人狼議事


47 Gambit on board

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イワノフは、ナユタの鳥の声に振り返る。

2011/03/20(Sun) 03時頃


【人】 助手 ゲイル

[待ち時間の間、手持無沙汰に視線を流せば第4師団が視界に入る。]

 怪我人が出ないよう安全な人選でもしてるのか、この模擬戦。

[女が師団長を務める第7師団は医療や救護に携わる衛生兵がほとんどで、基本的な軍事訓練以外受けておらず、戦えない者も多い。
故に、代わりに出せる人員もいないのだ。
女の能力も元々戦闘向きではないが、前線にいたこともあり、多少は実践を心得ていた。]

 いや、サボりもいそうだな

[ぼんやりと見上げた視線の先―――それは、現皇帝の寝室と思しき場所。**]

(40) 2011/03/20(Sun) 03時頃

【人】 調律師 ミケ

ー 宮廷・見張り塔の屋根の上 ―

賑やかですね。


[のんびりと呟く。
今のところ、屋根の上で寛ぐ不審者は誰にも見咎められていないらしい]

こんなに沢山兵隊さんがいると、圧巻です。いや実に人が多い。


[第6師団は、師団という名はついているが実態としては一個大隊にも満たない人員しか持たず、そのほとんどが常にペアや班単位での作戦行動に出払っている。
建国の祭にも、例年通り第6師団からは代表が一名のみの参加で、師団長がその役にあたるのは実に3年ぶりだった]

(41) 2011/03/20(Sun) 03時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 03時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>39

 これは…鷹の話をすれば、鷹が登場ですな。

[ナユタと鷹の姿に、また敬礼をする。
 そして、見覚えある顔の記憶を辿り…。]

 ああ
 それからどうだね。

[亡き団長の後釜にそんなねぎらいの言葉をかけた。]

(42) 2011/03/20(Sun) 03時頃

【人】 調律師 ミケ

 ――陛下、戻りました。


[宮殿の奥深くへと声を向ける。
異能によって皇帝の耳元へ届いただろう音には、返答はない]


陛下の大嫌いな土人饅頭、お届けしたかったのですけれど。


[真顔でそう続けた。

中庭の模擬演習を見下ろしながら、手袋を外して指を組む。
祈りの形にも似た手の、親指の付け根に唇を寄せて息を吹き込めば、緩く柔らかい笛の音が漏れて甘い旋律を空に響かせた]

(43) 2011/03/20(Sun) 03時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

ああ。……死神すら切り捨てそうな方だった。
しかし、そうではなかったと気づかされたよ。

[小さく笑って、窓からイワノフへと向き直り>>38

意識を失う前に「自分を気遣うより国を想え」とおっしゃられた。
最期まであの方らしい振る舞いをされていた……

[と、言いかけた所で新しい客人の姿を見つけた>>39

私は邪魔だとは思わないぞ。
イワノフに聞いてくれ。

(@21) 2011/03/20(Sun) 03時頃

【人】 若者 テッド

―現在 宮廷―

[馬車は建国祭の活気に沸く中を通り抜ける。
 城の門前で降りた。
 軍靴の足音は演習の観客の声に掻き消え、その横も過ぎる。

 第14師団は、公開演習を行えない。

 皇帝陛下への謁見が叶わないとの旨を知る。
 ならば代理を務める皇子殿下への挨拶は必要だろうと、
 剣の柄に刻まれた師団の紋章を見せ、城内へ向かう]

(44) 2011/03/20(Sun) 03時頃

【人】 記者 イアン

[――――――――さぼり]

[そう言われれば、そう、なのだが。
 聞き覚えのある声……他の師団長がこぼした声。
 それを、感度の良い耳が拾う。

 が、あまり休めている気がしない、今
 サボタージュをしている感覚もいまいち薄かった。]

 …………

[嘆息一つ。ゆるく頭を振る。]

(45) 2011/03/20(Sun) 03時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2011/03/20(Sun) 03時頃


イアンは、指笛の音が耳に届き、耳が微かに動く。

2011/03/20(Sun) 03時頃


【人】 艇長 イワノフ

>>@21
 「自分を気遣うより国を想え」ですか。
 ああ、国を想い…の言葉は即位の時もおっしゃっておられましたな。

[第一皇子の苦笑いを見つつ…入ってきた新米師団長に茶を持ってくるよう、給仕に頼む。]

(46) 2011/03/20(Sun) 03時頃

テッドは、流れて来た笛の音に空を見上げる。

2011/03/20(Sun) 03時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[敬礼>>42に少しばかり慌てて敬礼を返す。
自分の事を知っているらしいその人物にあまり覚えの良くない記憶を探り。]

 イワノフ"閣下"。

[つい口を吐いて出るのは、自分が師団長になる以前の呼び方。]

 大して代わり映えは。
 始末してもしつこく害ちゅ……敵は沸いて出ています。
 前師団長、ワット閣下の植えたじゃがいもも収穫できました。

[他の師団長であり知った姿に、話し方から少しばかりたどたどしさは消え、戦闘の事もじゃがいもの事も同列に答える。]

(47) 2011/03/20(Sun) 03時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[渡り廊下を歩く。
口笛の柔らかな音色を耳にし、音の方を一瞥する。
しかし足を止める事無く、話声のする茶話室をそのまま通り過ぎた

向かう先は、現皇帝の病床。
帰還して初めての面会だった]

(@22) 2011/03/20(Sun) 03時頃

【人】 調律師 ミケ


[一頻り、指笛を奏でて、再び中庭に視線を落とす。
視力は低いが動くものには敏感に出来ている。顔を上げたらしいテッドに気づいて肩を竦めた]


気づかれましたかね…
お仕事どうしましょう。

いや私、元々文官ですし。老いぼれですし。帝都じゃほいほい能力使えないですし。


[行きたくない理由を適当にあげてみる。
戦闘演習はその性質上、近接しての剣術が主となり易い。
武器を扱わない身では徒手空拳でそれに対する格闘戦くらいしか披露できず――疲れるから嫌だという本能の声を呼ぶのであった]

(48) 2011/03/20(Sun) 03時頃

【人】 墓荒らし へクター

[酒場のマスターが心なしか緊張した面持ちで酒を持ってきたのを見て口を開いた]

そんなに怖がらなくてもいいだろう?
それとも、己が余りに男前でびびったのか?

[豪快に笑って受け取った酒を勢いよくあおった。

第8師団の師団長であるヘクター・L・グレイヴという男は
戦場で嬉々として敵を切り刻んでいる。
だから凱旋時も血に塗れて嗤っているのだ。
そんな噂話が市井に落ちたのは、一体いつ頃からだっただろう]

(49) 2011/03/20(Sun) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ………。
 皇子殿下で、いら、っしゃいますか?

[邪魔ではない>>@21と許可をくれた人物に、確認を取り。]

 第十三師団師団長ナユタ=M=エンライです。
 就任のご挨拶が遅れた事、お詫び申し上げます。

[練習していた言葉をやや棒読みで言って、改めて敬礼をする。
それに倣い、肩の上でアンジェラも一声鳴いた。]

(50) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

【人】 記者 イアン

― 宮廷 中庭 ―
[指笛の調べが上等なのかどうか?
 芸を知らぬイアンにはわからない。
 ただ、その笛の音は戦いを報せるものではない。

 音、途切れれば、独り言をつぶやいているのか声。
 けれど、それも戦いを報せるものではない。

 戦いに関するかどうか。それだけが判断基準。

 だから、イアンはただ静かに
 ゆるく首をもう一度振ると
 片手に槍を構えたまま木陰にたたずむ]

(51) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

会計士 ディーンが参加しました。


【人】 会計士 ディーン




[ 朝露に濡れぬように一度外した手袋を、はめなおした。

 未曾有の繁栄を誇る帝都も、早朝はまだ眠りの中にある。
 その静寂に、石畳の道を行く規則正しい足音が、響く。]

(52) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[当然止められる事もない。
久方ぶりの親子の対面。

ほぼ昏睡している”父”が、薄らと力なく目を開けた]

 ………無様ですね、父上。

[もう語る力もないのか、薄らと唇を開くも言葉が発せられることはなかった]

 ………。
 昔のあんたは、本当に強く、自信にあふれていた。
 なのにここ数年は何だ?俺の憧れた皇帝陛下は、強き父上はどうしてしまったのだ。
 自分の老いと共にこの国を道連れにでもする気か、ブルーノ・A・ノルディック?

 …俺には、この国を守る責務がある。

[病床の傍らに立ち、静かに語る。]

(@23) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

【人】 会計士 ディーン

―早朝・帝都第弐師団館―
[師団館の前では、副官が焦燥を隠し切れない様子で待ち構えていた。規律に添うことにかけては随一の師団長が、黙って行方をくらましたことに相当慌てたのだろう。]


 私が刻限に遅れることなど、ありえない。


[紫眼は副官をちらりと一瞥するのみ、
落ち着きが足りぬとばかりに嗜める。]

(53) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>47

 ああ、ワットのじゃがいも収穫できたか。
 奴のコロッケはうまかったな。

[ナユタの慌てた敬礼にまたにこやかに笑みを返す。]

 閣下など呼ばなくていい。君と自分は同列だ。
 それより、ワットのじゃがいもはぜひ今度立ち寄るまで11師団用も確保しといてくれ。

[ふかしてバターで食うのもいい、などと、言いつつ…、ナユタの殿下への挨拶を見る。]

 君のことはワットからよく聞いてるよ。
 扱いもね。

[それは少し悪戯っぽくも聴こえたか。]

(54) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

【人】 調律師 ミケ

……式典も出てないし、何かしないと怒られますよね。


[はぁ、と嘆息して立ち上がると、
屋根の上から、手近なバルコニーを二つ介して、人の少なそうなあたりを狙って地上まで飛び降りる。

―風を斬る音。
―風圧に木の葉が揺れて擦れる音]

っと。


[バネに富んだ躯は衝撃を容易く吸収した。
短く刈られた草地の感触を足の裏に感じながら、ずれた眼鏡の弦を押し上げる]

(55) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

いかにも。私はランドルフ・ローレンス・ノルディック。
ノルデン帝国第一皇子である。

[姿勢を正し、ナユタに名乗ってから、すぐに楽な姿勢へと戻すと>>50

写真で顔は見ていたが、新しい第13師団長に直接会うのは、初めてだったな。
ワットめ。次に会う時はじゃがいもを持ってきましょう、と言っていたのに、約束を反故にしおって。

……ナユタ、だったな。
大変だとは思うが、師団長の務め、しっかりと果たしてくれ。期待している。

[楽にしろ、と手を振り、穏やかに笑いかけた]

(@24) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

【人】 若者 テッド

 …………――

[城の建物の中でも特に背の高い塔。
 目を細めて、じっと見上げた。>>48

 第六師団、……師団長か?

[地上から、人の身ではその姿も声も捉え難く、ぽつりと呟く。
 見張りをしている、と言う訳でもなさそうだが、
 あんな場所で一体何をしているのだろうか]

(56) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

本屋 ベネットが参加しました。


【人】 本屋 ベネット

―数日前:ミューズ湖水上・軍艦「フランシスカ」―

[風に拭かれて波打つ湖面。水面を撫でてくる風は冷たい。
 出立に際し慌ただしく動き回る中、デッキで話込む二つの姿。
 ひゅう、と一際強く噴く風は、看板に立つ青年の髪を
 ばさりと乱れさせた。]
 
 ――……それでは、留守を頼みます。

[風に吹かれた青年は、そんな事を気にするでもなく。
 事務的に諸々の引継ぎを終えれば、抑揚の薄い声色で横に立つ副師団長を見る。
 かっちりと、緩む事無く着こなした軍服と同じようにその表情も緩む事は無い。

 もうすぐに行われる、国の催事。
 それに出席する為に、艦を離れねばならない間際。
 副師団長を勤める男が、僅かに浮べた不安げな表情は見逃さなかった。]

 僕の兵が、艦が。
 負ける訳なんてないんですから。
 頼みましたよ。

(57) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[その言葉は、やはり抑揚なく独り言のように落ち。
 
 ひらり。

 顔を上げる男をそれ以上見る事も無く、
 ひらりと船外に――……風に煽られる水面に、飛び降りた。]

[ぱきり、と乾いた音がして、見る間に水面が白く凍っていく。
 氷は、青年が降り立つ箇所にまるで階段を作るように伸び。
 ゴム製の靴底とは言え、やけに安定した足取りでそこに降り立つ。
 そうして青年は、馬車の待つ陸上への道程を
 軽やかに靴音が響きそうな足取りで危なげなく進んで行った。]

(58) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

【人】 会計士 ディーン

[それ以上言葉を紡ぐことなく館内へと足を向ける。
それよりも、と切り出されるのは、憂慮すべき事態のひとつ]


 参謀部はどうなのだ。

 相も変わらず、民衆に混じっての警護など栄光ある第2師団の任務ではない、などと言っているのか?


[副官の顔に困惑が浮かぶ、それは肯定の印だ。
士官学校卒のエリートと貴族の子弟、
参謀部に留まらず、第2師団の構成員の大半はそのような出自の者だ。

そもそも第2師団の司令部に身を置くにはそのどちらかでなければならないという規則が、形骸化した伝統という名のもとに今も生きており、それはしばしばこのような摩擦を生じさせる。

尚且つ、腕が立ち、生まれもよく、人品卑しからぬ者は第1師団――近衛師団へと抜擢されるので、残る人材は推して知るべしというところであった。]

(59) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

【人】 会計士 ディーン


 ――……、

[かつ、と、廊下を急く足が止まる。
回廊に抱かれた中庭、かつては師団員が昼夜を問わず個々の鍛錬に励んでいた。今朝は人影もなく、うらぶれた静寂だけが支配している。]

 ならば彼らは――
 我が師団に与えられた任を、どのように考えているのだろうな。

[帝都防衛軍、それが第2師団に与えられた役割ではあったが、
その意味するところは、芳しいものではない]

 ……老人たちには、今一度、 
 ランドルフ殿下の御身を御守りするという“栄光”を、
 私の口からとくと聞かせてさしあげよう。

[参謀部の扉を開く。警備配置からもう一度確認せねばなるまい。もっとも彼らがどのように計画に横槍を入れようと、演説中は師団長自らが陣頭に立つことに変わりはなかった。]

(60) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[僅かに瞼を震わせた病床の父と、視線を交わすこと僅か。]

 では失礼、”皇帝陛下”。

[踵を返すと、振り返る事無く部屋を辞す。
城内をしばし歩き、模擬戦を開催している広場の見える渡り廊下にさしかかると、足を止め、その様子を眺めていた。]

(@25) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

【人】 記者 イアン

[何かが風を切る音、その風が木々を揺らす音。
 静かな着地音。
 前線であればそれは敵兵の空中からの接近を思わせる。

 けれど、先ほどの音、声の位置から音は始まる。
 と、言うことはそれは敵兵ではない。

 ただ、ゆるく、音がしたほうへ顔を向ける。
 害なき存在だろうけれど
 その姿が誰であるかを確認するために。

 木陰から、日向へ視線を向けたため
 自然と鳶色は細まりながら
 己よりも獣の姿が強くある人を見る。]

 ――ユ=シハ 第6師団長……

[振ってきた人影は、己と同じ身分にある
 獣人の師団長だった]

(61) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

【人】 若者 テッド

[行ってしまったか。
 屋根の上>>55を跳び去った影に息を一つ零し、
 己の目的を思い出したように踵を返して歩き出した]

(62) 2011/03/20(Sun) 03時半頃

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