114 bloody's evil Kingdom
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おー……。
[静かに切り替わった灯りを、感嘆の声をあげて見上げる。 >>60招待客の一人に一礼したあの人は、きっと魔術師だ。
魔術師というのには、引き込もって怪しげな薬を作ったり無茶ぶりされて魔方陣を書いたりするイメージしかなかったので、こういう会場で見ると、ミシンと包丁が隣同士置いてあるような不思議な感覚になった。
それもあり、しばらくそのローブ姿をじっと見る。 目が合えば、にこりと人懐っこく笑いかけた]
(61) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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―王城・城壁―
はぁ……ついてねぇの。
[横目でパーティー会場の方を見れば、宴に騒ぐ小さな人々の姿が見えた。 こんな時に見張りだなんてまったくアンラッキーだ]
[キュイ――]
あー、そうだな。真面目にやんないとな。
[肩に乗せたカラフルな鳥の"言葉"に答えると、耳を澄ませる]
[チチチ――]
[ピィピピ――]
[しかし、聞こえてくる鳥の"言葉"に危険を知らせるものはない。 本当に、退屈だ。 左手に持つ弓の弦に指でつまみ、軽く弾いた*]
(62) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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―― 三階・私室 ――
なんでしょうな、若。
[同じく王城三階、王子私室にて。 老齢の男は王子の後方で両の手を前に組み、 王子の呼びかけに小さな声で応答した。 これで41(0..100)x1回目だ。 爺、爺、と子供のようでもあるなと心中思いながら、]
同じ言葉なら聞き飽きましたぞ。 別の話題であれば好いのですが。
[ふ、と微笑して。 やれやれと言った調子で首を小さく左右に振った。]
(@6) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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[笑いかけられると>>61微笑んでからそちらへと歩み寄っていく。
正装はしているが、あまりどこかの貴族とか招待客と言う風情では無い彼の雰囲気を見て取ったように。]
あら、サボり? ちゃんと働かないと、あたしみたいに。
[後半は冗談めかして言った。 彼が誰かに雇われている身と何故分かったかと聞かれても雰囲気で、などと言ってはぐらかすような言葉を返すだろうけれど。]
(63) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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[パーティー会場は既に賑やかだ。 給仕が持ってきた飲み物を受け取れば、その匂いをかいで戻した。]
悪いな。俺は酒は飲まないんだ。 ……前に部下に懇願されてな。
[『団長!お願いします。もう二度とお酒だけは飲まないでください!』 全力で土下座までされれば、嫌だとは断れない。 元よりお酒が好きというわけでもないのだ。]
やはりというか、大物が勢揃いだ。 いつもより守りは厳しく、楽しむのは程々にな。
[少しばかり悪戯が過ぎそうな騎士団員に念を押す。 途中、女騎士の一礼には>>17一つだけ頷いて。]
……レイピアは慣れないな。
[いつもの獲物である大剣は兵舎に置いてきた。 最初は礼装+大剣で会場にきたが、さすがにその無骨な剣を背負って入るのは辞めてくれと大臣に懇願されたのだ。]
(64) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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そう、邪険にするな。 父上、母上に知られたくなどない。 マリーにはもってのほかだ。
[眉をへにゃりと情けなく歪めて口を尖らせる。 ふぅ、と小さく溜息をつくが 悲壮さは微塵もない。 むしろ、その真逆だ。]
緊張が抜けんのだ。 我ながら情けないが。
[ぼそぼそと恥ずかしそうに告白する内容は、 当然、爺が何度も聞かされた内容であった。]
(@7) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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― 王城・パーティ会場 ―
ふ、ふふ…
[ぴちゃり。 肉料理に掛けられたソースに無造作に指を突っ込んだ。 黒く染まった指先を引き上げて、舐め取る。 朱をささなくとも血のように赤い唇が歪む。]
悪くない… 実に悪くない…
[華やかな場にそぐわぬ服喪を示すドレス。 奇異の視線も全く意に介した様子はない。]
(65) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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[背中が軽いというのは本当に慣れない。]
小国とはいえ、一国の姫君を婚礼に迎えるのだ。 やはり会場は賑わいを見せるものだな。
[本当はこんな雰囲気に当てられたくなくて、見張りに立候補したのだが、一団の長が会場入りしない訳にはいかないと、半ば強引に会場入りさせられた。
ここにいても仕方が無い。 いくら礼装をしていようとも自分はやはり場違いである。 それを理解すれば、壁際に寄ってもたれ掛かる。 ちらりと窓の外を見つめれば…]
やはり外回りがよかったな。
[静かにつぶやいた。]
(66) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/15(Fri) 21時頃
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式の最中の若は普段の面影など これっっっっっぽっちもないほど
[人差し指と親指で毛程も無い事を主張するジェスチャー。 そのまま、鼻の下の髭に手をやって]
ガチガチでしたからな。 私としてはなかなか楽しい光景でしたが。
[くすりと小さく笑う。]
(@8) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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あまり言うな。 思い出すだけでまだ震えるんだ。
[実際先ほどから微かに身体が震えている。 しかし、過去これほど幸せな事は無かった。 光景を、音を、感覚を、思い出すだけで]
………
[顔が自然とにやけてしまう。]
(@9) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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若。
[こほんと咳払いをして呼びかける。 周囲に聞こえぬよう、 と言っても今、この部屋には二人しか居ないのだが。]
顔が、いやらしいですぞ。 何を考えているのです。
胸ですか? 女子の胸、ですか?
[若は好き者ですからなぁ、などと 適当な呟きを添えながら、あえてからかっておく。]
(@10) 2013/02/15(Fri) 21時頃
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なっ…… 馬鹿者。
[指摘されれば、きりりと表情を真面目な物に戻し 遠くを見据え、小さく溜息をつく。 掌をぐっと握り、]
王子を捕まえて、好き者、は無いだろう。 まるでマリーの胸ばかり見ているかのような そういった物言いは、その、なんだ
爺でなければきつく事に当たる次第だぞ?
[わかっているのか?と 後方に待機する爺へ視線を遣るが、 別に怒っている訳ではない。 数少ない、冗談を言い合える相手だから。]
(@11) 2013/02/15(Fri) 21時半頃
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――商家――
駄目よ。 これじゃ、地味すぎるわ。
もう、わかってないわね……。
[用意された宝飾品を見つめてから、 首を左右に振る。 目の前には様々な衣装と宝飾品が並ぶ。
視線の先にあるのは招待状。 王国でも有数の豪商の娘の身支度は、 当分の間、*終わりそうにない*]
(67) 2013/02/15(Fri) 21時半頃
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[近くにいる騎士を一人捕まえる。]
少し外回りに出て来る。 どうも熱気に当てられたらしい…。
[それほど長い時間会場にいたわけではないが、会場から逃げる理由が欲しかった。]
ここにいても壁の花にすらなり得んからな。
[そう呟いて会場の出口へと足を向けた。]
(68) 2013/02/15(Fri) 21時半頃
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……つーか、交代の時間過ぎてるよな?
[キュキュイ――]
[ベルベットに問いかけると、「今ごろ気付いた?」と言われて空を仰いだ。 気付いていなかったわけではなかったが、気付きたくなかったと言うか――]
これが、現実か……。
[兵士も、騎士も、みんな浮かれている。 王子の結婚式なのだ、それは当然だろう。 当然なのだが……]
俺も早く酒飲みたい……。
[ナイトになってまだ1年。 こう言う時に、しわ寄せが来るのはある意味当然だった。 交代が来るまでの間、鳥たちと会話しながら待つしかない**]
(69) 2013/02/15(Fri) 21時半頃
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くだらない茶番だと思ったが… 私を外に出したことは評価に値する。
[料理は指先で弄うだけで、口に入れようともしない。 それにも飽きると壁際へと下がり、柱に凭れた。]
間抜け面でも拝んでやろうかと思ってきたのに… 主賓は不在、か。 折角ドレスアップまでしてやったというのに。
[つまらなさそうな表情を浮かべる。 燭台の明かりが色を変えるのに、ほう、と感嘆の溜息。]
(70) 2013/02/15(Fri) 21時半頃
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私は構わないと思いますが。 健全な男子たるもの 女子の胸に興味が無い筈もありませんから。
[王子の視線と言葉も何処吹く風。 今にも口笛を吹き出しそうな調子で視線を逸らし、]
しかし、若。 胸の大きい女子なら、我が国は割と居た筈ですが。 少なくとも私の調べではこれほど。
[これほど、と両手を小さく振ってみせた。]
(@12) 2013/02/15(Fri) 21時半頃
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―医務室―
とりあえず、それで寝台に寝かしときなさい。 めでたい席に、死人出るよーな事すんな。
[桶で多量の水を飲ませ、吐かせたその後。
見目麗しい王女を人目見る前に撃沈した馬鹿野郎は、 先輩騎士がまともに酒の飲めない若造に、 酒を勧め過ぎたのが原因だとわかった。
その後70分程度の説教の後に、男を解放する。
死んだように寝台で眠っている若造を眺め、肩を竦めた。]
(71) 2013/02/15(Fri) 21時半頃
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―王城・城壁― [見回りの騎士を何人か見回りながら外を歩く。 やはりああいった賑わいの場より、こういう空気の方が落ち着く。 ただ、文句があるとすれば、似合いもしないレイピアを身につけていることくらい。
背中が軽く、その身の丈に合わないレイピアはひどくアンバランスだ。 城壁にいる最後の一人を目にして]
フィリップ。 問題ないか? 疲れてたら変わるぞ?
(72) 2013/02/15(Fri) 21時半頃
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爺。 何時調べたんだそんな事。
[はあ、と盛大に溜息をつき俯いた。 この男、普段は頼りになるのだが、 いざ女子の話となるとただの助平な爺さんだ。]
いいか、爺。良く聞け。
そんな手の振り方をされても何人か分からん。 それに女子を選ぶ基準を 胸、とでも言いたげに話すのは止せ。
[確かに国には綺麗な女性が多い。 他国との会合の折に、 割と懇意な王子から羨ましがられた程だ。 しかし、王子にもっとも近しい付き人が。 元は騎士団の有名人だった男が 胸、胸、などと連呼するのはあまり言い絵じゃない。]
(@13) 2013/02/15(Fri) 21時半頃
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ほう。 これは失敬。
[口元に手を添えて小さく詫びる。 しかし、間髪置かずに首を傾いでは]
では、何処に惚れたのです? お聞かせ願えますかな。
[にやにやと笑う。]
(@14) 2013/02/15(Fri) 22時頃
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……
[やられた。 あのにやけ顔だ。 剣の稽古をつけられた時の感覚に似ている。 軽い調子で小手先の小競り合いをしていたかと思えば 踏み込みずらい位置に踏み込み、切りつけてくる。 敵わない、と幾度目かの溜息をついて]
……全てだ。
[とても小さな声で呟いた。]
(@15) 2013/02/15(Fri) 22時頃
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面白い手品だな。 ふむ…
[ポケットの中から袋を取り出す。 テーブルから適当なグラスを取り上げ袋を傾けると、 白銀色の小さな塊がグラスの中へと転がり落ちた。]
手品なら、私も得意だよ。
[グラスをテーブルへと置き、踵を返す。 一歩、二歩。歩いて行き出入り口の扉に手を掛ける頃。
――― パァン
破裂音が響いた。 然程大きいわけではない。 だが一瞬の喧騒を巻きこす程度には小さくはない。]
(73) 2013/02/15(Fri) 22時頃
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はい?
[余計に首を傾いだ。 ずい、と王子の顔の横に 自身の顔を並べるように近づけて]
若。 年寄りは耳が遠くていけませんな。 もう少し、大きな声で。
[どうぞ、と促す。]
(@16) 2013/02/15(Fri) 22時頃
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にしても助手を一人くれと言った筈なんだが…。
荷運びから帰ってくる気配も無いな。 こっちの道具も任せてるっつーのにどこで油売ってるんだ?
[城が抱えている騎士の数は少なくない。 多数の怪我人が出た時や、 今回のように無茶をする者が出れば、手は回らない。
召使の中から若くて体力のありそうなのを、 助手として貸してくれと進言したが、 体力もなく、性根も弱い男>>57がそうだとは知る由もない。]
どいつか分からんが、来たら説教してやる。
[それは、70分程度では収まらないだろう。]
(74) 2013/02/15(Fri) 22時頃
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す べ て だ!!
[これで満足か、と言いたげな程に大きな声。 耳まで顔を赤くしながら]
他言するな。 王子としての威厳がある。
[威厳たっぷりな姿勢で椅子に座したまま そっぽを*向いた*。]
(@17) 2013/02/15(Fri) 22時頃
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