251 【誰歓RP】鬼渡し
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ならば誰が?
それは鬼に契約を受け入れさせることができる者、すなわち、この”鬼渡し”は鬼を面に封じた者がかけた呪だとすれば理がとおる。 解き放たれては災いをもたらすものを、弱いまま優しいままに封じ込めておくためのルールを与えたんだ。
しかし弱い個体しか選べないように仕組んでも、やがて依り代は鬼の力に馴染んでゆくから、 一定期間ごとに次の候補が集められる。
これが神隠しの真相だ──というのが僕の推理だよ。*
(22) 2016/07/22(Fri) 21時半頃
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金剛力士(横綱)。 強そう。
[これは勝てる。>> 17]
えっ、智花ちゃんを殴るの…… 本人の許可もらってもやりづらいな……
俺は、任せる。殴られても怒んないようにはする。
[智花からの提案に、今後のことを話し。>>14]
(23) 2016/07/22(Fri) 21時半頃
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ああ、もしものときはシャツ脱ぐのも仕方ないな。 マイマイ兄さんの仲間になるのか……
[複雑そうな顔。>>19]
使えるものはなんでも、か。 うわ、放火は冗談! 殺人より刑が重いんだろっ。
[ライターを出されて首を振る。]
(24) 2016/07/22(Fri) 21時半頃
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[この村に帰ってきたとき、私は少なからず思っていた。 帰ってきてしまった、逃げてきてしまった。私は惨めな敗走者だ、と。 けれど今は違う。逃げる?とんでもない! むしろ私は使命を持ってこの村に来たんだ。今なら確信を持ってそう思える。 ああ、一刻も早くこの使命を誰かに伝えないと! と、そのとき。歩き出した視界の先に。]
……みぃつけた。
[連れ立って歩く三人の姿ににたり、と笑う。 そして、息を深く吸い込んで。]
ーーっ、助けて!晶くん!智花ちゃん!
さくちゃんに追われてるの……っ!
[怯えた表情。金切声。見知った二人なら、心配してこちらに手を伸ばしてくれると踏んだ。 追われる獲物を装った鬼の私が、彼らに手を伸ばす。]
(25) 2016/07/22(Fri) 22時頃
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ふーん。ふんふん。 ……難しいな。
でも、オニが自分でルールを決めたんじゃなさそうなのは同意だな。だって不利で面倒だもんな。俺だったらそもそもルール決めないし。
ということは、オニはここに封じられているのか。
[色々疑問はあるが、その辺の仮説をオニに聞いてみても、ろくな答え返ってきなさそうだなーと思い直す。
そうして歩いているうちに、手水舎の近くまで着て。]
! 実代子姉ちゃん……!?
[金切り声。弾かれるようにそちらを見れば、従姉の姿を見つけた。まだ少し距離があったから、背後の鬼の面には気づけずに。>>25]
(26) 2016/07/22(Fri) 22時頃
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これは戦だ、少年。
[放火は冗談だと言う少年の常識的な感覚を悪人顔でつつく。
と、こちらへ向って悲鳴をあげて駆けてくる眼鏡の女性がひとり。>>25 消去法でいっても彼女が「みょんこ」であることは間違いないだろう。]
みょんこさん、キラキラネームの走りの頃生まれ?
[本名だと思っているようです。]
あ、"実代子"なの。 晶の姉貴?
(27) 2016/07/22(Fri) 22時頃
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鬼が封じられてる…かぁ なんだかどんどん話が難しくなる…
[ 首をひねってみても今一歩理解はできないけれど、たまたま視線を向けた先にちょうど倒れた竹箒を見つけた 捨てたように置かれたそれに駆けよってひろいあげる。学校だ使っている箒よりも先が重い。振り回したら十分痛そう それを持って2人の元へ戻る ]
晶くん!ケイお兄さ───ッ
[ 武器見つけたよ、そう言おうとしたのに、私の声は突然聞こえてきた叫び声に消される>>25 ]
実代、お姉さん……?
[ どうしてだろう。どこかに違和感を覚えて。私の足は動かなかった。その頭の後ろに鬼の面があることなんて知らず、ただ一方足を下げ、箒を握り締めて、見つめるだけ ]*
(28) 2016/07/22(Fri) 22時頃
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[救援対象として自分の名を呼ばれなかったので、ひょいと横に避けて、彼女が走ってきた方向を見やる。]
櫻子さん、来ない、 ね。 [ぱっと伏せて、地面に耳を当てるも、他に足音は聞こえないようだった。]
(29) 2016/07/22(Fri) 22時頃
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いや、従姉の姉ちゃんだよ。
[慶一に返すと、声を張り上げて。>>27]
実代子姉ちゃん、こっち! 大丈夫? 櫻子ちゃんはどこ?
[実代子の背後に櫻子がいるかと思って目を凝らしている。 でも、見つからない。]
(30) 2016/07/22(Fri) 22時頃
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……!
[櫻子がいない。 それを認識した途端、嫌な予感に襲われて。]
姉ちゃんストップ!
[反射的に、数歩後退しながら叫ぶ。]
(31) 2016/07/22(Fri) 22時頃
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私、さくちゃんと一緒に行動してたの。 でも、色々あってはぐれちゃって……。もう一回出会ったとき、さくちゃんはもう……。
だから、逃げてきたの。逃げて、逃げて……。
ーーねえ、私も一緒にいていい?ずっと走って、疲れてるから……何処かで休めるといいんだけど。
[私の口から出るのは、途中までは本当のこと。逃げた先で追いつかれて、鬼が渡されたその一点以外は。 誰かに拒絶されるのは、とても辛くて悲しいこと。だからこうする。鬼を渡す前に逃げられるなんてあってはいけないことだ。 私の視界に映るのは、晶くんと智花ちゃん。小さい頃から知っている、二人の心が優しいことも。 だから無意識にその隣、素性の知れない半裸の青年から意識は外れていた。]
(32) 2016/07/22(Fri) 22時半頃
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……どうして?
[私を助けてくれると思っていた従弟が、後ずさりながら叫ぶ。>>31 ざわり、と。心がざわめくのを感じた。]
……どうして、私を拒絶するの?
[ざわざわ、ざわり。 忘れたはずの不快感、悲しみが胸を埋め尽くしていく。 従弟が後ずさりしたぶん、じりじりと距離を詰めながら。近づいていくうちに、鬼面が視界に入るだろう。]
(33) 2016/07/22(Fri) 22時半頃
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[追手のないことに何かを察したらしい晶が制止の声をあげる。 それでも実代子は足を止めず、じりじりと距離を詰めた。 脇に放置された形になった慶一の目に、実代子が後頭部につけている鬼面が見える。]
──ぅわ、
[本物の鬼面を目の当りにすると、原初的な怖さが背筋を這い上るのを感じる。 ましてや、今、実代子は前後に顔がついているような異形であった。 とてもいやな感じだ。]
このひとが鬼だっ!
[手足をもどかしく動かして立ち上がり、木の杖で身構えた。]
(34) 2016/07/22(Fri) 22時半頃
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えっえっ、拒絶だなんて… 念のため、っていうかー…
[直感が間違いだったなら謝るつもりだった。>>33 離れていたから万が一を考えて、と。 だけど、見えたのは鬼の面。]
うひい。
[さらに後ずさった。]
(35) 2016/07/22(Fri) 22時半頃
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…ということは、櫻子さんは元の世界に帰ったのか。 泣いてないといいなあ。
まだ鬼渡しは続いてる。 皆が無事に帰れるよう、そっちからも祈りの力を送ってくれ。 辰次さんもな。
[他力本願だけれど、絆を求めて気力を奮い立たせた。]
(36) 2016/07/22(Fri) 22時半頃
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[意識していなかった方向からの叫び声。とても煩い。 振り向いた私はとても凶悪な顔をしていただろう。木の杖を構える男を睨みながら]
……何?邪魔しないでよ、余所者。
私は今からこの子たちに鬼を渡すの。それはとっても大事なことなの。 入ってこないでくれない?
[鬼を渡すが鬼渡しの目的。 それなのに、素性のしれない彼を目の前にして湧き上がるのは明確な敵意のみ。 それは私が、この村に対して未だ余所者意識が抜けていないことの表れかもしれない……なんて。このときの私には考える余裕なんてなかった。 青年を無視して、二人の方へとじりじり近づいていく。]
(37) 2016/07/22(Fri) 22時半頃
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───ッ!
[ 実代お姉さんが近づいてくれば、私の目にもしっかりと鬼の面が映る。一歩一歩近づきながら進んでくるお姉さんはひどく悲しそうに見えて。伸びそうになる手を握り締めた箒に押しとどめる ]
( 壊さないと─── )
[ そう思うのに、体はなかなか動かなくて 櫻子ちゃんはちゃんと帰れたのかな、辰次さんと会えたかな。傷ついて、悲しんでいないかな なんて、そんなことばっかりが頭に出てきて振りかぶろうとした箒は、今もまだ私の胸の前 ]
(38) 2016/07/22(Fri) 22時半頃
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[実代子から伝わる敵意を感じる。 かつての彼女を知らないけれど、これはとても冷たい視線だ。] 僕としたことが、櫻子さんからあなたに鬼が渡る瞬間を観察しそこねたよ。
実代子さん、一人で鬼と向き合うなんて、辛かったろう。 もしかして普段から無理していろいろ背負い込むタイプでしょ?
[しゃべる間も、少し震えが来る。]
あー、怖。 怖くて逃げ出して隠れたいのは山々なんだけど、僕はもう傍観者を止めることにしたんだよ。 晶と智花ちゃんも、ね。
(39) 2016/07/22(Fri) 23時頃
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鬼面を破壊してあなたを救出する。
というわけで、──お覚悟。
[宣言と同時に、手にした木の棒で、実代子の後頭部目がけて突きを入れた。 背後からの攻撃だが、卑怯だなんてこれっぽっちも思ってないし、手加減もしてない。]
(40) 2016/07/22(Fri) 23時頃
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おおお、俺も、頑張るからな! 実代子姉ちゃん、助けてやるから!
[びびりまくっているのがバレバレである。 …とはいえ、自分は武器らしい武器何も持っていなかった。やばい。]
っく!
[慶一が木の棒を突き出したのと同時、手水舎へと走る。武器が置いてあるっぽいとのことで。]
(41) 2016/07/22(Fri) 23時頃
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ーーっ、!
[振りかぶられた木の枝を咄嗟に掴む。冷や汗がたらりとこめかみを流れる。
鬼面を、破壊する。]
ーー愚かな。
[口から出たのは低いしゃがれ声。]
救おうなどと烏滸がましい。鬼渡しはこの村の習わし。いにしえから受け継がれしもの……。
人の力などで、救えるわけがない。
[先ほどまで浮かんでいた敵意は息を潜め、口元に浮かぶのは青年への嘲笑。そのまま腕を動かし、木の棒をへし折る。 そのまま投げ捨てて、青年の肩へ手を伸ばす。 彼に鬼を渡すために。]
(42) 2016/07/22(Fri) 23時半頃
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[まるで鬼面の虚ろな眼窩が攻撃の軌道を見切ったかのように、実代子の手が動いて、即席の木剣は、あっけなく砕けた。
鬼の面が、呵々と嗤った気がした。嘲りのいろ。
渾身の力で突いたから、慶一はつんのめって、バランスを崩す。 実代子に触れる手前でかろうじて踏みとどまったが、再び彼女の手が伸びてきていた。]
(43) 2016/07/22(Fri) 23時半頃
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[どうにも避けられる距離ではない。 とっさにそう判断する。]
それでも、あがくのが人だろう。
[眩む視界の中で言いやって、 このまま押し倒して鬼面を砕く、とばかりに自ら額を叩きつけた。*]
(44) 2016/07/22(Fri) 23時半頃
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[がつん、と額に一撃を食らって視界に火花が散った。 体勢を崩し、仰向けに倒れ込む。同じように倒れてくる相手を咄嗟に抱きとめて。
捕まえた、と鬼は笑った。
助けてくれてありがとう、と私は言った。
そうして、後頭部が地面に激突する直前。 視界が暗くなって、私は意識を手放した。]**
(45) 2016/07/22(Fri) 23時半頃
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ん、これ…?ヒシャク? 殴れってか!?
[とりあえず左右二本腕に取った。 慌てて振り返るけれど。]
げっ
[木の棒がへし折られたのが見えて。]
兄ちゃん、避けろ!
[柄杓を手に戻り、転けさせようと実代子の足を狙って柄杓を投げた、が。
慌てて放った柄杓は、狙いが外れてしまった。*]
(46) 2016/07/23(Sat) 00時頃
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