52 薔薇恋獄
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―道也の部屋―
そーだな。メシも食わずに。 おばさんにも、ごめんってしないと。
[色々とぶっ飛ばしてここに来てしまった、ちゃんと挨拶するつもりだったのに]
ん。道也となら両方気持ちいい。
[囁きに少し耳を赤くして、ばーか。 でもしよーなと返したところでノックの音。そして女の人の声。
思考がぴしりと固まった]
(509) meiji 2011/05/29(Sun) 22時頃
|
|
―道也の部屋―
[自宅で部屋に居る時は、母親ですら干渉して来ない。 言われるままに、布団にもぐり……ここにも道也の匂いがする。とクンクンしているうちに危機は去ったようだ。
というか、やけに対応に慣れてるなあいつ。と、こっそり端から覗き見して]
おおー。あれ、誰?
[玄関から見えた時に居た女の人とは別の女性、母親にしては若い。姉が居る話は聞いていない、とすると?]
そだな、道也が腰痛くないなら、ごはん。
[もぞりと出した顔、髪を撫でられる。 ふにゃりと頬を緩め見上げなら返事を返した]
(515) meiji 2011/05/29(Sun) 22時半頃
|
|
―― 織部家 ――
[どうしても、此処には来ないとならないと思っていた。 つかめなかった手、選べなかった未来。 あのとき、最後に織部を見た時には想像もしなかった結果。
歓迎されないのはわかっているし、むしろ生き残りの顔も見たくないのだろうけれど。 何があったかを、全て伝えるわけには行かないから、せめて大事な友人に手を合わせたいと懇願して通してもらう]
織部…………。
[仏壇の前、正座して線香から立ち上る煙を見ている]
(516) meiji 2011/05/29(Sun) 22時半頃
|
|
―道也の部屋―
へえー。兄嫁かー。
[兄弟多いと、家族も増えるんだなとぼんやり考えて。 もぞもぞと布団から出ると、脱ぎ捨てた制服を拾い着なおす。 そういえば、空腹だったっけか]
今度、ウチにも泊まり来いな?
[父親が帰っていれば、きっと四人で麻雀することになるだろうけれど]
(525) meiji 2011/05/29(Sun) 23時頃
|
|
―― 織部家 ――
[随分長い間、手を合わせて織部を見ていたような気がする。 けれど実際には、そう長い時間でもなかったのかもしれない。
音がして、驚いて振り返る。 織部が、帰ってきたのかと思った]
あ……、オトート?
[事故の説明がどうされたのか知らないから、答えようがない。そもそも事実は全て、伝えられないから。 望む答えはきっと出せないと、ゆるく首を振って。
堪え切れなかった涙が一筋落ちた]
(526) meiji 2011/05/29(Sun) 23時頃
|
|
―道也の部屋―
大体麻雀が八割占めてる。 ハハオヤも、元プロだし。道也が打てれば超喜ぶと思うよ。
[ハジメテ彼氏の家族に会う格好にしては、少し問題があるだろうか。 ちょいちょいと髪を直して衣服を整えて]
あー、緊張してきた。
[それなのに、キスなんてくれるから。 耳が赤くなってしまって、少し挙動不審になるだろう]
(529) meiji 2011/05/29(Sun) 23時頃
|
|
―― 織部家 ――
そっか。
[拒絶されている、当たり前だ。 詳しい説明もあいまいで、事故だと割り切るにも少し難しい話。 それでも、皆がみな口ごもる。
怒りは自分にぶつけてくれればいい]
ごめん。俺が、もっと織部を想えたら。 あいつは生きていたかもしれないのに。
置いてった、そうだよな。
[投げられたティッシュの箱は、避けないので当たる。 そのまま床に落ちて、ぱたりと音を立てた]
(535) meiji 2011/05/29(Sun) 23時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
meiji 2011/05/29(Sun) 23時半頃
|
―道也の部屋―
部屋に、自分用の卓があるって言ったら。わらう?
[生まれる前から多分、牌の音を聞いていた。 そんな特殊な、けれど普通の家庭も存在する]
ええええ。そもそも、こんな大事になるなんて。 あーくそ。照れる。
[いちばん美人なのは、道也の方だと思ったけれど口にしないでおいて。
恋人に似た美形に囲まれたら、色々な意味で挙動不審が強まりそうだ*]
(544) meiji 2011/05/30(Mon) 00時頃
|
|
―― 織部家 ――
……ありがとう。
[箱に手を伸ばして、一枚二枚。
しかしそれも、強く握り締めて涙を堪えようとして、 上手くいかなくてぼろぼろ零れる]
うん、嫌ってくれて構わない。俺は織部も君も好きだけど。 それで君が少しでも、楽になれるなら。
いつか、話せたらいいと思う。でも今は、まだごめん。 自分でも上手く整理できてないんだ。
[座ったままだけれど、手をついて頭を下げる。 いい弟なんだと思う、とても織部が好きで仕方なかったようで。
出てゆく背中を見送って、もう一度頭を下げてから。 涙が浮かんだ顔のまま、織部の写真を見ていた*]
(545) meiji 2011/05/30(Mon) 00時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る