179 仮想現実人狼―Avalon―
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 01時半頃
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― サイモンさんの部屋の前 ―
[シロガネは、ワンダさんの隣を通り過ぎて、サイモンの部屋と入っていく。 その凄惨な光景を見やり――。 サイモンの死体の傍へと寄った。
手で死体に触り、その血の臭いを嗅いでいる。 そして、その手についた血を舌で味を確かめて――。]
……人の死体にまで、ちゃんと味を設定しているとは。
[などと、ぽつりと呟いた。 そう言いつつも、サイモンさんの死体へ近くの布を被せて見えないようにしていく。
そして、その見えなくなった死体へと手を合わせた。]
(42) 2014/06/03(Tue) 01時半頃
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そーそ、見た目が精神的に違法ってのは置いといてだよなー。
[>>40なんか言ってるのに適当に相槌うって、グレッグを見送ってから、相談について改めて問われると頬をかいた。]
いやさ、占い師っていうのを、いつ誰に言えばいいんだってのを相談しようと思ってたんだよ。 結局あの子とかフランシスカが占い師やら霊能者やら自称しちまったから、俺も言いに出たわけだけど…。
ついでに占い先の相談も、だったけど、 こっちもまぁ解決したから問題ない。
[相談したかったのはこんな所と言って、現状確認についてはふむふむと。 そうしてクリア報酬の話が移れば、口をへに曲げた。]
(43) 2014/06/03(Tue) 01時半頃
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…………???
[宿の中が騒然としている。 その上…………踏み込めば 犬の嗅覚はないのに血の臭い。 俺は眉間にシワを寄せながら 臭いと騒ぎの方向へ…………]
…………っ
[サイモンの部屋の前、ワンダがトニーを庇って。 嫌な予感がする嫌な予感が。 俺は二人の前を通り過ぎて部屋に入る]
(44) 2014/06/03(Tue) 01時半頃
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帰還と消滅かー。 消滅ってさ、隠されるって話じゃねーのかなぁ。 存在が消されるってどういう事なんだろうな。キャラデリート? それとも本当に、人間が消えちまうって話なのかな。
…どれもこれも可能性の話ばっかで、 先が見えないってほんと、 お先真っ暗みたいな感じで嫌なんだけど…。
[両手を頭の後ろで組んで、片足に体重移して楽にしながら、なんでこんな事になったんだろうなぁと、遠い所を見つめていた。]
(45) 2014/06/03(Tue) 01時半頃
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ー サイモンの部屋 ー
ーーーー…………!?
[その部屋は凄惨だった。 スプラッタ映画の一場面。 非現実極まりない世界に俺は息を飲んだが それよりも、何か毛布がかかった、 (多分サイモンの死体だ) 物体の前に、いるはずのない姿に そっくりな後ろ姿がある]
………………っえ?おい?!
[俺は何を言えばいいかわからず ただ、短く声をかけて。]
(46) 2014/06/03(Tue) 01時半頃
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[>>46その姿に、シロガネは首を傾げた。 知らない人だ、と思ったから。
動物の血に濡れたその姿は、スプラッタな部屋では逆に調和していたかもしれない。 料理のことになると見境がなくなるシロガネは、もし人間の死体にも味が設定されているならば、それはどんな味がするのだろうかと興味を持って近寄ったのだ。
――彼女にとって、そこはゲームの世界なのだ。 現実とは、ここは違うから。 人間の味って、どんな味がするのだろう――。
そう興味を持って、ヴァーチャルの世界を楽しんでいた。]
(47) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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グレッグは、一度トニーとワンダを振り返る。
2014/06/03(Tue) 02時頃
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[リンダはどうしているだろうか。 ちらりと彼女を見てから、部屋の中を見る。]
トニー、貴方は此処にいてください。 すぐ戻りますから。
[部屋に塗られた赤と、それが発する匂いは妙にリアルだ。
そこに横たわる死体。 この世界ではありえないものだ。 目を細め、その顔を見ればよく知った顔。
死体の、その血を舐める様子>>42に嫌悪した顔を向けるがそれは生理的な問題だ。 例えこれが現実ではないとはいえ、このリアルな死体の血液を舐める行為は、生理的に受け付けない。]
(48) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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[振り返ったグレッグに、何も言わずただ軽く頭を振る。]
トニー、行きましょう。 何か暖かいものを淹れますから。
僕がよく行くカフェほど美味しいものは淹れられませんが、ミルクと砂糖をたっぷり入れましょう。 きっと落ち着くと思いますよ。
[トニーを抱え上げ、広間へと促す。 彼が別の場所に行きたいと言うのなら其処まで連れて行くが、少なくとも此処に残すつもりはなかった。]
(49) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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[稽古中は集中しすぎてシロガネの視線>>17にも気づかない。 広間に一度戻ろうとも思ったが クエストが舞い込み慣れぬゲームに向き合う事になったせいで 存外疲れがあったらしく客室の一つを借りて仮眠をとる事にした。 寝台にもぐりこめばすぐに意識を手放す。
けれど悲鳴>>1が聞こえ、まだ浅い眠りからさめる事になる。]
(50) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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[手が血濡れた以外は久しくはあるが 俺の記憶の中のマユミよりも少し成長した けれど大きくは変わらない姿。 その姿が不思議そうに首を傾げる。
どうしたの、人の血を舐めてはいけないの?
とでも言うように思えた、が。 ああ、そうか、そうだ。 俺は髪色や身長なんかはリアルと一緒だけど そこからは適当にアバター作ったから]
…………グレッグ、だよ。 ええと……君が”シロガネ”?
[一度振り向いたところでワンダがこちらを見ている。 俺の首からしたの着ぐるみの間抜けさも 今のこの場の空気を緩和するのには 役には立たなかった。]
(51) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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…………
[ワンダの仕草に俺は眉をしかめるが ワンダがトニーを抱える様子に あちらは任せようと、俺は妹の姿をした シロガネだろう姿に向き直る。]
(52) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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おう、そういうことか。それは確かにすでに意味のないものとなってしまったな。
[占い師という役柄がでるタイミング。もう出てる。 占い先。手掛かりなかった。とても簡潔に終わり頼られる機会>>43を失ったようだ]
私は当初信頼できるものにそっと告げていくのかとも思っていたのだがな。
[今となってはあまり関係ないことだが、現状堂々と公表状態のようだ。思ったよりも堂々と振る舞うのが人狼というゲームらしいとの認識を持つ]
(53) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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……あ。 すみません、つい。
[そう言って謝りつつ、彼女は口元を拭った。
ダミーの死体ということは、人間であることは確実だろう。 その味を覚えたシロガネは――、人狼ならば、それはどんな味がするのだろうと思いつつ。
散らばる臓物を見る限り、きっと人狼はダミーの身体をちゃんと料理をして食べる気にはならなかったのだろうな――、と思った。 流石にそれを食べる気は、無かったけれど。
目の前の、グレッグと名乗る人を見れば。]
はい、シロガネと申します。
[そう言って、いつものように。 丁寧に、頭を下げた。]
(54) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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帰還はそのままログアウトできるという意味でいいのだろうが、消滅のほうはわからぬ、可能性の話にしかならん。軽く受け取るならば嘘とでもいってどこまでも軽く、重く受け取るならば、ログアウトができなくなる等、どこまでも重くなる。 グレッグのように放棄してしまいたくなるのもおかしいとはいわん。私はしないがな。
そちらについては試してみると気軽にはできぬが、人狼探しのほうならば、クシャは暗闇を照らす灯台のような力があるのだ。それをこなしてゆくしかあるまい。
[遠い目をするクシャに今度は軽く肩をぽむぽむする]
(55) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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あ、そういえばクシャが偽物という可能性もあるのか。しかし私はそんなものはわからぬ!
[堂々と当人を前にしていう。だがしかし、わかるのかといえば、さっぱりわからんわけで]
もし敵対陣営ならばまどろっこしい。PvPでも私とすればよいだろう。それが一番後腐れもないだろうしな
[冗談めかしていうが、クシャとなら内心ではそれもアリかとは思えている。 重く考えるならば、消えたくもないが、残った者にも傷は残る。ならば気楽なものがいいだろうという後腐れのなさは、気遣いでもあり、自分のためのものでもある]
(56) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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ではクシャよ。探索も一段落したことだ、そろそろ戻るとしようか。
[このような状態でも時間は経っている。戻ろうかとクシャを促しながら歩き始めた]
(57) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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[偶然アバターが似てるだけ、似てるだけ、似てるだけ なんかもう、お辞儀の仕方までそっくり とっさにあやまるのまでそっくり。 イヤイヤイヤイヤ、他人の空似だろ マユミってゲームしたっけ? ってか、死体の前でこんな平然としないだろ 多分サイモンの血舐めたりしないだろ。
………………死体、残るのかよ。 モンスターの死体なんざいつも消えるだろ] [と、頭を下げる間に過ったことを振り払い。]
ーーーー……サイモン?
[普段のグレッグのノリで話すつもりが 妹に似すぎて(本人とは思いたくない) ポツリ、と喋るげんじつのそれになりつつ]
(58) 2014/06/03(Tue) 02時頃
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…はい、サイモンさんでした。
[と、その葛藤をしている姿>>58を不思議そうに見ながらシロガネは頷いた。
頭ももふもふのままの方が可愛いな――なんて、言ったら目の前の人はがっくりくるだろうか。などと、いつも通りにのほほんとした思考をしていて――。
――シロガネにとっては。 さっき、大きな兎が死んだのを見たソレと。 サイモンさんの死体を見る目は、同じだった。
人も兎も、食べる為に殺される。 その光景は残酷かもしれない。 だけど、生きる為なのだから仕方ない。 食べる為なのだから、仕方ない。
死んでいるのが兎か人か、それだけの違い――。 そう考えていて。……兎の死体を見た後に、人の死体を見ただけであると――。
ただ、平然としていた。]
(59) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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そういう事。
[>>53苦笑して、信頼できる者に関しては、]
俺もそっちなのかなーって思ってたけど…。 でもよく考えてみたら、そうやって信頼されてる奴はいいけど、信頼されてない奴はいつまでも情報入らないし…。 何かしら切っ掛け得る為にも、オープンにしてた方がいいのかなー、ってのはつい今気づいた。
(60) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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帰還はそうだろうなーうん。 ただ消滅は…。
[>>55軽い可能性、重い可能性、希望はあるが想像するばかりだとキリがない。そういう前提だからグレッグに関しては、何とも言い難いが一定の理解は示せた。]
うんまぁ、だなぁ…。
[むぅ、と考えこんでいると頭をぽむぽむされていた。 猫耳がぴこぴこ揺れる。 あ、なんかこの感覚懐かしいな、と一瞬思ったが。]
こっちも中身もガキじゃねーんだから、あんま撫でんなよなー。
[と口を少し尖らせる。]
(61) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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そらまぁそっちからしてみりゃそうだけど、 そこは嘘でも信じるくらい言っとけよなぁ。
[>>56堂々わからん宣言されるとじとーと見やる。 だがPvPの話になると、はたと瞬いた後に、笑った。]
っははは! それもそうだなー、そっちのが早いわー。 うん、まぁ、もしそうなったら……
[そうなったら―――と言い淀み。]
(62) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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ギルド内でよく言われてた 俺とトルにーどっちが強いんだよ話に決着つきそうだ。
[いつもつるんでいて、模擬試合のような事も特にしなかったしなーとか言いながら。 宿へ戻ると促されると、だなぁと返して隣を歩いた。
いつも通りのくだらない会話なんか挟みながら戻れば、宿での騒動が起こった後にたどり着けるだろうか*]
(63) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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[グレッグが眉をしかめた>>52ことに気づき、トニーを抱えたまま告げておく。]
……僕はこのゲームが好きですからね。 サイモンさんはアイテムやモンスターとは違って人間です。 ゲームだからと言って、人間に対して行う行動ではないでしょう。
だから僕は彼女の行為は受け入れられないだけです。
[きっぱりと告げる。
狩りで捕まえた獲物や、釣った魚とは違うのだ。 痛覚はともかく、さまざまな物がリアルなゲームだ。 興味本位で飛び越えて良いかどうか見極めなければ、その境はあやふやになってしまう。
ゲームだから何をやっても良いというプレイヤーとは、プレイスタイルが違うのだ。
それだけ告げて、さっさと廊下を歩き出す。]
(64) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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クシャミは、マユミ、あの初期服の子可愛かったなーとかいう話も出たりする*
2014/06/03(Tue) 02時半頃
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[一歩、前に出る。 毛布をそっとめくる。すぐ降ろす。]
………………待て、待てよ。 これ、痛覚フィルターなしだろ? ログアウトも出来ない…………
[なんともないはずの腹が痛む気がする。 ポツリ、ポツリと妙に乾く喉で零す。 報酬と失敗もだが、カリュクス>>1:184が頭をよぎる。 一度咳をした、吐きそうで。] [ああ、やはり、違う、マユミじゃない。 だってあまりに平然としすぎてて。まるで、NPCだ。]
ーーー…………すまん
[それだけ言って吐きそうで、俺は片手で口元を覆い その場を後にしかけだした。 妹によく似たシロガネを置いて。 駆け込んだ洗面所で胃液だけになっても吐き続けた。]
(65) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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ー 洗面所 ー [そう、ワンダが去り際言っていたように人間だ。 サイモンは人間だ。ワンダのいうことはわかる。
人間、そう、さっきの、臓物は 人間の]
ーーーーーーーつ!!
[そこまでかんがえて 俺はまた胃液を吐いて。 喉が酸に焼ける痛みが嫌に新鮮だった]
(66) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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ーーー…………襲撃って…………なんだよ!!
[俺は襲撃を確認したトニーに 思わず感情のままそう言葉を投げつけた。]
(*15) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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そうか、言われてみればそうだな。わからぬまま不安でいるよりは出たほうが安心を与えれるというわけか。
[リアリティがあるおかげで、精神的なものも必要なのかと、納得の意思を示しつつ]
そういうことだ。つまりよくわからんからやることをやってくしかない。 …フハハ!私からすればおそらく餓鬼だ。ガキ。
[悩んだ後、撫でられたことで、口を尖らすクシャ>>61へと笑いながら遠慮せずもう一撫でした後、手を離す]
(67) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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HaHaHa!事実はどうかはしらんからな!
[ジト目>>62に悪びれずにいうと]
だが感情でいうならば、信じているぞ。
[感情というのは捨てきれないものだ。自由に生きている以上仕方がない。臆面もなく言いきった。]
(68) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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[ワンダさんのその言葉に、>>64兎とサイモンさんには、何の違いがあるのでしょうか?とでも言いたげな視線を送り――。
しかし、不快にさせたことはとても申し訳なく思い。 ――だが、その理由を理解してはいなかった。]
(69) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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そうであろう?どうせ私もクシャも戦闘プレイヤーだ。単純なほうがわかりやすい。
…おお、言われてみればそうだな。 我らがギルドの色物コンビの話題に一つ決着が見えるわけか。
[主にその不名誉な呼び名は、トルニトスのせいでありクシャは巻き込まれ事故なのだが、特化型のクシャに、異質な戦闘スタイルの自分。と突き抜けたつくりをしているせいか話題に登っていた。
そういう風>>63に軽くとらえていいならば、悪くはない。軽いことならば悪くない。 兜の内側の表情は見えず誰にも悟ることのできぬまま、いつもの調子で二人で並んで会話をしながら、未だ宿屋でおきた異変を知らぬまま宿屋へと帰った**]
(70) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
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