人狼議事


88 吸血鬼の城 殲滅篇

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【人】 修道士 ムパムピス

[室内では、気配を消したり声の大きさを抑えているわけではなかったので、付近を移動する者、近づく者が居れば誰か居ることが容易に判別できる状態だった。]

(55) 2012/04/30(Mon) 07時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 08時頃


【人】 修道士 ムパムピス


[―その為に、自分たちが真っ先に獲物として影に補足されたことには未だ気づいていない**]

(56) 2012/04/30(Mon) 08時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 08時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[ボウガンに括り付けてある袋の中には、
 小型の杭が数本。
 袖のカフスから、服に仕込んだワイヤー。
 懐には残り4本の刀子。

 使用した武器はなるべく回収して来たが、
 投擲武器を主に戦うだけに、
 それだけでは随分と心許ない]

……短期決戦と思って来たからな。
補充できりゃいいんだが…。

アンタは、何か使えるもの持ってんのか?
あ、色々便利そうな術使えんのは見てたけどよ。

[武器を聖別する姿を物珍しそうに眺め、>>54
 即席の相棒に、そう尋ねる。]

(57) 2012/04/30(Mon) 08時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

……ああ。
………確かに、なんか…

[戻りたくない、というムパムピスに、慎重に頷く。
 男には強大すぎる魔力を直接感知する事は出来なかったが、
 燃えるように熱くなった紅玉の事が、
 頭の何処かにちくりと棘を刺していた]

……んじゃ、こっちから来いよ。
風呂に落ちんじゃねーぞ?

(58) 2012/04/30(Mon) 08時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


[浴室側の扉を潜り、客室へと出る。
 ……そっと細く扉を開け、外を伺った。

 二階の宴会場は、しんと静まり返っている。
 注意深く辺りを見回し、外に出る。

 扉を開ける音は案外に大きく響き――
 静寂を割く様に、重く軋みをあげた*]

(59) 2012/04/30(Mon) 08時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 08時半頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 09時頃


【人】 修道士 ムパムピス

―16 螺旋階段→浴室→客室―

私は、これがあれば充分です。
元から聖別されていますので屍人や術系の魔物には効果を顕します。
――私以外の者が使用しても効果は同様に。
[問い>>57に、杖を掲げて先を軽く揺らす。暗に、自分に何かあった時はドナルドにも使用できる事も付け加える]

あ…少し待ってくださいね。誰か後から来たときのために…
[胸元から白墨を取り出し、壁に文字を書き付けていく。]

えぇと…
「ドナルドさんと合流しました。2人とも現在は無事。
浴室を経由して探索に向かいます。 Matthias Dav…」

[誤って本名を記載しかけていることに気づき、慌てて上から白墨を塗り込める。もしドナルドが見ていたなら、見なかったことにして下さいねと苦笑してMpampisと、教団より与えられた通名…最近漸く馴染んできたそれに署名を直した。]

風呂になんて落ちませんよ。ドナルド様の様なお姿になるのは御免です。
[言いながら、慎重にド後ろを付いて歩く。
浴室を無事に過ぎ、隣の客室>>59…宴会場を覗くドナルドを何かあれば直ぐに援護できるよう、杖を構え直した*]

(60) 2012/04/30(Mon) 09時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 09時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

― 本館・屋上 ―

[屋上はなんの気配もしない。
ただ闇ばかりが広がっている。
険しい顔でその闇を見つめて――

何もない空間に長居は無用とばかりに、再び階段を降りる。
目指すは1階の大広間。
この状況だ。もしかしたら扉が開かない可能性もある。

それを確かめておきたかった]

[本館屋上→3階螺旋階段→2階へ通じる階段へ]

(61) 2012/04/30(Mon) 10時頃

【人】 学者 レオナルド

―城の外―
[明かりが必要……と感じ、持ち出した松明を早速活用することにした。
化学反応で光を発する灯器は温存する。先に何があるか分からぬ以上、出来るだけ損耗を抑える必要がある。
点火用の火打ちの指輪を取り出して指に嵌めようとして、右手に巻いた布を見遣る。]

 …………。

(62) 2012/04/30(Mon) 10時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 10時頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 10時半頃


【人】 学者 レオナルド

[手の平にべったりと付着した血。
乾きかけたそれは、傷によるものではなく、屋上で――>>1:206

思い切って、赤に汚れた白布を剥ぎ取って捨てた。
小指の付け根の傷はもう血は止まっていた。

火打石の指輪を打ち鳴らす。
飛び散った火花が火種をつくり、その火を移した松明がめらと燃え上がる。
それは一面の闇の中で、頼りなくも人間の領域を主張するかのように光の輪を広げた。]

(63) 2012/04/30(Mon) 10時半頃

【人】 学者 レオナルド

[投げ捨てた血染めの布にそれを押し付けると、じりじりと燃え始めた。
しばしの間、その前で燃える炎の色を眼鏡のレンズに映していたが。

踵返し再び城へと歩き出した。]

(64) 2012/04/30(Mon) 10時半頃

【人】 学者 レオナルド

―城の外―
[城壁に沿って進む。
角を曲がったところで漸く扉を見つけた。
位置的には大広間に通じる裏口と言ったところだろうか。

念の為もう少し先まで歩いてみると、胸壁を支える脚柱が並んでいた。
隙間はあるが、人間が通り抜けられるほどではない。
松明をその間に差し込んでみると、樹のようなものが見えた。それ以上は闇が濃くてはっきりしない。
北の塔も気になるが、ぐるりと周りを巡っても出入り口らしきものは見付からなかった。

それでは、と扉の方に戻りかけたその時、]

(65) 2012/04/30(Mon) 11時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

― 浴室→客室(14) ―

[浴室を通り過ぎ、客室の扉を開ける二人の後を
闇はゆっくりと追いかける。

宴会場へと出ようとするのを確認して
石壁にじわりと染み通り、通り抜けて先回りし、
宴会場の真ん中で、人の形を取った。]

(66) 2012/04/30(Mon) 11時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 よう。
 生憎と、ここは行き止まりだ。

[声を掛けると同時、腕の一振りで闇色の衝撃波を生み出す。
衝撃波は、戸口の二人を客室へ吹き飛ばすように
荒れ狂い、襲いかかった。]

(67) 2012/04/30(Mon) 11時頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 11時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 11時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 11時頃


【赤】 墓荒らし ヘクター

[分断し、孤立させ、一人ずつ落とす。
恐怖と絶望を味わわせてやるには、それが一番だ。

生憎と、獲物が早々に合流してしまったが、
大した問題でもない。

側にいながら手を出せない。
その無力感を馳走する、良い機会だ]

(*1) 2012/04/30(Mon) 11時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[人待ち顔に料理のならんだテーブル。
 天井から吊るされた色ガラスのランプの中で揺れる灯火。
 静謐の中にある大広間は祭壇を設けた礼拝堂にも似ている。

 そんなことを思いながら、意識は討伐隊が降りてくるだろう大階段の方へと向けていたので、大広間の東側の窓の外をレオナルドが手にした松明の明かりが通り過ぎたのには気づかなかった。
 どのみちそこは来客の目を楽しませるためにステンドグラスが嵌め込まれていたから詳細は見えなかったろう。]

(68) 2012/04/30(Mon) 11時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

[人間共を陥れるすべを頭に描きながら、
心の奥に愛しい娘の顔を思い浮かべる。

愛している、と面と向かって口にしたことはない。

 可愛い娘。
 オレのシェリ《愛し子》

口にしたのは、親としての愛だけ。
だが、女として愛しているのだと、言ってやればよかった。
今は、そう思う。]

(*2) 2012/04/30(Mon) 11時半頃

【赤】 墓荒らし ヘクター

[死は単なる死であって、滅びではない。
"娘"が望むならば蘇らせる自信もあったし、
望むだろうと信じて疑ってもいない。

だから]

 おまえが目を覚ましたら、
 なによりもまず抱きしめて、愛していると言ってやる。

 もうしばらく、待っていろよ。

[自分だけに聞こえる声で、約束する。]

(*3) 2012/04/30(Mon) 11時半頃

【人】 学者 レオナルド

[じわり、と足に絡みつく冷気。
さっと松明で足元を払うと、影でできた手のようなものが地面から伸びて、足を掴んでいた。
炎が薙ぎ払ったのに、わずか影の切れ端のようなものが零れただけで退く様子は無い。
振り払って避けようとしても、すぐに縋りついて離れない。]

 これは厄介な、

[錬金術師の使える武器は、物理ダメージを与えるものが殆どだ。
こういった、実体のない魔法生物に効く攻撃手段は持っていない。
何とか手を振り切ろうと不器用なステップを繰り返しながら、ポーチから試験管を取り出す。
這い登る冷気が腿の辺りまで広がってきた。]

(69) 2012/04/30(Mon) 12時頃

【人】 学者 レオナルド

[手だけでなく、人を模した上半身までが蟠る闇から這い出て、こちらに伸びてくる。]

 こんなところで使いたくはない、んですが、

[先刻旧城主ヘクターと対峙した時に、選び出した薬。
全身の身体機能を上昇させる賦活剤。
使えば、体力のない彼でも戦士並の筋力と運動能力を得ることができる。
わずか2本しかなく、効果時間は短い。
今ここでこれを使えば……あとは確実に時間との勝負になる。]

(70) 2012/04/30(Mon) 12時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 12時頃


【人】 学者 レオナルド

[が、ここを先途と割り切った。
薄赤い薬液の入った試験管を口に運び、飲み下した。

身体に熱が篭り、効果が現れ始めたと感じた瞬間、少し離れた場所に見える扉に向かって猛然と走り出した。
対処しようがないのながら、逃げればいい。
振り切れる保証は無いが、時間が限られている以上かかずらわってはいられない。]

(71) 2012/04/30(Mon) 12時頃

【人】 学者 レオナルド

[影が滑るように追いかけて来るのを何とかかわし、扉に飛びつく。
取っ手を掴んで乱暴に押し引きすると、果たして扉に鍵は掛かっていなかった。
慌てて滑り込んだ後、勢い良く音を立てて扉を閉めた。
部屋の中の様子などを確認する余裕もない。
扉の隙間から影が入り込んでくるのを警戒するのが精一杯だった。]

(72) 2012/04/30(Mon) 12時半頃

【人】 学者 レオナルド

―大広間―
[効果の切れぬうちに出来る限り先に進まねば、と急いで振り返って。

そこは最初に足を踏み入れた大広間だったが、趣がすっかり変わっていた。
家具や大テーブルが積み上げられ、ちょっとした障壁を築いている。>>>>53 
そして、その前に立っていたのは、革の武具を身に着けた戦士――アヴァロン伯の騎士だったヒューだ。]

(73) 2012/04/30(Mon) 12時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 12時半頃


【人】 学者 レオナルド

[レンズの奥の目が丸くなる。]

 あなたは……

[そういえば、彼はいつの間にか姿を消していたのだった。
ここで討伐隊のメンバーを迎え撃つ準備をしていたのか……と思い至った。**]

(74) 2012/04/30(Mon) 12時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 12時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[ひどく荒々しく北の扉が開かれる。
 普段は鍵のかかっている扉だが、先ほど、身支度を整えに元看守部屋へ行く際に操作して解放した状態のままになっていた。
 まさかそちらから人が来ようとは思わなかったせいもある。
 
 空間転移を使えるほどの大魔導士がいたなら誤算もいいところだった。

 入って来た男は討伐隊のひとり。
 扉を閉めたところから後続はいない、あるいはなんらかの理由で仲間割れして追われてきたものとみた。
 それとて、殲滅の意思を曲げさせるものではない。
 
 腰のポーチに手をやると、「竜の牙」を一掴み、ふたりの中間へ投げた。]

(75) 2012/04/30(Mon) 12時半頃

【人】 病人 エリアス

―― 2階と3階を繋ぐ螺旋階段 ――

[慎重な足取りで階段を降りている。
火傷を負ったせいでただ歩くだけでも引攣るような痛みがあり、顔を顰めてしまう。
レオナルドに渡された薬は二つずつ。
飲もうかと頭を過ぎるが連続服用は拙い、とその考えを振り払った。

階段を降りきり場所を確認する。
この場所には見覚えがある、ラルフと確認した場所だろう。]

 …こちらがバスルームでしたっけ。

[何か身を守る術が欲しい。
バスルームや客室には武器になるような物はなかったはず。
反対側の扉を開け、そっと覗き込んだ。]

(76) 2012/04/30(Mon) 12時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[握りしめたことでヒューの掌の血に触れて活性化した「竜の牙」は、地面に落ちて芽吹くように白い人骨を形成する。
 錆びた兜とサーベル、そして円形の盾を装備したスケルトンウォーリアーズが5体。

 ガチガチと牙状の歯を鳴らすと、この場にいる使役者ヒュー以外の生者を殺すべくレオナルドに向かって行った。

 ヒューはその後ろに立ち、レオナルドの出方を*はかっている*。]

(77) 2012/04/30(Mon) 13時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/30(Mon) 13時頃


【人】 病人 エリアス

―― 研究室 ――

[研究室に入る時に強い魔力を背後から感じた気がした。
一度立ち止まり、振り返って確認するが何も見当たらない。
客室の方でヘクターがドナルドとムパムピスに対峙している事など分からず。
城全体を魔力が覆っているせいもあった。
普段ならすぐに気づく影の魔物に気づくのが遅れたのはそのせいでもあった。

部屋の中は何かの研究をする為の道具が並べられていた。
試験管やフラスコや天秤。
縁のない代物で興味なさ気に眺める。]

 …そう都合よく転がってるわけありませんよね。

[物理攻撃を防げるような何か、盾になりそうな物なんてあるはずもなく。
残念そうに溜息をついた**]

(78) 2012/04/30(Mon) 13時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―二階・宴会場―

……っ…、また…?

[一歩客室の外に足を踏み出した途端
 胸ポケットの紅玉が激しく脈打ったように感じて、
 歩みを止める。
 眉をしかめてポケットを押さえ]

…さっきから、なんなんだこ……

[言いかけた途端、
 ぞわりと背を撫でるような寒気に襲われて瞠目する。
 
 石壁を通り抜けた影が前方に凝り、
 
 やがて逞しい体躯の一人の男の姿となって
 眼前に現れた]

(79) 2012/04/30(Mon) 13時頃

【人】 小悪党 ドナルド

――めっ…え、もうお出ましかよ…!!

[武器を構える暇すらない。
 咄嗟に身構えたが間に合わず、客室の内部に吹き飛ばされ]
 
ぐ、…っ、…〜〜

[強かに壁と、繊細な家具に叩きつけられて息が詰まる。

 がしゃりと派手な音。

 硝子製の華奢な洋灯が、
 右肘の下で無残に潰されていた]

〜〜〜〜〜〜……
っ、…痛、って、ぇ、…――クソッ!!

(80) 2012/04/30(Mon) 13時頃

【人】 小悪党 ドナルド

おい坊っさん、大丈夫か!?

[軋む身体を無理やり動かし、跳ね起きる。

 砕けた硝子の破片がバラバラと落ちて、
 部屋を照らす橙色の光に反射した。。
 
 彼の返事の如何を待たず、
 眼前の男を睨みつけ、武器を取る]
 
浴室行けッ!!
そっちから逃げろ!!

[装填されているのは木製の杭。
 けれどムパムピスを逃がす位の間は、と
 男をめがけて引き金を引く*]

(81) 2012/04/30(Mon) 13時半頃

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