180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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――此処の主とお見受けしますが。
[胸赤鳥は高く澄んだ声で呼びかける。 わざとらしくも嫣然とした笑顔で。]
居城へと迷い込んでしまった愚かな小鳥の問いに。 寛大な心を持って答えて頂きたい。
これなるものをお持ちの方は?
[差し出した掌の上。 赤い蕾が生まれ、花開く。 その花弁に包まれるようにしてあったのはふたつの『欠片』。]
(21) 2014/06/10(Tue) 22時半頃
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無理はするとかしないとかそういう物じゃなくて、通す物よ。
[少なくとも斉花にとっては。]
――で、あのコスプレっぽいのはいったいどちら様……
[黒翼の戦乙女>>17がいつの間にか居るのに、怪訝な顔をしたが、]
………
[彼女の言葉と視線に、自身も庭園の方を見遣る。 翼が折れ、片翼となった天使像が遠目に見えた。]
(22) 2014/06/10(Tue) 22時半頃
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―愚者の庭園が見える食堂―
「…あの方か。
[先ほどまでの、見るものが見れば帽子屋とアリスを想起させよう茶会も終わり、シルクハットの紳士の姿は既にない>>@2。 ただ金色の、触れれば溶けて消える砂のような輪郭がテーブルに、椅子に残っているだけだ]
「何処にでも、何時の世にも現れるお方だ。
[黒翼の乙女はそう言って、また窓の外を眺め、翼を畳んだまま魔皇から接収させた欠片の一つを眺めている]
「これの使い方も、逝った者の声も全てご存じなのだろう。 ……人が悪い。
(23) 2014/06/10(Tue) 22時半頃
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失われし片翼、ね。
[例えば形だけなら、その翼を作ることくらい、男には容易いことだ。 ただ、きっとそれが動き"すぎる"ということだと、理解もしている。故に、今は待つ。]
道か。切り開きたい人は、少なくないみたいだね。
(24) 2014/06/10(Tue) 22時半頃
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―館内・愚者の庭園― [思案に耽っていても仕方が無い。 まずは何か行動をしてみようと結論づいた。 ふと庭園を見渡すと意味あり気な片翼の天使像が目に映った。]
天使…? 翼が片方折れてるみたいだけど……。
[天使像に近付いてじっくりと見回す。 片翼の天使像、翼のもう一方は根元から折られている様に見受けられる。]
こういうのってもう一方の翼を付けたら地下道が開いて…とかありそうですよね。 もっともその片方は見当たりませんが…。
[改めて辺りを見回すものの、其れらしき物は見当たらない。]
検討外れでしょうか…? 館の何処かにありそうですけど…。
[そう呟いて今度は館の方に視線を向けた。]
(25) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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ああ、確かに俺がこの帝國の皇帝だ。
……良いだろう、なんだね?
[その問いに胸赤鳥が見せるは『欠片』 その気配に笑みを見せてから。]
ほう、これはまた。 良い物を集めているじゃないか。
残念な事に、俺は所有していない。 皆はどうだ?
[その言葉に神の門黒騎士団《バビロン・ブラックナイツ》の面々は首を振る。 ラルフは気がついたかもしれない。
彼らは致命傷を与えたぐらいならばまた帰ってくるのだと。]
(26) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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―マリアントジョイフル号 船室・扉前―
[疲れた、と漏らすセシル>>8に無表情のまま子供は言う]
…傷の回復が必要では、と進言します。
[呆れたような様子にも特に反応は無いまま。続いた問いには頷いて、子供にしては少々珍しい程に多くの言葉を使って告げた]
改訂以前の三原則は、 原則として「ニンゲンを傷つけてはならない」と定義されています。
ボクの存在理由と矛盾する為、三原則の改訂が必要です。
(27) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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俺よりも、弟の方が知っているかもしれないな。
誰か、エリアスはどこに居るか分かるか?
[その言葉に周囲の面々は首を振って答える。 どうやら、今はこの場には来れないようだった。]
(28) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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…、
一条、マスター(契約者)に危害を加えてはならない。 またマスターに危害が及ぶのを看過してはならない。
二条、マスターの命令に従わなければならない。 ただし第一条に反する場合はこの限りでは無い。
三条、己の身を守らなければならない。 ただし第一条,及び第二条に反する場合はこの限りでは無い。
以上の三原則を大元に行動するよう、ボクはプログラムされています。
(29) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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「私か。
[少女の言葉>>22に黒翼の女が椅子に肘をついたまま横を向く。]
「閻羅王に仕える一人、ジャンダークは私の名。 閻羅王は酷く憔悴していらっしゃるので、今は私が目となり足となる。
「片翼の天使………か。あの彫像の事だろうか。 それとも、他に誰かいるのか。
[一言告げて、視線は庭園の彫像に戻る]
(30) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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[…この元凶>>11が居たからこそ、子供は中年に吠えられたのだろうが、 子供がそれを臆するわけも無く]
[あえて名前を正さない元凶に、子供はわずかに首を傾げつつ]
…了解。 対呼称に『中年HERO』を更新。
[少し外れた返事を返す] [ポケットの中身の欠片>>10が姿を見せると子供はそれに視線を移し、]
現状で、更新情報はありません。
[尋ねられた情報には子供にも“アレ”に最も近い者が 自分の主人とも知らず、小さく首を振った]
(31) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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しかし、それを集めているとの事だったが。 集まれば御伽噺のように、何か叶うのかい?
[純粋な興味でそれを聞いていた。 ヨーランダ自身はまだ、目の前にある『欠片』の価値には気がついていない故に。]
(32) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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[セシルが起き上がると目線を少し上にあげる]
――異世界転移移動を感知。 機動兵器のものと同様。
…既にこの世界からは離れています。
[潮風に吹かれ、残されたリコリスの花弁>>368が 船室の扉の前まで飛び、子供とセシルの足元へと落ちた]
…追いますか?
(33) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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カリュクスは、9に飛ぶ。既に行った事があればその下。
2014/06/10(Tue) 23時頃
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ふーん。 ……いや誰よ。誰だよ閻羅王。
[その名前には全く心当たりが無かった]
ま、良いや。 手掛かりが無いとはいえ、あまりのんびりもしていられないし。 ――…ちょっと、ヤる事できた。
[言い放って、厨房へと向かう。 黒翼の女が持つ欠片と天使像の意味に、この時点で斉花が気付く事は無い。]
(34) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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「或いは、もしかするとこの『欠片』こそが翼になるのか。 それともこの『欠片』はもっと別のもので……他に何かあるのか。
[茫漠としたどことも知れない空の下、手入れのされた草花が咲き、噴水が飛沫を上げている。その下、白銀の騎士の横で片翼の天使の像を見上げながら、黒翼の乙女は呟く。]
「館の中に、あるのかもしれない。
(35) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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――…ああ、サイラス。
[去り際、一度だけ振り返り。]
心配してくれてありがとうね? 貴方が私のクラスメートとかじゃないのは残念だわ。
[言い残して、厨房の冷蔵庫の扉を開き、中へと飛び込んだ。]
(36) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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― 宇宙 ―
――!!?!?
[それがどのくらい宇宙なのかは不明だが]
[少なくとも無重力ではあるらしい。 扉を潜った途端、支えもなく空間に浮かべられた。]
(37) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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ジャンダーク、君の主人である閻羅王はその片翼を蘇らせたいと望んでいるのかい。 時天使の道を求めている?
[問いかける。閻羅王が憔悴している理由も気にならないではないが、三千世界の危機であればままあるかと。 それよりも、目的のほうが有用な情報だ。]
(38) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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皇帝陛下でしたか。 これこれはご無礼をお許しください。
[皇帝の名乗り>>26に改めて深々と一礼をする。]
……誰もご存じないようで。 それは残念。
[この場に居る帝国の人間は誰も知らぬという事にも。 にこやかな笑みも声音は変わらずにいたが。]
(39) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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――ほう。
[皇弟だというエリアスという名>>28に、微かに悪意と血の気配が香る。
例え今でなくともこの兄弟は争う。 少なくとも弟の方には兄への明らかな悪意がある。
そんな確信めいた予感に、笑みは深まる。]
(40) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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……さて。
[価値を本当に知らぬのか、鎌掛けか。 集める理由を問う皇帝>>32に首を傾ける。]
小鳥は光物を好むものですから。
[分かりやすく誤魔化して、花を握り潰す。 散った花弁は床に落ちるよりも早く塵と化し。 開いた掌の上にはもう『欠片』の姿はない。]
(41) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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[ジャンダークの答えより早く、斉花が振り返り告げた言葉には微笑みを返し。]
礼を言われるようなことじゃあないって、さっき行っただろう。
[悪い気がするわけではないので、ゆるく手を降って見送った。]
(42) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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― → 公園>>0 ―
[くろがねの希械がブランコの上空2メートルをホバリングする、さらにその上。 空がパクリと割れて少女が降ってくる。]
――…見つけた。
[館のバルコニーから一度、遠目に見えたそれだとは気付かなかったが。]
(43) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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いっそ壊してみたら何か反応するのでしょうか?
[気になったらトコトン、少々乱暴ながらもとんでもないことを言ってのける。]
って、他所様の物を勝手に壊してはいけませんね。 少し館内を探してみましょう。 強行手段はその後でも充分ですし…。
[怒られたら事故で済ませて仕舞おう。 なんとなくそんな物騒な事を考えながら、足取りは再び館内へ。]
(44) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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ロボット……ロボットかしら。 佐倉のバカとかが好きそうね。
[紳士とは程遠いクラスメートの男子を思い出して不快になりながら、]
なんで見知らぬデカブツに――…
[脚に、金の炎を纏わせて、]
星式>>13の気配があるのかしら、 ねッ!!
[全力で踏み付けるように蹴り飛ばした。 中に誰か乗っているとか、全く知りもしない。]
(45) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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「分からない。
[銀色のペンダントを首に下げた男>>38の方を見ながら、黒い翼の乙女は青白い顔のまま口を開く]
「閻羅王クリュメヌスは冥界の支配を望んでいる。 三千世界の支配も、望むかもしれない。 以前は世界を混沌に陥れたかもしれない。 ことによると神を滅ぼさんとするかもしれない。
けれど、それもただ一人の女性を手にする為に行っている事に過ぎない。
「その目的に反しない限り、望んではいるのだと…… そう思う。
(46) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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[エリアスの名を出した時に、胸赤鳥の雰囲気が少しだけ変わる。
その悪意と血の気配に彼は気がつかない。 弟の抱いている感情を、兄はきっとその時まで気づかないのだから。]
(47) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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[握りつぶしたその手には最早『欠片』は無い。 どのような仕掛けなのかは分からないが。
胸赤鳥に笑いかけて。]
なんだったら、この帝國の中を探しても構わない。 以前は無かったと思うが、何分今は。
平行セカイが随分と入り乱れている様子だからな。
(48) 2014/06/10(Tue) 23時頃
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[くろがねの希械を蹴りつけた際>>45に、感じる物があったようで]
うん……? これかしら。さっきからの。
[何かノイズらしい物の発生源は。]
もっと叩けば調子良くなるかしらね。
[古くなった電化製品感覚。]
(*1) 2014/06/10(Tue) 23時半頃
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―館・屋根の上―
[豪奢な屋根の上、其処だけ切り取ったように 黒い猫が居る。深い青色の眸が、愚者の庭園を見下ろしていた。]
夜の女王よ。
[猫は尾を揺らす。 少女の悪態には答えぬまま茶会を終えて、忽然と食堂から消えた黄金の螺旋階段の主は、猫の側に現れる。]
さて、彼らは見事 《あれ》 を 手に入れられるだろうかな。 分かたれた三つの内の一つが アイン《0》と名乗っていたが――その大元。
――“無限の零”《はじまりのうた》 を。**
(@3) 2014/06/10(Tue) 23時半頃
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