295 突然キャラソンを歌い出す村3
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─ 車内 ─
[もちろん僕は六合の身に何が起こってるかなんて、これっぽっちも知りやしない。>>518 今どのような状況にあるのかも。 ただ、さっき一瞬見えた様子や邪道院の素振りからして もしかして今あいつあぶねえんじゃないかって。 さっきは生きてたけど、今はもしかして…]
………くそ、出ろよ… 出ろよ……!!
(524) 2019/05/02(Thu) 03時半頃
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[何度も心の中で唱えながら。 おそらく六合の着信履歴は僕からの不在着信まみれだろう。 こんなんドラマでしか見たことないしイタズラ以外で初めてだよ!]
あの……ッタコ!!!!!!
[一向に電話に出ない六合に不安と心配からしびれを切らして、歯を食いしばったままスマホを叩いた。 何であいつのせいで僕のスマホが叩かれなきゃいけないだ!かわいそうだろ!! 歯がゆい、もどかしい。 僕は僕が思うように行動できない今が、すごく嫌だった。]
(525) 2019/05/02(Thu) 03時半頃
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タカモトは、攻芸が杭を投げたその瞬間が、まさに自分が電話を掛けた瞬間だとは知らずに。
2019/05/02(Thu) 03時半頃
攻芸は、タカモトからの着信により長袍のなかスマホが振動したのを感じた。
2019/05/02(Thu) 03時半頃
攻芸は、杭を投げた。先程のスマホの振動が杭の行方にどう影響するのかは、帝江(ディジアン)のみぞ知る。
2019/05/02(Thu) 03時半頃
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/02(Thu) 03時半頃
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[同時に後方から風を切る音もする――…!
それで瞬間我に返る事は出来たが、 それも一瞬だ。
身体をずらす、全力で、 弾丸と杭がどちらが早いか、
――― 早かったのは、杭の方だ。 それは心臓には刺さり、身体に風穴を開け、そのまま弾丸へとぶつかった。跳弾した弾がどこに行ったかは解らない。
音が一瞬遅れてくるような感覚、
が、考える余裕は色々となかった。 勢い付いた身体はそのまま八家本の方へと向かうが、既に力を失っている。体当たりになるかその前に倒れ伏すかは距離次第だ。
即死ではない、ではないが、 限りなく危険な状況であることに間違いはなかった。]
(526) 2019/05/02(Thu) 03時半頃
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まじ、 かよ
[後ろから来たのが人間の攻撃だったら、避けられたのに。とか、あの弾丸はなんなんだ、とか、一瞬遅れて色々な思考が溢れ出てきた。 だけど、]
( しにたくない、)
[思考はそれ一色に染まっていた。]
(527) 2019/05/02(Thu) 03時半頃
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――神森遊園地――
[スズちゃんに掴まってどれくらい経ったのか。 車は停まって、結果アタシたちも止まる。 ばさ、と滞空のために羽ばたいた風を受けて目を開ければ、そこに広がっていたのは]
神森遊園地――……?
[観覧車。ゴンドラ、メリーゴーランド。 神森に住んでる人間なら、一度は見たことある場所。 そこの一部が荒れて、一部が煙を上げている。 戦ってる。すぐに分かる様子だった。]
(528) 2019/05/02(Thu) 04時頃
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ねえ、あれ!
[その観覧車に、不自然な影がある。 ヒトの形のような影。
声を上げれば、スズちゃんも気づいたかしら。 車に乗った地上組より、高度のある場所に行くのはこちらのほうがきっと早い。 観覧車目指して、ばさり、大鳥が舞い――]
(529) 2019/05/02(Thu) 04時頃
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[杭の投げられるその瞬間を、変えることは出来なかったけれど。
軌道が風向き次第なら。 手元に微かな震えが走ったなら。
羽ばたきは、着信は、どう作用するだろう*]
(530) 2019/05/02(Thu) 04時頃
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[バタフライエフェクト。 それは確かにあったのだろう。
だけどそれは、様々な場所へと影響する。
蝶がふわりと空を舞っても、 無慈悲な蜘蛛に食べられる。
銃弾には、杭には、その影響は間に合わなかった。 ――― が、ばさり、とした羽の音が耳に届く。
それはこの場にないようなものな気がしたが、 そちらへと視線をよこす余裕すらなかった。]
(531) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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どっから なげてんの、
(*163) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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[攻芸は観覧車を見上げている。]
当たったか?
(*164) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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( 死にたくないな、)
( ――― もっと、生きて、)
[目の前に見えるのは恐らく八家本の顔だ。 最後に見る顔がこれなのも嫌でしかなかったので顔を顰めた。死にかけのオレの姿を見てどんな顔をしているかは見てやろうと思った。
こいつらに負けるのは悔しい、 でも、まだ、六合なら… とおもって、 そうか、とも思う。
オレが負けたのは、ギリギリこーにゃんだ。 二度目か、悔しいな。
でも、やっぱり、死にたくないな。そう思って、ギリギリまで、目は閉じない。]
(532) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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ばぁっちり…、かんつう、 しにそう、 ……
しにたくない、…
(*165) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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… こーにゃんは、なんでオレを殺したかったの…?
(*166) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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[人間の視力では、杭が先か弾丸が先かは 結局見極められなかった。
わかったのは目の前の吸血鬼の心臓を貫いた杭が 此方にも向かってきたこと。 それを身を捻って躱すも右肩が軽く抉られた。
そこに遅れて杭に貫かれた体が、 力を失いつつもぶつかってくる>>526。
避ける間もなく、ぶつかった。
結果、お互いに実に不本意不愉快だろうが、 おかげで、抱きとめるような恰好になった。]
(533) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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[投げられた杭が身体を貫くのを見た。 杭に押し出されるようにして倒れる身体を、酔ったとかそんなの忘れて追いかけてもらう。 心臓の正確な位置なんて知らない。 ほんの少しでもいい。急所を逃れられたら、あるいは。 そんなふうに願うアタシって、もしかしなくてもすっかり吸血鬼寄りね。]
シュウちゃんっ……!
[誰かが、シュウちゃんの身体を受け止める。 このヒトが、追手ってやつなんだろうか。 アタシは、縋るように名前を呼ぶことしか出来ない。]
(534) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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ああ、手ごたえがないとくる。 ご気分は如何です。
[九生屋が目を開けたなら、イーっと歯を見せて、不機嫌、不快極まるといった嫌悪感に満ち満ちた男の顔が見えるだろう。外面を金繰り捨てて、舌打ちをした。──敗色濃厚と見て取ったからだ。]
おめでとうございます。 あなたの負けみたいですよ
[男の負けでもあるが、それは腹が立つので言わなかった。]
(535) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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[そして、そこにはもうひとり。]
コーちゃん……?
[今朝からずっと話題になっていた、バスケ部のエースがいた。]
(536) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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……、…………
[攻芸は小さく、そうかと返事をした。 聞きようによっては、それは少し寂しげだ。]
じゃあ、俺は お前と共に吸血鬼になった分、報われた。
(*167) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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俺に残っているものが、それだったんだ。
(*168) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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[抱き留められるような恰好は>>533、 不本意すぎて逆に笑えてくる。 でも、]
あたん なかったんだよなァ、弾丸
[相手の男の顔とは正反対に ふ、と笑い声さえ混じらせた。舌打ち面は悪くない。]
オレは 八家本には まけてない… ざまぁ。
[敢えて言わなかったろう言葉>>535を口にする。]
(537) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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[耳に届く声>>534が更にあって、 そちらに顔を向ける余裕もなにもなかったんだけど、]
…ユキちゃんまじかァ、 ここまできたのか、…
[困った、という声色だ。]
(538) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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[寂し気な声に聞こえた。 そう思いたかったからかもしれない。]
… 報われたのか、オレの死で
(*169) 2019/05/02(Thu) 04時半頃
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[――― ああ、その理由なら…]
だったら、仕方ないってなるじゃん…
(*170) 2019/05/02(Thu) 05時頃
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[たまたま攻芸という人間には
友達付き合いとか。 学校生活とか。 満たされる食事とか。 大好きな部活とか。 仲間と掴む勝利とか。
そういう、青っぽくて『今、たのしい』みたいな 現在だけを描く花火みたいな一瞬が みんなみんな、人間のほうに詰まっていた。]
(*171) 2019/05/02(Thu) 05時頃
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[吸血鬼として、吸血鬼殺しに生まれ変わったこの身で出来る、残った全てだ。九生屋を殺すことこそ、今の攻芸の居場所だった。]
…………、 ああ。
[報われたのだ。 攻芸にとっての夢をすべてひっくり返してしまった吸血鬼として生きたこの短い時間が。 なんの無意味でもない時間にならずにすんだ。]
寂しいよ、九生屋。
[こんなのは、殺しておいておかしいかもしれないが。 攻芸にとってはなにもおかしくない。 九生屋は、殺し合いをしても、ずっと友達だったのだから。]
(*172) 2019/05/02(Thu) 05時頃
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――――― は 、
(*173) 2019/05/02(Thu) 05時頃
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[笑うように息を吐いた後、 今度は小さな笑い声をたてる。そして、]
オレも。
ああ、だから、 … … 死にたくなかったのかなァ……
(*174) 2019/05/02(Thu) 05時頃
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そりゃそうよ。 血をあげた友達が殺されるって言ってんのに、わかったってそのまま送り出せるわけないでしょ。
何もできなくっても、さ。
[困り果てたみたいな声>>538には、こっちもしてやったりな気分になった。 表情は、たぶんすごい情けない笑顔になってたと思うけど。]
……ねえ、死んじゃうの?
[聞いたのは、追手さん>>535の方にだった。 優しい言葉も嘘も希望的観測も、ないほうがよかったから。]
(539) 2019/05/02(Thu) 05時頃
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[>>537 顰められていた顔が、男と反対に笑う。それに一層のこと、苦虫を噛み潰したような顔をして男は歯を見せた。]
… やっぱりが クソが
[当たらなかった。と言われれば、ほかに聞く相手もいなかろうと外面を完全に振り捨てた口調になっている。]
ムカつきしかないですね コレただの勝ち逃げじゃないですか
アナタ、ボク以外の手にかかって死なないでくださいよ
[ざまあ。と言われて、顔を思いっきり顰めつつ、 男は無茶苦茶な横暴なことを言った。]
(540) 2019/05/02(Thu) 05時頃
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――九生屋。
[か細い声が消えるまで。 その笑い声が、吐息が、みんな聞こえなくなるまで]
……もっと色々、なんか、話せないか。 いつでもはなせるんだから、 もっとやっておけばよかったけど……
ミタシュが面白い人でよかった。 さっきまで、楽しかったから。
俺がすぐに九生屋をみつけられたら、 もうちょっと一緒に……
………
[みんな殺してしまったあとにいうのも、 どれもこれも、仕方がないはなし。全て今更。 滑稽、あるいはゾッとされるような事。]
(*175) 2019/05/02(Thu) 05時頃
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