人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/04(Sat) 23時半頃


【人】 CC レイ

― 朝 / 天獄市街へと続く国道(バス内) ―

[空港発の高速バスに乗れば、天獄市の中心部まで小一時間ほど。
そこから天獄学園までもほど近い。
この分なら寄り道しなければお昼前には学園に到着しそうだ。]

 ちょうどお腹も減ってくる頃かな。
 ああ、今日のお昼は久々に学食でも良いかもね。

[在学中は生徒会室に弁当を持ち込む事が多かったのでそれ程馴染みがあった訳でもないが。
たまに利用する分にはチキンドリアが好きだった。
まだメニューに残っていると嬉しいのだが。]

(37) 2020/01/04(Sat) 23時半頃

レイは、バスの窓越しに雪を見る。天獄市までもう少し。

2020/01/04(Sat) 23時半頃


秘術販売 ハロウィンが参加しました。


【人】 秘術販売 ハロウィン

― 雪の降る朝/天獄学園 ―


 ぷちゅんっ

[登校に使っている黒塗りの高級車を一歩出た瞬間、
 弾けるような音が広がった。]

[ばばっ!と辺りを見渡す。
 まばらな人影がみえ、コホンっ、と咳払いをした。]

 おっほん!
 今日は少ぅし薄着だったのじゃ。

 明日はもう少ぉし厚手のコートにしてたもれ。

[車に居る運転手に向けていると見せかけた、
 大声の言い訳をして黒いロリィタコートを靡かせた。]

(38) 2020/01/04(Sat) 23時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

――♪

 運命を信じてる!って、
 言ったらちょっと子供っぽいカナ?(かも)

 運命を信じてる!って、
 言うのはチョットはずかしいカモ(なのじゃ)

 黒いパラソル 空にかざして
 ひらひらリボン 風になびかせ

 いつか出会える貴方は
 私にとってどんなひと?

 感じるヨカン ときめく胸に
 同じ形の ハアトさがして

 き・ら・き・ら…
 

(39) 2020/01/04(Sat) 23時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

― 回想:二学期の最初 ―


 わらわのことは、
 気軽にハロウィンちゃんと呼んでくれてよいぞ。


[この女が留学してきたのは今年の9月。
 1年生のクラスにだった。
 1年間という期間の中、日本を学ぶというのだ。

 フルネーム、
 ハロルリラ・E・マスカルウィン。
 日本語は日本アニメで学んだために癖は強い。]


 よろしくなのじゃ!

 **

(40) 2020/01/04(Sat) 23時半頃

秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 00時頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 00時頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 00時頃


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 00時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 00時頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 00時半頃


CC レイは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 00時半頃


秘術販売 ハロウィンは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 01時頃


下働き ピスティオが参加しました。


【人】 下働き ピスティオ

どういうことなんですかっ!!!!!

(41) 2020/01/05(Sun) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ

― 夏頃・とある部屋の一室 ―

そりゃ納得行かないっすよ、社長!
なんでオレの芸名が『ピスティオ有働』なんですか!

[青年は向かいの『社長』と呼ばれる人物に詰め寄る。]

オレの名前が夏彦だからとか言ってますけど、それ絶対そこにピスタチオがあったからですよねっていうかつまみながら喋ったからピスタチオって言えてないじゃないですか!?
『社長』、今目を反らしましたよね!図星か!図星なのか!!

[折角手にしたデビューのチャンスは良かったものの。流石にこのダサい芸名はいただけない。
夏彦青年は必死に抗議するも『社長』の意志は固く。芸名を変える気は無さそうで。]

(42) 2020/01/05(Sun) 01時頃

露店巡り シーシャが参加しました。


【人】 露店巡り シーシャ

[降り積もる雪花を肩口の黒に咲かせながら。銀の手摺の上にその男は立っていた。すらりと伸びた足を包む黒色のジーンズ。その付け根辺りにあるポケットに片手を突っ込み、柘榴色の眼で人の行き来を眺めていた。

あまりにも、あまりにも
ここは雑多だ。

厭になるほど──あの世界によく似ている。]

(43) 2020/01/05(Sun) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ



────Falling Down


[歌うようにつぶやく。
刹那、────流れ始めるは透きとおった電子弦のハーモニクス。]

(44) 2020/01/05(Sun) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

|||||||||||||||||||
:・:・:・:・:・:・:・:・:・:

拙(つたな)く千切れた鎖を手繰れ
穢(きたな)く錆びれた祈りを探れ
白は空のかけら 天の羽 染まらぬ気高き翼
漆黒の顎(あぎと)が地の底より手を伸ばし
探せと喚(わめ)きたてる

──Falling Down(舞い散れ)

願いは遠く永劫(えいごう)の彼方
つぎはぎの魂 抱いて
置き去りにされた闇夜は永久に蒼穹に出会えはしないのに
求めるがゆえに 叫ぶ

──Falling Down(堕ちろ)

|||||||||||||||||||
:・:・:・:・:・:・:・:・:・:

(45) 2020/01/05(Sun) 01時半頃

【人】 下働き ピスティオ

いや、マジでありえねぇっす。
マジでありえねぇ…………

[聞く耳を持たない『社長』相手に、夏彦青年が不貞腐れた表情を見せた途端――――]

(46) 2020/01/05(Sun) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ



────つまらねぇ任務になりそうだぜ


[遠ざかる旋律と共に、黒衣に柘榴の瞳の男は、風雪に撒かれるように“天獄学園”の屋上より姿を消した。

後には漆黒の羽一つ、ひらり、舞い落ちて**]

(47) 2020/01/05(Sun) 01時半頃

ピスティオは、部屋のステレオから音楽が流れていることに気づく。

2020/01/05(Sun) 01時半頃


【人】 下働き ピスティオ

  
   『日 向 道』 歌:ピスティオ有働
   

(48) 2020/01/05(Sun) 01時半頃

【人】 下働き ピスティオ

♪ありえねぇ こんなことに なっちまうなんて
 まさかねぇ お前に惚れたが 運のツキ

(49) 2020/01/05(Sun) 01時半頃

【人】 下働き ピスティオ

♪真夏の恋は 香ばしすぎて
 悪酔いしちまう お前の視線に

(50) 2020/01/05(Sun) 01時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 01時半頃


【人】 下働き ピスティオ

♪焼けるような 夏の視線が
 オイラとお前を 照らすZIRIZIRI

(51) 2020/01/05(Sun) 01時半頃

【人】 下働き ピスティオ

♪てやんでぇ それがどうした
 男ピスティオ ここで怯むよな
 軟弱(やわ)じゃないぜ

(52) 2020/01/05(Sun) 01時半頃

【人】 下働き ピスティオ

♪てやんでぇ 咲かせてやるぜ
 男ピスティオ この喉ひとつで
 大きな向日葵(はな)を

(53) 2020/01/05(Sun) 01時半頃

【人】 下働き ピスティオ

♪咲かせるオイラの 日向道――――――――

[夏彦青年は部屋に偶然あった傘を手に取り開けば]

(54) 2020/01/05(Sun) 01時半頃

【人】 下働き ピスティオ

♪これがオイラの 日向道――――――

[傘を片手に決めポーズ。]

(55) 2020/01/05(Sun) 01時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[――――ってのがヒットする訳でもなく、]

(56) 2020/01/05(Sun) 01時半頃

【人】 下働き ピスティオ

― 現在・登校途中 ―

遅刻だ遅刻ゥ!!!

[有働夏彦こと、『ピスティオ有働』は事務所のつてで編入した天獄学園に自転車で通学中である。
『日向道』でデビューはしたものの、賞レースには端にも引っ掛かることもなく、ダッセェ芸名があだ名になってしまっただけの普通の高校2年生である。残念ながら。]

(57) 2020/01/05(Sun) 02時頃

ピスティオは、ふと、自転車のブレーキをかける。

2020/01/05(Sun) 02時頃


【人】 下働き ピスティオ

こんな歌上手いヤツ、いたっけ?

[何処かから聞こえる歌声に首を傾げて。
夏彦は今日も自転車を飛ばす。仕事が無い夏彦は、今月も学校を*皆勤賞である*]

(58) 2020/01/05(Sun) 02時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 02時頃


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 02時半頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 04時半頃


聖愛色同胞 ノッカが参加しました。


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

― 雪の降る朝/天獄学園 ―

 お・は・よっ!!

[教室に向かっているであろう桐野>>31に向かって、えい!とばかりに勢いよく後ろから飛びついた。
絶妙な膝上丈のスカートがひらりと風に遊ばれて、通りすがりの見知らぬ男子生徒の視線を釘付けにしたようだが、そんな事はお構いなしだ。
すぐに引っ剥がされるであろうことは折り込み済みだったが、桐野がこちらを向けばぷくりと頬を膨らませる。]

 そーちゃんってば、”のあ”の事置いてっちゃうんだもん。
 も〜、寝坊して遅刻しちゃうところだったんだよぉ?

[パーカーの萌え袖を口元にあてながら、ヒドくない?とヨーランダに潤んだ目を向ける。
くりくりとした大きな目はもう一度桐野へ動いて。]

 それに、さっきまたヨーラに酷い事言ってたでしょ。
 女の子にバカなんて言っちゃいけないんだぞ?

 まあ、そーちゃんは仕方ないか…。
 …好きな子に意地悪しちゃうタイプだもんね〜?

(59) 2020/01/05(Sun) 06時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[にひひと笑ってからかうのも、この後きっと怒られるのも、そしてそれをおろおろと見守られるのもいつもの事。
幼い頃から、変わらない日常。
でもあの頃からひとつだけ、変わったこともある。]

 もっと自分に素直になったらいいのに。
 のあみたいにさ?

[ぱちりとウインクすると、ゆるく巻いた髪がふわりと揺れた。
きれいに上を向いた長い睫毛、薄くモテ色チークがのせられた頬、控えめグロスで仕上げた思わず触れたくなるようなうるつやリップ。
愛らしい顔が画面いっぱいに映し出されると、流れ始めた軽快な電子音に合わせて色を変え、画面が2分割、4分割、8分割と刻まれてカラフルに踊りだす。

ここはもう”のあ”の世界。
”のあ”だけのステージ。]

(60) 2020/01/05(Sun) 06時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ふわふわパンケーキ きらきらコスメ
 愛されピンクはオンナノコのモノ
 一体そんなの 誰が決めたの 

 かわいくなりたい かわいいのがスキ
 オンナノコ以外がそう思うのは
 フツウじゃないことなのかな

 でも気づいちゃったんだもん このキモチ
 ジブンにウソついて生きるなんて…したくないよ

 ねえ Myself?

 カレ、カノジョ、オレ、ボク、ワタシ?
 そんなの 丸めてポイっと捨てちゃえ
 ジブンらしくにフレームなんていらない
 ジブンらしさは ジブンで決めるんだから

 どんなイロでもカタチでも ありのままで ね♡ 

(61) 2020/01/05(Sun) 06時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[カメラに向けて小首を傾げてもう一度ウインクすると、電子音はフェードアウトして風景も学園のそれに変わる。

あの、白鳥ヨーランダの隣に立っても霞まない美少女。
よく言われるフレーズだが、残念な事に間違っている部分がある。

のあ───乃束聖愛(のづかのあ)の性別は、女ではなかった。**]

(62) 2020/01/05(Sun) 06時半頃

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