5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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[殿下に支えられ、砂時計の音が流れ、少し痛みが引いた。]
ああ、思い出したよ、君が奏でていたメロディーを。
[表情が和らぐ。]
このまま君の傍へ行けたら、どれほど幸せだろう。
(54) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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[そのまま、がっくりとうなだれ*寝息をたてた*]
(55) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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[音の砂時計は、きらきらと、その透明な旋律を奏でる。 水晶そのもののように、聴く者によって色を変える
老鶯が聴いた音色はなんだったのだろう。
苦痛の滲んだ表情は、懐かしいものに触れたように和らいで。 ただ、その言葉からそれは既に、失われた音楽なのだと知る]
――生きた証を残すのだろう? そなたの、いや、その失われた者の。
しばし休め。あとは任せろ。 そなたは謝罪をせねばならぬこと、きつく肝に銘じておれ。
[言葉は届いただろうか。 うなだれる様にはびくりとしたけれど、寝息としれれば安堵の息を吐いた]
(56) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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>>47
そうか、爺さんが一緒か。
[アイリスを連れていく様子には、またそうかとつぶやいて…。]
ああ、北に塔によればよるほど、なのかな。
[空は、どんよりと…。]
(57) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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――聖堂――
殿下、若君……。爺さん?
[呼びかけながら、聖堂の大きな扉を開く。
烏の男が着いた頃には全てが終わっているだろう。 その場にいる者たちの顔を見回し、倒れ伏す老鶯に気がつけば]
何があったんで……?
[心配そうに尋ねた]
(58) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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[そして、老鶯を支えながら]
――…く、 あれか、やっぱ少しは体力ってのも必要か…
[とりあえず椅子に寝かせて、 誰かを呼びに行こうかと思ったけれど]
――ま、用がある時には呼ばれずとも傍に来るのが優秀な……
[砂時計を手に取ろうとすれば、ぐらり、ふらついた]
(59) 2010/03/28(Sun) 00時半頃
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釣り師 ヌマタロウは、奏者 セシルに話の続きを促した。
2010/03/28(Sun) 01時頃
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[>>58 宝番の姿には、ふらり、手を振って]
――なに、老体が少し旅に疲れたらしい。 この村においていくのは、心配ではあるが。 まあ、少し休ませてやるとしよう。
ああ、それと。 どうやらもう裏切り者は、おらぬようだぞ。
心おきなく魔法使いをぶちのめしにいけるな。
[にやり、猫科の顔で笑った]
(60) 2010/03/28(Sun) 01時頃
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[そして、アイリスの面倒をみるザックに、用心しろと言い残して、王子のいるという聖堂を探しに出て、]
[しばらく迷っていた。]
(61) 2010/03/28(Sun) 01時頃
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会計士 ディーンは、ようやく聖堂にたどり着いたのはザックより少し前だったか。
2010/03/28(Sun) 01時頃
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爺さん?
[そして、爺さんと王子の様子をザックと同じく尋ねただろう。 >>59 ふらつく様子にはやはり駆け寄って、 眉のしわは深く深くなる。]
>>60 もう裏切りものはいない? そうか。
なんだかんだで、やはり君は……。
[そのあとは、しばしの沈黙のあと、]
やはり君は王子だな。
[いまさらなことを言った。]
(62) 2010/03/28(Sun) 01時頃
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もう、ってことは爺さんが三人目だったんですかい。
[やぁれ、やれと天を仰ぎ溜息を吐いた。 猫の王子と老鶯の間に何があったかは知らない。
問いたくはあるが、王子が話してくれるのを待つことにした]
……爺さん、軽いなぁ。
[猫の王子には金糸の若君がつくだろうから、 そう呟いて、小さな身体を背負った]
(63) 2010/03/28(Sun) 01時頃
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――遅い。 おまえ、優秀な守り役にはなれそうもないな。
[駆け寄るディーンには憎まれ口一つ]
ああ、裏切り者はもういない。 鶯が語っていただろう、おとぎ話で言ったところの、 耳のいい人 というのは、どうやらこのご老体だったらしい。
夜毎手下の囁き声が聞こえて、うるさかったそうだが。 どうやらもう声は聞こえなくなったらしい。
まあこのとおりの安眠状態だ。 ゆっくり寝かせてやるといい。
[ザックに老鶯を預ければ、ねむたげにあくびを一つ]
(64) 2010/03/28(Sun) 01時半頃
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お前、俺を誰だと思ってるんだ――? まあいい、肩貸せ。疲れた。
[>>62 やっぱりあくびをしながら、体重をかけるのでした]
(65) 2010/03/28(Sun) 01時半頃
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>>64
フン…… 僕は何の能力ももたないただの存在だ。
勝手にいなくなったのに、遅いと呼ばれる筋合いはない。
[憎まれ口には、憎まれ口で返す。]
(66) 2010/03/28(Sun) 01時半頃
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>>65
誰だと?
決まっている、 このわがまま王子め。
[結局、自分は何もしてないな、とも心で考えつつ、 あくびをする王子の体重は受け止めるのだった。]
(67) 2010/03/28(Sun) 01時半頃
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会計士 ディーンは、そして北の塔を見た。**
2010/03/28(Sun) 01時半頃
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……あぁ、そっちでしたかぁ。
[御伽噺の耳のいい人が一行の中に存在しているとは思わず、つい老鶯もかどわかされたものだと思ってしまった]
爺さん、変なことを言ってすまなかったねぇ。 もっと早くに教えてくれりゃあ、爺さん一人で抱え込まずに済んだのになぁ。
本当におつかれさまだぁね。……今はゆっくり休むといいさぁ。
[背中で眠る老鶯に労るように声を掛け、王子と若君に続いて聖堂を出た]
(68) 2010/03/28(Sun) 01時半頃
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はあ?そんなんアレだ――
筋合いなくても、勝手にいなくなっても、 どこにいたとしても、必要な時は呼ぶ前に駆けつけろ。
[と、わがまま全開発言したところで]
――…って、また言いやがったな、お前。
[>>67 とっても睨みながら、視線の先を追って眠たげな目をこすった]
(69) 2010/03/28(Sun) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/28(Sun) 01時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/28(Sun) 01時半頃
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ま、まあ、そう簡単にはいえないよな。 手下の声が聞こえるとか、なんだそれ?って感じだし。 そもそもそんなん向こうに、バレたら危ないことこのうえないしな。
[>>68 労わる言葉には、ほんのりやっちまったか、な顔をしました、が。ある意味間違っちゃいないからな、と呟いて。]
――まー反論があるなら、 起きた時に自分で言えばいい。
[ちらり、老鶯を振り返った]
(70) 2010/03/28(Sun) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/28(Sun) 02時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/28(Sun) 02時頃
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――…俺の音楽も、誰かの中で生きてるのかな
[呟きは傍らの友にも届いただろうか]
(71) 2010/03/28(Sun) 02時頃
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