305 【3dエピ村】夜明けの晩に、さあ一杯。
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測量座 ハラフは、メモを貼った。
2020/06/30(Tue) 23時半頃
測量座 ハラフは、メモを貼った。
2020/07/01(Wed) 00時頃
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[いつからそこにいたなんて意味は無さない。 >>14彼女はいつの間にかにいて、 いつの間にかに姿が見えなくて、 だけどそこにいるけど居ないようなものだ。
怠けている姿を見られた数なんて数えていない。 だけど彼女の瞳は確かに此方の姿を視認していた。]
モイの花ね、あれは色が鮮やかで 彗星の色を華やかにしてくれるからお似合いかな
[プラネットリュウ、女性に人気だよね。 それはきっと、口の中で膨らむように香る甘さと 焼けるような舌触りが好まれているからに違いない。 確か、鳳凰の実、だっただろうか。 在庫はあったかなとカウンターの下を覗き込めば、 お目当ては確かにそこでサンサンと笑顔だった。]
(23) 2020/07/01(Wed) 00時頃
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[シャクリ、と、みずみずしい音が酒場の空間に響いた。 知る人ぞ知る味わいに喉の奥が思わず恋しくなる。 このまま齧り付くのも最高だが、ここは我慢だ。
作るのは>>19彗星のカクテルにアレンジを加えた 華やかさ咲き誇るプラネットリュウ。 星だけではなく咲き乱れる恒星を思わせるソレは、 モイの実が鮮やかであるほど甘美だ。]
でしょう? 彗星の名前通り、スゥってするのが好きなんだソレ
[少し目線を動かせば、>>17カウンター席に腰掛けた ティムが>>18楽しそうに見ているのが見えただろう。 「お酒に詳しい」と言われたら確実に一度は謙遜するが、 表情に出さないだけで背中から下に生えている尻尾は パタパタとあっちこっち横に振られていただろう。]
(24) 2020/07/01(Wed) 00時頃
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[>>20冒険活劇はお酒がよく進むものだから。 疲れなんて忘れてドッと溢れる言葉の端には 苦言ややり遂げたという達成感、得られたモノへの 喜びに溢れて煌びやか。 手の内に握り込んだモイの実に負けないくらいの 元気の良さに、口元がついつい吊り上がる。]
まぁたトレジャーハンター業しちゃいましたか。 如何しても古く良いものって、あるよね。
僕なら早めに根をあげるかなぁ
[その前に此処から出ていくのも面倒なので 僕ならば船の中で仕事をせずに怠けてしまうだろう。 …なんて、仕事をしながらもしもを語った。
まあ、そのもしもはきっと訪れないと信じてる。うん。]
(25) 2020/07/01(Wed) 00時半頃
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[もいを つんだの やわらかい みを はいで はなを つんで やわらかい はだを なでた
かじゅう しぼれば しずかに したたる もい かおりが はなを くすぐって たまらない
はなは たんねんに つめのさきで かくしきれこみ あじが しみわたる ようにと これもそれも ほうおう ら の ちえ]
(26) 2020/07/01(Wed) 00時半頃
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ふふふ、私も見たことな。 確か名酒だよね、「星の迷子」…だったかな
[僕も飲んでみたいんだけど、なかなかなぁって。 きっと手元の酒も美味しいのだから、それ以上に 宇宙に投げ放たれた歴史も相まって美味しいのだろう。
──ひょい、と、>>22グラスを持ち上げて取り上げた。
宴に楽しい活劇が人気なのは、物語が味をより 深めてくれるからである。 だから、こうやって空っぽになったグラスを見ると 堪らなく幸せに感じられるものだ。不思議と。]
(27) 2020/07/01(Wed) 00時半頃
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[怠けている姿を見た事もあれば>>23、時には積極的に店員の座から降ろして一杯付き合わせようとした事だってあったろう]
貴方は彗星が好きね、ハラフ。 そう、灼け付く光を与えて呉れる。
それもお好み?
[人差し指を緩く曲げ、口元にあて、クツクツと微笑う]
(28) 2020/07/01(Wed) 00時半頃
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[ふと差し出した言葉は店長ではなくハラフに届いたよう。 甘やかで芳醇な香り。至福の実の味を脳裏に思い描かせる、瑞々しい音>>24。 カクテルは焦ることはない。ゆっくりとした時間をこうして過ごすのも、このヘリンヘイモは好んでいる]
(29) 2020/07/01(Wed) 00時半頃
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[シェイカーに彗星と星屑、それからモイの実の液を適量。 トップに指先を当てれば、銀はまた音を立てた。
今時、とも言われるが指先で作り上げる銀の踊りは 見るものの目線を自然に集めてしまうらしい。 それが一つか二つだったかは、さて、気にしてないので はっきりとはわかりませんが。]
うらやま…うらやましい… その醸造、行ってみたいですねぇいいなぁ。
どうしようかな。今度の休みにちょっと 行ってみようかな…
[指先で冷たい銀の揺らぎを感じて、そろそろと、 判断をして深めのグラスに液を──紫とピンクの グラデーションの煌めきを注ぎ込んだ。]
(30) 2020/07/01(Wed) 00時半頃
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[出来上がるまでの間のひとときを楽しみ、ヘンリヘイモは耳傾ける**]
(31) 2020/07/01(Wed) 00時半頃
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ああ、好きだよ だって一つに囚われなくて、それでいて綺麗だから
[モイの花が散らされた。 まるで彗星の横に存在する惑星のように。 >>28貴女の声に少しだけ遅れたのは、 おおよそタイミングを見ていた──のかもね。]
はい、ティム。ヘリンヘイモ。
[二つのグラスに二つの彗星、宇宙がまた出来上がり。]*
(32) 2020/07/01(Wed) 00時半頃
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測量座 ハラフは、メモを貼った。
2020/07/01(Wed) 01時頃
測量座 ハラフは、メモを貼った。
2020/07/01(Wed) 01時頃
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[その店を知ったのは本当に偶々―― 送り届けた客が、店の噂について話してくれたからだった。 廃車となった宇宙列車の車内を改装して作られた、宇宙を彷徨うBarについて]
「映える」とは一体何かね?
「分からないのですか?」
分からん。
[その客は結構丁寧に説明してくれたが、 やはり分からなかった。 あえて言うなら己にはあまり関わりのない概念であるということが分かったくらいだった]
(33) 2020/07/01(Wed) 01時頃
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[ただ、まあ、外観という外観が、 只人とまったく同じようには見えなくとも、 宇宙列車の再利用という点には引きつけられずにはいられなかった。 51(0..100)x1年前廃線となったとある宇宙列車の路線の中継駅―― いわゆるハブ駅の駅舎の一角を居住地帯に仕立て上げ、 ひっそり暮らしている己としては。
AIによる自動航行を可能とする超小型艇を走らせながら、 年甲斐もなくわくわくしたのを覚えている。
そんな初来店もちょっぴり昔の話となったが、 Barに来るたびわくわくを抑えられないことに変わりはない]
(34) 2020/07/01(Wed) 01時頃
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[その客はいつも黒塗りの杖をついてBarに現れる。 初来店の時は若干覚束なく杖でルートを探ってカウンター席までこぎつけていたが、 今はもう慣れた足取りだ]
ちーっす、久しぶりー。 いつものを頼むよ、……ああ、急がなくてもいい。
[迷わず空き席に座り店員に注文を頼む。 黒布で覆われている双眸で彼の姿をはっきりとらえているわけではないが、 視覚以外の感覚が鋭敏なのか、おおむね店員のいる方角に顔は向けて会話ができている]
(35) 2020/07/01(Wed) 01時頃
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[どこかから軽やかな笛の音色が流れてきている。>>3 店内BGMに法則性はあるのか、ないのか、 そんなことは大事ではない。大事なのは今この瞬間に出会えた曲がこれだということ。
特に話しかけられない限りは ”いつもの”を待ちながら、音楽に耳を傾けているだろう**]
(36) 2020/07/01(Wed) 01時頃
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[訪れる人々は、目の前に広がる星の空のように 過ぎたりやってきたりその場で目立ったりする。 >>35新たに訪れたヴェルヌイユはそのどれだろう。 少なくとも僕からすれば答案用紙に2つ目の選択肢を チェックするだろう。]
いらっしゃい いつもの、かしこまりました。
[迷わずにやってきた道のりは最初の頃とは 全く異なる様を見せていた。 杖で音を響かせて歩む姿は優雅で、自分にはない 魅力のあるお方だと毎度ながら思う。
目を合わせることなく承認の言葉を返したが、 この客はいつもそうなので構わない。 鋭い聴覚で音を拾いあげれば、彼もまた此方に自分が いることを把握した上で声を発した事は余裕でわかる。]
(37) 2020/07/01(Wed) 09時頃
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["いつもの"はとてもシンプルだ。 だけどシンプルだから故に難しい。 ステイするためのマドラーを片手に、今日の配合は 大体これくらいかなと、少しだけ首を傾げてから 氷苺実をグラスの底に放った。]
すぐにお出しできますから、用意するね ──かろん、…
[『ごく変わらない日々』というカクテル言葉がある 薄レモン色の淡いカクテルは、口当たりはさっぱりと しているものの、飲む人の気持ちによって香りのかわる ココロの実を使っており、飲んでみるまでどんな色彩を 放ってくれるのか特徴を掴むことができない。
だから何度頼んでも飽きない、という特徴はあるのだけど。 どんなに長命であろうと全く同じ日、生活、描写を 二度と描くことはできないこととカクテルを合わせてるとは 先人の知恵に頭が上がらない。]
(38) 2020/07/01(Wed) 09時半頃
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[ジーンをグラスに注ぐと弾けるようなほんのりの刺激が パチパチと存在を主張した。今日も美味しそうだなと 瓶をそのままラッパ飲みしたい気持ちがあったが──グッと、 それははしたないからとマスターから取り押さえられる前に 頑張って(まともに)我慢をしてみせたのは偉いでしょう。
三日月を現したようなココロの実を絞って加え、 氷苺実ごとマドラーで数回だけ掻き混ぜるだけ。 作るのは簡単なもの。だけど作り手によっても、 飲み手によっても、カクテルの色が変わってしまうので 『いつもの』のカクテルは気難しい。それがいい。]
今日の『いつもの』はミントンの葉と一緒だとより爽やかだと思うよ
[それもこれも、気紛れ。『いつもの』のいつもとは違う 『いつもの』らしいいつもの感じを>>36音楽に耳を傾け 見えない音色の色彩を楽しむ相手の目の前に差し出せば、 ハラフはようやく客の顔へと目線を向けた。]
(39) 2020/07/01(Wed) 09時半頃
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「いつもの」、お待たせしました。
[今日のいつものは、またいつもと違ういつものだ。]**
(40) 2020/07/01(Wed) 09時半頃
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測量座 ハラフは、メモを貼った。
2020/07/01(Wed) 09時半頃
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[お勧めを、と離れた場所からハラフへ注文をする声>>15に、そちらを振り返る]
あー、ヘリンおねーさんいたー。 お久しぶりですよー。
[ぶんぶんと手を振るのに合わせ揺れる尻尾。 人懐っこいのは初めて会った時からのティムの性質だ。 いつもなら、隙あらば撫でられに行こうとするのだが、今日はお酒優先らしく、手を振るだけに留めている]
(41) 2020/07/01(Wed) 21時半頃
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俺らは商品を仕入れて売るのが仕事だからねぇ。 トレジャーハントも嫌いじゃないけど、予定外のは勘弁して欲しいや。
でもまぁ、目当てのものが見つかった時の達成感ってのは格別なんだぁ。
[>>25 最初こそ膨れていたが、口調は段々と楽しげなものへと戻っていく]
ま、場合によっては諦めも肝心だけどね。
[引き際やら何やら、見極めはどんな時でも必要だ。 ハラフの言う音を上げる、とは意味合いが異なるだろうけれど、そういう時もあるよ、な心持ちで口にしていた]
(42) 2020/07/01(Wed) 21時半頃
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[ハラフの手の中で新たなカクテルの準備が進む。 絞ったモイの香り>>26がカウンターにも届いて、ヒクヒクと鼻を動かした]
そうそう、それそれ。 宇宙《うみ》を駆けてればいつか出逢えないかなぁ、って。 もし見つけたらここに持ってくるね! 「星の迷子」で作ったハラフさんのカクテル飲みたい。
[広大な宇宙を漂う瓶《ほし》>>27の話題には、そんな風に言っておねだりする。 やがて、銀色のシェイカーに彗星と星屑、モイの実の液が注がれ、銀色が躍り出す>>30。 小気味よい音と銀色の動き、耳と目でそれを追い、尻尾を揺らして。 合間に零れた声に、耳を僅かに揺らした]
行きたければ紹介するよー。 連絡先とか控えてあるし、アポ取れば確実っしょ。
[左手首に巻いたウォッチを操作して、連絡先を浮かび上がらせる。 必要なら転送するよ、と言ったところで銀色がグラスの口へと合わせられた。 瞳は作り上げられる小宇宙へと注がれる]
(43) 2020/07/01(Wed) 21時半頃
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ありがとー。 この色も綺麗だねぇ。 モイの実一つでこんなに変わるんだ。
[出されたグラスをマジマジと見つめて、並ぶ星をしばし楽しむ。 さっきの彗星は喉越しの良い、飲みやすいものだった。 今度はどんな風になったのだろう。 期待に心を膨らませ、先ずは香りを楽しんでからカクテルを口へと運ぶ。 さっきとは全く異なる雰囲気のそれに、キラキラの瞳がまあるく開かれた]
あまー!うまー!すごー!
[どうやら語彙力を無くした模様]
(44) 2020/07/01(Wed) 21時半頃
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[キラキラと輝くカクテルを、キラキラと輝く瞳で飲み続ける。 このBarへは商談の旅から戻る度に通っていた。 理由は、出されるカクテルが美味しいのと、このBarの外観と雰囲気だ。 元々レトロなものを好む性質であったものだから、噂を聞いてやって来て、一目見て気に入った。 これで酒が美味いとなれば文句など出るはずもない。 ティムはすぐにこのBarの常連となった]
あ、ヴェルさんちわわ。
[故に他の常連もそれなりの面識がある。 新たにやって来たヴェルヌイユ>>35に気付けば、目を黒布で覆った彼の人が気付けるように声をかけた。 手も振ってしまったのはご愛敬。 この時も撫でられに行こうとしなかったのは、偏にカクテルが美味しかったからである**]
(45) 2020/07/01(Wed) 21時半頃
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ふふ。 移ろいゆかないものなんて無いのに。
[口元を綻ばせ、人差し指と中指の腹でステムやフットではなくボウルの底>>16を掬いあげて宙で揺らし、交換というように代わりに差し出した>>32]
(46) 2020/07/01(Wed) 22時半頃
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嗚呼…
[丹念に作られたものを探るように目を閉じ、鼻腔に香りに吸い込む。長い睫毛があげられた]
貴方のつくってくれたカクテル。 ぞくぞくするわ。
[何かを聞いたように>>26、かろやかだが気持ち良さげに微笑む]
貴方のカクテル、好きよ?
(47) 2020/07/01(Wed) 22時半頃
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ただ──杯が大きいのだけは好きでは無いわ。
[指先でグラスのリム近くをなぞる。 光すら逃さないダークマターのコースターは勿論生じた結露もテーブルに逃さない。 ワイングラスよりも深めのカクテルグラスと言ったていだったかもしれないが]
(48) 2020/07/01(Wed) 23時頃
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[ゆるりとグラスのステムを持ち、円を描く。 散ったモイの赤が、低重力の地の上空から散らした薔薇花の様にグラスの中で煌きながら踊っていた。その色は、朱色に近い。恒星の様な鮮やかさ。 漬け込めば潰えた星の色の様でまた違う飲み物にも合わせれるだろうか。 紫とピンクのグラデーション……青空のある星の夜明けや日暮れによく見られる、曖昧な時間の色]
ンッ。
[口に含めば包み込まれるような甘い香りと灼熱のような味]
(49) 2020/07/01(Wed) 23時頃
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──ふふ、美味しいわね。
[美味しいものを口にすれば笑顔になるのは大体共通かもしれない。笑顔な様子のティム>>41>>44>>45へ視線を送る]
お久しぶりね。 今日は構わないの?
[こう見えて、テクはある。 その五指──いや、十指は魔性の指。 話は前後したが、そう声をかけたろう]
(50) 2020/07/01(Wed) 23時頃
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