人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

 ってもなァ …… 炙り出すんやったら
 オイシソーな餌でないとあかんしィ

[釣れたのは、まだ針子りりあだけだ。
 ──聖歌騎士団十二課が忌むべき、男が憎む吸血鬼ではない。]

 … まァいちお、建前上として
 聖歌騎士団が守護するべきは


 『カミサマ』ですしなァ?

[神に仕える。奉仕する。『神』無きときには、その候補者に。
 邪道院の家とも、その関係があっての仕官関係だ。]

(624) 2019/04/30(Tue) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ


 ナァ ――― ウ…

[暖かさが広がっていく。
 その中に混じる、血の匂いがある>>572

 黒猫の鼻がひくひくと動いた。
 尻尾が探るようにゆるりらと揺れる。

 てし、てしてし。
 てしんてしん。

 木の枝をリズムよく叩いた。]

(625) 2019/04/30(Tue) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[♪BGM

 たった少しの誘惑(ちのかおり)では
 吸血鬼なんて誘惑(さそ)えない

 人間(ひと)と怪異(だれか)の友情なんて
 バレたら消えゆく儚い運命(さだめ)

 たった少しの誘惑(ちのかおり)では
 吸血鬼なんて誘惑(さそ)えない

 誘惑(そんなの)に誘惑(まどわ)されるのは
 生まれたてのKitty(コネコチャン)さ

 たった少しの誘惑(ちのかおり)では…]

(626) 2019/04/30(Tue) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ


 ヌー

[唸るような鳴声一つ。
 金色の視線は邪道院へと向けられた。

 その間に話は進んでゆき、コーラスも増えて行く。

     大合唱が 辺りに響く ]

(627) 2019/04/30(Tue) 00時頃

【人】 町娘 小鈴

――…、

[紡がれた言葉>>615は、耳には届かなかったけれど、]

(628) 2019/04/30(Tue) 00時頃

【人】 町娘 小鈴

やだ、

[何を言おうとしたのか、首と口の動きで、何となくわかってしまって]

(629) 2019/04/30(Tue) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[けれど>>622、]


 [♪ たった少しの誘惑(ちのかおり)でも… ?]

[  例外は、あるものだ。]

(630) 2019/04/30(Tue) 00時頃

夜笑国 メイは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 00時頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[割られた窓から、光が差していた。
 その光に乗るように、穏やかな歌声が聞こえてくる。
 学校の中だけじゃない、外からも。
 春の訪れを願う、歌の力が降り注いでいた。

 眼の前のことを信じられる気はしない。
 けど、歌の力なら信じられる。]

(631) 2019/04/30(Tue) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[>>629 音がなくてもちゃんと伝わってしまった言葉]

 …、うん

[繰り返すのはやめて、頷いてから]
[自分の机の横に掛けた、紙袋から編みかけのマフラーを出した。]

 約束は、守れないみたい。

[薄紅色の毛糸は、スズの服の色と似せて。
普通の長さのまだ半分までしか編めていないそれ。
もちろん手袋なんて手付かずだ。]

(632) 2019/04/30(Tue) 00時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 00時頃


夜笑国 メイは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 00時半頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

すっごいことになっちゃったわねぇ。

[学校は凍ってるし、街中が歌ってる。
 正直、針子センパイが何やってるかとか、何が起きてどうなったのかだとか、全然わかっちゃいないけど。
 少しずつはっきりしてくる視界に、もう大丈夫そうかもなんて、事の顛末眺めながらのんびり笑った*]

(633) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 00時半頃


【人】 弁務官 ジャーディン


[自分も入れる大きさまで穴が広がり、
邪道院(まだ後光が差している…)が
ようやく教室内に入ろうとした頃。]

[ふと、振り返る。>>627
視線を感じた気がするからだ。

…されども、そこにいる存在に気付くことは出来ず]

(634) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン


[邪道院の手からは、血がぽたぽたと今も流れている。
窓枠。引きちぎって投げ捨てた、地面に落ちた窓ガラス。

人ならざる者の鼻には、分かるだろう。

「彼女」程ではないが、
微かな甘い匂いがすることを。>>7]
 

(635) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 00時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 00時半頃


【人】 弁務官 ジャーディン


[邪道院 官は人である。

―――「神森は、神成る森」。

この神森に安寧を布く為
邪道院家が17年の年月を注いで信仰し、
怪異の世界に足を踏み入れた人間。

人間達が怪異を治める為に用意した王。
神に成り上がる為の者。

それが邪道院 官である。]
 

(636) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 町娘 小鈴

――…ゃだ、

[震える唇はまだ何かを言おうとしていたが、編みかけのマフラー>>632を見て、ぐ、と呑み込んだ。
 半分泣いているような、笑顔をつくる]

…今朝の約束なのに。
もうそんなに編めたんだ、やっぱりりりあはすごいなあ!

[ぽろぽろと、頬を伝う涙はもう凍らない]

わたしの方こそ、全然、どうにかできなかった。
ごめんね、りりあ。

(637) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン



[「資格」を手に入れた、彼女ほどではないが。
彼もまた、神生る森>>621の 未熟な果実である。]

 

(638) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【憑】 良家の娘 グロリア

……っ こんな! 皆様、どうか待ってください!

[しまった、と思ったときにはもう遅かったのです。>>615
これでは彼女を救えない。
けれど、歌はもう広がってしまいました。温もりは、春への想いは、街全体、この氷の檻を温めて、溶かし始めていました。確かに冷気は止まるでしょう。確かに最悪は免れたかもしれません。けれどこれは、本当に求めていたものではありませんでした]

ああっ りりあ!

[涙があふれる。その雫は氷となることはなく、散ってりりあの元まで届きます。春の温かさを抑えきれずに]

(639) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ



 …、スズちゃん。


[友達を泣かせてしまったのは、悲しい気持ち。]

 ううん。

  スズちゃんだって、 
   たぁ〜〜っくさん がんばったじゃない。

[力を抑制できなくておろおろしていたわたしを
励ましてくれた言葉>>153を、返して]

 お洋服、縫ってあげたかったな。

[ぼろぼろにさせてしまった服はやっぱり気になってしまって]

(640) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ



 グロリア…、これでいいの。

 悲しい思いや恨みを抱いて消えるより
 こうしてみんなの温もりに包まれて
 消えられるんだもの。


 …こんな贅沢、もらっちゃって
 わたしもう おなかいっぱいだわ。

[友達、2人とも泣かせてしまった。
そうか、―――春は、別れの季節でもあったのね。]

(641) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

――― ♪

(642) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ポロン][ピアノがどこからともなく鳴り響く]
[徐々にその音は、軽快に弾みはじめて]

(643) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ



 融解の音色は しゅわしゅわと
 口の中で溶ける ラムネ味

 春の訪れは もうすぐね
 耳を澄ませば 聞こえるでしょう

 SPRING↑↑ RING♪ DING★ DONG♪
 足並みそろえて歩き出せば
 白の上に始まるカラフル
 

(644) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ



 芽吹く音色は ぽんぽんと
 弾けて踊る ポップコーン

 冬の終りを 告げましょう
 服を脱いで 身軽になれば

 SPRING↑↑ RING♪ DING★ DONG♪
 土の下からも喜び聞こえ
 緑の芝生に ジャンプしよっ☆
 

(645) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


        ―――― ♪

(646) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

ヤカモトは、小鈴にアンコールした。

2019/04/30(Tue) 00時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

[歌が終える頃には
もう既に市内全域の雪は溶けて気温も正常に戻っている]

(647) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[―――、そして]



    [りりあの身体が、少しずつ薄く、消えてゆく。]

(648) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 R団 タカモト

[りりあちゃんが、なにか話している。
 多分これはぐろりんとではない、誰かと。

 その言葉は、歌はまるで別れの言葉のようだ。(>>640)]


 何わけわかんないこと言ってんの…

(649) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 R団 タカモト

[相手は女の子だとか、初恋の子だとか。
 そういうことは今は関係がなかった。]


 消えない!!
 オレが守るから!大丈夫だ守ってやる!!

 消えない!!


[僕は、無我夢中でりりあちゃんの手を取った。]

(650) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 R団 タカモト


 消えない!!
 ぐろりん泣くな!! 絶対消えない!!!


[君だけはそう信じてあげなきゃ。(>>639)
 そしてりりあちゃんと話していた、見えない友人も。

 根拠なんてないんだ。
 でもただ消えるだけなんてそんな寂しいことは起こっちゃダメだ。]


 大丈夫だ消えない!

 ………消えないッッ!!!


[なんの根拠もないまま、彼女の感触が薄くなるのを無視して何度も叫んだ。
 だって今僕の手のひらは、まだ彼女に触れている。]

(651) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 00時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

>>634 振り返った時にも動じず。
 ただ木の上、枝の上から金色を覗かせているだけ。

 一見はコーラスにも参加した、
 ただの一般猫だろう。

 たった少しの誘惑(ちのかおり)のはずなのに、
 だからこそ、
 あれが特別性だという事がありありと解る>>630


 ここが高い木の上で良かった。
 窓枠が落ちていて良かった。

 間近でアレに中てられていたら、
 木天蓼状態・猫も木から真っ逆さまだ。

 ちょっと言いすぎた。
 でもそう言いたくなるような甘美があそこにはある。]

(652) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


( 邪道院か… 、それと )


[視線を移した先は金城グロリア。
 歌の力を届けたあの姿は、まさに。]


( … かみさま … ? )


[神様に頼んだらいい。なんて、
 言ったのは自分だけど。

 こうしてここに存在している可能性を目の当たりにし、
 ただただ彼女を眺めていた。

 金色の瞳が瞬いて、
 そうして漸く教室の中のやり取りへと猫耳を傾けた。]

(653) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

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(6人 100促)

ヤカモト
13回 注目
ジャーディン
56回 注目
タカモト
38回 注目
小鈴
38回 注目
レナータ
81回 注目
ウツギ
45回 注目

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グロリア
36回 (2d)
ジリヤ
42回 (2d) 注目
ヨリック
0回 (4d) 注目

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クシャミ
23回 (3d) 注目
攻芸
52回 (4d) 注目
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0回 (5d) 注目
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クロエ
0回 (6d) 注目

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