251 【誰歓RP】鬼渡し
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[早速と言わんばかりに買ったばかりの煙草に火をつけると]
ふーっ。
……んで、晶はジュース買いに来たんか? 後ろ、乗っけてったろか?
[と後部座席(荷台)を示して、煙をまた一つ吐き出した**]
(48) 2016/07/16(Sat) 20時半頃
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− 神社近くの林道 −
[葉っぱの裏をひっくり返して覗き込む青年がひとり。
ブランドものでこそないけれど、洗練されたデザインのシャツとジーンズにワークブーツの出で立ちから、村の者ではないと容易に予測がつくだろう。]
♪でんでんむしむし かたつむり〜
[小声で歌っている青年の名は、刑部 慶一。 昨日、村を訪れ、学術調査のために、しばらく滞在することになっている大学生だ。
ちなみに、研究のテーマは『カタツムリの地域変種』である。 人に会えば、ニコリと笑って「こんにちは。この辺でカタツムリ見ませんか?」と訊くのだった。]
(49) 2016/07/16(Sat) 21時半頃
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えー…
[分別のつく大人が自販機の下を覗くものなのだろうか。 地面と一体化してるその姿、大人か…?>>47]
しかも残った方がめてやがる… おっさんツッコミ待ちだろ。
[だが敢えてつっこまん。]
(50) 2016/07/16(Sat) 21時半頃
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んなっ……やだもう!晶くんたらお世辞うまいなあ!
[親戚のおばちゃんのテンプレみたいな台詞パート2。自分より10歳若い相手を前に、こうして人は老いていくのかと思ったり思わなかったり。]
あ、それなら大人のおじちゃん。そこのピーチネクター買ってよ。奢りで。
[やっと呼吸ができたとばかりに煙を吐き出した叔父に、しまい込んだ財布は出さないままで言った。]**
(51) 2016/07/16(Sat) 21時半頃
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──駄菓子屋──
あは、お金落としちゃって… もう高校生にもなったのに、落ち着きが足りないってまたおばあ様に怒られちゃう。
[駄菓子屋で小銭を拾っている間に智花は買い物を終えたらしい。 色とりどりの様々なものに混じって、スルメも。 そのラインナップが先程見せてもらった写真と少し違うのが、この村らしい。]
智花ちゃんもお買い物終えたのね。 どのくらい村にいるの? また遊んでくれる?
[貴重な村の外のお友達。 別れがたくてそう告げて。]
(52) 2016/07/16(Sat) 21時半頃
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俺はあまりに暇すぎてさんぽしてた。 後ろ…… う、うーん。
[軽トラの荷台。>>48 乗り心地はきっと良くないしカッコ悪いし。 とはいえ、またふらふら歩いて戻るのもちょっと遠い。 若いと言った手前ではあるが]
ん、よし。 乗り心地試してやんよ。
[素直にありがとうを言わない、やや反抗期なお年頃。**]
(53) 2016/07/16(Sat) 21時半頃
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[それでもドレッシング味のお刺身から家族を救うべく、駄菓子を買うことは諦めた。 どうやらお参りに行くらしい智花に、残念そうに告げる。]
ごめんね。 明日、智花ちゃんの家に行ってもいいかな? みんなに会いに行こう。 あ、七尾さんの家はお忙しいかもだけど…。
[そう言えば、おじい様が亡くなられたと言っていたっけ。 そんな村の情報をささっと伝えると、手を振り智花と別れる。 早くお醤油を届けなくちゃ。]*
(54) 2016/07/16(Sat) 21時半頃
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はっ! こんなところにオオカサマイマイ?!
[朽ち木の陰に見えた錆色の円盤に息を弾ませて指を伸ばすも、拾い上げたのは南方系カタツムリならぬ10円玉で。]
あああ…
[拾得物として警察に届けるほどの額でないが、ネコババするのも気が咎める。 そういえば、この先は神社だって言ってたっけ、と梢に見え隠れする鳥居を見上げて認識した。]
お賽銭にすればいいか。 願わくば、新種のカタツムリが発見できますように…!
[とりあえず、ジーンズの尻ポケットに入れておいたのだった。]
(55) 2016/07/16(Sat) 21時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/16(Sat) 21時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/16(Sat) 21時半頃
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――北館家――
ただいまー。 さっき智花ちゃんに会ったよ。
[玄関を潜って奥に向かって声をかける。 北館家はこの隠村の村長を務める家になる。 代々村長を継いで今は父が取り仕切っており、一人娘の櫻子もいつか婿を迎えてこの村で生涯を過ごして行くのだろう。 それを疑問に思った事はないが。]
智花ちゃんが見せてくれたお菓子、可愛かった。
[時々ふわりと訪れる外への憧れ。 年相応と言われればそうなのだろうが、それでもこの家ではとてもそんな事を口には出せない。 だから櫻子は外から戻ってきた人や、外から来た人からの話を聞くのが好きなのだ。]
(56) 2016/07/16(Sat) 22時頃
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はい、お醤油。
[買った醤油を母に渡す。 晩ご飯にはまだまだ時間があるようだ。 十分に間に合った様子にほっとして、部屋に戻ろうとしたのに。]
ええ、今度はお裾分け?
[母が今度は大量に作ったお惣菜を七尾家に持って行けと言う。]
『七尾さん家、今忙しいしね。 良く食べる人がいるから、お惣菜はどれだけあっても困らないでしょう? 長男さん一家も長女さんの所のご家族も戻ってきてるらしいわよ。』
(57) 2016/07/16(Sat) 22時半頃
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あ、じゃあみょんちゃんも?
[母に掛かれば結婚していない辰次おじさんは心配の種らしい。 しかしそれよりも櫻子にとっては、幼い頃七尾家にいた実代子が戻ってきているかもしれないと目を輝かせる。]
でもお葬式にはいなかったからいないのかしら…。
[一回り程離れた年上の女性は、高校を卒業して出て行った。 それは櫻子にとってはすごいことで。]
じゃ、行ってくる!
[その実代子に会うために再び家を出る。 まだ夕暮れにもなっていない。 もしかしたら、他の誰かにも会えるかもしれない。]*
(58) 2016/07/16(Sat) 22時半頃
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[目の前をふと、黒い蝶が横切った。 青緑色の光沢のある筋をもつその蝶は──]
ミヤマカラスアゲハだ。
[多分。蝶は専門外である。 その美しい姿に、ふと、櫻子のことを思い出した。]
(59) 2016/07/16(Sat) 23時頃
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[ちなみに、夜の間、慶一は村長宅(北館家)に泊めてもらっている。
テント泊でもいいと思って準備はしてきたのだが、フィールド調査の許可を地権者にもらっておこうと、大学最中を手土産に村長宅へ挨拶に伺ったところ、野宿などせずにうちに泊まりなさいと親切に言っていただけた。
蝶みたいなリボンで髪を括った妙齢の大和撫子風なお嬢さん──櫻子という名前もまた可憐である──がお茶を出してくれたので、ドキドキして、長めの前髪でつい顔を隠しがちになってしまったけど。
何しろ、女の子と何の話をしたらいいのかわからない。 生き物の話ならわりとディープにいけるが、それもどうかと。
で、どんな話をしたんだっけ。]*
(60) 2016/07/16(Sat) 23時頃
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─少し前─
妖精ウォッチ? ルックルックこんばんはみてーな奴か。 はー、アニメだか。 7chんん?ここで映るテレビは5個だけ。 民放は3個だけ!
[そんなことも忘れたのか! と小言で返して実代子の都会の話に耳を傾ける。]
老け顔の猫…。 そんなもんがいるんだか。
[よし、これで晶に言い返せる。 そう確信した辰次の顔は汚い大人の顔だった。]
(61) 2016/07/16(Sat) 23時頃
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え?ピーチネクター? やだよー、財布車の中だもん。
[若者にたっぷりの不平不満を浴びて、実代子にジュースを奢ること2(1になった2を阻止した)。]
それにしても、実代子もなかなか貫禄を帯びてきたなあ…。
[と、親戚のおばちゃんらしい台詞にうんうんと 頷いて返す。]
(62) 2016/07/16(Sat) 23時頃
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実代子お姉ちゃん。 高校生の晶くんも自分で買ったんだから、欲しいんなら 自分で買いなさい、自分で。
[ともっともらしいことをほざいて紫煙を吐ききると車に乗り込んでそのまま七尾家へ。]
(63) 2016/07/16(Sat) 23時半頃
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──慶一のこと──
[先日からうちに泊まっている客人である刑部慶一は大学生らしい。 研究のためにこの村に来たと言った彼は、オシャレな格好をしていてとても目を引いた。]
(慶一さんって照れ屋なのね。 それとも、あれが今の都会風なのかしら。)
[初対面の時にはあまり顔を真っ直ぐ見れなかった。 村の人は顔見知りが多いからとても新鮮だったのを思い出す。 女に虫の話はと遠慮してくれたこと知らない櫻子は、勝手に慶一が口数が少ない人だと思い込んでいた。]
(あ、でも、聞けば答えてくれるから、口数が少ないのが格好良いのかしら。)
[夕飯は何時とか、好き嫌いはありますか?とか、都会の話を聞こうとつい慶一への御用聞きを櫻子が担った自覚はある。 その距離の近さは田舎ならではだっただろう。 慶一や、他の誰かから指摘されなければ櫻子には気付けない。]
(64) 2016/07/16(Sat) 23時半頃
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(あ、そうだ。夕飯に何を食べたいか聞いてみよう。 魚が好きなら川釣りを勧めてもいいし。)
[研究に来ていると言うのに、そんな風に無駄話に興じている。 それでも櫻子にとっては新鮮でとても楽しかったのだ。]*
(65) 2016/07/16(Sat) 23時半頃
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─七尾家─
ぃよーし、到着。
[実代子の荷物を引っ張って家に運ぶと案内するのは彼女の母親である長女がいた部屋。
父親が寝ていた部屋は暗がりのがらんどう。 わかっている、わかりきっていることなのに。 目に入る情報を受け入れたくなくてす、と目を反らす。]
俺、ちょっと村長ンとこ呼ばれてっから このままちょっと出てくるな。じゃ。
[と言って、二人を置いてそのまま出かける。 同行を願い出れば特に断りもしなかったろう。]
(66) 2016/07/16(Sat) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2016/07/16(Sat) 23時半頃
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2016/07/16(Sat) 23時半頃
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[路傍の石にカタツムリを見つけた。 よくいる種類だったので、スマホで写真を撮って、サイズを記録するに留める。
しゃがんでいると、サラサラと水の流れる音が耳に届いた。 小川でもあるのだろうか。]
(67) 2016/07/17(Sun) 00時頃
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[そういえば、天然のイワナがとれる場所があると、昨夜、櫻子が教えてくれた。 存外に近い距離で話す彼女のキラキラした瞳にこそ釣られそうだと思った。
嫌いな食材を問われて、パプリカ、と答えたが、そもそもこの村では栽培されてないかもしれない。 夕飯に出た山菜はどれも美味しかった。 集落で葬儀があって、その精進落としだとか言ってた。]
(68) 2016/07/17(Sun) 00時頃
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[梢がヒュウとしなった。]
…帰ろうかな。
[まだ逢魔が刻ではないし、スマホのライト機能があるとはいえ、知らない場所で暗くなるまで活動するのは止めておいた方がよさそうだ。
立ち上がって、踵を返す。**]
(69) 2016/07/17(Sun) 00時頃
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[クスリ クスリ 拝殿前に座り込み、足をぶーらぶら。 次々拾われる銅貨たち。]
集まる 集まる ヨリシロ候補
[その身に何が起こるか、知らずに拾う。**]
(70) 2016/07/17(Sun) 00時頃
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─七尾家→北館家─ [車を走らせること3分。 自分の目指す目的地から来た櫻子と会うのは必然か。]
おー、櫻子。なんだ、皿なんか持って。
[惣菜らしきものを持っている彼女を呼び止めると]
そういえば、実代子来てるぞ。 おめ、昔っから実代子の後ろついてまわってたろ。 なんか、アイツ落ちこんでるみたいらっけ。 それとなく励ましてやってくれさ。
[と伝えて、じゃお前んち行ってくるな、と緩くアクセルを踏んだ。]
(71) 2016/07/17(Sun) 00時頃
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ああー がたがたするうー
[荷台の乗り心地は良いとは言えなかった。 おまけに、舗装されてない道もちょこちょこあったりで揺れる。]
ドナドナの子牛ってこんな気分なんかね…
[ドナドナドーナー、と荷台で口ずさんでいればそれほど時間もかからずに七尾家へ到着した。]
(72) 2016/07/17(Sun) 00時頃
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──七尾家に向かう途中──
[母は張り切って惣菜を作ったらしい。 結構な重量のそれをえっちらおっちら運んでいると、前から車がやってきた。>>71]
おかあ様が作ったお惣菜をお裾分けに。 忙しいだろうから良かったらどうぞって。
[葬儀関係で七尾家に人は増えただろうがその分食い扶持も増えているだろうと。 筆頭の辰次もどうやら忙しくしているらしい。]
みょんちゃん来てるの?
[幼い頃の舌足らずな呼び名を持つ彼の姪の来訪を聞けば目を輝かせ。]
落ち込んでるの? うん、励ませるかはわからないけど、私も会いたいし。
[教えてくれてありがとうと告げると、その後姿に手を振る代わりに小首を傾げて会釈した。]
(73) 2016/07/17(Sun) 00時半頃
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[車に乗っているのならば、送って貰えば良かったと、 しかし、なんだかんだ年寄り衆に可愛がられている辰次もいい人なんだと思っている櫻子は辰次の姿が消えてからも気付くことはなかった。]*
(74) 2016/07/17(Sun) 00時半頃
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ー七尾家ー
荷物まで運んでもらっちゃってごめんねー。ありがとう。
[トランクを運んでくれた叔父に感謝と労いの言葉を述べて、荷物を母の部屋へと置く。 途中祖父の寝ていた部屋を通り過ぎたとき、叔父が辛そうに目を伏せたのに気付いたけれど、>>66どうすることもできない。気付かないふりが自分にできる唯一のことだ。]
村長んとこ?ん、わかったー。待ってるね。 ……晶くんはどうする?
[同行はせず、家に留まることにした。 居間の冷蔵庫を漁ってアイスを探しながら、そこにいるであろう従弟に聞く。]
(75) 2016/07/17(Sun) 00時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/17(Sun) 00時半頃
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大人は忙しいな。 いってら。
[ひらひらと辰次に手を振って送り出す。>>66]
俺も留守番してる。 あ、アイス俺もほしい!
[実代子にねだった。通りすぎてきた祖父の使っていた部屋には、小さな机に遺影と線香たてが置かれているようだ。疎遠になりつつはあったが、祖父の死は悲しかったのは悲しかった。
が、既に立ち直っているのは共に住んでいた辰次より繋がりが薄かったのと本人の性格だろう。]
……しかし、爺さん大往生っての? 最期は寝るみたいだったとか。よかったよね。 走馬灯で昔の怪談言ってたらしいけどね。
そういや俺も爺さんに脅されたっけな。
[渡し鬼。 幼い頃は怖かったが、鬼ごっこの最中に友達が行方不明になったのを大袈裟に言ってたんだろうな、くらいの認識になっている**]
(76) 2016/07/17(Sun) 00時半頃
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