78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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あら、三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》……
[桃 茜は少し考えたような顔をする。]
確かにあそこは誰かついてないと危険ね…… そこから先は大丈夫なのかしら。自治区も治安が良いとはいえ……
[桃 茜は少し考えたような顔をして。]
(638) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
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ラディスラヴァは、カリュクスのノックに気づかない。すんすんとすすり泣く声だけが聞こえる
2012/01/30(Mon) 23時半頃
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『逃げ…、なさい…!』
[絞り出す様に、彼女《鳳凰》は警告を発する。
自らの力が暴走する事とは、訳が違うらしい。 流れ込んでくるのは、圧倒的な大きさの陽の力。
太陽が、自らを保つ為にそうしているのか。 もしくは、別に何らかの意図があり彼女《鳳凰》に力を送っているのか。
聞こえぬ彼女《鳳凰》にとっては、今はただその身に余りある力を制御する事しか頭には無く。 しかし、それも限界に近い。]
あぁぁっ…!
[開かれた女《巫女》の瞳は、本来の色を失い、そこに輝くは、金。]
(639) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
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― イェル=ゥラ自治区 図書館外 ―
[掛けられた声が誰にだったとしても、自分がかけられた気になる。>>626 フ、と小さな笑みを浮かべたのが見えただろうか。
図書館の外は死体の山だ。けれど先程はゾンビの山だった。 そのどちらが良いかはやはり解らない。 解らないけれど、改めて見て、ただ、顔を顰めた。その死のにおいは、自分に近しいものなのだろうか。それも解らない。
ヴェラがオスカーにガントレットを渡す。それも霧状にしてだ。ほほうと興味深げに見る。説明を聞くと内心のテンションはだだあがりである。]
魂の一部を武器へと具現化する… じゃあ先程の変化も魂の力とやらの所業なのかふむ 恐らく心の強さが武器の強さにもなり隠された力が…
[好き勝手な事を言っていたが。]
(640) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
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[先程の発言を蒸し返され、オスカーにも期待を込めた目で見られる。普段ならば、1から全てを説明してやっても良いのだが、現実に起きている事象があるという事は、朗々と語りそれが検討外れだった時の羞恥度は通常の5倍ほどになる気がする。(羞恥心がなかったら活動時間を夜になどしていない)
――フ、と俯き気味に笑みを浮かべ。]
だいぶ薄れてきているので定かではないが……俺は死神、 リョウは堕天使の生まれ変わりという記憶が俺たちにはあってな… もしかしたら、その記憶に関係しているのかもしれない…
[精一杯の曖昧さを加え誤魔化す用意を織り交ぜる。]
それと―――
[ 《凶星》 ] [心に浮かんだ一つの単語。けれどこちらは、口にする気にはなれず。緩く首を振る。]
いや、なんでもない。 それ以外には、心当たりはないな…
(641) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
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うん。不可能ではない。
[応えながら>>625。 丁度良い、裏路地の中でも開けた場所が]
魂からその身を異質物質に変じさせる。 有り体に言えば、それが私やあの娘の力だ。
尤も。 一部だけを削るのは、疲労が激しい。 出力も弱い。 普通は誰もやらん。
[逆に言えば、幻想ノ刃≪パンタシア≫のあの少女。 それに、もう一人の青年の方も、同じ芸当は可能である事を示唆しているが。
立ち止まり、辺りを見回し、頷く]
(642) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
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開けるぞー。
[啜り泣く声は微かで気付かずにドアを開ける。 そして例によってぎょっとした>>637]
んなっ、何でいきなり泣いてんだ!? どっか痛いのか、落ちた時にぶつけたのか?
[近付いて、おろりと様子を見ている]
(643) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
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ヒューは、ドロシーに頷いた。
2012/01/30(Mon) 23時半頃
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―図書館 館内:回想―
………大きければいいってものじゃないのにな。
[女性の体の一部脂肪のあれこれ談義には、こんな感想を聞こえないように呟いていたとか]
えっ…… こうちゃ……コウを、連れていこうっていうの?
………コウの内なる力に気づくなんて。
[と言いながらも、内心は光一と同じく、ソワソワしている。>>598 光一と二人きりの時にはしっかり成りきっているとはいえ、本物っぽい人からこんなことを言われたのは当然初めてだ。ところで自分にはないんだろうか、と疑問を覚えながらも。>>594>>596]
(644) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
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ペラジーは、ヴェスパタインの返答には微笑み返しただろう
2012/01/30(Mon) 23時半頃
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……………。
[不安がないわけではない。けれど、図書館の前で静かな死体と化した人々のことを思い出せば、世界は確実におかしくなっているのが嫌というほどわかる。光一に何らかの力があるのなら。自分にはないのなら。 今の自分に出来ることがあるのならば]
わかった、こっちはまかせて。 コウも気をつけて。
[いつもの調子で送り出すことくらいしか思いつかなかった。>>600
ペラジーが死ぬな、と見送る誰かに声をかけるのを見やれば、緊張と不安で固まった表情が少し綻んだ**>>626]
(645) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
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半分、だけ? ……そういう事か。
[ふぅん、と何かを理解したように北極星は女を見定めるように見遣る。 その銀色の瞳も、人、と聞けば不機嫌そうに細められ。]
そろそろ違う反応を見れても良さそうなものだけど…。 まあ、この姿を願った《つくった》のは君達自身だから、君達に似ていて当然かもしれないね。 同等に扱われる事は甚だ不本意だけどさ。
この姿自体は、嫌いじゃないよ。
[本来不可視である北極星の姿。 その姿を可視とした時、”命”の目に映るのは、”彼らが望んだ北極星の姿”である。 尤も、反映されているのが姿だけである事は言うまでもない。]
(646) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
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落ちた事も、僕としては不本意だ。 …だから、帰らなくちゃいけない。天へ。
[その声は淡々としているようで、決意が篭ったしっかりとしたもの。 女が自らの名を名乗れば、北極星は銀色を瞬かせ。]
コリーン、…マクレーン。
[女の名を、繰り返す。 そして。]
嗚呼、やっぱりそうか。
(647) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
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……は? 堕天使?
冗談も大概にしろ。 記憶とは即ち力の源泉だ。
死神にせよ堕天使にせよ、記憶があるのに力が薄れる? そもそもが論理破綻してる。
[俯き気味に笑みを浮かべているのは良いが>>641。 まるで、"本物"を知っているかの様な口振りで突き付ける。 精一杯の曖昧さも誤魔化しも通用しない]
嘘を言っているのか。 そうでなければ、妄想……
…………。
(648) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
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……妄想………だと……?
[間違えようも無く、妄想。 それは、ごく当然の事実であるのに]
いや、まさか。 しかし……
[仮面の下の表情は窺えないが。 しかし、真剣で、そして深刻な声色が、光一に注がれ]
(649) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
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――そうかっ! ≪L.O.S.T≫なのか!!
(650) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
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[近づいて尋ねる少年に、ふるりふるりと首を振った。 ぽたぽたとあふれる涙が両目を覆う帯に染みて、あふれて落ちた]
……エリク…
[少年は、エリクシエルじゃないと言い続けた。 伸ばしかけた手が止まり、引き戻される]
いたくないよ… いたいとか、くるしいとか、わたしにはわからない…
[少女には”痛み”が解らない]
(651) 2012/01/31(Tue) 00時頃
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≪L.O.S.T≫ならば話が早い!
嗚呼、運命≪Lachisis≫。 運命とはこれほどに安っぽい物だったか。
遥か昔に死に絶えた。 ≪L.O.S.T≫の使い手までもが現れる。
[興奮した様な。それとも、愕然としているのか。 仮面の下からは、手放しの賞賛の様な言葉が向けられる]
――――逸材だ。
(652) 2012/01/31(Tue) 00時頃
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《 -シャントゥール・アステリコス- 》 観測者―――…星詠いのマクレーン。
(653) 2012/01/31(Tue) 00時頃
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クラリッサは、ヴェラと同じ場所に居れば、LOSTとは何かを聞いていたかもしれない
2012/01/31(Tue) 00時頃
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[北極星より紡がれる言葉は、コリーンにどう届いたか。
星詠いのマクレーン。 それは北極星が覚えている数少ない”命”の名だった。]
(654) 2012/01/31(Tue) 00時頃
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― イェル=ゥラ自治区 / 図書館内 ―
……その2度目が、割と希望とかから縁遠いように思う。思うわ。
[終始軽い口調>>531の男に、終始冷たい口調で何だかんだと 話し込んでいた。]
好奇心。好奇心ね。 ……下手に擦り寄ってくるような事は、言ってこなかったわね。
[即物的な詐欺師の類では、なさそうだ。 詐欺師だとしても「溜め」を作るタイプと判断した。]
今は信じておきましょうか。どうせ、どうせアテも無かったし。
[女性の味方>>533、は意図的にスルーした。 何かの本を読み始めたらしい男からは視線を外して、 そのコーナーで読み終えた本を丁寧に本棚に戻す。 『地下』とやらを捜しに行く気になったのだ。]
(655) 2012/01/31(Tue) 00時頃
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[本を戻し終えたところで、届いた声。>>634 とてとて、とそちらへ歩く。]
ペラジー。無事、無事だったのね――……お疲れ様。
[何となく、ではあったが。 以前彼女に対して『よく斬れそう』と思った感覚を 先程も感じた。>>545 具体的に何かを指してではないが、彼女の活躍を労う。]
(656) 2012/01/31(Tue) 00時頃
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―館内―
そういえばさ。
[コウたちを見送った後、リョウがペラジーについてくるならその道すがら、そうでなければ別れる前、ふとリョウに話しかける]
アテと言えば、アンタは何かこの後どうするー、とか、決まってるわけ?
[それは、特に他意のない質問]
…ま、なんにしてもさ、この状況じゃあ、多分異変が起きてるのはここだけじゃない。 得物さえあれば、少数のゾンビ相手なら、何とか出来るようにするくらいは、してあげられるかもしれないけど?
(657) 2012/01/31(Tue) 00時頃
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[どする?と問いかける。 いくらかでも戦える人間と、まったく戦えない人間とでは、先ほどのようなときに負担が大分違う。 どこへ行っても外があの様子なら、戦う術を軽く手ほどきする位はしておいたほうが良いかもしれない。そう思ったのだ。 …それになにより]
(多分、相方がああやって連れて行かれた中で、自分になにもないと、へこみそうだしね。 さっきまでのこの子たちの様子見てると)
[なんだかんだで、世話焼きなほうなのかもしれない]
(658) 2012/01/31(Tue) 00時頃
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[女の身体が、金の焔を纏う。 焼き尽くされるかの様な灼熱感に、長躯の男へと手を伸ばした。
空気は、暴力的な迄に熱を帯びる。 部屋のあちこちで、焔があがりはじめる。 けれど、手を伸ばす女の身体は、焼ける事無く、 その姿を保ったまま。
しかし、次第にその姿も、女の纏う金が徐々に色を増し、見えなくなるだろう。 金の中に僅かに混ざるのは、五色の色。
150年の時を経て、失われたその姿を、彼女《鳳凰》はあらわそうとしていた。**]
(659) 2012/01/31(Tue) 00時頃
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[返って来た怒涛の反応に身を竦める。気圧される様に少し後退りしてこれ以上なく焦燥感が現れた。しかしじゃあそっちは知っているのかとか、そちらの認識こそが違うのではないかと、反論しようとも思ったけれどそれをさせない威圧感に、]
ぐ…ッ
[と、一筋の汗を流したけれど。 次いで言われた言葉に、今度は思い切り眉を寄せた。]
…―― ≪L.O.S.T≫ …?
(660) 2012/01/31(Tue) 00時頃
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>>656 ん? あぁ、いたいた。
[セイカに声をかけられ、ひらりと手を振る]
無事って…あの位のゾンビ、私の敵じゃ…ないわよ。
[微かに言いよどみ、セイカから視線を外す。 それは…ペラジーのせいではないのだが、結局彼らを助けられなかったことへの悔しさゆえだろうか。 それでも、労を労われれば素直に]
ん、ありがと。 で、そっちは何か見つかったの?
[言いながら、傍らの絵本やら何やらをちらりと見やり、ソレから奥に居る男へ視線を移した]
…こんにちは、アンタも読書?
[そう言葉では問いかけながらも、探るように彼を見つめた]
(661) 2012/01/31(Tue) 00時頃
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―図書館 館内―
僕もアテがあるわけでないし。 何から調べればいいのか………
それより、ペラジーさんの話のあれこれ聞きたい。 僕よりも知っている事が多そうだ。
[と、ペラジーの後をついていく。 何かあった時、彼女の側にいるのが安全そうだという 一般的な判断。>>628>>634]
(662) 2012/01/31(Tue) 00時頃
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師匠…………!
僕にも、ペラジーさんがさっき使ってたみたいな力が 使えるように……!?
[夜空に瞬く無数の星が零れてきそうなきらきらした瞳を、 ペラジーへと向けまくる。]
(663) 2012/01/31(Tue) 00時頃
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『嬢ちゃん!』
[上昇する温度、上がる小さな声。 龍が叫ぶのと男が立ち上がるのはほぼ同時。 寄ってその身体に触れれば、思わず手を引いてしまうほどに熱い。]
……外へ!
[砂漠の夜は冷える。 応急的な処置、としてまずはじめに浮かぶのは、それがひとつ。]
逃げられるか……!
[語気強く、しかし己に言い聞かせるように、鳳凰に言い返した。]
(664) 2012/01/31(Tue) 00時頃
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[今にもペラジーを抱きしめそうな勢いだったが、 セイカの声が聞こえれば、一旦その話題はおいて。>>656]
ん…… 色々あったけど無事だったよ、僕らも!
って、僕らって言っても、コウとオスカーとは 別行動中だけどね。
(665) 2012/01/31(Tue) 00時頃
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[逃がすよりも早く、部屋に火が回る。 移動を促すも、動けば動くだけ火が広がるか。 その中央にいるカトリーナは、火傷すら負わぬままこちらへ手を伸ばす。]
おい! しっかりしろ! カトリーナ、アリィ!!
[叫ぶような声は珍しくも感情が強く乗る。 五色の炎の中に見えるは――太陽の化身《鳳凰》]
(666) 2012/01/31(Tue) 00時頃
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………
[>>641やっぱりうそ臭い。 本当のこと、かもしれないんだけど。 どうしても視線には胡散臭いものを見る目になってしまう。
>>642ヴェラに説明されて、わかったのはつまり、]
それができるヴェラすげえ、とか?
[自慢のように聞こえた。 貸してくれたらしいのを、ありがたく借りるけど。
ガントレットをいじっていたら、>>650はっとしたような声にびっくりした。]
≪L.O.S.T≫……?
(667) 2012/01/31(Tue) 00時頃
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