247 満天星躑躅の宵闇祭り
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[眉尻を下げられながら言われる>>54。 どうやら逃したのが残念だったらしい。 それでも。]
雷の力……凄い。 そんなのを喰らったら……。 考えるだけで恐ろしい。
[頭を横に振りながら、答える。 アキの世でも、雷は恐ろしい災害として知れ渡っている。 その力がどれ程の事か、アキにも想像がつく。
鈴かすてら差し出した事については。]
うん。 ……よっぽど腹、空かしてたんだね。
[瞳を煌めかせる灯里。 其れを見て、少しだけ、笑みが零れる。 アキの所でも、食べ物の恵み合いが度々ある為、こういうのは慣れっこだ。]
(55) 2016/05/23(Mon) 00時頃
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[>>55喰らったら、という言葉には雷に対する畏怖の念が感じられた。]
先刻のなら、当たっても少しの間身体が痺れる程度だがな。 大丈夫だ。 振るう相手は間違えない。
…確かに、雷は何処に落ちるか分からないからな。 あたしの時代でも人が死んだり、火事になったりもする。
[加えて己のは闇星だから――とは言わずに。 余程腹が…という言葉には]
…う。 減るものは仕方ないだろう。
[少しだけ羞恥心が芽生え、眉尻を上げた。]
(56) 2016/05/23(Mon) 00時半頃
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おや、落とし物かい?
[きょろきょろ辺りを探す様子に、首を傾げる>>51]
飴籠?そうか、おまえさんは飴屋さんか。
[悄気た顔と悄気たしっぽに目を細め]
ほら、飴ならここにひとつある、食べて元気出しな。
[おまけにもらった、黄色いぱいなっぷるあめを差し出しながら、はたと気付いた顔になる]
ああ、そういや名乗ってなかったね。我はウトだ。おまえさん、名はあるかい?御狐の嬢や。
[妖には名を持たない者もいるから、そう聞いた]
(57) 2016/05/23(Mon) 00時半頃
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[少しの間痺れる程度、らしい。>>56 灯里ならば間違っても強大な力を振るう事は無いとは分かってはいるが、 それでもやはり、恐ろしい力である事はありありと分かって。]
……そうだね。その言葉を信じるよ。 やっぱり、雷は怖いからね。 里に落ちたら大変な事になる。
[そういえば、此処に来た時も、鳴ってたなあ、雷。 と、思い返す。 少しだけ、眉尻を上げられれば。]
……そうだね、減る物は仕方ないね。 僕の里でも、米が足りない時に分けて貰ったりするし。
[そう、答えながら、かすてらを差し出す。 人形職人の家柄上、分けて貰うことの方が多いのだが。]
(58) 2016/05/23(Mon) 00時半頃
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[狐の娘の名が聞けたなら「おや、ここにも御縁だね」と鈴をしゃん、と鳴らした後で]
あっちの方が騒がしいね。
[狐が駆けてきた方から、何やら雷めいた閃きや、知っているようないないような気配がする]
おもしろそうだから、行ってみようかねえ。 嬢はどうする?飴籠を探すなら、一緒に探してあげるよ。
[そんな風に誘いをかけた**]
(59) 2016/05/23(Mon) 01時半頃
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[わちゃわちゃしていたのも、しばらくすれば琥珀の指導もありそれなりの形となってくる]
『こないなもんやろか。 次木霊捕まえぇ時は一人でやってみぃ』
すっげぇ……思う通りに動く。
『………聞いとるか?』
[人たるもの、過分な力を持てばそれこそ暴走しかねないのだが、そこは琥珀が居ることで抑えられているよう。 ただし、初めての異能に夢中になるのは仕方のないことだった。 太い尻尾でもっふり顔を叩くことで意識を戻させる]
(60) 2016/05/23(Mon) 01時半頃
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『ほれ、木霊探しに行きぃ』
へいへい……ん?
[胡蝶の群れと作ったヒョコを携え、しばらく歩いたところで青年は足を止めた。 見つけた何かを拾うために身を屈める]
…籠? 何か入ってんな。
『飴やないか? 誰かん落し物やろか』
[拾い上げた籠の中を覗けば、いくつかの種類の飴が入っているようだった]
誰のだろうな。 拾ってしまったし、探すか。
[そのまま放置することも出来ず、参道で持ち主を訪ね歩き始めた**]
(61) 2016/05/23(Mon) 01時半頃
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[>>58信じるという言葉には頷きを返事にする。 アキ達は勿論の事、うっかり妖達に当てて面倒事を呼び込まない努力はする心算だ。 命を望まれたら拳骨で応酬する心算ではあるが。]
…家が木で出来ているだろうから、大変だろうな。
[雷が里に落ちたら、己達の住んでいる時代よりも被害は深刻だろうと。
足りない時に食料を分け合う、という行為。 少女の周辺はそうでもないが、都会となれば隣に誰が住んでいるかも分からない…という事もままある故に、やはり尊いもののように思えた。 カステラを差し出されれば。]
……ありがとう。 とても助かる。
[少女は表情を戻すと、頭を下げる。]
(62) 2016/05/23(Mon) 01時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2016/05/23(Mon) 01時半頃
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いただきます。
[そうして一つ摘まんで口に入れた。]
…甘い。
[口の中に広がるのは柔らかな甘さ。 思わず口元が綻んだ。]
(63) 2016/05/23(Mon) 01時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2016/05/23(Mon) 01時半頃
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わ、きれい!……いいの?ありがとう!
[差し出された黄色い飴に、しょげていたのが嘘のように瞳を輝かせる。 飴を受け取って口に含むと、広がる甘酸っぱい味に顔をほころばせた。 もともと飴はだいすきなのだ。]
へえ、ウトさんって言うんだね! わたし?わたしは小鈴だよ。ちっちゃいすずって書いて、小鈴。いい名前でしょ。
[しゃらん、と響く鈴の音に、ちょっと嬉しくなって照れ笑い。 喧騒の方に行くという相手には、ちょっと怖気づいたような表情。 でももう少しお喋りしたい。 飴籠も探さなきゃ。 あわよくば、このひとにわたしの飴を食べてもらいたい。 相手の着物の袖をぎゅっとつまみながら、暫し葛藤。]
(64) 2016/05/23(Mon) 01時半頃
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またあのふよふよに会ったら、助けてくれる?
[先ほど味わった恐怖を思い出してふるふる震えながら、相手を見上げる。 本人的にはとっても深刻なお願いだった。]
(65) 2016/05/23(Mon) 01時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/05/23(Mon) 01時半頃
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[頷かれれば、アキは少しだけ胸をなで下ろす。>>62 しかし、こんなに強い能力を持っていて、見習いだなんて。 退魔の世界はもっと凄い人が居るんだな、とありありと分からせる結果となった。]
そうだね、火事は怖い。
[木造りの家に対して言われれば、そう、返した。 自分で言うのもなんだが、そこそこ良い所に住んでいるという自覚はあった。 しかし、火事になってしまうと、人形や、部屋の絡繰りも全て焼けてしまう。 もっとも、アキの家は外壁は土造なので、その心配は少ないのだが。]
(66) 2016/05/23(Mon) 01時半頃
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[かすてらを差し出し、>>62 >>63 それを食べる灯里を見て。 はい、たんとお食べと灯里を見守っている。 一連の流れを終えた時。]
改めて見ると。 灯里って、武家の者みたいな雰囲気があるな。 嫌、退魔師というのは分かっているけれど。
[そう、言った。 なんとなく、雰囲気がそれらしく感じたのだ。 律儀に礼をする所なども含めて。]
(67) 2016/05/23(Mon) 01時半頃
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[>>66力を適切に制御する事は難しい。出力を上げるよりも、下げる方がより困難だ。 先程の立ち回りは絞り過ぎた結果、あの結果だったのだが。 けれど、先輩や父ならむざむざ逃がすようなミスはなかったと思えばやはり口惜しい。
彼が応じるのを聞きながら、彼の家はどんな家なのだろう、と考えていた。 人形が100体入っていても問題ない屋敷となると立派なのだろう。]
…アキの家はどの辺りにあるんだ? いや、もしかしたらあたしの時代にも残っているんじゃないかと思って。
[そう、問うてみたのは。 この場所を後にすれば会えなくなるなら、その名残を見に行くのもきっと悪くないだろうと思ったから。]
(68) 2016/05/23(Mon) 02時半頃
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[>>67見守られているのは少し恥ずかしいが、食べ終えれば手を合わせてご馳走様、と告げた。 武家のような雰囲気、と言われれば、口の端を上げて]
あぁ、よく言われる。 母方が徒士だったらしいが、力を宿す者が生まれるようになって以降は退魔師の仕事をするようになったと聞いている。 今ではもうすっかり退魔師の家系だが、あたしが歴史や時代劇――過去の時代の人が活躍する話が好きだからな。 自然とこうなっていた。
[未来には縮緬問屋のご隠居や旗本に扮した将軍家の人々が活躍する話がある、と添えようか。
性質的にも合っていたのだろう。 今の性格に不自由はあまり感じていないので、恐らくこのままだとも思う。]**
(69) 2016/05/23(Mon) 02時半頃
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明之進は、ううん、と考えている**
2016/05/23(Mon) 03時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2016/05/23(Mon) 03時頃
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僕の家?
[ふむ、と考える。 果たして、これで伝わるのかどうか、それはわからなかったが。]
尾張だな。田舎の方だけど。 まあ、あの屋敷はちょっとやそっとじゃ焼け落ちたりしないから、きっとまだ残っていると思うよ。
[尾張国。現代で言う、愛知周辺。 その田舎に佇む絡繰り人形屋敷。
もしかしたら、アキから数えて一、二年後に大きな戦いがあったかもしれない。 しかし、その屋敷は、きっと戦乱の世を乗り越えることだろう。]
(70) 2016/05/23(Mon) 17時半頃
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そうか。母方が……。
[徒士とは言えども、武家の者。 藩士等を見る事はあるが、近くて遠い世界の住人だと思ってきた、アキ。 その家系でもある事が、アキにとっては興味をそそられる。]
それで武家の者のような雰囲気が出ているのか。 自然とこうなるものなのか……。
[過去の人、というと自分のような人間なんだろうな、と思い、なんだか変な感覚に陥るも。 確かに将軍の活躍は凄い。 ただ、それよりも灯里の博識も凄い、と感じさせられる**]
(71) 2016/05/23(Mon) 17時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2016/05/23(Mon) 17時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2016/05/23(Mon) 17時半頃
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ふむ?
[おっきく口を開けた少女に対し疑問符が浮かんだところで様子が急変する]
どうしたのじゃ。ん、おばけとな?
「すいません、この殿忘れてますよ、喰っていってくだs―いってしまったか、残念」
[その言葉も聞かずに少女は逃げ出してしまった]
(72) 2016/05/23(Mon) 18時頃
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おぉい、誰かこの籠の持ち主知らないかぁ?
[声を上げながら探し回る青年の傍ら、琥珀は気にしないようにしていた気配の内の一つに小さな嘆息を零していた。 ただでさえ対たる闇星が多いのに、何故コイツまで居るのかと。 厭うわけではないのだが、琥珀の心中は大体そんな感じだった]
これ? 飴入ってんだ。
…飴売りが居た? じゃあそいつのかな。 大事な商売道具だってのになぁ。
[情報をくれたのは陶器を集合させたような妖怪。 チンチンチキチキ身体を叩いて祭囃子を模しているようだった]
(73) 2016/05/23(Mon) 20時頃
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えぇ? 芸人かって? まぁ一応な。
あーあー、今手伝いしてっから、また今度な!
[祭り気分で盛り上がった妖怪達から、なんかやれー、だの、芸みせろー、だの言われたが、木霊捕獲の手伝いを理由に一旦その場を去る]
(74) 2016/05/23(Mon) 20時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2016/05/23(Mon) 20時頃
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そうさね、助けてもいいけど、その代わり。
[>>65小鈴と名乗った狐のお願いに、目を細める顔はどこかこちらの方が狐めく]
ちょっとそのしっぽを触らせておくれな。
[もふもふしたしっぽを、じーっと見た]
(75) 2016/05/23(Mon) 20時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2016/05/23(Mon) 20時頃
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ほえ?……う、うん。いいよ。こう?
[意図の分からない言葉>>75に、思わず首をかしげる。 しかしそこはすてきなお姉、いやお兄さんの頼みである。 ゆるりと細められた瞳にどぎまぎしながら、くるんと相手に背を向けて尻尾を差し出す。 ついでにふりふりしてみる。ふりふり。もふもふ。]
(76) 2016/05/23(Mon) 20時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2016/05/23(Mon) 20時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2016/05/23(Mon) 20時半頃
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[……ふと、そこまで黙っていた誠が、かたり、と首を上げた。」 その音に気づいたアキ。 なんだろう、と誠の視線を追うと。 木霊が一体、こちらを伺っているのが見えた。]
あ、木霊……。
[そういうや否や、木霊はアキを…… もとい、鈴かすてらを狙って飛んでくる。]
(77) 2016/05/23(Mon) 20時半頃
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明之進は、誠が飛び上がり、それを阻もうとする。17
2016/05/23(Mon) 20時半頃
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[そうして探し回る最中、ふよりと近付いてくる一つの塊]
あっ。
[と声を上げる間に青年の近くを掠め]
『…………あ?』
[と気付けば琥珀がぷらりと宙に浮いていた。 琥珀を掴み上げ宙をくるくる回る木霊は楽しそうだ]
(78) 2016/05/23(Mon) 20時半頃
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『おおおおおおおおぉぉい!?』
そりゃこっちの台詞だ!!
[何で防がないんだ、とか、何で連れ去られてんだ、とか。 突っ込みが交錯する中、青年が扇子を取り出しくるりと手首を返す]
待てっ、それ置いてけ!
『物扱いしなや!』
人形じゃん!
[突っ込み合いをする間に、胡蝶の群れが宙を舞った]
(79) 2016/05/23(Mon) 20時半頃
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華月斎は、蝶達が琥珀を拉致った木霊を追う。1
2016/05/23(Mon) 20時半頃
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[ き ぃ ん 。
鋭い音が参道に響く。 片や実態が無い木霊にただの木彫り人形が立ち向かう様は、何度見ても物珍しいもので。 誠は、今度は当てる事が出来たようだ。 アキが目を丸くする間にも、誠はその木で出来た片手に確りと木霊を握りしめている。]
……ははっ、凄いぞ、誠! まさか、本当に木霊を捕まえられるなんて。
[鈴かすてらは護られた。 誠は、何事も無かったかのように、木霊を片手に例の少女の元へと歩いて行く。]
(80) 2016/05/23(Mon) 20時半頃
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[ふよふよと浮かぶ木精が髷の辺りを漂う]
ふむ、これを捕まえればいいんじゃな。
[ひょいっと口を開けて、舌を突き出した]
(81) 2016/05/23(Mon) 20時半頃
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トノサマは、19
2016/05/23(Mon) 20時半頃
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[片方の手には木彫りの刀。 もう片方の手には木霊を握りしめ、誠はかたかたと音を立てて歩いて行く。]
あ、待って。 木霊は、僕が持つよ。
[そんなアキも、片手には鈴かすてら。 危なっかしいがこの際仕方があるまい。 実態が無く、油断したらするりと逃げられてしまいそうだ。 そんな、何とも言えない感触がした。]
はい、お嬢さん。 捕まえたよ。
[そう言って渡すのは、満天星躑躅の精霊。 渡した時に、しゃらん、と花が鳴く。]
(82) 2016/05/23(Mon) 20時半頃
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[真っ直ぐに木霊を追いかける胡蝶の群れ。 しかしそれは次第に鋭さを帯び、木霊を貫かんと伸び行く]
『阿呆ぉぉぉぉぉぉ!!!』
[その軌道上には当然琥珀も居るわけで。 無意識に攻撃の舞を放っていた青年に全力の突っ込みを入れていた。 到達まであと数センチとなったその時、木霊が危機を感じて琥珀から手を離す。 自由落下を始めた琥珀の上を掠めるように胡蝶は通り抜け、木霊はどこかへと逃げて行った]
(83) 2016/05/23(Mon) 20時半頃
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あっちゃあ、逃がした。 琥珀、大丈夫か?
『……………』
琥珀?
[ぽて、と地面に落ちた琥珀に駆け寄り、青年は声をかける。 うつ伏せになっていた琥珀から声が返らないことに首を傾げていると、次第にタヌキがプルプルし始めた]
(84) 2016/05/23(Mon) 20時半頃
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