24 明日の夜明け
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ちょっと、マーゴ何やってるんです!人形を怒らさないで―
[人形が癇癪をしているようなのを見て>>490何かを言おうとするが、人形のわめき声にかき消された。そのまま マーゴは>>492掴まれた。]
ほあっ!?
[慌てたように数歩前、屋上に出た。出たところで目を付けられ易くなるだろう、それも考え出ずに。
そして、>>496 >>499絶叫が響いた―。]
(23) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
うあ…あ、ほ。あああー。
[その瞬間は、屋上に居たせいで、一番間近に見えてしまったかもしれない。マーゴが握られる所、何かがマーゴに取り付いたと思ったら、絶叫と>>499流血を目の当たりに。]
へう、ええあ。
[そのまま下に落ちていく彼女の、最期を追う事は出来ず、人形が消えていく様を見ているだけだった。]
(24) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
[桜の幹を叩く音と、ぶつけられた言葉>>20。 軽く、唇を噛んだ]
……ソフィや、先輩たちの……?
[実際にどうなのかはわからない。 三人が消えた理由や意味。 それは、全く知りえない領域だから]
そうだとしたら、すっげえ、やな感じ……だけ、ど。 でも。 ……オレ……やっぱ、この樹は、まもんないとって、思います。
[ぽつり、と。小さな小さな声で、呟く]
オレ……諦めたく、ないから。 諦めたら、いけない気が、する、から……。
[言いながら、再び空を見上げる。 零れる青の光は、冴え冴えとして見えた**]
(25) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
[絶叫が、その時の表情が、狼の咆哮が、落ちていくマーゴが。泣き崩れ、赤い色の残した彼女を拾い上げた高さは>>#0自分の居る高さで。
見えてしまった、遺体。]
なんだよ、なんだよう―え――あああああああああ!
[何かが、笑ったような気がして。悲しみよりも恐怖が上回って。]
(26) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
そうか…
[青い月をうつすテッドの瞳はあまりに澄んでいて>>25それをみているとふと口元に笑みが浮ぶ]
ソフィアも…ぶんぶん頷いて諦めるなっていいそうだ。 怪我…治り早いなら何よりだけど、あんまり無理しないようにね …人に言えた義理ではないけど
[自嘲するように付け加えた]
(27) 2010/08/08(Sun) 02時頃
|
|
[ホリーが側にいても今度は声はかけないだろう ただじっと静かに見つめて大きく溜息をついて。
足を引き摺りながら校舎へと戻りゆっくりと階段を登る。 四階の一番奥の生徒会室。 いつもの習慣で隅っこの椅子に座る]
(28) 2010/08/08(Sun) 02時頃
|
|
[涙を流しながら、外を見れば、グラウンドに人が居ただろうか。
とても、人が恋しくて。]
――――――!
[全力で下へと走り抜けていく。本来何処かで息が切れて動けなくなるはずだろう。しかし、そうすることなく、伝説の樹に向かって駆け抜けた。]
― 回想おしまい ―
(29) 2010/08/08(Sun) 02時頃
|
|
― 伝説の樹 ―
あっ! カルヴィナ先輩ぶぢでひたか!
僕先輩にあやま
[声はがらがらにならないが、滑舌が上手くなく噛んでしまっただろう。
だが謝ろうと言葉を発そうとして見えた>>11に言葉を失った。]
まさか―そんなああぁあ…
[緑色の液体。それが意味することを理解し、そのまま、膝から崩れ落ちた。]
(30) 2010/08/08(Sun) 02時頃
|
|
え。
[保健室の入り口付近にいた。目の前、何かが落下した。駆け寄ろうとして、地響きにゆられ、壁にぶつかり、気を失う。
最後に見えたのは、ぐったりしたまま、大きな手に連れ去られるマーゴ。そして聞こえたのは、メアリーの叫び>>3。]
(31) 2010/08/08(Sun) 02時頃
|
|
っつ。
[それから。恐らく、それほど時間はたっていないだろう。頭を抱えながらも、起き上がった。既に地響きはない。月は青い。少しふらつきながらも、外へ出た。マーゴが落ちた場所、そして連れ去られていったと思われる、外を見て、俯いた。 何も言う事はできなかった。ただ、腕を抱えて。震えるようにして、落ちたと思われる場所に膝を着いた。]
どうして……マーゴ、さん?
[窓が開けられ、屋上から漏れ聞こえた人形の声。その前、カンカンと、今思えば、フライパンを叩くような、目立つ音。すぐには分からなかった。けれど、よくよく考えると、まるで昨日のテッドみたいな……。人形の足にしがみつく姿も思い出され、その思いを強くする。]
(32) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
|
|
[ドレス姿をしたズリエルだとしても、彼を笑う気などさらさらなかった。そんな余裕は全く無くて。
伝説の樹に眼を向けて。]
結局!やっぱ、これなのー!これなの…。
[>>15一つ前の青い月のときに考えたことを先輩が口にして>>20叩くのを見た。実は更に大きくなっているのが、理解できた。]
(33) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
|
|
[>>28結局先輩には何も声がかけられなかった。]
どっちかってこと、それだけの差?
ああ…、予想通りだったね。
でかでかと光りやがって。
ほんないと、ですよね、フィリップ先輩。
[フィリップ先輩が居ようが居まいが、言葉の断片を呟いただろう。探すのはスコップ。ソフィアと同様に、誰かわからないが緑色を埋めるために。]
(34) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
|
|
どう、して……っ。
[拳が強く握られ、ただただ、自分の無力さに打ちひしがれる。結局の所、何もしていない自分に。]
……さよなら、マーゴさん。
[ふらりと立ち上がる。それを思い知らされるようで、長く、いれなかった。ただ一度、マーゴの姿を思い出して、それから、首をふって、それを消して、その場を立ち去った。自分でも酷いな、と思いながら。]
(35) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
|
|
[そして、ひとの集まる伝説の木の元へと向かった。]
……消えた?
[ラルフとアイリス。二人が消えたことを聞くだろうか。]
あはは。やっぱりこれは……。
[顔を押さえて、呟く。もう、どうしようもないんじゃ。 命の実、というのは、確かに大きくなっていた。けれど、この調子なら、それが実を結ぶ頃には誰も残っていないんじゃ、と思えた。]
……あはは。そんなのに何の意味があるんだ。
[仮にあの話が本当で、助かるとして。一人か、二人か? 運が良くて、うまく逃げ延びた奴だけが、生き残る。そう、思えた。]
(36) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
|
|
はは、悪趣味極まりない。
[いつ消えるかも分からない。そう吐き捨てながらも、それでも握った拳は。目の色は。今は生き延びる方を、向いていた。]
ばいばい。ラル君。アイリスさん。
[言って、まだ心のうち、緑の液体になったのは、死とは違う、何かなのではないかという思いが捨てきれなくて。どこか遠くを見た。]
(37) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
|
良家の息子 ルーカスは、緑色を埋めるのには、ただ何も言わず、それを見ないように、その場を去る。*
2010/08/08(Sun) 03時頃
|
……あ、ぁああ……嫌、……!!
[保健室を出て、伝説の樹の傍まで駆けて。 結局アイリスとラルフ、ズリエルとは話すことのないまま、 無事を確認して戻ろうとした時だった。 マーゴが、空から、降ってきたのは――]
…………っ、ぁ。
[地面に広がる赤。白い肌を染める、あか。 倒れ付す彼女を見た瞬間、縫い止められたように足が止まる。 目の前が霞むように頭が痛む。止めて、と何かが叫ぶ。 人形に連れて行かれるときにも、動けなくて]
(38) 2010/08/08(Sun) 03時頃
|
|
[遠く、ズリエルの声>>1が聞こえ、緩慢な仕草で振り返る]
アイリス、ラルフ、くん……。
[ふらふらと、そちらに近寄っていく。 その場にはテッドやサイモン達の姿もあっただろうか。 ソフィアのときと同じように、少しの間そっと触れて]
……ふたり、いっしょだね。
[誰にも聞こえないだろう呟きを、そっと零す。 涙は出ない。感情は表情から抜け落ちた。 立ち上がりもう一度マーゴの、メアリーの所へ行こうとするのに、 やはり身体は動かせなくて、唇を噛む。 瞳に浮かぶのは恐怖とない交ぜになった、様々な感情たち]
(39) 2010/08/08(Sun) 03時頃
|
|
マーゴちゃん、マーゴ、ちゃん、ねぇ、聞こえないの……!?
[彼女の声は、想いは全て届いていた。 それでも現実から逃げたい心が、認めるのを拒んでいる。 ごめん、ごめんね、と何度も謝罪の言葉が零れそうで、 それだけは向けるべきではないと、必死で押し留めようと]
(*1) 2010/08/08(Sun) 03時頃
|
|
―屋上へ―
[トン、トン、トン。 いつの間にか制服に戻った姿で、階段を上っていた。 軽快さのない、無理矢理足を動かすような足取りで、 それでも視線は先だけを見つめて、一歩一歩踏み出していく]
[生徒会室の前を通り過ぎる。 そこにカルヴィナがいると、知ることはないまま]
[屋上の扉をゆっくりと開いていく。 暗い闇に差す青い月光の下、床の上には自分の楽器ケースと ――フライパンや、オタマが、あっただろうか]
[ただそれを、抱えて強く抱きしめて。座り込んだ**]
(40) 2010/08/08(Sun) 03時半頃
|
|
ありがと、マーゴちゃん。ごめんね、ありがとう。
[やっと落ち着いてきた心で、もういないひとに]
わたしも、大好きだよ。 マーゴちゃんもメーちゃんも、みんなも、大好き。
――頑張るから。
[フライパンに触れていた掌を、ぎゅっと握り締めた。 自分の中の守護神の力が強まっている事を、感じながら**]
(*2) 2010/08/08(Sun) 03時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 04時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 04時頃
|
―― グラウンド ――
[マーゴがいたはずの場所で、泣くメアリー。 そっとその背をさすっていた]
………ごめん
[何もない空間に謝った。 何に対しての謝罪かは自分でもよく分からない。
強いて言うなら、自分がここにこうしていることへの、謝罪]
………?
[目をあげた。伝説の樹の下、人が集まっている。 目を凝らして……サイモンがスコップを持っているのを見れば、体を硬くした]
……ごめ、メアリー…… ちょっとだけ、行ってくる
(41) 2010/08/08(Sun) 06時頃
|
|
[手を止めて、離れる。 彼女が付いてくるなら、とめない。 ただ、足をひきずってふらふらと、そちらの方へ。 早く進めないことが、酷くもどかしい]
ルーカス! ロッセリーニ! ……何が……あった?
(42) 2010/08/08(Sun) 06時頃
|
|
―― 伝説の樹 ――
……みど り ソフィアちゃんと、おなじ……
[それは、ちょうどルーカスがそこから去ろうとしていた時。 埋めようとするサイモンに、力なく左手を挙げて、とめた]
……悪ぃ、ちょっとだけ、待って
[その緑が誰だったのか。 その場の誰かからきくことが出来たろうか?
それがラルフとアイリスだと聞けば、かくりと膝を地面についた。しばらく、無言で凍りつく]
(43) 2010/08/08(Sun) 06時半頃
|
|
――― っぁあああ!!
[色々な思いを込めた、叫び。 ぐ、とグラウンドに爪を立てた]
[本当にこれがラルフたちなのかとか。 でも、違うなら何故マーゴのいた場所にいないのかとか。 どっちかがどっちかを命を捨てても守ろうとしたんだろかとか]
[瞼の裏に、色々な景色が蘇る。 2人の付き合いを周囲よりも遅れて知った昼休みの教室。 練習が終わった夕方、体育館側の水道で聞いた楽器の音。 ズリエルに土下座して、悔しくて泣くかと思ったときに追いかけてきてくれた足音。狼に襲われて恐慌状態の中ようやく逃げ込んだ体育館で、懐中電灯に照らされた彼らの姿]
[手をぐっと握り締め、立ち上がった。 表情には疲れたような色だけで。 サイモンがそれらを埋める続きをするなら、淡々と手伝っていた**]
(44) 2010/08/08(Sun) 07時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 08時頃
良家の息子 ルーカスは、すれ違いに出合ったフィリップの問いには、ただゆるく首をふって、ズリエルや目撃した者の姿があれば、そちらを目でさした。
2010/08/08(Sun) 08時頃
|
―― 伝説の樹 ――
[さく、さく]
[土を掘る]
[あらかた作業を進めたところで目を上げた。 そこにズリエルの姿はあったろうか。あれば、緑にまみれたその姿を見上げて睨みつけ、なければ彼の去って行った方向をねめつけた]
なんでっ………
[言うつもりはないのに漏れる言葉]
なんで、オマエがっ………
[なぜ、ラルフが溶けて、オマエが。言ってはいけない言葉が漏れかけて。無理矢理視線をはがした**]
(45) 2010/08/08(Sun) 09時頃
|
|
─伝説の樹─
……やっぱ、先輩もそー思います?
[ソフィアも、というカルヴィナの言葉>>27に、少しだけ、笑った。 怪我の事には、もう一度右肩の辺りを見て、左腕を見る]
……ん、気をつけます。 こっちは、まだまともに使えそうにないですし。
……先輩も、っすよ?
[自嘲するよな言い方に、ぽつりとこう付け加えて。 校舎の方に向かうのを、そのまま見送った]
(46) 2010/08/08(Sun) 10時頃
|
|
……っと。
[やって来たホリー>>39が緑色に触れる。 けれど、何となく、声はかけ難くて。 結局、何も言えないまま、立ち去るのを見送るしかできなかった]
……っつか。 こうなると、オレ、役立たないし……。
[サイモンが来て、埋める、という言葉を聞いて>>34。 けれど、左腕は思うように動かないから、手伝うに手伝えなくて、ため息が零れる。
樹にやって来る面々に、溶けたのが誰かを問われたなら、それに答えて。
埋める様子を見やりつつ、そ、と伝説の樹に触れた**]
(47) 2010/08/08(Sun) 10時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 10時半頃
|
[自分の名前が呼ばれて校舎から出てくる人影を振り返る>>30]
サイモンは無事だったんだね。 あれからずっと記憶が飛んでて、無事ならよかった
[途中で口篭る様を…そしてその肩の上の小さな影を目を細めて見つめる。 ペロペロと慰めように頬を舐める子猫の姿]
サイモンもコノヨノモノデハナイチカラがない人みたいだから… 敵に捕まらないように、緑の液に溶かされないようにキヲツケテ
[力なく呟いただろう]
(48) 2010/08/08(Sun) 10時半頃
|
|
――伝説の樹の下で――
[ポン、とテッドに背中を叩かれて。ゆっくりと、彼の方を向く。 カルヴィナたちが近づいてきているのを見ても――あれほどこの姿を見られたくない、と思っていたのに―― ここから動こうという気持ちが、わかなかった。 『なぜラルフとアイリスが消えなければならない?』カルヴィナの声がこだまする] なんで、だろうな……。ああいうことになるのは、きっと俺の方が先だろうに。
[呟いた言葉は、小さく口の中で消えた。続くカルヴィナの言葉を聞いて(>>15)、 無言で樹を見上げる。 確かに、命の実は以前よりもずっと、大きく、みずみずしく、育っているように見えた]
(49) 2010/08/08(Sun) 10時半頃
|
|
[なんとなしに、屋上まで足を運んだ。ホリーの姿があったが、声はかけずに、気づかれれば、軽く手だけふって。校舎を包む、渦を眺めた。
それから、下を見て。再びグラウンドへと戻ってくる。そろそろ、緑を埋めるのは終わったろうか。]
(50) 2010/08/08(Sun) 11時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る