137 海の家 『nave Di mare』
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そうっすよね。 本人は、夜は出歩く、なーんって言ってたっすけど。
……ホリーちゃんは、優しいっすね。
[よかった、と安心するホリーの頭を撫でる。>>22 やっぱり、震えたりはしない。]
グローリアさんの。 ……ほう。 じゃあ、あとでまた渡しとくっす。
[しばらくライターを見つめた後ポケットへ戻し、へらっと笑う。いい情報をもらえた。]
今は、休憩? クッキーは順調っすか?
[隣に座るホリーに、テーブルの上に肘をついて尋ねかける。]
(24) rinco 2013/08/22(Thu) 20時半頃
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[頭を撫でる手にちょっとくすぐったげに首をすくめる。]
こんなことしてると彼女に愛想つかされますよぅ。 くふふ。
[なんだか照れくさかったから、ちょっと冗談めかしていってみたりして。]
ああ、今冷蔵庫で生地ねかせてるんです。 もう少ししたら切り分けて、あとは焼くだけ! たくさん作ったから、残りは冷凍しとくんですよー。
[帰ってからもクッキーを焼こう。 食べてくれるといいな、って。
結局答えはだせてなくて、どうせっしたらいいかなんて手探りなんだけれど。]
(25) garnet 2013/08/22(Thu) 21時頃
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[くすぐったそうな様子が微笑ましく。 冗談のような言葉が聞こえれば、途端に手を止める。 彼女。ホリーの言う彼女はグローリアのことかはたまた男にとっての彼女のことか。とりあえず、後者ととってみた。]
俺、今フリーっすよ。 あと、こうみえても一途なんで。
[でも、なんとなく、そっと手を放して。]
いーっすね。 じゃあもうちょっとか。
ホリーちゃんは、海には行かないんすか? いい天気っすけど。
[先ほど、グローリアから自分が尋ねられたことを、そのまま口にする。]
(26) rinco 2013/08/22(Thu) 22時頃
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クッキー、冷凍したら後でも食べられるんすか? お土産的な?
[お菓子など自分は作ったことがないのでよくわからない。]
(27) rinco 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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[一途って言葉にほんとー?って顔覗き込むみたいに口の端上げて。そっと離れていく手にくすくすと明るい笑い声を上げるの。]
海は逃げないから。
[いつでもそこにあるから。 いろんな顔を見せても。]
グロリアさんが治ったら一緒に行こうかなー?
[行ってくれるかなー?って足をぷらぷら。]
(28) garnet 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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ああ、あのね、焼いたクッキーじゃなくて、生地を冷凍しておくんだよ。 そうしておいたら、切って焼くだけなのです。
[なんせいっぱい作ったのですからして。 うん、ちょっとやりすぎた気がしなくもない。]
(29) garnet 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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マジマジ。 えー、そんな信用ないっすか?
[真面目な顔つきでこちらものぞき返し、笑い声が聞こえれば、自然口角があがった。]
そうっすね、海は逃げない。 うん。きっと、行ってくれると思うっすよ。 無茶はさせらんないっすけど。 ……早く、治るといーっすね。
[そしたら、自分も一緒に行こう。トレイルとも一緒に、遊ぶ約束をしているし。そう思いながら、麦茶をもう一口。]
(30) rinco 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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へぇー、生地を? クッキー屋さんとかもそうしてるんすかね? さっきも作ってる時手馴れてたし、 ホリーちゃん、女の子っすねぇ。 俺、結構食べる方っすよ?
[足りる?と言いたげに首を傾ける。 クッキーはいくらでも食べる、そんな気概で。]
(31) rinco 2013/08/22(Thu) 22時半頃
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シャワー、は、まだだめ、と言ったな。 うん。
[ドアが閉まってから2秒、 言い聞かせるように呟いてから、する、とベッドを出る。 シャワールームの鏡の前に立ち、]
顔だけでも洗おう。 ああ、ひどい……髪が、ぐしゃぐしゃじゃないか。
[ブラシと指先で整えて、洗顔を済ませ―― もう一度、鏡を覗く]
……っ。 水で洗ったのに、まだ……。
[鏡面に、映った姿は顔だけ不自然に紅潮したままだ]
(32) rucoco 2013/08/22(Thu) 23時頃
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たいしたことは言われてない、はずだ。 それに、深い意味を持たせようとと思えば、どんな言葉だって……。
(だから) (勘違いしないほうがいい)
そんなことをしにきた筈じゃないのだからな。
[息を吐いて、まだ少しふらつく足。 再びベッドに戻った]*
(33) rucoco 2013/08/22(Thu) 23時頃
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[クッキー屋さんのところ>>31にはどーなんだろー?と首をかしげ、女の子と言われてふふんと胸をはるのでした。 ・・・・ないけど。それは言わないお約束です!]
足りなかったらまたあとで焼けばいいんですよぅ。 いっぱい作りましたから。
[にこにこ。 さあて、焼く準備に入りましょう。
チョコチップにナッツ、抹茶にココア、それから紅茶とプレーンね。 色を組み合わせてマーブルに格子、それから二重丸。
ねかせておいた棒状のいろんな生地がおでましおでまし。 あとは崩れないように慎重に切って焼くだけです。
真剣勝負なのですよ!**]
(34) garnet 2013/08/23(Fri) 00時半頃
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ほーそんなにたくさん作ったんすね。 すげー。
[褒めれば自慢げに、胸をはる姿はかわいらしい。あるかないかなどは何も言うまい。 切られ、色とりどりのいろんな種類のクッキーが天板や皿に並べられていくのを眺めながら、>>34ふっと笑って。]
もう少しで、できる感じっすかね?
[グローリアの様子見がてら、食べられそうか聞きに行ってみようかと席をたった。]
(35) rinco 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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―→ 101号室 ― [コンコン。]
グローリアさん、起きてるっすか? サミュエルっすけど。
[今度は、入る前にノックをして、扉の前で待てをする。時間がたっているとはいえ、身体を拭いたら、なんてアドバイスもしたのだ。まだ着替えの最中だったら困る。本当はラッキースケベに預かりたいけど、それで嫌われたら困る。 うん。困る。]
(36) rinco 2013/08/23(Fri) 01時半頃
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…………起きている。
[返事をして。 名乗らなくても声でわかるのだが、と思ってしまう]
(何か、ここで待っていると) (入って来られるのを期待しているような?)
[ばっ――と、ベッドから起き上がり、 ドアに早歩き、急いでドアを開けた]
どうした? 何か、忘れ物……か、ことづてでも?
(37) rucoco 2013/08/23(Fri) 02時頃
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[足が生えたイルカさん。 海から上がった事にまだ慣れていないのかしら。 アタシの長い髪は捕まる事無く、潮風に揺れるばかり。 同じように上下する胸は走るのにはちょっと邪魔だけれど。]
きゃっ、 ……!
[躓いた時にはいつの間にか捕まえられた腕。 引き上げられて、代わりにトレイルくんは熱い砂浜の上へ。 そして腕は捕まったままだったから。]
(38) anbito 2013/08/23(Fri) 02時頃
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……――――!!
[ばふんと一緒に砂浜へ。 助けてもらったのか、よけいに引っ張られたのかは分からないところね。 砂塗れのイルカさんは、口に入った砂に眉をしかめてるみたい。]
ふふっ、あはは! もう、トレイルくんのおかげでアタシまで砂塗れだわ?
[なんて、片方の手を伸ばす。 そっと顔に触れて、ついた砂を優しく払いながら見上げるの。 もう片方は捕まったまま、逃げるなんて事思いつきもしなくて。]
(39) anbito 2013/08/23(Fri) 02時頃
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[小さな返事が聞こえ、扉を開けようとドアノブに手をかけたら、途端に扉が勝手に開かれる。>>37]
(いつから自動ドアに?)
[そんなことを一瞬思ったけれど。 出迎えてくれたのだとわかれば顔が綻ぶ。]
いや、忘れものじゃなくって……、 えーと、ホリーちゃんがクッキー焼いてくれてて。 もし、起き上がれて、食べられそうなら一緒にどうかなって 思ったんすけど。 どうっすか?
[表情は、ゆるりと笑んだまま。]
(40) rinco 2013/08/23(Fri) 02時頃
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……っはは、! ごめんってば、必死だったからさ。
[軽やかな笑声につられて>>39、男もまた笑い声を零す。 けれど彼女の指先が頬に触れてしまうから、その声はぷつりと途切れてしまった。]
(41) oranje 2013/08/23(Fri) 02時頃
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―― ……、ええと、ね
[例え彼女の瞳が己を通り越して遠くを見ていたとしても、それでもいい。浮かべた笑顔が僅かに困ったような、泣きそうな笑みに変わる。
一息の間は、漣の間に。 彼女が砂に刻んだだろう>>4:33思いが消えてしまう前に。]
ずっと笑顔でいてください。 ……でも、僕の前では、泣いてもいいよ?
――タバサちゃん。
[その横顔を見つめているだけでも幸せだった。けれど、ほんの少しだけ我侭になる。 それはきっと、手の中にある彼女の体温と、熱すぎる砂で熱せられた思考のせいだ。]
(42) oranje 2013/08/23(Fri) 02時頃
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クッキー! ああ、さっき良い匂いがしていた。 そうか、あれはホリーだったのか。 うん、それは食べたいな。
[キッチンからの美味しそうな匂いを思い出して、 同じように顔を綻ばせ>>40
それから、手を握り喜ぶ自身の姿に気付く]
(色気がない) (いや、そんなものなくていいのだ、そもそも)
ではキッチンに?
[うつしてはしまわないか、とまだ不安ではあるが]
(43) rucoco 2013/08/23(Fri) 02時頃
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そう。よかったっす。 食欲、本当にかなり、ありそうで。 それならすぐに、治りそうっすね。
[握られた目の前の手に、くすっと笑いながらうなずいた。 何か考え込むような少しの沈黙には、軽く首をひねりつつも、]
食べれそうなら、こっちに持ってくるっすよ。 うつっちゃうかも、ですし。 何か、飲みたいもんとかあるっすか? 麦茶とじゃ、ちょっと組み合わせおかしい気もして。
[紅茶やコーヒーの刺激物もあまりよろしくはないか。]
(44) rinco 2013/08/23(Fri) 02時半頃
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う。食欲は割に、ある。 朝からお粥だけだし……ね。
[照れたように目を伏せて、言い訳] ああ、まだ皆の前にはいかないほうがいいのだろうな。 サミュエル君には面倒かけて申し訳ないが……。
飲み物は何でもいいよ。 クッキーとなら、ミルクとかでも。
[グローリア自身も、やはり刺激物は避けたほうがいいだろう、と判断して]
(45) rucoco 2013/08/23(Fri) 02時半頃
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[サミュエルが台所に向かってくれたのならば、]
(本当は) (皆だけでなく、彼にも接していけないのはわかってる) (しかし、私は今まだ少しばかり熱があって) (いつもより、正常な判断ができにくくなっていて)
(だから、) (甘えてしまうことを許容しても――いいだろうか?)
[甘えてしまう理由、については、 恐らく意図的に意識の外に追いやって。
本日何度目かの溜息を吐いた]*
(46) rucoco 2013/08/23(Fri) 02時半頃
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あら、これでもゆっくり走ったんだけどな…?
[笑いあう二人、白い砂浜。 まるで歌の歌詞にでも出てきそうな恋人たちみたい、なんて思ったら。 トレイルくんのファンに、きっとすごい目で見られちゃうわね。]
……うん?
[触れた指先から砂が剥がれ落ちてくる。 サラサラ、一粒一粒が星の砂みたいに。 途切れた声には少しだけ首を傾げて、続きの音を漣と共に聞いて。]
(47) anbito 2013/08/23(Fri) 03時頃
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………泣くほど弱く、見える?
[そう意地悪に返してしまうの。 だってトレイルくんの顔が、泣きそうな表情に見えてしまったから。]
なんだか、告白されてるみたい。
[捕まったままの腕に感じる体温は、気のせい? 少しだけ熱く感じて、だからこそふっと笑みが零れてしまう。 世の中の沢山の女の子に、黄色い声援を掛けられる彼が。 こんな風に告白するのが本当の姿なんだとしたら。 少し可笑しくて、くすくす笑っちゃった。]
(48) anbito 2013/08/23(Fri) 03時頃
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[縋るように書き続けた、日記は今この手にはない。 あのヒトのために空けておいた場所は、ここじゃない。
201号室。 愛を知れば、恋を知れば、歌うことが出来なくなるという歌鳥の部屋。 アタシの初恋は遠く遠く。 羽ばたいて消えて行ったその歌鳥が、きっと持っていってしまったの。
トレイルくんにむかって、少しだけ見つめて。 そっと瞳を伏せて、見つめていたのは捕まえられた腕。 アタシはその短い間に、そっと思い出のページをめくるの。]
(49) anbito 2013/08/23(Fri) 03時頃
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―五年前の日記―
△月◎日
今日は珍しく雨、台風も近くに来てるらしい。 お客さんがいなくて良かった。 そう思っていたら、たった一人ずぶ濡れになってやってきた。
オレンジの髪、胸元のタトゥー。 恐い見た目の割に優しい人だった。 雨戸を閉めるの、全部手伝ってくれたし。 夜には本当に嵐になって、雷が鳴るわ停電するわで。 だけどずっと傍に居てくれた。 肩を抱いて寄り添って居てくれたの。
好きになるのは一瞬だったわ。 時間なんて関係なかったの。
でもそれはそんなに簡単なものじゃないって。 アタシは、あのヒトの瞳を初めて見た時からわかってた。
(*0) anbito 2013/08/23(Fri) 03時頃
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トレイルくん、アタシね。
本当は女の子じゃないの。 でもね、男の子ってわけでもなくて。 ああ、えっと、生まれた時は男の子だったんだけど。
[話し始めるのは隠してたアタシの事。 少し捕まったままの腕が震えてるの。]
例えばほら、オカマさんっているじゃない? 男の子だけど、女の子になりたいんだって。 そういうのとはまたちょっと違って…ね。
胸はほしかった、女の子の恰好もしたかったし、男の子として扱われるのは嫌だった。 だけどね、男の子を捨てる事も出来なくて。
アタシ、すごく中途半端なの。
(50) anbito 2013/08/23(Fri) 03時半頃
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[この事を告げたのは、トレイルくんで三人目。
一人は、両親に。 一人は、あの人に。 そして、トレイルくんに。
ただ少し付け足したのは、トレイルくんにだけ。]
だからね。 例えば、もし…トレイルくんが…アタシを気に入ってくれたりしてるなら これ以上、近付いて傷付くのは貴方だと、思う。
………きっともう、傷つけちゃったと思うけど。
[そういって、漸く少し笑ったけど。 それはきっと自嘲みたいなのにしかならなかった。]
(51) anbito 2013/08/23(Fri) 03時半頃
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△月#日
あのヒトに告げたの、アタシの事。 隠さずに全て、嫌われることも覚悟で。 だけどあのヒトは何も云わずに、私を抱きしめてくれた。 それから立った一度だけ、額に唇を寄せてくれた。
その日の夜、アタシたちは一緒のベッドで眠ったの。 やましい事なんて何もなかった。 ただ、寄り添って眠ってくれた。
部屋の歌鳥たちはきっと知っていたから。 だから鳴かなかったのね。
(*1) anbito 2013/08/23(Fri) 03時半頃
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