73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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[目の前に現れたモリスの胸元に、 しなだれるようにその身を預けてから]
…どうすれば忘れさせてくれるかな。 キミが知ってる方法で、いいよ。
それとも…折角だから…キミのを、くれる?
[その声音はまるで別人のよう。 寄せる胸元が心地よくて、うっとりと眼を閉じながら]
見返りは…何が必要だろうね?
(461) 2011/12/25(Sun) 00時半頃
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…抱いてくれる?
[その声は、エリアスのものではなくて、 薔薇の精のものだとは気付かれまい。 元々枯れそうだった薔薇の木、求めるものは人の精気なのだ、と]
(*102) 2011/12/25(Sun) 00時半頃
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[モリスの胸元に頬寄せたまま、 彼の瞳を見上げる。
エリアスという少年の眼にあったのは、 いつもの色ではなかった。
酔いきったその眼の奥には、諦めという色が涙という形となって溢れていて]
……忘れたいだけ、なんだ…
[諦めるだけの毎日。ただ逃げていたこの少年は、 絶望感だけをただ、胸に抱いていて。
モリスがすることへも、拒否そのものを諦めているよう]
(465) 2011/12/25(Sun) 00時半頃
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