人狼議事


224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜

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【人】 逃亡者 メルヤ

[消えかかっていた暖炉の火を強め
 困ったように眉を下げる。

 その時、喚くような啼き声に振り向いて
 ――ああ、>>67]

 ―――… にんげんはかくも、

[みにくい、と、唇だけで形作る。
 いやむしろ、ヨアヒムの反応が正しいのだろう。
 自分本位で、自分が可愛くて、
 殺されるのが嫌で堪らない
 臆病で弱気な人間の本質。]

 ―――もしここにいる人間の中に犯人がいるのなら
 私、ヨアヒムさんは
 違う気がします。

[だってそれはまるで、化物とは結びつかない
 とてもリアルで脆弱な人間らしさだったから。]

(74) 2015/05/27(Wed) 23時頃

洗濯婦 ドロシーは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 23時頃


【人】 教え子 シメオン

  ─昨晩のこと─

[グラスを返すついで遠巻きに眺めていたのも早々にパルックに一室を借りることにした。

何せ先生の手伝いから物思いに耽っていたから、身体が気怠くて仕方が無かったのだ。

結果、泥のように眠りについた。
階下で起きた騒動を知らないまま一人夢の旅へ。]*

(75) 2015/05/27(Wed) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

三人の、能力者。

…そう。
雪鬼を見つける事が出来る者。
処刑したものが雪鬼だったか確かめる事が出来る者。
そして、雪鬼から誰かを護る事が出来る者。

それが、伝承にある雪鬼に対抗出来る『能力者』だ。

[ジリヤの問いに、すらすらと口をついて出る言葉。
だが、本心では。
足が竦む。今直ぐにでも逃げ出したい。だが…
将来の大物なら、こういう時、どうする?
逃げるわけが、ない]

(76) 2015/05/27(Wed) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

  ─???─

[一枚の紙面がある。

筆を持っては、くるりと回して、片付けた。
折り線を作って折れば、鳥の形にして投げ捨てたのだ。]

  大切な友達、だっけ。

[顔を見たことはなかった。
名前を聞いたこともなかった。
あの子は叔父と暮らしていると聞いていたから、その前での家庭の友達なのかもしれない。]

  俺じゃ、足りないの。

[辛い時。寂しい時。
共に過ごしたつもりだった。
でも、おそらく、彼女の一番は。]

  ………いつだって、俺は二番目だ。*

(77) 2015/05/27(Wed) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

  ─翌朝─

  ………な、んじ。

[眠気まなこの視界は何処か朧気だ。
天井が定まるまで眺め続ければ、どうやら階下が騒がしいことに気付く。

人の悲鳴くらい耳に入りそうなものだが、長旅からの帰郷に身体は従順だったのだ。

だから、何の状況も理解しないまま飯にあり付ける場所へ、厨房の方面へと向かう。

ちょうど叩きたつけられる扉の音>>70]

  何事………?

[ 遅れ過ぎた登場にどう思われるかとか気にはしてない。
とりあえず近くにある誰かに尋ねたが、答えてくれる声はあるか。]

(78) 2015/05/27(Wed) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[周囲を眺めて、人が一人足りない事に気が付く。
彼女は無事なのかとわたしの足はドロテアが泊まる部屋へと。]

ドロテアさん?いますか?
起きてますか?返事を、してください… !

(79) 2015/05/27(Wed) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

そんな力を持った奴がいるなら…
使わない手は、ない。

…だから、そいつらの力を借りて…
雪鬼を、引きずり出す。

[ぐっと、手を握りしめる
今出来る事は、自分の持つ知識を伝える事。]

(80) 2015/05/27(Wed) 23時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[>>79人の声。
ぴくりと肩を揺らして、顔を上げた。

扉を開ける。]

……ジリヤちゃん。大丈夫、起きてるわ。
どう、したの。

[表情は少し堅いが、気遣わしげに。]

(81) 2015/05/27(Wed) 23時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 23時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[人々が口にする、能力者という言葉には首を傾げるが、ふと思い出す。そういえば故郷の人食い狼にも、そんな話があった。
 暖炉の方から、ゆるりと人のいる方へ近づいて]

 もしかしたら私の知っているおとぎ話と
 同じなのかもしれない。
 化物がいれば、対抗手段もある、――と。

 ただ、御伽噺は残酷で、
 夜にならなければ魔法みたいな力は使えない。

 けれど人が死ぬのも、――夜。

[ただ一夜は過ごしているわけだから]

 ……誰か。何か。
 知りませんか……。

[ああ、命が奪われたというのにこんなにも冷静にあれるのはどこかおかしくて。でも――ほんの一ヶ月に満たぬ時、失った冷たさが教えてくれる。自分を守らなければ、いけないと。
 誰かを守れるのは、自分を守る力がある者だけなのだ。]

(82) 2015/05/27(Wed) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ――…死にたくない。

[呟く。
 それから隅の席に腰を下ろして、
 人々の話に耳を傾けていた**]

(83) 2015/05/27(Wed) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[どん、どん、と扉を叩いて懸命に呼掛ける。今朝のケイトのように。
次いで出て来たドロテアの姿に胸を撫で下ろす。]

ドロテア、さん…!よかった。いきて、た…っ。
聞いて、下さい。…雪鬼が、現れたんです…!

[涙ぐみながら、起きた惨劇を伝えた。]

(84) 2015/05/27(Wed) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

能力者…か。

俺たちの切り札となり、奴らの脅威になるもの…な。
存在を知られたら、真っ先にやられちまうんじゃないか?
その…守れるって奴がうまく守ってくれりゃ良いんだが……。

(85) 2015/05/27(Wed) 23時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 23時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 23時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 23時頃


【人】 洗濯婦 ドロシー

[いきていた。
言い回しに、眉をひそめる。
続きには、目を見開いて。]

雪鬼……!?
そんな、どうして……っ!

[口を覆う。深呼吸する。
それから、なだめるように、ジリヤの背を撫でる。]

……あたしも、パルックのところに、行くわ。
ジリヤちゃん、大丈夫……?
みんなは、どうしてる?

[促して、皆のところへ向かおうと。]



[パルックの死にそれほど驚きを示さなかったことに、
少女は気づいただろうか。]

(86) 2015/05/27(Wed) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[背中を撫でられて、グズっとなる鼻を啜る。俯いた顔はくしゃりと歪んだ。
良かった。ドロテアさんも冷たくなってないかと、怖かった。もしかして、ケイトが怯えていたのも…。]

[顔をあげて、厨房へと向うドロテアを追おうとして。]

みんなは話し合いをしてて…。
化け物がいれば、対抗ができる能力者もいると。

…ドロテアさん?

[違和感を感じる。
さほど、パルックの死に驚きを感じていない様だった。まるで、その死を知っていたような。]

(87) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン


[周囲は言葉を交えている。
その隙に退けられた毛布のそばにある何か>>35を見つけた。

臀部のみが凍った状態でひれ伏す宿屋の主。
ケイトの叔父。常連の店の主人。

何の冗談だろうと意識が漫ろになる中、掻い摘んだ内容を整理する。

先生が何か見つけたそれはダイイングメッセージ>>68
そこから糸口を探す最中>>72>>76といったところか。

少し離れた場所ではオスカーが何やらしている>>70
階段を降りる際に聞こえた声の主>>67はどこだろうか。

視線を迷わせて隅の方から辿っていた矢先、見慣れぬ顔>>74を見つけた。]

(88) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン


  ヨアヒム…?

[誰だろうと視線を交錯させつつも賑わう中では中々見つけられない。
何と無く身動きせぬまま、佇んでいれば聞こえる呟き声>>82と呟き>>83]

  ………なんで、そんな話がすぐに信じられるんだ。

[ 殺され方が異様なことは認めるが、それを雪男のせいにしてしまうなんて。]

(89) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン



  不思議な力とやらがあるとでも…?
  今あることは雪男というよりも、この建物で起こった殺人事件の犯人を見つけることが先決だろうに。

  そんな子供騙しが使えるって言うなら見せて欲しいくらいだ。

[ 小声で呟く。

自分はそんなリーやらが持っているような知識は持ち得ていないから関心を引かれた言葉を得るまでは、沈黙を決め込むつもり。

犯人を見つける、という目的に関しては同じだろうから。]

(90) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン

[  そうでもしないと、殺されてしまいそうだから。]

(*13) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

能力者、ね。
……ええ、書物には書いてあったはず。
必ず全て揃うとは、限らないけれど……

[ジリヤの動揺は大きいようだ。
パルックが雪鬼にやられたというのは、間違いではないのだろう。
間違いであると、思いたいが。]

ん。ジリヤちゃん、どうしたの?

[考えこむ表情から、呼ばれて振り返る。
柔らかくとはいかないが、安心させるように微笑んで見せた。]

みんなきっと、冷えてるでしょう。
そう、ごはんを、作ってあげましょうよ。
昨日オスカーくんが狩ってくれたものがあったし、
食べるものはあるわ。

おなかがすいた状態だと、きっと、いいことはないもの。

(91) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ぼそりと呟いたシミーシカの方へ目をやり]

……あぁ?
そりゃ、雪鬼だろうがなんだろうが人殺しは人殺しだ。

だがよ。……雪鬼のせいにしようって話だとして、どうやってケツだけ凍らして殺すんだよ、室内で。

俺だって信じたかないが、実際マジで凍ってんだからしょうがねぇ。

(92) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン


[ たかだか御伽噺に似たような死に方をしたからといって、犯人を炙り出そうとする状況に頭が追いついていなかった。



どうして。
  ────生まれてからほとんどの日々を共に過ごしていたのに。
どうして。
  ────そんなに簡単に探そうなんて。

どうして。


  ────それが、ここにいる誰かの可能性もあるのに。]

(*14) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン



  ……簡単に、殺そうとする。




  殺せるんだ、……な。
  
  

(*15) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン



[ 落ちる言葉は呆気ない。

少し前までは、どうにか分かち合える手段を見つけようなんで、都合の良いことを考えていたけれど、今の状況で同じことを思える筈がなかった。]

  ………死にたく、ない。

[誰かのために疑われて手にかかって命を終えるなんて。
そんなスリルなんて、いらない。

それくらいなら、]


   俺の知ってるままのみんなでいて。
    『 さぁ、誰のケツを凍らせる? 』*

(*16) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ―――にんげんですよ、犯人は、きっと。

[向けられた声には淡々とした様子すら見せて紡ぐ>>89
 子供騙しというのも最もだ。>>90]

 殺し方がどうであれ。雪鬼のせいじゃないかもしれない、
 能力者なんていないかもしれない。……でも、私は。

 動かなくては自分が死ぬかも知れないという恐怖で
 心が凍ってしまっているのかもしれません。
 殺人犯はこの建物から出られるわけがないのだから。

 何か知りませんか。パルックさんが亡くなる前に見たとか、怪しい人とか、なんでもいいんです。そんな情報がなければ、御伽噺めいたことであっても、信じざるを得ない―――そう思います。

[物理的にも、臀部を凍らせることが可能なトリックなど思いつかないというのも正直なところで、長髪の男性に同意する。>>92
 金色の髪の青年に向き直り]

 私はメルヤです。――余所から来ました。

[簡単な自己紹介。ぺこり、頭を下げた**]

(93) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[いつもなら、安心する微笑みを見ても、
表情は曇ったままで。]

ごはん、ですか…?ひとがころされた、ばかりなのに…?
わたしは…、とてもじゃないですが、食べる気にはなれません。

[言ってから、我に返る。]

ごめん、なさい。
オスカーが狩って来た肉もドロテアさんのお料理も、好きなのに。
こんな事をいうつもりは…なくて。
はい、他の方は、元気が出るかもしれません。…行きましょう。

(94) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン


[ひとり考えに耽っていたが、呟きを拾われてしまえば先生に視線をやった。]

   確かに、そうだけど。
   でも、もし本当に雪男がパルックさんを殺したとして、その雪男をどうやって見つけるつもり?

   ……俺には、そんな都合の良い魔法みたいな力なんて使えない。
   それなら今人が多い中、話し合うべきじゃないの。

   力なんかなくたって、…数があれば、きっと。

   ………パルックさんを殺せるのは、ここにある、誰かしか、いないじゃないか。

[窓がぶっ壊れていることを知らなかったが為の意見だが、さて。]

(95) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

─少し前・二階客室─

[不意に内側から開いた扉に、伏せていた顔をがばりと上げる。
どうしたの?聴き慣れた優しい声が降ってきて、細くて綺麗な指が宥めるみたいに髪を撫でる。>>42
良かった。ジリヤだ。良かった。]

  ……ジリヤ、良かった…っ
  あたなに何かあったら、私…!

(96) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

ジリヤは、[ドロテアとふたり、皆の集まる部屋と戻った。**]

2015/05/27(Wed) 23時半頃


【赤】 読書家 ケイト

  ──きっと、諦めてしまいたくなる。

(*17) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

[触れている手を取って、ぎゅうと握る。その言い様にジリヤはもしかしたら、少し不審な表情をしたかもしれない。

階下の騒ぎの方へと歩き出した彼女に、言うべき言葉が見当たらない。
未だ叔父の死を口にする勇気が、無かったかのだ。

結局何も告げぬまま、ケイトは階段を降りる彼女に続いた。]*

(97) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

─厨房前─

[ジリヤに着いて戻れば、集まった人々が口々に雪鬼の仕業と言い募っている。
ヨアヒムの叫び声に、びくりと肩が揺れた。>>66>>67
何故だろう。彼の反応は寧ろ当たり前に思える。死体。そうだ、死体だ。冷たい床に転がされたままなのは、間違いなく昨日までは生きていた、あの優しい叔父なのだ。]

  ……ぅ、………

[今更になって涙と吐き気がこみ上げてくる。それを無理やりに飲み下して、それでもじわりと溢れてくる雫はもう放って置く。

能力者、だとか。
そんな話を耳が懸命に拾うけれど、理解が全然追い付かない。]

(98) 2015/05/27(Wed) 23時半頃

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