人狼議事


64 色取月の神隠し

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【赤】 呉服問屋 藤之助

 己なら其の花篭の中に、さらに芙蓉を一輪添えて
 飽かずに眺めるがねェ。
 
 ……まぁ確かに、何れ里には、人の子が此処が浄土かと見紛うほどに、綺麗どころが揃うことになるなぁ。

**

(*5) 2011/09/17(Sat) 20時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 20時半頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 20時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 20時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 20時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 21時頃


【人】 子守り 日向

 “私は、それ。
  旦那さん、何時もありがと”

[辰次が選び終えたなら、自分もひとつを指差して。
 屋台の旦那に一礼した。]

 “似合うね 辰次さん。
 潰したら嫌だよ お祭りの思い出、大事に持って行ってくれなきゃ”

[そうは言うけれど、そうそう潰れることはないのを知っている。
 腰紐でまわる風車を見れば、自分の腰元と見比べて、ふと微笑する。]

(22) 2011/09/17(Sat) 21時頃

【人】 子守り 日向

[不意に訪れた沈黙の後、問われることには。
 常よりもいくらか速度を落として聞こえる声色に、じっと耳を傾け。
 人差し指を軽く折った形で片手を口元に当てる、思案の仕草。]

 “どんな方法、でも ”

 ………?
 ………

[医者は首を振り、祈祷師も匙を投げた。
 理由も原因もわからぬままに、失われた声。
 沈黙の果て、口を開く。]

 “うん”

[見詰める視線を真っ直ぐに受ければ、茶と茶の瞳が交錯する。
 唇の形だけで応えて、こくりと頷きを返した。]

(23) 2011/09/17(Sat) 21時頃

【人】 門下生 一平太

 ― 秋月邸 ―

 先生、いないんですか?…いえ僕も今日は会ってないです。昨日会って無いので、何処に行ったかは分らないです。

[使用人に聞けば、案の定先生は不在だった。たまこのことは話す素振りも出さず、余計な事も嘘も言わなかった。]

 あの。
 ええ、ちょっと、調べものしたくて。

[家の中はまだそこまで騒いでないだろうか。少なからず、顔をよく知る自分が、そしてたまこが家に通されることは問題なく。]

(24) 2011/09/17(Sat) 21時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 21時頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 21時頃


【人】 喧嘩屋 辰次

………だよなぁ。

[日向の声は聞こえなくても、頷かれれば充分に気持ちは伝わる。うん、と笑顔で大きく頷いて。>>23

口を開けば、他の者には聞こえぬよう、小声で]

人の道を外れる法……
例えば…人をやめてしまってでも、取り戻したいという覚悟があるのなら。

その願いはきっと叶う。

[細められた瞳に一瞬、月の色がちらついた。
見間違いかと思うほどの僅かな間。]

(25) 2011/09/17(Sat) 21時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

きっと、治るさぁ。

[にこりと笑い、わしわしと日向の頭を撫でる。
未だに日向のことは、幼子だと思っているのである。

その態度に、一瞬過ぎった気配は感じられない。]

(26) 2011/09/17(Sat) 21時半頃

【赤】 薬売り 芙蓉

あっはは、あたしも物の数には入ってたかい。
安心したよう。

――でもね、あたしのこれは……、

[今は菊屋の前で、人の形をしている己の姿]

むかあしむかし、狐を助けた薬売りを真似てるのさ。

(*6) 2011/09/17(Sat) 21時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 21時半頃


薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 21時半頃


【人】 子守り 日向

 “人を、やめてしまっても……
 取り戻す、覚悟 ”

[声が出るのなら語尾を上げる形になるだろう言葉も、
 この時だけは、一語一語刻むように紡いで。]
  
 “不思議な言葉、だね。
 私のおばあちゃんも 遠い昔、そう言って旅に出たんだって。
 何を願ったのかは知らないけれど”

[背を押したのは――
 飴色の木地の櫛を確かめるよう巾着に触れた。]

(27) 2011/09/17(Sat) 22時頃

【人】 子守り 日向

[辰次の瞳に常と違う色を見た気がした。
 玲瓏たる月の色は、瞬きの間に茶に戻っていたけれど。]

 “叶う かな。
 うん ちょっと勇気貰っ  ”

 ――――!!

[わ、と小枝を手放す。] 

(28) 2011/09/17(Sat) 22時頃

【人】 子守り 日向

[わしりと撫でられれば、面食らったような表情になり、
 それからみるみるうちに顔が朱に染まった。]

 〜〜〜〜〜〜!!

[子供じゃあるまいし、
 十七だし、もうすぐ十八だし、
 いくら背のほうは余り成長しなかったからって]

[主張しようとするが、何からどう言えばいいやらで。
 もうこの際勘違いしたままで居るがいいとばかり、
 ぼす、と辰次の腹に向けて片手を拳にして突き出した。ごく軽く。]

 “次のお祭りも来てよ ね”

[後悔させてやる、と、剥れたように地を混ぜた。]

(29) 2011/09/17(Sat) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 22時頃


【赤】 呉服問屋 藤之助

 ……なるほどねぇ。

[姿や生業の真似事をする程
芙蓉はその恩人とやらを慕っているのだろう]

 で、その恩人とやらは、今はどうしてるんだい。
 姿を借りるのは良いが、ばったり出くわしでもしたら不味かろう?

(*7) 2011/09/17(Sat) 22時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

へえぇ。

そんな言葉が出るなんて、ばあちゃん、相当強い願いを持っていたんだなぁ。まさか、そのまま帰ってこなかった、ってことは……や、日向が生まれてるからそれはないか。

おふっ? ???

[驚いたような顔になったかと思えば、赤くなったりして、更に腹に拳を当てられた。原因はさっぱりわからず、間抜けな表情をさらすばかり。]

……ああ。次の祭りも、来たいな。来れたらいいな。

[腹を軽く撫でながら笑い。]

(30) 2011/09/17(Sat) 22時頃

【赤】 薬売り 芙蓉

現世で出くわす心配は、ありゃしないさ。

[薬売りの姿をした狐は、小さく笑う]

あたしの仲間の狐が、目えつけちまってねえ。
魅入られちまった人の子は、隠世の里の奥の奥。
とうに、あやかしになっちまったよ。

(*8) 2011/09/17(Sat) 22時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 22時頃


【人】 落胤 明之進

[ふよふよ、元の姿に戻ってその辺りを漂う。
お祭りだから、この姿でうろついていても案外気がつかれないものである。

……油断しているとまた追いかけられたりするのだろうが。]

(ひといっぱいだ)

[昨日増えた毛玉と二匹。
手のひら大の毛玉とそれより小さな毛玉。器用人ごみを縫って漂う。]

(31) 2011/09/17(Sat) 22時頃

【人】 子守り 日向

 “『背を押した』のは母がややだった頃だから、
 死んだ祖父も 苦労、したみたい。”

[握った手が無事に着弾した後、辰次の言葉に答えて。>>30
 次も来たいと言われたなら、柔らかく笑んだ。]

 “うん 皆で待ってるよ”

[皆、と書いた後で、少し手が止まる]

 “居ない人も 居るかもしれないけど”

[自分にもその可能性があること、
 辰次との会話で朧げに悟っていながら、微笑む。]

(32) 2011/09/17(Sat) 22時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

旦那と赤ん坊残して消えちまったのかぁ?
そいつぁよっぽどだなぁ…
何を願ってたんだろうな。

[日向の祖母の行方を聞けば、さすがに驚いて。]

……居ない人がいたとしても、そのうち会えるんじゃねえかな。
この村で、ではないかもしれんが。

(33) 2011/09/17(Sat) 22時半頃

芙蓉は、明之進の気配と、もっと小さな気配を感じたような気がした。

2011/09/17(Sat) 22時半頃


薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 22時半頃


【赤】 呉服問屋 藤之助

 ふぅん。……そうなのかい。

[男なら、例え情交を交わした相手であれ
人の子の末路など気にも留めない。

けれど芙蓉はどうだろうか。
あやかしと化した恩人の運命を、如何様に見ているのだろう]

(*9) 2011/09/17(Sat) 22時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 22時半頃


【赤】 呉服問屋 藤之助

 己なら、獲物を横から掻っ攫うような舐めた真似をした奴は
 赦しちゃおかないがねェ。
 
[心に浮かんだ問いは口にせぬまま、勇ましい言葉を吐いた]
 

(*10) 2011/09/17(Sat) 22時半頃

【人】 子守り 日向

 “ほんとにね。だから当時は、
 神隠し  なんて、騒がれたみたい。”

[そのうち会えると言われたなら、
 辰次の言葉を咀嚼するかのように沈黙する。
 ごく何気ない会話。しかし、紙一重の会話。]

 ………

 “… そうだね。
 ほら 隣村に出稼ぎに行った人達もそちらで会えたりするもの。
 それと一緒。いつか、会えるよね”

[うん、と明るい頷きを返す。
 そうして、ふと思い出したかのように空を見上げた。
 随分と引き止めたけれど時間は大丈夫かと、問う様な視線を辰次へと向ける。]

(34) 2011/09/17(Sat) 23時頃

【人】 門下生 一平太

 たまこ姉さん、僕の方でも少し本とか探してみるよ。
 さて、どこにあるか。アヤカシの話、人が居なくなる話…後は毛玉…でいいのかな?

[アヤカシの本について、書き物をするために自らが確保してた本を漁っていく。先生の部屋には基本出入りしていないためか、選択肢には無かった。]

 この辺から見てみようかな。

(35) 2011/09/17(Sat) 23時頃

【人】 薬売り 芙蓉

『酷い話だよう。あたしのもんだと、思ってたのにさ』

[あやかしが囁き交わすは、むかしむかしの物語。
狐に魅入られ攫われて、人の身を捨てた女の話]

『だからあたしは、せめてあの女(ひと)の顔かたち、奪ってやったのさ。
……ずいぶんと間の抜けた、仕返しにもなりゃしない話だけどねえ。
あの頃は、今よりもっと、力も弱かったし』

(36) 2011/09/17(Sat) 23時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

神隠しかぁ…
人さらいの仕業とか事故とか、原因は色々あるんだろうが。

…それとも、日向は神や物の怪の類だと思うか?

[何気ない調子で問いかけ。
会えるよね、という文字には頷いてみせて。

そして日向につられて空を見る。]

……あ、引き止めたな。俺ももう行くよ。
土産のつきあい、ありがとう。

(37) 2011/09/17(Sat) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[ふよふよと、人込みから離れてみて迷い込んだのは……]

(せんせいのおうちだ)

[するりと扉の隙間を通り抜ける。毛玉はこういうときべんりだ。
廊下の隅っこをコロコロ転がり、散歩してみる。
人の姿で来た時よりずっと広い。]

(38) 2011/09/17(Sat) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

―回想・祭二日目・神社―

はい。私も、そのほうが良いかと思います。

[>>3:117たまこの、ないしょに、という言葉には、真剣な面持ちで頷いた。>>4辰次の言葉にも小さく笑って同意して]

たまこ様が大切にされて来たから、揚羽様が生まれたのですね…。

[やはりあやかしは悪いものではないのかもしれない。そんなことを考えているうちに、>>3:120去り際にたまこが何かを捕まえる仕草を見せれば、明之進が駆けていったときにみた白い何かを思い起こし、蝶か何かだろうかと今は気に止めずに見送った。]

―回想・了―

(39) 2011/09/17(Sat) 23時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

『……そうでもないさ。
 だって、一矢報いた訳だろう?
 しかも、未だ弱かったってんなら尚更さ』

[芙蓉の自嘲のような言葉に首を振った。

男は己を討伐した相手に復讐することも儘ならなかったから
僅かでも意趣返しを出来た彼女が羨ましい]

(40) 2011/09/17(Sat) 23時頃

【人】 団子屋 たまこ

―菊屋―

>>13
[たまこは、暖簾をかけて、棚箱を並べ、中の団子を確認する
残り少ない時間のうちに、少しは団子を売ってしまわないと
明日には売り物にならなくなるだろう
中には昨日はなかった笹団子も並んでいる]

[だが、餡を乗せ、串にさす仕事の手は時折止まり
真剣な表情はじっと宙を見つめる]

…あっ はい!
いらっしゃいませ!

[突然かけられた声にまるで近づくのが見えていなかったかのように飛び上がり
それから、ほっとしたように息を吐いて、笑顔になる]

(41) 2011/09/17(Sat) 23時頃

【人】 巫女 ゆり

―祭二日目・神社境内―

……

[色が徐々に変わり始めた空の下、拝殿の縁側に腰掛けて、考え事をしていた。
何も映さない手鏡をじっと見つめる。
たまこ達と別れてから数刻、手鏡の力は二度使えた。朝に一度、そして今二度目の力を使い終わった所だった。]

分からなく、なりました。
婆様…私は、どうしたら良いのでしょう…。

[そうして日が沈み、辰次との約束の時間までぼんやりと座り込んだまま]

(42) 2011/09/17(Sat) 23時頃

【人】 団子屋 たまこ

>>19
芙蓉さん!
わざわざ来てくれたの、ありがとう。
お団子、気に入ってもらえてよかった。
…え。あ、ええと。

[どこかへ、行ってたのかい、と聞かれれば困って言葉を泳がせる
と、一緒にいる男に気づいて、あ、と驚いて目を見張った]

芙蓉さん、お知り合いですか。
…こんにちは、ええと、いらっしゃいませ…?

[昨日売りつけた団子の文句ではないかと、首を竦めて黒衣の男を見上げる
簪に目を留めた男の言葉には、さらに首を竦めるようにして後ろへ一歩下がった]

(43) 2011/09/17(Sat) 23時頃

【人】 団子屋 たまこ

[ふたりのあやかしが見た、たまこの思い詰めたような表情は
一平太とともに秋月邸を訪れた後からずっとそのままだ
今は知己に会って少しほっとしたのか、寄せられた眉はゆる、と下がる
それでも、未だ秋月邸での出来事を頭から離れさせようもなかった]

――――回想

―秋月艇―

(44) 2011/09/17(Sat) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[ある部屋の扉をふにゅんとくぐると]

(あ、いっぺーただ おーい)

[友人(と、思っている)の姿が見えた。
しかし毛玉の声は声にならない。]

(……きこえない かな、やっぱり)

(45) 2011/09/17(Sat) 23時半頃

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