人狼議事


218 The wonderful world

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若者 テッドは、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 20時頃


【人】 星間帆走 アンタレス

−−−on the stage−−−

[馬鹿でかい照明のせいで、そこは常に眩しい。おまけに暑い。
ただでさえ狭いのに、その上機材やコードでごった返しているもんだから、好きにうろうろすることも出来ない。
煩いのは言うまでもねぇし、埃っぽい。
冷静に眺めると、なかなか酷い環境だ。だが]

 『ヤスヒロ!本番本番!』
 『何ぼさっとしてんだよ、らしくねぇなー』

[コイツらと全力で遊べるこの場所が。
自分たちの足で駆け上がってきたこの場所が。
世界中のどんな空間よりも、好きだった。*]

(41) 2015/03/16(Mon) 20時半頃

【人】 星間帆走 アンタレス

−−−ソル・イクリプス666−−−

[ゆっくりと瞼を押し上げると、眼に映るのは、数日前に辿り着けなかった"日蝕"の名を冠する場所。
上半身だけを起こして、乱暴に目元を擦る。
手には既にタイマーの違和感が生まれているが、端末を操作する気になれず、呆然と辺りを見渡す。]

 あぁもう!くそが!

[今の夢で、はっきり悟ってしまった。
いや、最初からわかってて、目を背け続けていたのか。
自分の死や置かれた状況を理解することを拒んで。
虚勢をはることで、脆い部分を守ろうとしていただけだ。
本当は、このふざけたゲームに放り込まれた時から、ずっと…]

(42) 2015/03/16(Mon) 20時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[飛ばされた嫌味>>34に、唇を尖らせる。せっかくもらったものに何てことを、と言われそうだけれど、流石にこれはない。そもそも、耐久性も何もない、ただのパーティーグッズを、彼が何故自分に渡したのかも分からない]

あんなダッサイヘルメット着けて歩け、と?
嫌ですよ、僕は。

[むすり、と不機嫌な表情を隠そうとはしない。別にサッカーボールでなくとも、持ち運びしやすい物なら何でもいい。それだけだ。ただし、安全第一ヘルメット以外で、だが。

サッカーボールを蹴ることもなく、ただ手に持ったまま、目的の場所に向かう。
そこにあったのは、人混みと、熱狂>>#4]

(43) 2015/03/16(Mon) 20時半頃

【人】 星間帆走 アンタレス

 死にたくなんか、ねぇってんだよ…!

[相方は、近くにいただろうか。
唾を吐くように地に捨てた台詞は、その敏い耳に届いてしまっただろうか。
そんなことに気を回す余裕も、もう尽きかけている。

まだ、死ぬ訳にはいかねぇ。
アイツらを残して、こんなところで死ねねぇ。
だが、この先に、何がある?
7日間のゲームを生き残ったら、生き返れるとでも言うのか?
そんな確証は、どこにもありはしない。

ぐしゃり、クセの強い赤髪を乱して。バカな考えを頭から追い出そうとする。
しかし、一度浮かんでしまった最悪の未来は、なかなか脳裏から消えはしない。*]

(44) 2015/03/16(Mon) 20時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

―モルコ内:受付前―

……貴公子のバーゲン会場でしたっけ、ここ。

[異様な熱気に包まれた会場に足を踏み入れて、ぽつりと一言。
貴公子、しかも混沌に終焉に救世と来たもんだ。マブスラの世界は何と言うか、凄まじい。

けれど、そこに混じるには、あと少し遅かったのだろうか。受付には、謝罪を繰り返すスタッフの姿。どうやら、このままでは優勝はおろか、挑戦する権利すらないらしく]

(45) 2015/03/16(Mon) 20時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

……どうします?

[一応、隣の白衣に問いかけてみようか。多分、それなりの迫力を纏った彼なら、他者との交渉も容易いだろう。若しくは、いつも通り、突拍子もない手段を言い出す可能性もある。採用するかはともかく、聞いておいて損はない]

(46) 2015/03/16(Mon) 20時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 20時半頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

[ところで、だ。
出場したとして、優勝出来る算段はあるのか。白衣の担任にそう問われたならば、僅かに口角を上げただろうか。

確かに、マーブルスラッシュの経験自体はない。普通に出場したとしても、勝ち目はまずないだろう。

しかし、自分のサイキックは『触れたものを変化させて“操る”』能力だ。その対象がバッジだとしても然り。
一度触れて、手を離したが最後、対象を羽のように軽く浮き上がらせることも、岩のように重くして、相手を潰すことだって可能だ。

つまり、この能力がある限り、半径5メートル内において自分が負ける気はしない]

(47) 2015/03/16(Mon) 20時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[相手が貴公子だろうと殿様だろうと関係ない。普通に反則だろうという反論も却下だ。こちとら命がかかっているのだ。バレなければ問題ないし、勝つ為に、手段なんて選んでいられない。

ここ数日でパートナーに思考回路が毒されて来ている気がするのは、きっと気の所為だろう、きっと。

……とは言っても、出場出来なければどうしようもないのだが。隣のパートナーの様子をちらりと伺うが、さて、彼は*]

(48) 2015/03/16(Mon) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ― モルコ内:受付前 ―

 あァ……大安売りだな。

[呆れも通り越せば唖然、というか。
かけられた言葉>>45に、咄嗟に零れたのは同意だった。

てんで理解できない世界だなァ、と呑気に考えて、
気後れしたというか、何というか、すっかり観戦気分だったのだけれど。]

 ……どうするって、お前、遊びてェのか?

[あのゲームを?と指す目は明らかに馬鹿にしたソレで。
そろそろガチ勢にリンチされてもおかしくないかもしれない。

ドン引きしてから約8秒。あぁ、そうだこれがミッションだった、と気を取り直す。
……正直、まだ参加者が残っていることに賭けて、観戦したいくらいの気持ちなのだけれど。

まぁ、やるというならば仕方がない。
要は"どうやって潜り込むか"を考えれば良いのだろう、と暫し思案した後口を開く。]

(49) 2015/03/16(Mon) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……無難なのは、まぁ、受付に頼み込む、だろうな。
 適当にでっち上げて来いよ。母の死に目に純金のトロフィーを見せてやりたいんです、とか。

[死人は自分らであるし、優勝賞品はトロフィーではない。
やる気のない目で群衆を眺めながら、更に続ける。]

 後は、誰かから参加権をもぎ取る。

[チラリ、と煙草をチラつかせた。まあ、つまり、そういう事だ。]

 最悪、買収。

[今度は財布をチラつかせる。死後も親に与えられた魔法のカードに効力があることを祈ろう。]

 ……まァ、そんな所か。

[ロクな案がないが、締め切られた所にねじ込め、というのだから、真っ当な手段がなくても文句はあるまい。
ンで、どうすんだよ、とどうやらやる気のお子様に視線を送る。]

(50) 2015/03/16(Mon) 20時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 20時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

 ── モルコ ──   

[『偽物を本物に変える能力』

ここ数日、いろいろと試してみて分かったが、この能力にも出来ることと出来ないことの制限があった。

一つは数。
一度に使用できるのは2つまで。
同じものに連続で使用することは可能。

一つは時間。
6時間経てば必ず解除されてしまうこと。

主にはこの二つ。
案外使い勝手の良いこの能力は、僕自身の『望み』に反応するらしく。例えば、ポスターの中にある写真に写った花に能力を使った場合、写真が出てくる場合と花そのものが出てくる場合に分かれる。
つまり、制限こそあるが、望めば手には入れれるということにはなるが…… ]

(51) 2015/03/16(Mon) 20時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


 だからって、何で 僕がこんな……

[適当な缶バッチを手にとって、ひょいっとカゴの中へ投げ入れる。
兄からの提案に肯いたものの、当の本人はそわそわとした様子で『ちょっと行くところがあるんだ。皆が俺を呼んでいる…ッ!』と告げてどこかへと行ってしまった。皆って誰だよ…。

結局、地味な作業を独りでやらねばならないことに嘆息して。次に金のスプレーと軍手を探すべく、店内を彷徨く。

自分が住んでいたところにはなかったが、ここは『100yenで何でも揃う素晴らしきコストパフォーマンスショップだ!』と意気揚々に話していた兄の言うとおり、確かに何でも揃っている店のよう。

ニホンの利便性を追求する姿勢に感心しながら、おお…こんなものまであるのか…!と、ひとり、どこか楽しげに店内をうろうろとしている僕は、まさか兄が《混沌の貴公子》と呼ばれ、崇められているとは全く知らず。すぐ近くで異様な盛り上がりを見せている大会の事すら、未だ気づいてはいない。*]

(52) 2015/03/16(Mon) 20時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 21時頃


【見】 小悪党 ドナルド

…マーブルスラッシュなんかできっカ!!

[死神ごっこでは圧倒的勝率を誇るドナルドだが、
マーブルスラッシュはその逆、壊滅的な腕前だった。
精々櫻子と闘って五分五分……どんだけ弱いのだろう。]

くそ、憂さ晴らししてやるカ。
別にマブスラ無くても生きてられるシナ!!

[以前、マブスラで負けてキャサリンに飯を20人前奢る事になったのを思い出して寒気を抱く。もしかしてまたキャサリンに財布を狙われているのではなかろうか──ドナルドは青筋を浮かべた。]

(@8) 2015/03/16(Mon) 21時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 21時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ざわめきを背にスマートに受付を済ませる。実際は少し遅刻だったらしいが、なんとかねじ込んだのは秘密。
そうすれば、また違う所でざわめきが起きる。
なんだ?と振り返ると、そこにいたのは…>>25]

≪終焉の救世主≫…!!

[『The Messiah!!!fuoooo!!!』とでも叫びながらサインを頼みに走り込みたい衝動を、不屈の意思で抑え込む。
…いけない。今自分は≪混沌の貴公子≫である。正体は…明かせない。なんせこの姿は弟にも秘密である。
仮面キャラは暴かれるその日まで、常に孤独で無ければならない。
でもサインはめっちゃほしい。]

グッ…誰が相手でも俺…ワタシの手にこの、
≪拡散する破滅(サラウンド・デストラクション)≫
≪聖騎士王の必撃(ラスト・エクスカリバー)≫
がある限り、負けることはない…!

[自身で命名した必殺技を口走りながら、ギリリとガスマスクを睨みつける。…クソ、何度見てもcoolだ。超サイン欲しい。
受付を済ませたであろう彼の後ろに、もう一人別の影が見えたなら不可思議そうにこう呟いただろう。]

…?メサイア、弟子を取ったのか…?

(53) 2015/03/16(Mon) 21時頃

【見】 看板娘 櫻子

― D地区/モルコ内 ―

[道中はなんとか平和にやり過ごせた。
ここまで遭遇しないとなるとやはり謀られたか、というような気さえしてくるが、単に運が良いだけだろう。
そんな悪趣味な冗談を好む面々ではないという事は分かっている。

大会会場として指定されたのは通い慣れたバイト先。
中に入ってみれば終焉やら混沌やら救世やらなんだかアイタタタなワードが飛び交っている。

その内の一角を名乗る人物>>21に焦点を合わせてみれば]

 ……なぁ〜んか、
 どっかで見た事ある気がするんですけどぉ〜……

[どこかで見たような金糸の髪だが、出会った頃とは衣装が変わっている上に面まで被っている。
軽く首を傾げながら彼を見つめた]

(@9) 2015/03/16(Mon) 21時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 21時半頃


【見】 看板娘 櫻子

[じっと観察した結果彼の正体は2
1.察せた
2.察せなかった

何はともあれミッションに関わる場所だ。
参加者内には『ゲーム』の関係者も紛れていると考えるのが自然だろう。
RG内ではノイズもけしかけられない。
大会参加者として直接妨害する手も考えたが、どうやら受付自体が終了しているようだ]

 ふむ〜のんびり観戦してぇ〜
 ここから出て行った参加者っぽいのを狙っていきましょうかぁ〜

[あちらこちらにいる貴公子とやらも気になるし。
じっと大会の様子を見つめる事にする]

(@10) 2015/03/16(Mon) 21時半頃

【見】 幽閉児 ジャック

― モルコ周辺/Oh! pyre mow mere tie! ―

[さて、6日目。
彼はというと、本日のミッションに、人知れず仮面の下で目を輝かせていた。
マーブルスラッシュ、略してマブスラ。ゲーム好きのジャックが嗜んで居ないわけが無くて。幾度か大会に出て入賞をした経験もあっただろうか。

今日だけは、妨害と称して思いきりマブスラで遊ぶことが出来る。この機会を逃す手はない。
それに、参加者も大会に参加するはずだ――そこをノイズで襲うことも出来るだろう。

――と、思っていたのだが。]

 …えぇ…定員…

[受付の人>>#6にお願いしますと何度も頼み込んでいた姿は誰かに見られてしまっただろうか。
高校生なのに未だに小学生と間違えられる小柄な身体のせいで人混みを歩くのはひどく苦手なのだ。流されるし。

さて、頼み込んだ結果は1/1:参加できた 2:参加出来なかった]

(@11) 2015/03/16(Mon) 21時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 うわ、何か言ってるこいつ怖いな……

[急に目の前に現れてはブツブツと話しだす男>>51とまるで敵を見るかのような目に少しだけたじろぐ
なんで俺なんだ。っていうか、そんなガスマスクって不審者かな
あとメサイアって救世主だっけ。なんで俺が]

 ……これは妹だ
 言っておくが、かなり強いぞ

[で、こいつ誰だっけ。なんて事は言わない
聞かれたから答えただけで何も嘘は言ってないし、何も騙っていない
あとは妹に任せて見物に回りたい。もうなんだこの痛い人]

 俺は出場しない
 代わりに妹が出るからな

[あまり多く喋らない方が良い気がした
変に不審がられても嫌だから妹をずいっと、差し出せばマスブラ頑張れよー。なんて応援する**]

(54) 2015/03/16(Mon) 21時半頃

【見】 看板娘 櫻子

 なんかキャラブレてません〜?
 <<混沌の貴公子>>さん〜

[持ち前の鈍さで正体に気付けなかった櫻子は、咄嗟に一人称を言い直した彼>>53を見て暢気にそう呟いていたという]

(@12) 2015/03/16(Mon) 21時半頃

【見】 幽閉児 ジャック


 …!
 ありがとうございます!

[仕方有りませんね、内緒ですよとこっそり許可が出されれば深々と頭を下げてお礼を言う。
仮面のせいで周囲からは見えないだろうが、その顔には満面の笑みが浮かべられていたか。

さて、大会会場にて。参加者や見知った顔を見つけることは有っただろうか*]

(@13) 2015/03/16(Mon) 21時半頃

幽閉児 ジャックは、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 22時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 22時頃


【人】 若者 テッド

―過去の一幕―

死、というものについて。
よく理解が及んでいなかった。
生き物の生死については、世界中の動植物を学ぶ中で、嫌でもどういうものかはわかっていた。
でもそれは、所詮空想上の生死。

本当にわかったのは、両親が死んだ時だった。

(55) 2015/03/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

あの日から、世界を見る目が、僅かに変わった。

強いものに憧れたヒーロー願望のような思考は、力の弱い生き物に向けられ、強いものよりそれらに興味を惹かれるようになった。

七年の雌伏を経て、一週間に命をかける蝉。
生物としては小さいのに、大きな力を持つ蟻。
愛玩動物として飼われている犬や猫と、野良で暮らしている猫を見比べたりもした。
見ていく内に、20にもなって生きているということに理解が及んでいなかった事に気づいた。
死というものを感じて、ようやく生に目が向いた。

(56) 2015/03/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

その頃からだろうか。
絵を見る好みにも変化が訪れた。

以前はいかにも非現実的で、幻想的な感がある絵を好んでいたが、父さんのような絵もいいものだと思うようになった。
「生きる」ということをリアルに描けること。
それができていた父さんを尊敬しなおしたと言ってもいい。
自分は、それの難しさがわかっていなかった。

同時に……幼馴染であるリンネの描く絵も、見た印象が変わったように感じていた。

(57) 2015/03/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

元から絵柄が好きで、よく見せてはもらっていた。
それでも、何故か違いを感じるようになってしまった。

あの日を切っ掛けに、彼女の描くものが違って見えた。
なにか、彼女の描くものに、危機感のようなものを感じていた。

何故かは、分からない。
それでも、以前ほど綺麗だ、と思えなくなってしまった。
……間違いなく、好きではあるはずなのに。

(58) 2015/03/16(Mon) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

妹…?

[内心は話しかけられたfuoooo!!と天にも登る勢いだったが、押しとどめ。
メサイアには妹がいたのか、それは羨ましいと目の前の少女を見つめる。
しかし、続く彼の言葉>>54に息を飲む。]

なん、だと……!?!
メサイア、もしやあの引退の噂は本当なのか…!?
その娘はメサイアの後継者、さしずめ≪創生の救世主≫、とでも言うのか…!?!

[そうまくし立てると、アァ…と額(仮面)に手を当てよろめくモーション。
早すぎる引退は本当だったのか…。
だがすぐ立て直すと、今度は少女に向かい、]

娘よ、貴様がメサイアの後継者たる存在かワタシがこの目で確かめてやる。
…リングでまた会おう。
それまで、負けるなよ。

[それだけ言うと、身を翻し、去る。
ちょっと涙声だったとか、そんなことはない。断じてないのだ。]

(59) 2015/03/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

……ある時、絵を描いていた。
間違いなく、それが癒やしとなっていたから。

そんな時、リンネにダメ出しをされた。

「んー、細かい部分まで見るの苦手なんだよな。
 それに、父さんはどんなに絵が荒くとも、綺麗だった。
 そういう絵を描きたいけど……やっぱ基礎からか。」

いくら絵が以前と違う印象を持っていても、尊敬している一人には違いないし、リンネの絵だって好きだ。
だから、そんなダメ出しも、素直に受け入れられた。

(60) 2015/03/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

「……はっ?モデル?
 え、いや、オレ人物画は専門外……。」

非日常的なものを描くことが多かったし、完成された人間という題材は余り描くことがなかった。
特に、服とか全然興味なかったから。
そういう面でも想像が難しく、苦手分野にしていた。

「……いや、まぁ、描いてみる。
 下手でも怒るんじゃねーぞ?」

最終的には、行為を無下にするのも申し訳ないし、言葉に甘えさせてもらうことにはしたが。
だが正直、気が気じゃなかったのはある。
1つ装飾をミスろうものなら、拘りを持つリンネになんて言われるかわからないから。

(61) 2015/03/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

それでも、間違いなく楽しかった。
それに、後日に描いた絵では先生に褒められたから……経験にはなっているんだろうとは思う。

それから、リンネに絵を見せることはそこそこ多くなった。
モデルの方は……恥ずかしさと緊張で、こちらから頼むことはあまりなかったが、それなりの頻度でしてもらっている。
経験にはなるのだが……いかんせん、ミスしないかに緊張感がありすぎて、怖いのは毎回同じだ。

……そういえば、父さんの絵を台無しにしかけた時、雷が落ちたっけな……未遂なのに、後にも先にもその時ほど怒られたことはなかった。
だから、絵描きの拘りには恐怖があるのかもしれない。

(62) 2015/03/16(Mon) 22時頃

クラリッサは、テッドに話の続きを促した。

2015/03/16(Mon) 22時頃


クラリッサは、ミナカタに話の続きを促した。

2015/03/16(Mon) 22時頃


【人】 若者 テッド

―六日目―

[目が覚める……今度は楽しい頃の夢だった。
あの時は、歪なんて感じていなかった。
生死というものを理解していても……それがどんな影響をもたらしているか、見抜くには経験不足だった。
でも、分かってなかったからこそ、今。]

戦わねぇと。
今、この現実で。

[また、あの日々に戻るために。
少しでも、あの日々を取り戻すために。]

(63) 2015/03/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

……で、ここは、どこだ。

[見渡すとそこは……4だった。
1.エリアA・ヨミフクロウ像
2.エリアC・クレープヘグリ
3.エリアD・モルコ
4.エリアE・1〇1〇]

(64) 2015/03/16(Mon) 22時頃

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ミナカタ
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モスキート
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6回 注目
フィリップ
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リッキィ
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犠牲者 (4人)

パルック
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シーシャ
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オスカー
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シメオン
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処刑者 (4人)

ケイイチ
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マドカ
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アンタレス
0回 (7d) 注目
ジェームス
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突然死 (0人)

舞台に (5人)

ミツボシ
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ドナルド
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ジャック
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キャサリン
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櫻子
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