171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/04/04(Fri) 21時半頃
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― 中庭 ―
全く、相変わらずね。 副会長も。
Noblesse Obligeだなんて熱い事。
[そう言って放送を半分ぐらいは聞き流していた。 さてはて、自分達機関の工作員《エイジェント》はどう動くのか。]
(66) 2014/04/04(Fri) 21時半頃
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……ああ、よろしく。 何か必要なことがあれば、言ってくれれば対処するよ。
[そこに迷いはない。]
(*19) 2014/04/04(Fri) 21時半頃
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…俺はどうするべきなんだ……。
[戦慄していた。俺の戦いは、終わりなんかじゃなかった。 いや。寧ろ"これから"始まるのだ]
"やつら"を相手に俺なんかが戦えるのか? "あの時"の様に運命から目を背けるのか?
[此れまでの、俺が戦いぬいてきた日々はまるで。
…運命の瞬間へ用意された序曲 -ソウダイナプロローグ-]
(67) 2014/04/04(Fri) 21時半頃
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[俺の眼前に聳える壁は、巨大-たか-く、畏怖-たか-い、壁だ。 その壁を前に俺はどうするべきなのか。 俺は"選択"を突き付けられていた]
…………俺は…………おれは……。
[――その時 『その通り……我々にとっても時は充ちた!!!』]
(68) 2014/04/04(Fri) 21時半頃
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[……白銀-プラチナ-の様に透き通り。 白絹-シルク-の様に柔らかで丈夫な、天啓-こえ-だけじゃ。
誰の言葉か、はじめはわからなかった>>50]
(69) 2014/04/04(Fri) 21時半頃
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……『己が為すべき責務を果たせ』……
[校内の全てに響き渡る、彼女の寿ぎ-ことば-に。 俺は聴き入って。いや――"聴き惚れて"いた]
俺たちは持っている。『力』を持っている。
では俺たちの力は何のために?
神《零艇紫亜》の維持……? …………それは、俺にはわからない……だけど……
[松葉杖を手にする程にかよわくて。 あれほど色白くたおやかで、可憐な御令嬢-プリンセス-の様にも視える彼女の…]
(70) 2014/04/04(Fri) 22時頃
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[なんて力強い覚悟-ブレイヴ-だ… なんて高潔な宣布-カリスマ-だ…
彼女は、護られる姫君-シンデレラ-なものか。 力よりも何よりも、その彼女の言葉-ねがい-ひとつひとつが、輝く道標。
それは………
いと高き生徒会副会長-ロード・オブ・ジャキディス- -高潔鳴ル勇者達ヲ祝福セシ ヴァルキュリア-
そのいと麗凜-かし-こき責務の体現者に…
……相応しいじゃないか! これ以上に無くっ!!]
(71) 2014/04/04(Fri) 22時頃
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……まったく………ほれなおしちゃいそう……
…なんて言葉はさすがに失礼だな。 覚えてない相手にそんなの言われても、ね……
[だけど、彼女の力強い寿ぎ-こえ-は。 間違いなく、俺にとっての、白銀に輝く道標となった]
(72) 2014/04/04(Fri) 22時頃
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- Y e s M y L o r d - 副会長へ敬意を捧げ信じる責務に准じる
…迷いが少しだけ…消えた気がするよ…
[その言葉を待っていた様に…冥色の気配を感じたんだ…>>64]
(73) 2014/04/04(Fri) 22時頃
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[神域の学内に副会長《ロード》の声が響く。]
Noblesse Oblige 力ある者としての義務。
……そう、その通り。 俺は、俺の信念と誇りにかけて『責務』を果たすだけ。
[白い小鳥を撫でる指を止め、短く『解呪』を口にする。 途端に式鬼はくしゃりと小さく丸まった呪札に戻り。 黒鴉がそれをぱくんと飲み込んでしまった。]
(74) 2014/04/04(Fri) 22時頃
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形‐スガタ‐は無数
広がり
見詰める翅
主の名は"一ノ門 光流"
汝らの名は"空"
[新たな呪札を取り出して式鬼を作り出す。 それは小さな無数の翅のある蟲。
"空"と名付けられたそれらは、神域の学園へと舞い広がり光流の"目"となる。]
(75) 2014/04/04(Fri) 22時頃
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……俺は探しに行くけど。 お前はどうする?
[泰山峰へと声をかけると。 光流は鴉を肩に、校舎へと向かって歩き出す。]
(76) 2014/04/04(Fri) 22時頃
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……まずは一つ。
[別にこの言葉だけで皆がこちらに靡くとはさすがに思っていない。ただ、この言葉があればJKDSの声を聴く者とそれ以外の良からぬ派閥の見分けがつきやすかろうという思惑もある。]
私がこのような状態でなければ…せめて、全盛期の半分でも力が使えれば… 私一人でも会長の不在を埋められたものを… 『機関』の最新の忌避技術研究の成果は有象無象に後れを取りはしないものを…
[胸に手を当て、悔しげに呟く。その姿は放送室を離れ、まだこの仮想の校舎に残るべく残った者達の元へ向かっていった]
(77) 2014/04/04(Fri) 22時頃
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[笑みを濃く浮かべる冥色-ししょく-の冥女-おとめ-に]
雪白の赤憑き躍るエフェドラ-エフェドラ・スェニア・ハタ・ベルアナイア-
[左腕をまっすぐ背中へ水平に回し、右腕は掌を相手へ見せながら、友好的に広げて見せる、"冥界式"の優雅な礼で。 冥界の綴りで語られる、"今回の"彼女の名前を呼んだ>>65]
(78) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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永久に咲誇る冥色…麗しき冥門に嫁ぐ花嫁…
…あなたも平気そうで安心したす。 まあ、仲間とどんぱちできる程だから心配はしてないすけど。
現状は大体、生徒会副会長-ヴァルキュリアロード-の通り。
『機関』の中でも"やつら"が… そう、"やつら-新生派-"が…
本気で現神《零艇紫亜》をつぶしにかかってきただけす。 おそらくは…
(79) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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【 アーク因子 】の保有者まで擁立して ね。
あなたなら、理解できるはず。 因子保有者をなんかして排斥しない限り。
現在の神《零艇紫亜》は敗北-まけ-て、神の座を簒奪される。
(80) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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オスカーは、エフェドラへ視線を向ける時、微かにその瞳が緋色に濡れていた。かもしれない。
2014/04/04(Fri) 22時半頃
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―回想・保健室―
……その不遜な物言いも私は聞き流すよ。 そうだな… 会長や、それに私の… いや、まあ…大事なものに向けられた言葉でない限りは。
[許婚者、という言葉は流石に人前で向けられるものではない。ロビンに対して言いかけた言葉は飲み込んだ。傲岸で不遜な相手だ。けれど、ブラックリストに入りかけている相手をそのまま機先を制して排除して終わるほど偏狭な心持でもないつもりではあった]
…いや、お見舞いではないよ、雪白の赤憑き躍るエフェドラ。そう、……君が参加したかは知れないが、戦いの事を知ろうとすれば、こういった場所《救護施設》に足を運ぶのが常だろうと、思っただけだ。 …先の戦いで傷ついた者達を労いたい気持ちはもちろんある。 そう、私は出られなかったから。
それが少し口惜しいだけだよ。
[少し目を伏せながら、言葉を口にしたのは、放送室での宣告の少し前だった]
(81) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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むっ、単純に破壊しようとすれば出来る。 俺の太刀筋に耐えられるだけの太刀が無いだけだ。
[斬れない、と言われれば其れは不本意だと顔を顰めた。 斬れないわけじゃ無い、そこに存在するならば存在を次元ごと切り裂けばいい。 とはいえ、ソレに耐えうる太刀など今の自分には当てが無い。]
全力を出せる武器が存在しない…これ程むず痒い状況はないな。 とはいえ、お前の言う通り現実世界に何か影響が無いとも言い切れん。 これは放置しておくのが吉と出るだろうな。
[断じて強がりでは無い。 異能ですら使ってみせたことは無い。故に無能力者では最強を名乗る。]
敵が分かっているなら簡単だ。 倒しに行く、遠距離が得意(?)なお前には近距離の俺がいた方が何かと都合がよかろう。 俺も同行する。
(82) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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俺が気になるのは…異能を使ったのは我が家のシミュレーションルームくらいなんだがな…。 何処から機関に漏れて知れ渡ったのか…と言うところか。
[副会長《ロ-ド》の放送には、そんな風に静かに顔を顰める。
考えたところで答えは決まって居るのだがな。
(83) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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− ささやかなる一枚 −
[永久閲覧禁書と呼ばれるそれには全ての事が書かれている。 それこそ世界の命運の鍵となるものから、 隣町の町長の夕飯レシピまで。 その中の一枚がはらりと零れ落ちる]
(*20) 2014/04/04(Fri) 22時半頃
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『拝啓 麗しき我が姫よ 突然この様な手紙を書く無礼をお許しください。 この手紙は貴女の目には触れぬと思いますが、それでも 書かずにはいられなかった弱い俺と、そこまで想わせる 貴女に狂わせて下さい。
夕闇迫る中で見た貴女の横顔。 夜の闇より美しいその髪と、星の瞬きを思わせる瞳。 月光を集めた様な肌と、命を感じるその唇。 そして何よりその強さ。 貴女の全てに俺は奪われました。 俺は貴女の為なら死ねる。 貴女の為なら盾となり刃となり戦いましょう。 誰に裏切りと言われても、貴女の騎士で有り続けられるなら どんな誹りも受けましょう。 そのかわり、互いに力の無いただの人間になったその時は。 ただの男と女として七枷、貴女に想いを打ち明けさせて下さい。
いつかそれを夢見て。 貴女だけの騎士 体育委員九鬼より』
(*21) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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…………………ラブ&ピース……って素敵よね、うん。
[読み取ってしまった内容に、うん、と小さく頷いた]
(*22) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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[気を取り直し、先走った不動門への考えを切り替えた 七枷からの応答に、楽しそうに、そうとだけ返す]
こちらも永久閲覧禁書への接触に成功したわ。
[接触した内容は伝えず、計画に変更が無い事に笑い声だけで 答えていたが]
(*23) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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[突然割り込んで来たノイズにも楽しそうに耳を欹てる。 フェイクに付いて答える事も、警戒する様子も見せず。 九鬼については自分にとってあまりにタイムリーな 内容だった]
彼は自分の信じたモノと愛する者に対しては 何処までも誠実そうだもの。
[意味深な言葉を告げて、 後は2人の会話に口を挟まず聞くに徹する]
(*24) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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[そして光流の問いに対した七枷の答えに無言のまま 口元は深い弧に]
…………。
[その答えに満足したのか、光流は七枷に協力を申し出た]
(*25) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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ふふ。 ちゃんと呼んでくれるひと、珍しいのよ?
["本名"を正しく呼ばれると、邪気のない年相応の笑みを浮かべる。 冥門に嫁ぐ花嫁、と言われると表情に影を落とすも、すぐに元の笑みに戻る]
アーク因子……《創神計画-Noah's Ark-》は、そこまで進行していたのね。 最終決戦を仕掛けに来た、くらいは覚悟した方が良いんでしょうね。
でもそれにしては……あなた、落ち着いているわね?
[以前の彼は、"やつら"を恐れているように見えたが。 小首を傾げた後]
(84) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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でも、それくらいの態度が相応しいわね。あなたには。 わたしの赤は、所詮生ぬるい炎の色彩―いろ―に過ぎないけど――、けれどあなたの色彩―あか―は違うでしょう?
あなたの色彩―Scarlet―なら、神を護る力になる。 保障するわ。
[瞳に蒼が灯る。 能く見れば、それが細かすぎる紋様を描いた無数の蒼い線の塊だということが分かるだろう。 まるで聖痕―スティグマ―のような、蒼い炎*]
(85) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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(七枷、恐ろしい娘……)
[九鬼の恋文を見てしまった直後だからか、 やはり恋に恋する乙女故、多少動揺していた]
それで? その世界で君は何を願うの?
[今度はこちらが問い掛ける番]
(*26) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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遠距離と近距離、ね――。
[先の魔皇戦の時、体育委員《ウォーリア》九鬼も同じ事を言って同行して来たのを思い出し、微かな苦笑が漏れる。]
確かに、正面からの真っ向勝負は俺の得意戦術《スタイル》じゃないからな。 相性はいいだろうさ。
次元すら斬れるっていうその実力。 俺は後ろから見物させてもらうことにするよ。
[強気な泰山峰>>82の言葉を本気にとったか、強がりととったか。 どちらともつかぬ笑みで答えながら、共に虹の蝶舞う学園校舎へと向かう。]
(86) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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―屋上―
[かつては同じく生徒会執行部役員だった不動門。その仕掛けた虹色の結界は、今この校舎を現実世界から切り離す境界として機能している]
不動門…七人委員会《ジャキディスセブン》でも十分に通用するあの能力は、確かに我々執行部の役員の中でも中の上くらいには位置しうるはず……
[金網を掴む絹手袋が微かに震える。ややあってガン!と殴りつける音が聞こえる。その顔は微かにうつむいて、唇は震えていた]
なぜ……我々を裏切った…… 今の『機関』が《零艇紫亜》を排除しようとする者に如何なる態度で当たるか知らぬではないだろう… ブラックリスト入りならまだしも、最悪は永久除籍、追放……いやカテゴリーAの封印指定すらありうるかもしれないのに……
[胸の前で不安げに手を組む。白い絹手袋に手をかけようとして、ぎゅっと押し止めた]
今はまだ……
(87) 2014/04/04(Fri) 23時頃
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