人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

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【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

― 朝 ― >>*8>>*9>>*10>>*11

[体が揺すられているような感覚と、名前を呼ばれたことで、漸く宇原は目をさましつつあった。
いつもの抱き枕(※勘違い)に顔をさらにこすりつけて、少し考える。誰かの声がしている。これはそうだ、メイさんだ、と徐々に思考が繋がってきたあたりで、寝起きの掠れた小さな声で返事をした。]

 すうう……っ………、
 あい、おきてう、……

[何か手が動かない。それとなんだか、いつもの抱き枕の感触やにおいが違っている。(※勘違い)
動かない手を寝起きの弱弱しい力で引っ張ってみた。何かに引っかかっている。いや、掴まれている…?]

(*12) gekonra 2018/12/04(Tue) 22時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ


 うお……


[やっと意味がわかってきたらしい。
今へばりついているのは人間だ。]


 うおお……
 ……
 え……?
 
 ……wwwwwwwwww
 

(*13) gekonra 2018/12/04(Tue) 22時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[驚いて声をあげるも、それも寝起きのトボけた声だ。次いで、こらえきれない笑いがきて、岩動の背中に笑って漏れる息がふすふすと触れては、布を温める。]

 え???wwwwwwwwwww

[天井の高さから床に敷かれた布団に居ることを把握し、何故ベッドからこちらへ移動したのかは不明なものの、どうやらしょこらちゃんではなく、岩動を抱き枕として使っていたことはわかってきた。]

 ンフッwwwwwwwごめんwwww

(*14) gekonra 2018/12/04(Tue) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 はい、薬、効いてきてくれたのかぼです。
 ごはんも食べられて、おちついできばしたし。

 ……だといいですねー。

>>12背中に少し汗ばんだ感触をおぼえたので、たぶん、下がり始めているのだろうと思う。
 それにこうして、今どういう状態かを話して、それを受け止めてくれるひとがいる。

 それだけで、気持ちが軽い。]

(13) nordwolf 2018/12/04(Tue) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

― 翌朝 ―

 …………ん、ふぁ……。

[次に目を開けたとき、部屋の中には、室内灯とは違う明るさが差し込んでいた。]

 え、あっ……!?

[ばっと身を起こすと、まだ頭は少しふらついた。
 けれど身体は、昨日に比べて格段に軽かった。]

 あの、凛堂さん……?

[いくら、どこでもできる仕事だと言っても。
 どうなのだろう、流石に帰ってしまったか、それとも*]

(14) nordwolf 2018/12/04(Tue) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ




────ばっかみてえ!


 

(15) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>2:10あいつとの最初の記憶は
あまりいいものではなかったと思う。

普通の人間なら憤慨するような
そんな言葉を吐いても、変わらずに
あいつは「あの笑顔」だったことを覚えている。

偽物みたいで。
気持ち悪いって思ったんだ。

それは、他人に合わせた笑い方が出来ない自分への憤りか
はたまた、いつも多くの友達に囲まれている、彼への嫉妬か。]

(16) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[でも、そんな俺にもあいつは
やっぱり馬鹿みたいに笑って、手を差し伸べてくる。

そんな手を払ったり。
無理に言うことを聞かせたり。
時には突き飛ばして、怪我をさせたりもした。

それでもあいつは、へらへらって無邪気に笑ったまま。
俺は、ますますあいつの事が気に食わなくなった。]

(17) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[しかし、いつだったか
親も、友達も、誰も居ないところで
隠れて泣いているあいつを見つけた。


何をしても泣かないんだと思ってた。
何も考えてないような、馬鹿だって。
人形みたいなやつだって。

───でも違った。

彼はちゃんと人間で
辛いことや悲しいことを飲み込んで
ただ、ひたすら泣くのを我慢していただけだった。]

(18) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ふと、あいつが泣いている姿が
テレビの中の、怪物に襲われて泣いていた子供と重なった。
その子供は、かっこいいヒーローに助けられて───]


…………なくなよ


[気付けば声をかけていた。
泣かせていたのは自分かもしれない。
それでも、いつも笑顔だったあいつが
目を腫らして泣いている姿は、放っておく事が出来なかった。

幼馴染の頭を撫でたのは、その時が最初。
おそるおそる、その頭に一度手をのせて
身動ぎすれば驚いたように手を引くけど
また、意を決したようにその頭に手を伸ばして、強く撫でる。]

(19) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ



ばかだな、お前。
そんなにつらいなら
助けて、っていえばいいのに。

そうすればヒーローが助けてくれるんだぜ。


[最初に突きつけた言葉と同じでも、その棘は抜け落ち。
ぎこちないけれど、精一杯の優しさを込めて告げる。]

(20) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ



[>>2:9俺だけは、こいつの味方でいようと思った。
守ってやらなきゃいけないと思った。

二度とそんな顔をさせないように。
それでも泣きたいなら、俺が全部受け止めてやるんだって。

それは、憧れのヒーローを真似する少年のような
弟が出来て喜ぶ兄のような
湧き上がる、初めての感情たち。]

(21) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[最初は戸惑われたかもしれない。
拒絶されたかもしれない。

>>2:=5けれど、いつかそれが認められたなら。
そうして彼の“ほんものの笑顔”が見られたなら。

なんだ、普通に笑えるじゃん。

そんな風に、少年も初めての笑顔を彼に見せるだろう。
凍っていた表情が溶かされていくように。
彼の隣は、不思議と、飾らない自分で居られた。]

(22) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>2:=4何故いい子でいることに拘るのか
その時の少年には分からなかったけど

いい子でいるために避けられない障害があるのなら
それから彼を守るためならば
俺はわるい子にだってなってやろう。

他の誰が俺を認めなくても
彼が笑ってくれるのなら
それだけで、嬉しかった。

あの時から、俺にはお前しかいなかった。]

(23) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ



[だって、ただのいじめっ子を
ヒーローに変えてくれたのはお前だった。


あの時のヒーローはもう居ないけれど
あの時の心は、今も変わらず──お前の傍にある。**]

(24) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ


[ちょっとやそっとでは起きないのでは、そんな予想は案外あっさりと覆され、寝ぼけてかすれた声が背後から聞こえた。彼も同じくこの状況に戸惑ったのだろう、少しすると笑い声を背中に押し付けながらいつもの軽快な口調で謝罪の言葉を口にした。]

 ちょお、くすぐったいて。

[謝りながら身じろぐ宇原の動きがいやに敏感に感じ取られ、手首を掴んだままに慌てて仰向けに寝返りを打つと、昨夜の腕枕の姿勢を再現したかのようになった。]

 ………………近っ

[近さについて言及したものの、姿勢はそのまま動かない。今朝の顔色は…どうだろう。そういった他人の機微を読み取る繊細さはあいにくと持ち合わせていない。というか、夢の余韻のせいかなんだか思考がそっち側によりすぎていると言うか、剥がしたはずの宇原の指の感触が肌から離れてくれない。]

(*15) higesorry 2018/12/05(Wed) 00時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

[わざとなのでは? まずそう思った。
昨夜のあれも、それも、今朝のこれも。わざと言っていないか?女性経験はないがもちろん男性経験だってない。そんな岩動にこういった駆け引きのことがわかるべくもないが、どうにも普段から思っていたが、この懐き方はただならぬことなのではないだろうか。]

(*16) higesorry 2018/12/05(Wed) 00時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ


 昨夜、………

[腕枕したの覚えてる?…まず間違いなく笑い話だ。軽く話せばいいのだけれど、いざ話を切り出してみると自分の声が震えたことに気がついた。

彼と目が合うと、じわり、と無自覚のままに体が火照り、惰性の皮を借りて名残惜しさで絡ませていたままの脚がじれったいと言わんばかりに宇原の脚を撫でた。むずむずとした感覚が口角を引き上げようとした瞬間に、岩動は先に布団から抜け出した。部屋の空気が急速に岩動の体を冷やす。]

 ト、トイレ借りるわ。
 昨夜から我慢してたの忘れてたね。

[そう言ってそそくさとトイレへと逃げ込んだ。]**

(*17) higesorry 2018/12/05(Wed) 00時頃

村の更新日が延長されました。


【人】 採集人 ブローリン

――翌朝――

[キーを打つうち、夜が更けていく。
 青年は霧の深いところを抜けて、街並みの中に出た。
 人影もあり、話しかけてくる住人がいたのだが、困ったことに言葉が通じそうにない。
 加えて、ここまでを案内してきてくれたはずの少女の姿がなくなっていた。
 続く戸惑いの中で、青年は――]

ぅん……?

[身じろぐような気配に、こちらも意識が浮上する。
 いつの間にか眠ってしまっていたらしい。
 いけない、自分まで眠ってしまっては本末転倒だ。]

はい、何か――

[凛堂さん、と問われる声がして、顔を上げ。]

(25) mmsk 2018/12/05(Wed) 00時半頃

【人】 採集人 ブローリン

あ。
ああああ……

[ふと液晶に目線を向けたら、突っ伏した時にエンターキーに手が触れていたのか、執筆途中の原稿には大量の改行が残っていた。
 消せばいいだけとわかっていても、小さな悲しみに眉がさがる*]

(26) mmsk 2018/12/05(Wed) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 あの、何かというか……。
 凛堂さんもしかして、一晩中小説を……

>>25それはいけない、夜更かしはいい仕事の敵だ。
 というか一晩中いてくれたのかと、流石に驚きと戸惑いは隠せなかった。]

 て、あ、ど、どうかしました……?!

>>26不意に漏れ聞こえてきた、なんだか悲しげな声。
 何かあったのかと、軽く身を乗り出して画面を覗き込み]

 あっ。
 え、もしかして……データ飛んだとか……?!

[画面からは、文字らしきものが消えていた。
 しかし、まさか改行のせいだなんて、知る由もない。]

(27) nordwolf 2018/12/05(Wed) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 あのっ、あ……!
 なんかほんと、一晩中つきあわせちゃったせいで、なんていうか……すみません……!

 あ、ていうか凛堂さんこそ、風邪ひてませんか大丈夫です……?!

[自分が慌ててもどうにもならないのだけれど、つい慌てて、もう残り少なくなったティッシュ箱など差し出してみた。*]

(28) nordwolf 2018/12/05(Wed) 01時頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

>>*15 >>*16 >>*17

 げほっ、げっほwwww

[どうしてこうなった。それが強くて笑いが収まらない。
混乱しているせいか、岩動が手首をつかんだままなので離れられもしない。]

 だって笑うでしょwwww
 なにがおきてる……?
 おれの寝相が狂ってることしかわからねwwww

(*18) gekonra 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[岩動の背中に向けて喋っていると、息が当たって暑いのか、それとも擽ったいのか、岩動が寝返りを打った。
寝返りの際に脚同士が脚が重なった。
手首だけでなく脚もとられたようだ。
正面に見える横顔が、こちらをむいた。目があう。]

 ………………近っ

[はもった。
それがまた可笑しくてわらっている。一種のにらめっこのような笑いどころがあったので、距離感もそのまま。ゲーム感覚で一歩もひかずに顔を見ることにした。
一時的にかもしれないが、眠ったことで体温も微熱まで下がっていた。]

(*19) gekonra 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

 ………

 (眼鏡ないと相当顔変わるな……)


[流石眼鏡は顔の一部と呼ばれるだけある。
眼鏡がない状態で外で会ったら分からないかもしれない。
睨めっこついでに宇原は岩動の顔をまじまじ眺めた。]


 ……ん〜?


[夜のことを宇原は覚えていない。ゆえに聞き返した。
のんびりした口調ははぐらかしているかのようだが、ただ単純に覚えていないだけだ。

笑いが収まったら、微熱気味の体が少しだるく感じる。それとちょっと寝違え気味で首も痛い。
だから、寝起きの赤い目は、やや気だるげに目を細められ、言葉の先を気にして今も岩動を見つめている。目がしっかり合っても、尚。]

(*20) gekonra 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【赤】 宇宙原理衆 ウツギ

[岩動の脚がそわそわと動いた。その拍子に体が跳ねる。
布越しに宇原の内腿を撫でていく岩動の脚の動きが非常にくすぐったかったらしい。むずむず感から逃れるために、反射的に脚が動いた。岩動の股にはさまる形で動きが止まる。]


 wwwwwwwwwwwえっ?
 あ、はいwwwww

[不意打ちの意図せぬ擽りに、声なく笑いながらじたばたしていると、宇原は突然手首と脚を解放された。岩動はトイレへ去っていった。]

(*21) gekonra 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【人】 採集人 ブローリン

平気ですよ、慣れてますんで。

[>>27夜ふかしはいい仕事の敵かもしれないが、若干逆転気味生活なので、それほど行き過ぎた感覚はない。
 夜は静かで、自分の時間のような錯覚があるうえ、約束や予定で作業が途切れることが少ないので、筆が乗ると止まらないのだ。]

あ、いえ、その、心配いただくほどのことではないんですけど。

[CtrlとRを押して、見慣れた置換画面を開く。
 悲しいかな置換履歴に対処跡が残っているくらいには、よくやる失態。
 3連続の改行コードをまとめて空置換して削除すれば、書いている途中の原稿が見えてきた。]

あー……

[書いたつもりのところまで進んでいないところを見ると、途中から夢だったらしい。]

(29) mmsk 2018/12/05(Wed) 01時半頃

【人】 採集人 ブローリン

ふふ、大丈夫ですってば。
風邪もあんまり引かない方なんで、ご心配なく。

[一晩中いた事も風邪の心配も、気にすることはないとティッシュ箱をやんわりお断りした。]

あ、林檎剥きますね。
ちょっと待っててください。

[起きたら林檎を、という約束だったはずだ。
 ここで剥くわけにはいかないからと、部屋を出るために立ち上がった*]

(30) mmsk 2018/12/05(Wed) 02時頃

【赤】 紅客連盟 イスルギ

>>*18>>*19>>*20>>*21

[目があったときの顔を見たか。
これまで生きてきてあんな風に間近で真正面から顔を見つめられたことがあったか。
直前まで馬鹿みたいに草はやして笑ってたじゃないか。何故黙る。
何故なんかちょっと、それっぽい感じになる。

あまりその整った顔で見つめないで欲しい。]

(*22) higesorry 2018/12/05(Wed) 09時頃

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32回 注目

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イスルギ
22回 (3d) 注目

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