人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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【人】 精留醸造 ミタシュ



 どこからきたの 皆がそう尋ねると
 「カミナルモリ」より 男は答えたそうな

 その知才は何処で得た 皆がそう尋ねると
 「かの一族に名を連ねる故に当然のこと」 男は答えたそうな

 なぜこの地を訪れた 皆がそう尋ねると
 「カミたるカイイの戯れ」 男は答えたそうな

(488) 2019/04/29(Mon) 17時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ



 ああ 異なる世界より来たれし
 その 英雄の名は ジャーディン
 彼と彼の末裔は のち三百年に渡り国を良く治めし

 かの厄災が全土を襲ったあの日まで ――…

(489) 2019/04/29(Mon) 17時頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 ――――… なんて御伽話が、こちらにはあるのだけれど。

[「ジャドウイン」の名の音で「ジャーディン」の話を思い出した。
そして、日本語に不慣れでなければもう少し早く気付けそうだった事に思い至る。]


 もしかして。
 ここ…コウモリって……『カミナルモリ』の事だったり、する?

[この地の統治者に、そう尋ねた。]

(490) 2019/04/29(Mon) 17時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/04/29(Mon) 17時頃


【人】 夜笑国 メイ

―廊下>>404

 ふぅん。それしかない、ねぇ…。

[玲奈はまるで他に選択肢が無いような口ぶりだが、はにかむ横顔を見れやば、それほど思い入れがあるものだと分かる。ボクにとってのモデルの仕事は切っ掛けがあっただけで、これじゃなくても良い。ボクがこの世界に存在して良いという承認要求が満たされれば、何でも良い。
気持ちの温度差に、少しだけ嫉妬の炎がくすぶる。]

 …へぇ。凄い夢じゃん。
 笑わないよ。プロの歌手ってかなり厳しい道じゃない?

[突然誰もが歌い出すこの世界で、プロの歌手たるものはとてつもないソングパワーが必要であろう。誰もに感動を与え、画面越しでも異空間に行くイメージを見せられるような、そんなソングパワーが。]

(491) 2019/04/29(Mon) 17時頃

精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2019/04/29(Mon) 17時頃


【人】 夜笑国 メイ


 そ?アリガト。
 怜奈も悪く無いと思うけどね。地味だけど。
 髪型変えて、化粧してみたら?

 …そうだね。

[透き通った肌に愛らしい猫目に乗った長めの睫毛。ボクの顔は化粧なんてほとんどしていないけれど、日焼け止めだけは全身バッチリ塗ってある。]

(492) 2019/04/29(Mon) 17時頃

【人】 夜笑国 メイ

[歌を通して心の内が怜奈に伝わった事に、そしてアンサーが来た事に密やかに動揺する。]

 そーか。知らないか。
 知らないなら良いよ。

 …あはっ。壁ドンでも期待した?
 ボクは高いよ。握手会に来てね。

[ひらひらと手を振りつつ、教室へ戻る。

ママはただの夢見がちな人間だった。
然し自分の普通では無い身体的特徴(>>386)に、何処の誰だかわからないパパ(>>54)は、実はヒトでは無い何かなのでは――…そう思う事が何度もあった。非現実的で他人に零す事は無かったけれど。懐かしい何かの気配を感じるこの学校に来た事で、それは少し現実に近づいた気がした。]

(493) 2019/04/29(Mon) 17時頃

【人】 夜笑国 メイ



(…この冷え、3年教室の方から来てんのかな)



[冷気の出どころを感じ取りながらも、震冷地より遠い1年教室はまだ影響が少ない。午前中はストーブに当たりながら、知らない顔をして過ごすのかもしれない。忌み嫌うグロリアの歌が、校舎全体響く>>475までは。*]

(494) 2019/04/29(Mon) 17時頃

夜笑国 メイは、メモを貼った。

2019/04/29(Mon) 17時頃


【人】 剪毛工 レナータ

――――へくしゅっ!

(495) 2019/04/29(Mon) 17時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

― 3限くらい・1年教室 ―

…………うん。めっちゃ寒い。
どっちかというと足元が凄く寒い。

[怜奈はストーブの暖を取りながら、呟く。
とてもではないが4月とは思えない寒さである。
しかも、上空から来る寒さとは思えなくて、地面から、氷漬けにされているような、寒さ…………]

(496) 2019/04/29(Mon) 17時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

ちょっと異常だよね、この寒さ。

[怜奈はこっそりスマホを取りだし従兄弟である戸高 基にラインを送ろうと。
親類でありながらも、チャラくてチャラくてウザいと、思いながらも上層階でこの寒さである。下の階にいる従兄弟はどうしているかはやっぱり心配ではある。

アイツめっちゃチャラいけど。
アイツめっちゃチャラいけど。
アイツめっちゃチャラいけど。

すっごく大事なことなので3回思いました。]

(497) 2019/04/29(Mon) 17時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

『モトくん、今日めっちゃ寒いけど生きてる?死んでない?』

[モトくんは戸高 基の呼び名である。本人はあんまり気に入って無さそうなのはさておき。
あんまり飾り気の無い文章で送信。]

(498) 2019/04/29(Mon) 17時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 ― 神森市内/神森中央公園 ―

 ああ。俺の資格(もの)を掠めていった盗人よ。
 あいつにも、そろそろ裁定を下さねばなるまいな。

[彼女の事を僅かにでも語れば、その眼光にぎらつきが漏れる。]

 ああ、いいとも。
 好きに動け、自由に歌え。
 お前にはそういうものを期待している。
 その方が面白いからな。

[>>483 ホットコーヒーを取り落としかける様を鼻で笑うと、邪道院は勝手に踵を返し始めた。
…が、問いかけ>>484から急に始まる歌に足を止め顔だけで振り返る]

(499) 2019/04/29(Mon) 17時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[始まる歌を聴き終えた邪道院の瞳孔は、
少しばかり驚いたように僅かに小さくなっていたが、
すぐにその目は細まり]

 ―――はっ、
 ふはははははははは!!!

 早速か。期待し甲斐のある奴よなお前は!!

[滅多に無い爆笑を公園に響かせた。
折角の端正な顔だというのにさわやかではない笑顔を浮かべ、そして。歌には歌に答えなければなるまい。]

(500) 2019/04/29(Mon) 17時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン



 昔々 五百年ほど昔
 今も昔も変わらぬ森が広がる
 神森の地での話である

 順調に進む統治
 人の世にも争い無く

 皆に慕われ王となった彼は―――…
 

(501) 2019/04/29(Mon) 17時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン



 (ヒュビョーヒュヒュビョロロピュー)

[どこからか木枯らしが吹いてそれっぽい間奏になった。]

(502) 2019/04/29(Mon) 17時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン



 てんやわんやの大事件 許されざるたわむれだ
 突如起きた神隠し 姿を消したという
 
 

(503) 2019/04/29(Mon) 17時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン



 ああいかにも。ここは神森、神成る森だ。

 そして、確かに五百年前。俺の先祖が消えたことがある。
 神隠し…怪異による失踪など、
 こちらの世界ではざらにあることよ。

 はっ、なるほどな。
 その見返りとでも言わすつもりかは知らんが、
 よくもまあ的外れな気を回してくれるものよな。

[まだ爆笑が抜けきらないのかくつくつと笑う様は
幾分か年相応だ。…まあさわやかな笑顔にはまだ遠いが。]

 つまり、貴様の故郷は
 こちらに借りがあるという事になるな
 いや、面白いことを聞いた
 

(504) 2019/04/29(Mon) 17時半頃

剪毛工 レナータは、メモを貼った。

2019/04/29(Mon) 17時半頃


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2019/04/29(Mon) 18時頃


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2019/04/29(Mon) 18時頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2019/04/29(Mon) 18時頃


【人】 R団 タカモト

―― GW直前・3年教室/昼休み ――


(ヴーッ…
    ヴッ ヴッ………)
 
 

(505) 2019/04/29(Mon) 18時頃

【人】 R団 タカモト

[ポケットの中のスマホが震える。その振動で僕は手放しかけていた意識を取り戻した。
 『死んでない?』(>>498)なんて内容のラインが届いてることなんて知らないけど、大げさにいうと今まさに僕は死にかけていた。(※みんなより多めに吸われております。)

 僕の朦朧とした視線の先には、
 ぐろりんと…りりあちゃん。

 ぐろりんに抱きしめられたりりあちゃんは、寒そうで、心細そうで、悲しそうで…まるで今のこの教室みたいだ。]


 …う、……ぅ…


[夢ならばどんなによかっただろう。
 ぐろりんの優しい歌声に重なって、それとは別の聞き覚えのないメロディが脳内に直接響いてくる。

 これは、りりあちゃんの歌だ。(>>475)
 知ってる。だって彼女は初恋の…女の子だから。
 (ちなみに僕は恋をする時、いつだって初恋だ。)

 初恋は……レモン味。]

(506) 2019/04/29(Mon) 18時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/29(Mon) 18時頃


【人】 精留醸造 ミタシュ

― 神森市内/神森中央公園 ―

>>499 どうもグロリアには良い感情を抱いていなさそうだ、というのは心のメモにきっちり記憶しながら、]


 うえぇ…… まさかとは思ったけど
 ……うっわあ… もしかして本当にそういうこと、なの……?

[話が繋がってしまった。
要するにここ神森は、キャラソニアにとってはお伽噺に出てくる異世界という事になる。
単純な距離では済まない壁が、早く帰りたいミタシェに立ち塞がった。]


 ええ…大丈夫なのキャラソニア……
 昔の事とは言え、とんでもないのに借り?作ってるじゃん……

[爆笑する邪道院と対照的にげんなりした様子。
まあ、早速道化の仕事をこなせたらしいので、良しとするしかないか。]

(507) 2019/04/29(Mon) 18時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 はぁぁぁ……
 いや、おかげで今後の方針も何となく見えてきたわ……

 悪いけど、暫く色々お世話になるわね……

[金色のカフスを振って示しながら。]


 身分証明もありがたいけど、取り急ぎは拠点と、こちらの世界らしい服かしら。
 待ってれば、そのうちお迎えとかが来てくれるって事で良い?

[こうなったら、もうありがたく使えるものは使ってしまおうと覚悟を決めた。]

(508) 2019/04/29(Mon) 18時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

 できれば暖かい上着が一枚欲しいところね……
 ねえ、ジャドーイン。気付いてるんでしょうけど。

[ふるり、身体を震わせて、]


 この寒さ、自然の物じゃないね。
 風精と氷精が可哀想に戸惑ってるわ。
 あとクソ火精どもが息してない。それはザマーミロだけど。

[どれだけ長くジャドーインと歌い合っていたかわからない、つまり時間軸がふわっとしているが、ますます寒くなってきていた。
火精は嫌いなのでそれは良いのだが、]


 怪異?っていうの?
 こっちの魔獣とか悪霊とはまた違うみたい……
 神霊種に似た物なのかしら……

 これ、放っておくと、貴方の土地の「人」が死ぬやつじゃないの?

(509) 2019/04/29(Mon) 18時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

…………おかしい。

(510) 2019/04/29(Mon) 18時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

おかしいわ。絶対におかしい。

[ラインを送ってから既に52秒を経過している。
普段ならもう返事が戻ってきてもおかしくないはずである。]

(511) 2019/04/29(Mon) 18時半頃

精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2019/04/29(Mon) 18時半頃


【人】 剪毛工 レナータ

すいません、急にお腹が…………

[気がつくと、自分でも驚くような言い訳が口から発せられていた。]

(512) 2019/04/29(Mon) 18時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 ― 神森市内/神森中央公園 >>507


 人ごとのように言うよな。
 つまり俺は、そちらの使者であるお前を使い倒すだけの
 300年分の貸しを与えているということだ。

 なおのこと期待させてもらうぞ、ミタシュ=セイリュ

[にい、と笑う顔をミタシュへ向ける。残念ながら今の上司の顔はどちらかといえば悪党に属する顔だ。]
 
[金のカフスを振る様>>508に頷いて]

 ああ。何処に居ようとそれを持っていれば
 そのうち俺の部下が来る。
 そのように伝えたからな。
 

(513) 2019/04/29(Mon) 19時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[ぶるりと身体を震わす様を一瞥する。>>509

朝から昼へ向かうというのに深まる冷気。こんな緑の多い場所なら居るだろう弱小怪異達も、今日は怯えたように隠れている。

空から落ちてくる雪へと視線を移し
ミタシュの言葉に答える]


 ――ああ。
 4月の雪と、俗世向けの囃子程度で済ませれば
 見逃してやったというのにな。
 
[吐く息は白く。その目をふわりと覆い隠す。
見えた口元は、歪むように笑っていた。]

(514) 2019/04/29(Mon) 19時頃

【人】 弁務官 ジャーディン


 用ができた。俺は行く。

 ―――ああそうだ。

 ミタシュ=セイリュ。
 その英雄とやらの最期>>489はどうなった。
 その厄災とやらに、最期まで背は向けなかったのか。
 

(515) 2019/04/29(Mon) 19時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

─ 雪の朝・保健室 ─
>>457 >>458 >>459

[『はいはい、迷惑でごめんなさいねー』
『なあにそれ、光栄じゃないの』
『せっかく復帰してきたのに……』

かけられた言葉を反芻しながら歌をきく。
攻芸は肩口で頬をこすった。
肌から灰が剥がれていく。

攻芸は背を向けたまま、宇津木が投げかけた声には返事も返せず、彼の足音がゆっくりと去るのを保健室で待った。]

(516) 2019/04/29(Mon) 19時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[入ってきた生徒が、扉の傍で顔をこすりながらしゃがみこんだのを心配したのだろう。
攻芸は養護教諭に声をかけられた。
攻芸は首を横にふって]

 ……やっぱり治ったみたいです。

(517) 2019/04/29(Mon) 19時頃

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