人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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【人】 楽器職人 モニカ

― 路地裏の手前 ―

[その光景を見ていた者は誰かいただろうか。
 からん、とバスケットが路肩に転がり落ちる。
 そこに少女の姿はもう、なかった。

 まるで霧が消えるように、そこから消え失せた少女は]

(43) 2011/10/18(Tue) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ

― 異世界・路地裏の手前 ―

 え……――?

[目の前の女性が消えていなくなった。
 目を丸くして、ぽかんと口を開けて]

 あ、あれ。 バスケット……。

[違和感はそれだけではない。
 背後の通りを行き交う人々の気配一切が、感じられなくて。
 恐る恐る、振り返る]

 あ、れ……――?

[言葉が、出なかった。
 通りに往来がないのは不自然だけど、そんな偶然もある。
 しかし、今まで店頭でお菓子を売っていた店員や、
 ガラス越しに見える店内までもが空っぽで。
 少女は呆然と、立ち尽くす]

(44) 2011/10/18(Tue) 21時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 21時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[しん――と静まり返った街並みは、不気味。
 ハロウィンの飾りや灯りもそのままなのに、
 人の姿も気配も一切ない世界はえもいえぬ不安感を掻き立てる]

 そ、そうだ、『海のしずく』に行けば……。

[ローズマリーに会えるはず。
 そう思って路地裏の樫の看板がかけられた店の戸を叩く]

 ローズマリーさん、ローズマリーさん!?

[どんどん、と戸を叩く音だけが路地裏に響く。
 震える手で戸を開け放ち中に入るが]

 ローズマリーさん、モニカだよ。
 何処にいるの……? ローズマリーさん……――。

[開店準備をしているはずの彼女の姿はない。
 迷惑を顧みず声を大にして呼べども、虚しく自分の声が響くだけで]

(45) 2011/10/18(Tue) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ……っ、……――。

[一歩、二歩、後退る。
 そして、弾かれたように孤児院へと駆け出した]

→ 孤児院 ―

 先生っ、ニーナ!! ネリー!?
 ねえ、ねぇ……ウェンディ、リック……?

[いない、いない、何処にもいない]

 や、やだな。 脅かすつもりなんでしょ。
 皆で隠れて、「お化けだぞー!!」とかするつもりなんでしょ?

[夢だ、これはきっと夢なんだ。 思い切り頬をつねってみる、けれど]

 痛い……。

[じんわり、涙が滲んだ]

(46) 2011/10/18(Tue) 21時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[独りぽっちは、寂しいです。
  それはきっと、多くの人が思うことです。
  だからでしょうか、女の子が戻ってきて>>25くれたのは。

  神様ありがとうございます!そう言いたい位です。だって女の子は、にっこり笑ってくれたです。
  ぽつん、寂しい空間は、一気に明るくなりました。街の雰囲気と同じです。楽しくて、明るくて、ウキウキしてて。

  ほら、おじちゃん。風船、風船です!ふわふわ行き場のない風船たちは、今も貰ってくれる人を心許なさそうに待ってます。
  

  ところが。]

(47) 2011/10/18(Tue) 22時頃

【人】 墓荒らし へクター

…んあ?

[ああもう、ぶち壊し!
  それじゃ女の子が怖がってしまいます。自分より大きな大きなウサギが、ドスの効いた声で無愛想に答えたのですから。

  おじちゃんは不器用さんです。もしかしたら、誰かを喜ばせるお仕事は向いていないのかもしれません。小さい子はこわーいウサギより、にっこり笑うお兄さんの方がきっと好きです。ちょうど傍でお菓子を配ってる>>24男の人みたいな。]

(48) 2011/10/18(Tue) 22時頃

【人】 墓荒らし へクター

[気付けばウサギさんの傍にも、少しずつ子どもが集まってきました。
  おじちゃんの頑張りのおかげではありません。さっきの男の人が、さりげなく子どもを呼び寄せてくれた>>24みたいでした。
  この男の人は、見たことがあります。確かおじちゃんと同じ所で時々お仕事をしているです。ちょっと変わった喋り方をするけれど、悪い人ではなさそうだって、おじちゃんも思ってるみたいです。

  そっと耳打ちされたのは、どのタイミングだったでしょうか。ウサギは無事風船を渡せたでしょうか。男の人は女の子と話し始めました>>26>>27。おじちゃんとは大違い、会話がとても弾んでいるように見えます。]

あ、うん。
ああ…?サンキュ?

[おじちゃんの声は、男の人に届いたでしょうか。ちょっと複雑な声色をしていたことに、男の人は気付いたでしょうか。

  男の人は「共同作業だ」って言いました。
  でもおじちゃんにとっては、「ライバル」でもあるんです。同じ雇い主の下で働く商売敵です。]

(49) 2011/10/18(Tue) 22時頃

【人】 墓荒らし へクター

[子ども達がたくさん集まってきました。おじちゃんはウサギに徹して、黙々と風船を配ります。
  いつのまにか女の子も男の人もいなくなりました。でもウサギの周りは賑やかなままでした。誰のおかげ?ウサギが頑張ったからだって、言いたいです。思いたいです。

  おじちゃんは、独りぽっちじゃなくなりましたけど。風船は少しずつ少なくなって、最後にはぽつん、独り。]

(50) 2011/10/18(Tue) 22時頃

小娘 ゾーイが参加しました。


【人】 小娘 ゾーイ

―街中―

 Trick or Treat!!

[賑やかな昼間
大通りにそんな元気な声が響く
少女の扮装は分かりやすい魔女の服]

 わーい、おかしもらったー!

[一緒にいる子供達と同じ笑顔
持っている袋の中へとお菓子を入れて
皆と一緒に大通りへ向かう
大きなお菓子袋を持った男性とうさぎが一緒にいる所へ]

 Trick or Treat!!

[にこにこ笑顔で2人へと声をかける]

(51) 2011/10/18(Tue) 22時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 22時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 22時半頃


小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 22時半頃


【人】 牧人 リンダ

……ったく、どいつこいつも浮かれやがって。

[それから暫く経った後も、男はウインドウショッピングをしつつ、街をうろついていた。男がぽつりとぼやきながら視線を向ける先には、至極仲良さげに歩いていくカップル達の姿があった]

とりっくおあとりーとぉー。
悪戯とお菓子、どっちがいーいー?

じゃあどっちも、但し、俺が頂く方だけどなあ?
可愛い美味しいお菓子ちゃんに、悪戯してやるよぉー。

きゃっ、もう、えっちなんだからぁー。

[甲高い裏声と低めた声とで一人芝居をしてから、はあ、と溜息を吐き、忌々しげに舌打ちして]

……なんて会話してんだろうなあ。
あーあ。俺も可愛い子といちゃいちゃしたいもんだよ。

[やれやれといったように呟く。男は特にモテないというわけではなく、むしろどちらかといえばモテる方だったが――半年前に当時付き合っていた彼女と別れてからは、独り身でいた]

(52) 2011/10/18(Tue) 23時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 23時頃


【人】 楽器職人 モニカ

― 異世界・広場 ―

[しんと静まり返った、いつもとは違う孤児院にいるのが辛くて。
 涙を堪えながら、とぼとぼと行き着いた先は広場]

 何なの、これ……。
 やだよ、夢なら早く醒めてよ。

[ベンチにぽつり腰を下ろし、身を縮こまらせる。
 膝を抱え、踵をベンチの端に引っ掛けて。
 ぐすん、と鼻をすすりながら辺りを見渡す。
 聞き慣れた車の音も、なくなれば寂しい。
 虫の声も、鳥の飛ぶ影もない街はただただ、静]

(53) 2011/10/18(Tue) 23時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 23時頃


【人】 水商売 ローズマリー

――バー『海のしずく』

ほう……。

[と、『海のしずく』の開店準備中に、一息つく。
手伝いに来てくれると言った少女は、いつ来るだろう。
何事にも一所懸命で、まぶしい少女。
彼女は自ら親を捨てた贅沢者で、少女は望まず親に捨てられた孤児。
きっと少女なら、彼女より何でも上手くやっていけるだろう、と彼女は思っていた。
ある種の劣等感を抱いていたのかもしれない。

そんな邪念を振り払い、作業に戻る。
店で一番大きな灯りに、穴だらけの巨大カボチャを被せていると。

からんころん、と店先で音がした。

何かが落ちて転がる音。
誰か来たのかと慌てて、しかしゆったりと店の外に出る]

あれは……モニカに、あげた、カボチャ?

(54) 2011/10/18(Tue) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[カボチャのバスケット。
お菓子をいっぱいに詰め込んで、少女が喜んで持ち帰ったカボチャ。
投げ捨てられたように、転がっていた]

どう、したのかしら。
慌てて、置いていった?

[ほう……とため息をひとつ。
バスケットを拾い上げると、辺りを見回すが、特に見当たるものもない]

……?
モニカに、何か、あったの?

[ぼんやりと立ちつくす。
しばらく何かを考える。
やがて、彼女は店に戻り、準備を終え、バーを開店するだろう]

(55) 2011/10/18(Tue) 23時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 23時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 23時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[俯くと、慣れぬ感触が頬に触れる。
 何だろう、と思って引っ張ってみると
 それは孤児院でハロウィンパーティーをした際に
 ニーナやネリーとお揃いで髪飾りにしたオレンジのリボン]

 ……夢、じゃない、の?

[するり、解いて手の平に乗せる。
 3人で等分にするためにさみで切った跡も、
 生々しく今日の延長戦を物語っている気がして]

 何でこんなとこだけ、リアルかなぁ。 はは……。

[苦笑は泣き笑いになってしまった。
 でも、それだけが現実との繋がりのような気もして。
 きゅ、と胸元――オーバーオールの左に
 よく見えるように蝶結びにして結んでおいた]

(56) 2011/10/18(Tue) 23時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 23時頃


【人】 牧人 リンダ

― バー「海のしずく」付近・レストラン前 ―

[それから程無くして、男はとあるバーへと向かった。海のしずくというそのバーに、男はよく通っている、常連客だった。
 それ故に、バーの雇われ店長でありバーテンであるローズマリーという娘とは、それなりの面識があった。女好きらしくちょっかいをかけたり酔いのまま絡んだりする事もしばしばだったから、単純に親しまれてはいないかもしれなかったが。
 そろそろ開店する時間だな、と考えて。バーがある路地裏へと向かい――その手前、路地裏がある街路の途中で、立ち止まった]

……お?

[男が視線を向けた先には、レストランがあった。洒落ている割に安いその店には、男も時々入る事があった。だが、今足を止めたのは、其処に入ろうと突然思い立ったからなどではなく]

……え、何? 俺?

[聞き覚えのない声に、呼び止められたからだった]

(57) 2011/10/18(Tue) 23時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 23時半頃


見習い医師 スティーブンが参加しました。


【人】 見習い医師 スティーブン

―街外れの果樹園―

はい、これで終わり。
あとは経過を見ようね。

[処置の終わった林檎の木を労わるように撫で。
果樹園の方へ向き直る。]

というわけで、今日はこれで。
…ああ、それもいただけるようでしたら有難く。

[正規の報酬に加えて、林檎が沢山入った紙袋を受け取り。
ほくほく顔で果樹園を出て行く。
さあ、今日も一杯飲もう。仕事終わりの一杯はいいね。]

(58) 2011/10/18(Tue) 23時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 23時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 23時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―「海のしずく」へ向かう途中―

[仕事用の鞄と林檎の入った紙袋を抱えて、街中を歩く。
ああ、もうハロウィンだね。]

かぼちゃも嫌いじゃないんだけど、林檎メインのお祭りもあればいいのにねえ。
…林檎はどう料理しようか。アップルパイに焼き林檎、林檎チップスを久々に作るのもいいけれど。

[街中に溢れるカボチャの大群を横目に、紙袋を抱え直す。
これは絶対誰にもやらない。とてもおいしそうだからね。
たまには独り占めしたっていいじゃないか。]

(59) 2011/10/18(Tue) 23時半頃

【人】 牧人 リンダ

[男が振り向いた先、レストランの前には、一人の女が立っていた。仮装だろうか、時代外れのドレスを身に纏った女。一目でわかる、美人だった。胸もなかなかの大きさだった]

……ん。おお、初めまして。
お姉さん、それ仮装? いいねえ。似合ってるね。

[内心にやつきつつ返事をする。「Trick or Treat」、そう紡がれる言葉を聞けば、今度は表面的にも少しにやついて]

んー。ラムネかチョコでいいなら、持ってるけど……
お姉さんなら、俺、是非悪戯されたいなあー? なーんて。

[ナンパまがいの言葉を口にしつつ、ゆらりとその肩に手を置こうとする。肩に触れるか触れないかのところで]

(60) 2011/10/18(Tue) 23時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 23時半頃


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 23時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

―バー「海のしずく」付近―

あー。
…ナンパ?

[海のしずく付近のレストラン前より数歩離れた場所で、立ち止まる。
海のしずくでよく見かける常連客の1人。と、見覚えのないドレスの女が居た。
声を掛けるのも無粋かと少し離れた位置で見ていたのだが]

(61) 2011/10/19(Wed) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

[その美女の手が掲げられた。あ、やべ、叩かれる? などと、今までの経験から考える。いや、話し振りからして、そういうタイプじゃないよなあ。と、其処まで瞬時に考えを巡らせた、次の瞬間。
 ぱちり。音が鳴った。
 そして――消えた]

……え?

[思わず、間の抜けた声を零した。瞬間的に、目の前から美女の姿が消え失せた。きょとんとして辺りを見回す。其処には、美女どころか、賑やかに行き交っていた筈の人々の姿も、見当たらなくなっていた。全ての人間が、消えていた]

え、……は?
なんだ? え?

[閉まり切らないというように薄く開いた口から、疑問符ばかりが零れ落ちる。何が起こったのか、何が起こっているのか、男には一ミリも理解出来なかった。男の声は静寂によく響き]

何だよ、おい。……ドッキリ? ってやつか?
……おい? ……

(62) 2011/10/19(Wed) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

って、ちょ…っ!?

[次の瞬間、常連客の男が消えた。
まさか目の前でこんなドッキリ展開が来るとは。
流石に想定外。]

…こういう時はどうするべきか。
警察呼ぶのか?
だめだな、人が目の前で消失したとか言っても黄色い救急車を呼ばれてしまう。

[ぶつぶつ呟きながら考えあぐねているうちにドレスの女は行ってしまった。]

…一杯飲んでから考えよう。
きっとこれは白昼夢だそうだ多分そうに違いない。

[いやそんな白昼夢あるかよとは自分でも思うが。
ひとまず一杯飲んでから落ち着こう。そうしよう。]

(63) 2011/10/19(Wed) 00時頃

スティーブンは、混乱した頭のまま、海のしずくへ。

2011/10/19(Wed) 00時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[静かな、静かな世界。
 耳を塞いでも気付かないのではないか、と思えるような世界で。
 不意に遠くで、男性の声のようなものが聞こえはっと顔を上げた]

 ……!

[あっちは方角的には『海のしずく』のある方だ。
 わらにも縋るような思いで、ベンチから足を下ろし]

 だ、誰かいるの……?

[少女のソプラノもまた、よく通るだろう。
 足早に、徐々に駆け足に大通りを曲がって]

(64) 2011/10/19(Wed) 00時頃

【人】 理髪師 ザック

― 裏通り ―

『Trick or Treat?』

[突然目の前に現れた女。その言葉が自分に向けられたのだと気づくまで、暫しの時間が必要だった。]

――あ?

[彼は女を睨んだ。

女はスラリとした長身で、碧がかった目と後ろにきっちりと編まれた金髪。
魔女を彷彿とさせる、時代錯誤な黒いゴシックドレスに身を包み、その唇は、異様に赤い。歳の頃は男と同じか、少し若いくらいだろうか。]

ハロウィンの仮装…にしては、歳がいきすぎてやしないかね、お姉サン。

(65) 2011/10/19(Wed) 00時頃

【人】 理髪師 ザック

[新手の客引きか、等と考えつつ、女の頭の上から足の先まで、舐めるように視線を這わせる。よく見たら、気味は悪いがそれなりにいい女だ。]

『Trick or Treat?』

[女はもう一度ゆっくりと、美しい発音で、言った。赤い唇が、まるでそれ自体が生き物であるかのように蠢く。

その碧の眼はしっかりと男を見据えているようでいて、何処か遠くを見ているような、不思議な距離感を保っていた。]

ふーん。トリックオアトリート、ねえ。

お姉サン、ハロウィンの悪戯なんかより俺ともっとイイコトしねえ?
オトナのTrick、といこうじゃないの。お菓子なんかよりもっと甘い時間を過ごしたいねえ、俺は。ひひ。

[男は下卑た笑いを漏らした。
別に本気でこの女を抱きたいと思った訳ではないが。彼にとっては、挨拶のようなものだ。]

(66) 2011/10/19(Wed) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―海のしずく―

[いつものようにバーの扉に辿り着き、静かに扉を開ける。
…ここも無人になっていたら嫌だなあなんて思ったりもしたが。]

開いてる?
ちょっと強い酒を一杯貰いたいんだけど。

(67) 2011/10/19(Wed) 00時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/19(Wed) 00時頃


【人】 理髪師 ザック

『あら、残念…』

[女の反応は、彼にとって予想外だった。大概の場合、嫌悪に歪むか、強欲な笑みを見せるか、そのどちらかだ。
ところが彼女はぴくりとも表情を変えず、薄い笑みを湛えたまま。]

『…それじゃあ代わりに。
 私が貴方にとっておきの悪戯をプレゼントしましょう。』

[女は徐に、血の気のない白く細い腕を挙げ、その手を額の高さに掲げた。

―――ぱちり。

スナップ音が辺りに響いた、その瞬間。
つい今しがたまで遠くに聞こえていた街の喧騒が、消えた。

そして、目の前に居たはずの女までもが煙のように掻き消え。
ひっそりとした裏路地は、それまで以上に*静まり返っていた*]

(68) 2011/10/19(Wed) 00時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/19(Wed) 00時頃


【人】 牧人 リンダ

[頭に過ぎるのは、異変の間際に聞こえた言葉。とっておきの悪戯、と美女は言っていた、ように思う。それならばやはりドッキリという事なのだろうか、と考えて]

……何のだ……?
通行人ドッキリにしちゃ、懲り過ぎてるというか……
あれか、今話題のマジシャン特番、みたいな?
通行人にいきなりマジックしかけるってやつ。

[不自然さは多々あったが、それでもなんとか現実的な理由付けをしようとしてしまうのは、人間のサガというものなのだろう。その場で立ち尽くしていたところで、ふと、何かが聞こえた]

……? お。
スタッフ到着、かね?

[駆けてくる足音に、そう考えては、内心ほっとする。も、続けて耳に入ってきた高い声には、どうにも何か違う気配があった。引き続き疑問と困惑を抱きながらも、男も歩き出し]

……子供?

[やがて視界に入った姿に、立ち止まった。明らかに何かのスタッフなどではないだろう姿に、首を傾げる。他人の姿を見つけられたという点では、やはり覚えず安堵したが]

(69) 2011/10/19(Wed) 00時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/19(Wed) 00時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[男の硬いブーツの音とは対照的、
 少女くたびれた靴はぱたぱたと柔らかい音を響かせて]

 良かった、人、いた……。

[背丈は40cm程も差があろうか、見上げるほどの長身。
 ロングコートに毛糸の帽子、首にはファーと、
 季節外れだとかそんな事は今は気にならなかった。
 小さく肩で息をしながら、男の前で立ち止まると]

 わ、私、モニカ……モニカ・インノチェンティ。
 この街の孤児院の子なの。
 綺麗な女の人に声をかけられて、
 そしたらいきなり街の人が皆いなくなっちゃって。

[安心したのか、涙腺が切れてぽろぽろと涙が零れた。
 それを慌ててごしごしと拭いながら]

 このまま誰にも会えないのかと思った……。

(70) 2011/10/19(Wed) 00時半頃

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