60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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[落ち着いた声>>25、名前を呼ばれると瞳が緩い弧を描き]
…珈琲、 濃く淹れすぎたんじゃないか?
[封筒の挟まれた手帳は一瞥しただけ、 遠回しに指摘をするのは同級生の浮かべた苦い笑みに。 鍋の中を匙で焦げ付かぬようゆっくりと掻き回し、 コトコト音が鳴り出したところで一口掬って味と熱さを確かめる。]
それで、どうするんだ? ……今年は、帰るのか?
[僅かな間が生まれたのは去年はどうだっただろうと 思い返していたもので、火を止めると廊下が騒がしい、 視線は同級生から自然とそちらに向く。]
(36) 2011/08/01(Mon) 16時半頃
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[声を掛けられ、漸くノックスの存在に気付いたのか、ぎょろりと目玉を動かして]
機嫌が悪そうな顔は何時もの事だ。
[ふんっと鼻を鳴らし、やはり不機嫌そうに呟いた。 ノックスの後ろに幼稚な落書きが見えれば、口端が笑みをつくる様に歪んで]
貴様の方こそ、随分とご機嫌の様だなあ?
[くつくつと、低く笑う声が雨の音に混じり、響く]
(37) 2011/08/01(Mon) 16時半頃
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俺がタメてようがそうじゃなかろうが、貴様に関係無かろう。 それとも貴様が俺の性欲処理に協力してくれるとでも言うのか?
[ヘクターの言葉に、陰気な仏頂面はますます暗く不機嫌なそれへ]
(38) 2011/08/01(Mon) 17時頃
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先輩方、ごきげんよう。 ……いや、ごきげんではなかった?
[ゆったりとした足取りで赴く 鼻歌響いてた窓ガラスの前、下級生はまとめて鷹揚な挨拶をひとつ。気質はわりとマハラジャ的な大らかさ。 それからちらっと窓辺に残る芸術の跡>>33を見た]
……前衛的だな、これは…… ステゴザウルスとかそういう?
[ぽつり、もらす感想。 垂れる水滴は絵に涙を流させて、元の姿は無残になってる。 濡れたままの髪をかきあげる、同じように雫が垂れた]
(39) 2011/08/01(Mon) 17時頃
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イアンは、ちなみに(奇数:中等部 偶数:高等部) 43
2011/08/01(Mon) 17時頃
ピッパは、少し、見てくると。ルーカスに告げると食堂から廊下へと顔を覗かせる。
2011/08/01(Mon) 17時頃
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あ〜。
[独り言のつもりで呟いた言葉が、ばっちり相手に届いていて、若干ばつの悪そうな顔に。もっとも、近くにいるのだから聞こえて当然なのだが]
う〜ん?確かにそうだね〜。 機嫌の良さそうな寝不足君見たことないし〜。
[納得してしまった>>37]
…あはは〜。嵐が来ると、外に出られないのも辛いけど、ちょっとわくわくする気持ちもあるんだよね〜。
[照れたのを隠すがごとく、何でも無い事のように笑う。]
(40) 2011/08/01(Mon) 17時頃
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あぁ…まったく、ご機嫌だぜ
[サイモンが揶揄っているのかどうかも気にもせずに]
とりあえず、みんな帰ってクラブも休みだから…居残りするなら水泳部の部室を片づけておけとよ…。 その代わりに…室内プール室の鍵を預かったんだが こんな天気じゃ、泳ぐ気もおきやしねぇよ
誰か そっち、タオルないかっ
[廊下の方へ向かって声をあげる]
濡れ鼠のまんまうろうろ動き回るわけにもいかねぇ
(41) 2011/08/01(Mon) 17時頃
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あまり薄くても、飲んだ気になれない……のだが。 ……分量を間違えたことは、認めよう。 [そう言って、残りを一気に流し込む。 空のマグを片手に――手帳は机の上にそのままで、キッチンへ足を進める。]
あまり気が進まないのは確かだが、……帰らないとそれはそれで面倒なのだよな。 まぁ、適当な頃を見計らって、父様だけに挨拶して帰る心算だよ。
[去年と同じようにな、と付け加えて。 先程自分が珈琲を作るのに使った薬缶に再び火を入れる。 廊下が騒がしくなったのは、インスタントの粉末の入った瓶を取ろうと片手を棚に伸ばした頃だろうか。]
(42) 2011/08/01(Mon) 17時頃
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ヘクターもやほ〜?
あっ、肌が健康そうなヤニク君じゃないか〜。 相変わらず元気そうだね〜。 というか、二人ともずぶぬれ。外行ってきたの〜?
[サイモンにちょっかいをかけるヘクターにゆる〜く片手を挙げ、それから、ヤニクの姿を発見。 色の白い自分とは違う、濃い肌の色の彼のことはやはり印象に残っている。>>39]
ステゴ? 失礼だな〜。えと、これは…何描いたんだっけな。 ら…ライオンかもしれないよ〜?
[窓の落書きは、原型がわからなくなりつつある。]
(43) 2011/08/01(Mon) 17時頃
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……嗚呼、僕は此れがあるから。 何か面白い物が見えたら教えてくれ。
[まだ沸かぬ湯に目をやりながら、廊下へと顔を覗かせる同級生へ声をかけ。]
しかし、何だ?……下級生か?
[小さく呟きながら、マグに珈琲の粉末を落とす。
「あ」と小さな声が漏れ、また、適量より多い分が、その底に積もった。]
(44) 2011/08/01(Mon) 17時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/01(Mon) 17時頃
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ふん。嵐が楽しいだどと、幼稚な奴だ。
[機微に疎い少年は、ノックスが照れ隠しに笑っている事など判らずに、言葉をそのまま額面通りに受け取り、鼻で笑う]
どうせ書くなら、主の言葉でも書け。
[そう言って人差し指を窓に寄せ、文字を綴る]
″何時の為したいように為すが良い″ 我が主の言葉だ。
[異端の神の言葉を口にし、くつくつと笑う]
(45) 2011/08/01(Mon) 17時頃
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動き回ってはいけなかったのか…… 大分この状態で動き回ってしまった。
[>>41 自身はといえば廊下とか部屋に水滴零しまくりだった、 タオルないかと言われれば、それを掴んでた手元を軽くあげる]
湿ったぬくもりをタオルを通して、 俺と分かち合ってもよければどうぞ。
っていうか、シャワールーム行かないんですか?
[ゆるく首を傾けながら、濡れ鼠同士問いかけて]
(46) 2011/08/01(Mon) 17時頃
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イアンは、そのままスヤスヤ屋根裏で寝てる。*
2011/08/01(Mon) 17時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/01(Mon) 17時頃
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[南国の香りがする褐色の少年へは、ふんと鼻白むだけ。 びしょ濡れのヘクターへ着ていたシャツを脱ぎ、放り投げて]
廊下を濡らすな。 タオルは無いが、多少ましだろう。それで軽く拭いておけ。
[肋の浮き出た白い肌を惜しげもなく見せる。 鎖骨や首筋の辺りには、仄かに赤いあざが幾つか見えるが、少年は気にした風もなく。 目に掛かる長い前髪を、指で撫ぜ上げた]
(47) 2011/08/01(Mon) 17時頃
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イアンは、きっと、居場所がわかるのは同室者ぐらい……かも?
2011/08/01(Mon) 17時頃
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[>>42分量が多かったことを認める姿に楽しげに喉が鳴る。 人が増えたのか廊下からは賑やかな声も聞こえる。 温めたポタージュの鍋をそのまま置いて、入り口の方へ。 席を立つ同級生とは擦れ違う形になっただろうか。]
帰っても皆忙しく待つ者の居ない身としては 迎える者がいるというだけで羨ましいものだが…
…それはそれで、大変そうだな。
[詳しくまでは訊いたことがない、 ルーカスの言葉から垣間見える彼の家の事情には 瞳を眇めて軽い相槌を打つ程度に納め、廊下を覗く。]
下級生だな。 …タオルか。 濡れ鼠が、1匹…だけではないようだ。
[聞こえてきた単語を、そのまま反芻する。]
(48) 2011/08/01(Mon) 17時頃
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ピッパは、シャツを脱ぐ者の姿が見えると、食堂を出てランドリーへと向かう。
2011/08/01(Mon) 17時頃
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子どもっぽいのはね〜、いくつになっても治らないよ。 意外と。
……聞いたことない言葉だね〜?
[窓にサイモンが書いた文字に首をゆっくり傾げて。 異端の神も、その教えも知らぬ少年は不思議そうに。>>45]
わ〜。もしかしてそれで寝不足なの。
[サイモンの、鎖骨や首筋まわりの赤いあざに、視線を困ったように逸らして。ヤニクとヘクターの方向いた。]
(49) 2011/08/01(Mon) 17時半頃
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[ランドリーから持ち出した大きなタオルは3枚。 急ぐわけでもない足取りは廊下の下級生達のところへ。]
立ち話も結構だが、 そんな格好のままでは風邪を引く。
[ヘクターへ、ヤニクへ、 そしてサイモンへと一枚ずつタオルを広げ頭に乗せようとし]
(50) 2011/08/01(Mon) 17時半頃
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いや、別に健康的な色というわけでは。 もっと健康そうな人が……、もっと不健康そうな人もいますね。
[>>43 ノックスの言葉には反論ひとつして、 目線は右から左へ流れた。どれが誰を指すのかは言わずもがな。 その不健康そうな人が脱ぐ姿には一度瞬いた、 肌に覗くものには、沈黙を保つ]
俺は少々救助活動に。 薔薇も気になるけど、庭木はさすがに避難させられな……
[落書きを示す言葉にぱちくり]
ライオン……芸術的なライオンだ。 って、覚えてないんじゃないですか。 ――薄情ですね?
[小さな囁きはいたずらっぽく耳元に。]
(51) 2011/08/01(Mon) 17時半頃
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何なら代わってみるか? 親族一同に愛想笑いの一週間。……なかなかに楽しいぞ。
[笑み混じりに零す言葉には皮肉を混めて。
沸いた湯を注ぎ、くるりと銀のスプーンでマグの中身をかき混ぜる。 ふ、と熱い珈琲に息を吹きかけながら、廊下へ繋がる扉へ足を進める。]
……濡れ鼠? こんな嵐の日に、……外へ、出たのか?
[誰にともなく投げかけた問いは、果たして返って来ただろうか。]
(52) 2011/08/01(Mon) 17時半頃
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治らないのではなく、治す気が無いの間違いだろう。
[首を傾ぐノックスへ冷淡な声で言うと、がりっと首筋を指で掻く。伸びた爪が赤い筋を作り、薄らと血が滲む]
これか…? これは先週の黒ミサの痕だ。 お前も興味があるなら、来ると良い。
[視線を反らすノックスへそう言い、 ピッパから放られたタオルを頭の上から外し、肩から掛ける]
俺は濡れていないぞ。 この阿呆どもがずぶ濡れで歩いてるから、シャツを貸しただけだ。一緒にするな。
(53) 2011/08/01(Mon) 17時半頃
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――…遠慮しておこう。
[>>52皮肉な笑みに眉を寄せることもなく首を傾けて逡巡の間、 その後緩く首を横に振って返す。]
外へ出ないと、あんな濡れ方はしないだろうな。
[背より聞こえてきた呟くような問いには見たままの答えを紡ぐと ランドリーへ向かうのだった。]
(54) 2011/08/01(Mon) 17時半頃
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ルーカスは、ちらと外を見るけれど、雨足は弱まった素振りを見せず。
2011/08/01(Mon) 17時半頃
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おっ サンキュ
[ヤニクからタオルを受け取ると体をふき始め、サイモンがよこした上着を着た。そして新しい、タオルがふわりと頭に掛かると]
みんな、お優しい
[にかっと笑って遠慮なく…新しいタオルを濡らした**]
(55) 2011/08/01(Mon) 17時半頃
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【業務連絡】
御参加有難うございます。
定員に達したので、見物人導入します。
見物人は、中庭の花園に住まう妖精たちです。
薔薇の精程の力は無いので、嵐が止めば姿は見えなくなるでしょう。
参加者から見物人への移行は基本的に禁止とします。
また、キャラセットを変更しますので、役職変更の為の入り直しが必要な場合は、メモにて申告をお願いします。
(#5) 2011/08/01(Mon) 17時半頃
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あ、ありがとうございます。 俺、一応自分のあったはずなんですけど、ありがたく。
[>>50 ぺこり、頭を下げると同時にタオルが頭にのせられる。 庭木に触れるのが嫌いでなければ、土で汚れてランドリーにお世話になることは多い。 ピッパはランドリーの先輩、なんとなくそんなイメージだ。]
黒ミサ……、って。 何するんですか、やっぱり生贄とか。
[新たなタオルも入手したので、 さくっと目的の場に向かおうとしたところで聞き捨てならない言葉、>>53 思わず足を止めて問いを投げた]
(56) 2011/08/01(Mon) 17時半頃
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いや、やっぱり健康的だと思うけどな〜。 …こんな中でも外に行ける体力とか、うらやましい。
[ぽそっと呟いた言葉。色白の少年は、幼い頃から少々病弱気味で、嵐の中外に出るような体力は持ち合わせていない。身長も既に伸びるのを止めており、自分より年下なのに背の高い後輩を見て。本音を少し漏らした。>>51]
ふやっ。くすぐったいよヤニク君〜。 た、太陽だったかもしれないな〜。
[へら〜とした締まりのない笑顔で、すぐにそれは隠したけれども。]
(57) 2011/08/01(Mon) 17時半頃
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[ヤニクに問われ、ふふんと少しだけ笑みに愉しげな色が混じる]
聞かずとも判るだろう? 羊の角を持つ神へと、祈りを捧げるのさ。
[オカルティズムに傾倒している少年は、にたりと口端を歪める。 不健康そうな青白い顔はクマの深い眸だけが爛々と輝き、少年の歪んだ思想への傾倒ぶりを言葉にせずとも伝えるだろう]
(58) 2011/08/01(Mon) 17時半頃
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おやまあ。寝不足君、するどい〜。 …いや、ちょっとは…あるよ〜?
[治す気がない、という言葉に、感心したように呟き、それから言い直した。>>53]
く…黒ミサ……?
あっ、メルヴィル先輩だ〜。 わざわざありがとうございます〜。
[何だか危険そうな響き、と思ったが、ピッパの方に気を取られ。 タオルを投げかけてくれたピッパに、ゆっくり頭を下げた。]
(59) 2011/08/01(Mon) 18時頃
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サイモンは、ノックスの方へ、いひひと陰気に笑った**
2011/08/01(Mon) 18時頃
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そうか、遠目からではわからなかった。 風邪を引きそうに見えたのは、一緒だ。
[少し言葉の悪い>>53下級生には瞳を細めて、 けれども引っかき傷で薄らと血を滲ませる姿には 微かに凛とした眉が寄る。]
…あまり傷を残そうとするな。 主もそのような姿は望んではおられない。
[口にする主の名はサイモンの言う異端の神のことではない。 異端の神に興味を持つ下級生の姿には眉を顰めるに留め、 それ以上をサイモンが口にする前に踵を返した。]
温まりたいのなら乾かした後食堂にくるといい。 今ならポタージュか、少し濃い珈琲が振舞える。
(60) 2011/08/01(Mon) 18時頃
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ぬくもり分け合う必要なくなったんで、 ちゃんと洗って返してくださいね。
[ヘクターに遠慮なく拭かれたタオルはそのまま、 オリエンタルな花の香は、濡れて甘さを増して。
>>57言葉には少し不思議そうな表情、 特に身を患うことのない少年には、 その言葉の意味することはきっとわからない。]
別に用がないなら、 こんな日に外に出る必要ないでしょう。 それとも外に用があるなら、変わりに行ってきましょうか?
[ごく普通の健啖さを示す言葉が、返る]
(61) 2011/08/01(Mon) 18時頃
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[扉から顔を覗かせ、フィリパから放られたタオルを被る後輩達を一瞥して。 それから湯気の立つマグを片手に、再び足は食堂、そしてキッチンへ。
自分のマグを傍らに置くと、まだ僅かに湯の残る薬缶に水を足し、再び火にかけた。 棚に手を伸ばし、珈琲の粉とココアの粉を手に取り。 熱く濃い珈琲を少しずつ、少しずつ口に含みながら、湯が沸くのを待つ。
食堂の机に置いたままの手帳の事は、忘れていた。]
(62) 2011/08/01(Mon) 18時頃
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