78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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―燕慶―
あらあら、そんなにはしゃいじゃって…… みんなに迷惑かけちゃダメよ。
[桃 茜はとてとてと飛雲について歩いているようで。]
それにしても今日は暖かいわねぇ。 太陽が良く照ってる、というか……
[桃 茜は空を見上げる。]
(610) 2012/01/30(Mon) 22時頃
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――ただ、それも今日までの事。
(*18) 2012/01/30(Mon) 22時頃
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太陽《サイモン》は堕ち、この世界は遊戯《ゲーム》の火蓋が落とされることとなる――――
(*19) 2012/01/30(Mon) 22時頃
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おねがい、も…ゆるしてェ…。 アタシは、アンタ達を全部還せる力なんて…持ってないんだってば。
[一人天へ還すごとに弱くなっていく力。 それなのに救いを求めて追う異形の数は、殆ど減っていない。 あちこちから気を察して次々と寄ってきているのだ。]
も、こない、でよぉ… パパのとこに、行けばいいじゃない…。
近づか、ないで…。
[ネオ=イルーナから英雄の聖苑のある地域へ向かう大通り、 その真ん中に、力なくうずくまる。 取り囲む異形達の向こうに、崩れた繁華街の残骸が見えた。]
も、いやぁぁぁぁっ!!!
[ぽろぽろと涙をこぼしながら、精一杯の拒絶の声を上げた。]
(611) 2012/01/30(Mon) 22時頃
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[女は、竜の言葉を彼女の夫が座るベッドとは反対に置かれているベッドに腰掛けて静かに聞いている。
嫁をこしらえて、と竜は言うが、実際のところは押し付け女房の様なもの。 彼女の一族に伝わる掟に、彼が触れる事をしたためと言うのが事実であった。 そして、ケヴィンがそれを受け入れた事に彼女はまだ戸惑いを隠せない部分を拭えないでいる。 竜とは異なり、彼は自分の胸の内をはっきりと示すという行為に乏しい。
結わえられた金の髪に、そっと手をやった。 地に届く程長く豊かだったそれは、もう無い。]
(612) 2012/01/30(Mon) 22時頃
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[見上げる空は、もう今までのそれではなく。 どうしていいかわからない焦り、半端な力しか持たない自分への絶望…。]
アタシ、このまま…死ぬの、かな。 せめて、最期に一度くらい…ママに会いたかった…かも。
[見上げた視線を異形の群れへ落としかけたとき、 空を滑る金色の翼>>607が見えた。]
あれ、なに? また、何か変なコトが…。
[滑る金色の鳥を見つめ、きょとりとした。]
(613) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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クラリッサは、ヴェラの投げたガントレットは綺麗な弧を描いてオスカーに渡された気がした
2012/01/30(Mon) 22時半頃
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― イェル=ゥラ自治区 図書館外 ―
ぅ……
[ヴェラについてって、図書館を出る。 外に転がっているのは…… やっぱり、屍体、だ。 もう死んでいた、と言われてる。 俺が殺したわけじゃなくても…… ゾッとするのは、抑えられなくて。]
え? これは―――
[>>609って、急に渡されたのは、さっきと同じ……じゃない、ガントレット。 手の甲にあった宝玉が、今はない。]
なに、くれる、の?
[こんなのがあるなら、ヴェラは毎回変身?しなくてもいいわけか。 便利なことは便利だろうけど、これもヴェラ…?]
(614) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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[ウルヴェレア。
さて、何の事だったろうと、女の中の存在は思う。 何か知っている様な気もするが、さっぱり思い出せない。
元々、自分に関わる事意外にはあまり興味を持たない性分。 太陽の使者としての役目を帯び、その力を司るが、身体を失い魂の存在となった今では、太陽を祀る霊媒師《シャーマン》の身体に宿る事でしか、己を保つ事の出来ぬ存在となっている。]
(615) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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― ”眠れない街”ネオ=イルーナ ―
[燃え盛る炎の街。 煌々と照らされ続ける街は、夜を知らないかのよう。 街と、人の残骸が折り重なった廃墟。 嘗ての街を知るものならこの惨状を嘆くだろう。
しかし、北極星はそれらを横目で一度見ただけ。 表情を微塵も変えぬまま、銀色が見据えた先に鳥は翔けた。
広く開けた大通り。 そこに目指した星命はあったが、近づくにつれて北極星は眉を寄せた。 そして目的地である星命を持つ人物の上空に鳥が留まると同時。]
(616) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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――――、ッ!?
[その人物は、突然絶叫を上げた。 咄嗟に両手で耳を塞ぐも、女の金切り声は耳に余韻を残す。 相手が此方に気付いた様子を見るなり、北極星は鳥の上で腕を組む。 それからムス、とした顔で女に声をかけた]
……、君は誰だ? 覚えのある星命《テュケー》を辿ってきたんだけど、僕は君を知らない。
その、観測者たる聖母と同じ星命《テュケー》は、一体?
[前置きも何も無く、北極星は端的に尋ねた。]
(617) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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[>>606 飛雲の忌々しげな舌打ちの原因が自分だとは気づいている様子もなく、>>610後についてくる桃乐茜に向かって]
ドロシー! ヒューが、三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》まで、送ってってくれるって!
[などと呼びかける。 まるで子犬のように落ち着きなくヒューの周囲を歩きながら、三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》を目指した。]
(618) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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私の魂のごく一部を形にした物だ。
言っておくが。 力は何もないぞ。
[飽くまでガントレットは、ただ壊れないだけ。 先程、少年と同化した時の様な力の向上は期待するな、と]
さて、道すがら聴かせて貰おうか。
小僧、コウイチとか言ったか。 さっきの意味の解らない発言はどういう事だ?
[意味の解らない発言。 勿論、初見では事情の分からない反応>>598なのだが。 それを説明しろ、と苦しい要求を突き付ける]
(619) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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[髪に触れる様子(>>612)に、男はそちらへ視線を向ける。 長かった髪を断ったのは己の大剣だった。 流れる金糸が地に落ちた時の、驚いたような顔をまだ覚えている。 切ってしまった髪を整えるのに、鼈甲と翡翠の髪飾りを贈った。 あれから、彼女の髪にそれが飾られなかった日はない。
龍はまだ口を動かし続けていたろうか、誰かが止めなければ、おそらく瑣末なことまで延々としゃべり続ける。]
(620) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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だ、れって…。
[咄嗟に浮かべたのは困惑。]
星命《テュケー》? 観測者…? せい、ぼ…? なにそれ。
[まったく聞き覚えのない言葉だ。 いや…もしかしたら父親の口から、150年前の出来事と、 観測者《ホロゥ・スコルプス》の話は聞いたことがあるのかもしれない。 でも、思い出せるほど鮮やかな記憶ではなかった。]
意味、わからないんデスケド…。 てか、そっちこそ、誰よ…。
[金色の鳥の上でむっすりとしている少年…?を見上げ、 ちょっとだけ、眉を寄せた。]
(621) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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『―――…』
[意識を集中させ、声を聞こうとすれど、やはり上手くいかない。 恐らくは、彼女《鳳凰》を宿すカトリーナ《巫女》の力が不十分であるからだろう。
震える様な胸騒ぎは次第に大きなものとなり、そして ]
『な、に―――…』
[感じるのは、自らの力の暴走 >>404]
(622) 2012/01/30(Mon) 22時半頃
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― 王都中心部 教会 ― [羽のある人型の生き物――まるで天使のような――が、よりにもよって教会に降ってきた。…ともなれば、場所柄騒然となるのは致し方ないだろう。 敬虔な信者の皆さまの手によって、簡素ながら清潔に整えられた寝台へと一人横たえられていた。
顔半分を隠す帯の下、瞳は見えなかったが、身じろぐ様子はどうやら目覚めたらしい。 茫洋とベッドの上に座り込んでいる。]
―――…こわい
[部屋には一人。 高い天井と、白い壁と、閉鎖空間。それはまるで戻ってしまったかのような錯覚を覚える場所。 足首に触れる―――鎖も枷もない。
そのまま、膝を抱えてすんすんと泣き出した。]
(623) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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[全く理解出来ていない様子に、溜息をひとつ。 呆れたような顔をした後、もうひとつ溜息をついて。]
……、質問を変えようか。
君は、”人間”?
僕は北極星《シメオン》。 …僕の事もわからないようじゃ、君は観測者じゃないのかな。
[星に尤も近い存在が星の事を知らぬはずがない、と否定する。 しかし其処に在るのは覚えのある観測者の星命《テュケー》。 北極星は顔を顰めたまま、首を傾げた。]
(624) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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コレに話しかけたら、あんたに伝わる、ってこと?
[>>619渡された黒鋼を装着し、コツコツって突き合わせてみた。]
経験しろ、だろ? わかったって。
……いきなりでかい何かが出てきたら、諦めろってか。
[べ、と小さく舌出して、小声で付け足して。 光一の意味のわからない発言はいつものことだけど、俺にこんなことが起きてるんだから、本当に何かあるのかもしれない? ちょっと期待した目で見た。]
(625) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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―図書館 館内―
達者でねー。
[立ち去るヴェラとオスカー、そして引っ張られて行くコウを見て、ひらひらと手を振る。 特に引き止める様子はない。が、]
あ!
[扉が閉まる直前、声をかける]
…死ぬんじゃないわよ。
[そう、微かに笑みを浮かべ声をかけたのは、誰へだっただろうか]
(626) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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―― 太陽《サイモン》静止軌道上 ――
[一定の距離を保ちながら周回する。まだまだサイモンは反応を示さない]
……おかしい。総量が法則にあわねえ。 サイモンとこの星《おんな》、どうやってやりくりしてやがんだ…?
[核反応を促進しながら観測して出した答えが、どうも計算に合わないようだ]
(627) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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さぁて? リョウ、アンタはどうするの? …ま、アンタの好きにすればいいよ。 調べものするでも、何処か行くでも。さっきので、付近のゾンビはあらかた片付いただろうし…。
[言って、ちらりとそれらが折り重なった山を見る]
私は…セイカを探す。 出る時には、アンタに声かけるから。
[ソレまで自由行動、解散!と言いながらも、ついてくるようなら、はぐれないようにね、とだけ念を押しただろう]
(628) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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うぅ…っ、
[先に漏れたのは、巫女の苦悶の声だった。 身体が熱い、燃える様に感じる程に。
背の赤は、徐々にその翼を大きく広げつつある。
部屋にいた男達は直ぐに気付くであろう。 気温が異常な迄に急に上昇した事に。]
(629) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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……待てよ、衛星があったな、壊してきたが……。 あと一つか二つ。自転補佐と循環補佐がありゃあなんとかなるな。>>0:27 てめえ、しっかりここに落ち着くつもりだったのか…?
それこそ破滅しか望めねえだろうが。 確かにあのセイクリッドがやらかした様に、おまえを離さない事がこの星《おんな》のイノチには必要だったかもしれねえけどよ。>>426 今でもこんだけの圧縮で重力崩壊《からだこわ》してねえのが不思議でしょうがねえ。
(630) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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とっとと出ねえといけねえんだ。
わかってんだろサイモン。 わからねえはずがねえ。 このまま全部巻き込んで爆砕するつもりじゃあねえよな? そんなつもりならこんな手の込んだ事はしねえ…。
……。
[返事など無い。ただ、クラリスは少しだけ火勢を強めた]
[それは、少なからず影響を与え始めているのかもしれない>>622]
(631) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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えっ…。
[呆れたような問いかけに、むっとしながら…、]
――っ、……半分だけ、ね。
[一瞬よりも長い躊躇のあとに続いた返事は、 言い捨てるかのようだった。]
北極星《シメオン》…? しめ、お…ん…?
[それはとても、大切な…ものだ。 失ってはいけない、星命力《テュケイリア》の源。 なにか、昔…近しかったような気がしたけれど。]
幸福の星《エウテキュア》…? だって、落ちた、はずじゃ…てか、人じゃない、どう見ても。
[まだ、困惑の中にあるのか、湧いた感情がなんなのかわからない。]
(632) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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コリーン、よ。 コリーン……マクレーン。
[また、躊躇しながら名前を名乗った。]
(633) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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―図書館内 廊下―
セイカー? セーイカー?
[館内を、少女の名を呼びながら歩き回る。 館内にいるような気配はするものの、正確にどこにいるかなどは流石にわかるはずもなく]
んー…とりあえず、セイクリッド・レティーシャについての文献があるコーナーでも行ってみるかな。 セイカが調べるとしたら多分その辺でしょ。
[人気の少ない館内に、自分の声と足音が響く。 もし近くまで行けば、声か足音で相手も気づくだろうと、館内をゆっくりと歩いて探す]
(634) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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『鬱陶しい』
[己の内から呆れたような声が聞こえる。少女は怯えたように僅かに身を竦ませた]
…もう、ひとりは、いや
『ならば全てを無《零》に還せ。 破滅を導く存在にすら、普く禍を齎す黙示録《アポカリュプス》の執行者として。 役目を終えねば壊れる(しぬ)ことができぬ定め―――諦めろ』
[孤独であれ、孤高であれ―――何者にも情をかけることは罷りならぬと]
エリクのはなしてくれるせかいは、とてもきれいだったんだよ…?
[傍から見れば一人二役の独り言。 少女は、宿命と感情の間で分かたれた己自身に怯える]
(635) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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―王都 教会―
何か、支離滅裂なメール送っちまった気がするな……
[後から恥ずかしい。眠気の所為だ。 こう言う時は寝るに限る、が、目は冴えた。 やがて、少々人のささめきが大きくなった事に気付く]
……んぁ、あいつ起きたんだ?
[取り敢えず、様子を見に行く事にした]
(636) 2012/01/30(Mon) 23時頃
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カリュクスは、ラディスラヴァの居る部屋のドアをノックした。
2012/01/30(Mon) 23時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/01/30(Mon) 23時半頃
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[ビキィ
汚染水が染み、隕石《ニガヨモギ》の開けた大穴を中心として世界の地殻に一本の大きな亀裂が走る。]
『もう遅い』
[地に降りてから、エリクシエルの波動を追うのに夢中で、己に危害のない現状をよく考えることはしなかった。 改めて地上の様子を”視る”]
…………。
[使徒《人形》が啜り泣く]
『お前《我》がやったんだ』
[首を振ることは、できなかった]
(637) 2012/01/30(Mon) 23時半頃
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