277 【突歓RP】“Ha-Ru”から“Na-Tu”に航る村
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ここ、空いてますか?
[対面に座る赤髪の男性に声をかけて 了承を得られたら空席を埋めさせてもらう。 入口近くはまだ空席も目立ったが 宇宙を眺めながら食事する機会は移動中しかない。
とろとろの卵をスプーンで割って チキンライスと一緒に零さないよう口に運ぶ。 さすが大手。ご飯も美味しい。
食事しながら器用に端末をいじる相席の人の皿から スパイシーな香りが漂う。]
……カレーにしてもよかったな。
[カレーの匂いって軽いテロだと思うんだ。 次の食事はカレーにしてみようかなと小声が漏れていた。]
(19) 2018/06/11(Mon) 21時半頃
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― モナリザ59>>5 ―
それならばレストランをお勧めいたします。 ただいま、少々混み合っておりますがご了承ください。
[乗客が求めるものを船内から弾き出し案内を開始する。 途中、不意に立ち止まる乗客に前進を止め、要望の変更あるいは続行を待機していると、 レストランへの案内再開を求められたため前進を開始した。]
こちらがレストランでございます。 よろしければ食後のアンケートにご協力ください。
[メニュー更新やサービス向上のためのアンケートへの協力を依頼し、廊下を再び巡回する。*]
(20) 2018/06/11(Mon) 21時半頃
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― モナリザ86>>9 ―
どのようなご用件でしょうか。 ――ただいまの位置は、中央エリア「公園」のXXでございます。
[求められた位置情報を提示し、引き続いて飲み物のオーダーを承る。 詳細な要求があればそれを、一任されるのであれば現在のおすすめであるベリーソーダ(底から赤〜透明にグラデーションがかった甘酸っぱい飲料)を推奨した。
最終的な注文を、公園内にあるカフェへ電子オーダーで飛ばせば、数分もせずにモナリザ68が飲み物を提供するだろう。*]
(21) 2018/06/11(Mon) 21時半頃
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― モナリザ109>>15 ―
はい。いかがいたしましたでしょうか。
[呼び止めたのは当船の乗務員だった。 近づくと、同伴していた乗客の案内を指示される。]
――モナリザネットワークにて通信が入っております。 捜索依頼、提示された情報、外見と一致します。 失礼ながら乗船チケットを拝見してもよろしいでしょうか。
……――ありがとうございます。照合しました。 ご子息がカフェでお待ちです。ご案内いたします。
[乗務員から先導を引き継ぎ、 相手方に付いているモナリザ26と位置情報を交換しつつ やや速度を落としてカフェへとご案内する。
カフェの入口にて合流し、無事業務を完了。 引き続き船内の巡回を実施します。*]
(22) 2018/06/11(Mon) 22時頃
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[愚痴メールにつき合っていると、声がかかる。(>>19) 視線を上げれば若い(だろう)客がそこにいた。]
おうよ。どうぞ。
[男は自分のトレイを少し下げてスペースを確保する。 わざわざこの席に来たということは、窓が目当てだったのか。 あるいは一人の食事は味気ないからかもしれない。
メールに返事をしながらちらりと様子をうかがえば、 オムライスを食べてる客からぼそり声が漏れる。 むぐ、と食べかけていた分を飲み込んで。 男はまだ三分の一は残っている皿の手つかずの部分を相手側にして、そのまま目の前に差し出した。]
気になるなら食うか? ここのカレーは美味いぞ。
[スプーンが伸びてくるようならカツと卵も共にとるよう進める。 他にも唐揚げやハンバーグ、野菜等もあるものの。 男としてはこの組み合わせが最強だと思っている。]
(23) 2018/06/11(Mon) 22時頃
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[端末を見ていた男性が顔をあげてこっちを見た。 不躾に視線を向けていたのを慌てて更に視線を落とすと 視界の端にカレーの皿が映る。>>23]
え、そんな、とんでもない。 思わず口にしてしまっただけで……
[独り言が聞こえてしまったらしい。 食事している最中に人の食べているものを羨むとか どんな食いしん坊キャラだ。]
カレーっていい香りだから、つい。 嗅ぐと食べたくなっちゃって。
[きちんと断るのが大人なんだろうか。 しかし、厚意で薦めてくれたものを断るのも かえって無碍にしてしまって申し訳ない気がする。 旅行ガイドに対応なんてなかったよ!]
(24) 2018/06/11(Mon) 22時半頃
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ありがとうございます……じゃあ、一口だけ。
[すぐに皿が引っ込まなかったら おずおずとスプーンでカレーを掬い上げた。
カツと卵ってこの皿のメインじゃないんだろうか。 遠慮せずにと言われると、むしろ遠慮が増していくのだが 口に入るスプーンにはカツと卵も乗っていた。 相手の服に船の乗務員を示す印を見つけたので サービスの延長なのかと思ったのもある。]
うまっ
[カレーにカツって普段は食べると胃にもたれるのに 卵のおかげでマイルドになっている。]
(25) 2018/06/11(Mon) 22時半頃
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ここのカレー、美味しいんですね。 揚げ物なのにあんまりくどくない感じで。
[一口だけど美味しさは十分に伝わった。 やっぱり次にここで食べる機会があればカレーにしよう。
もらった一口をしっかり味わってから 皿を手元に引き戻す男性に感想とお礼を言った。
ここでオムライスもどうぞって言うのが 礼儀なのかもしれないが、 乗務員ならここのメニューは全制覇していそうだし、と お皿を差し出す事はなかった。
後で、親切な乗務員におすそ分けしてもらったと アンケートに記入しておこう。 服に名前とか書いてあるだろうか。]
(26) 2018/06/11(Mon) 22時半頃
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[食べても食べなくても男は気にしはしない。 だが一口だけ、と口にした客が口にした感想に>>25 にんまりと笑みを浮かべたのだった。]
美味いだろ〜。 上のトッピングも色々あって自由だしな。
[長らく勤めているが、実は船によって微妙に味が違う。 多分船長の好みとか色々あるんだろう。 そんなことを考えつつカレーを完食し終えても、客はまだオムライスを食べ続けていただろうか。]
それじゃあ、良い旅を。
[一言そう伝えて席を立つ。 動けば男の胸元についている銀のネームプレートが光る。 そこにアンタレスの名とパイロットであることは記されていた。*]
(27) 2018/06/11(Mon) 23時頃
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[トッピングも選べるんだ。 男性の話をふんふんと聞いていると 先に食べ始めた方が先に終わるのは当然だった。>>27]
ありがとうございました。 お仕事頑張ってくださいね。
[銀色に輝くアンタレスの文字は覚えたから アンケートには困らないだろう。
食べる手を休めて会釈をして見送ると ゆっくりと食事を再開した。]
(28) 2018/06/11(Mon) 23時半頃
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[窓から見える空間には 惑星上では見られない、たくさんの光がある。
赤みがかっていたり、青白かったり、 大きかったり小さかったり。 線でつなぐと動物や物の形になるって本当だろうか。 ライブラリでいくつか繋ぎ方を見たものの 実際の宇宙にガイドラインなんて引かれていない。]
『ステラボンボンのデザイナー、すごかったねー』 『ほんと、実物見れるとは思わなかった』
[窓の外にばかり意識を向けている間に 隣の席の顔ぶれが変わっていた。 同じくらいの年代の少女達は、弾んだ声で会話を続ける。 潜めていない声は隣の席にはよく聞こえるんだよね。]
(29) 2018/06/11(Mon) 23時半頃
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[彼女達の話を総括すると、 今、ステラボンボンのデザイナーが乗っているらしい。 どんな人かは見たことがないから分からないが、 すっごく派手なんだとか。
イースターは全身生身だからパーツはつけられないし 業務用ロボットに使用するには値段が張るから 実家で使ってはいなかったけど、 ああいう鮮やかな世界に憧れってやっぱりあるものだ。 その作り手にだって興味はある。
もしかしたらどこか遠目で見られるかもしれない。 それがすでに叶っているとは知らぬまま、だ。]
(30) 2018/06/11(Mon) 23時半頃
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ごちそうさまでした。
[さすがにそろそろ席を空けないと。 まだ人波は途切れていないから、 食べ終わっても占拠しているのも悪いだろう。
最後に星の海をもう一度視界に収めてから 空になったトレイを持って立ち上がった。
さて、どこへ行ってみようかな。]
(31) 2018/06/11(Mon) 23時半頃
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― 公園 ―
[モナリザの案内は断って 消化するまでの時間、船内をふらふら探検してみる。 通りがかりに見つけた船内看板に導かれれば 宇宙船なのに緑のある場所に出た。]
どうなってるんだろ。 うわ、ほんものの木なの、これ。
[手の届く位置にあった葉に触って驚く。 こんな事で驚いていたら宇宙旅行初心者って丸分かりだ。
もの珍しさに歩いていたら随分奥まで来ていた。 ベンチに座っている鮮やかな髪の女性に 今のを見られたりはしていなかっただろうか。>>9 **]
(32) 2018/06/11(Mon) 23時半頃
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――レストラン→整備室――
[腹を満たしてから、整備室へ足を向ける。 メンテナンス中のモナリザに埋もれる技師に声をかけた。]
おーい。機械だけ借りていいか? 一応 "BAI-U"に降りる前に確認だけしときたくてな。
[許可を貰えば腰に携帯しているコードを機械に繋ぐ。 さっさとパネルを操作し、反対側のコードを掴んだまま己の左手首を覆う布を引き下げた。
そこにあるのは肌の色とは異なる黒光りする金属だ。 カシャリとコードを繋げば、すぐに神経回路との接続率や、小さな部品の消耗率などがモニターに表示され計算が始まる。 その間は暇だから、技師の話につき合ったり。 未だに続く愚痴メールに返信したりで時間を過ごした。]
(33) 2018/06/11(Mon) 23時半頃
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[使用に問題なしの文字が点滅したのを確認する。 コードを外してしまい込みながら、男は詳細を眺めた。
生身の体でも傷むように、機械化されても同じだ。 日々のメンテナンスは欠かせない。 仕事中は特に気を使っているのは手と、眼だ。 より生身に近い自然な形に作ることはできたものの、この仕事を続けようとしたら性能を優先することになったが後悔はない。]
ふーん……"BAI-U"か"Na-Tu"にっていい技術者いたか? 眼のメンテ必要そうでなあ。 お、そうか。ありがとさん。
[男の左半身はほとんどすべてが機械に置き換わっている。 それは眼も同様であり、仕事柄とても重要だ。
技師が心当たりのある技術者の連絡先を教えてもらってから、機械を終了させて整備室を出て行くことにした。]
(34) 2018/06/12(Tue) 00時頃
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――整備室→コックピット――
[コックピットへ戻れば同僚に遅いと言われる。 安定宙域なんだから暇だろうと笑ってやって。 まだシルクがいればそちらに向けても声をかける。]
飯まだなら食ってくるか? "Ha-Ru"で仕入れた食材で限定メニューがあったぞ。
[様々な惑星や衛星に寄港するからこその楽しみである。 男の愛するカレーは安定した味を誇ってはいるものの。 たまには違う味が食べたくなることもあるものだ。**]
(35) 2018/06/12(Tue) 00時頃
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―― レストランの窓際 ――
[コーヒーゼリーに、桜色のプティング。 鮮やかな果実のジュレ、ムース。]
ちょっとー、あと、これとこれ。 あー、これもいいなー、 迷うー、いいやどっちもね
[タルト、マフィン、パイを指さして注文すると、頬杖を付きながら、ぼそりと一言。]
食道楽でもしなきゃやってらんないってーの
[はふう、と息を吐き出して、ストローをがじがじ。]
(36) 2018/06/12(Tue) 00時半頃
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[ 可哀想って言われるのが嫌い。 ] 別に??辛くなんかないし???
[ 悲劇のヒロインってーの?あれも嫌い。 ]
あのドレスのデザインとか??趣味悪すぎだし?? 浮気癖のあるやつだし??苦労すればって感じだし??
[ 私は優雅な一人旅を楽しんでいる、気ままな大人。 ――決して婚約者を姉に取られたとか、そういうんじゃないから!! ]
(37) 2018/06/12(Tue) 00時半頃
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[やがて運ばれてきた数種のスイーツを前に目を輝かせると]
なにこれ!めっっっちゃおいしそうじゃない! ちょっと、ウェイター、シェフすんごい褒めといて。
すんごい褒めといてよね。
[いただきまーすとにっこり笑って手近なプティングをスプーンでひとすくい。]
ん〜〜〜っっっ おいしー!
[香り付けのフレーバーだけかと思いきや、食用の花も散りばめられていて眺めるのも楽しく、そして甘酸っぱくて美味。プティングをぺろりと平らげると、周囲の視線なんかは全く気にせず、二つ目のスイーツに手を付けた。**]
(38) 2018/06/12(Tue) 01時頃
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ー公園にてー
[立体表示されたメニューから、おすすめらしいベリーソーダを。 空いているようならおすすめのデザートと紅茶も頼んでみるか]
ここ、穴場なのよねえ。静かだし、綺麗だし。 遠景は立体映像だし、湖は体感映像だけど。
[そこは屋内とは思えぬ広大な公園の片隅、色とりどりの花咲き乱れる湖畔。星間旅行を頻繁にする彼女は、勿論SiKiにも乗り慣れている。何度目かの搭乗で見つけたその場所はお気に入りスポットの一つ。今は一面に芝桜が広がっている。
湖は手を浸せば水のゆらぎも冷たさも感じることができる。しかし引き上げれば乾いたままだ。いくら技術が発達したとはいえ、水はやはり貴重品なのである]
(39) 2018/06/12(Tue) 09時頃
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「うわ、ほんもの!」
[ベンチに腰掛け、飲み物が運ばれてくるのを待つ。 小さな叫び声が聞こえて振り向けば、銀髪の若い女の子が、木の葉に触れて驚きの声を上げたのが視界に入る。 同時に注文物を載せたカートを押して、乗務員ロボットが戻ってくるのも見えた]
「ありがとう。こっちに置いて頂戴。…そこのあなたも、良かったらいかが?」
[目が合うようなら、女性を手招き。配膳してくれる"モナリザ"に礼を言いつつ、ふと手元に目を留める]
「あら、あなたネイルの色が剥がれてるわね?良かったら直しましょうか? 遠いところまで運んでくれたチップのつもり」
["モナリザ"の手元、ネイルパーツに一部剥がれが見えた。どこかにぶつけたのかもしれない。 改造行為に当たるのか?と少し悩みつつ、悪戯心があったのも否めない。了承されれば、作業を始めるだろう]
(40) 2018/06/12(Tue) 09時頃
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[一面に並んで光るパネルは外の星々並みに光っている。 そのいずれも異常を示していないことを確認し直した。 ついでに仕事用のメールを見直したが、今のところ"Na-Tu"までは予定通りの運行の予定のようだ。]
俺、"Bai-U"でちょいと下船するわ。 どうせパイロットは要らんだろ。
[寄港で忙しいのは補充や掃除等の他のスタッフだ。 "Bai-U"では船自体のメンテナンスは予定されていないようだから、そうとなればパイロットたちは暇である。]
はいはい、そうそう、デートの約束だ。 あそこってなんか良い名物あったかね。
[彼女か! なんて反応する同僚を適当にあしらいながら。 下船できなさそうな他のスタッフ達への手みやげを考える。 少なくとも技術者のことを教えてくれた技師には、土産話以上の何かを持って帰るとしよう。]
(41) 2018/06/12(Tue) 16時半頃
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――→船内廊下――
[交代のパイロットに引き継いでから、部屋で休むか悩んだ末に、客が多く行き交う中央エリアまで出て来ていた。
廊下に並んでいるのは映画の宣伝だ。 上映作品は二昔は前のものから、最新と幅広い。
甘ったるそうな恋愛もの、子供が好みそうな可愛らしい絵柄の作品、サスペンス、ホラー、伝記、そして昔に流行りまくったという古き良き冒険活劇。 実際に今より宇宙開発が進む前に作られたものらしく、かなり古い。 今では子供騙しだ、ありえないなどと笑う人もいるだろう。
だが子供時代の男は、とりわけこういう話が好きだった。 憧れたまま危険な仕事につき、結果今に至るわけだが――……]
なあモナリザ。これ人、入ってる? ああそうか――五十周年なあ。
[近くにいたモナリザに問えば的確な答えが帰ってくる。 五十周年を記念し上映されている作品は、確かに当時を懐かしんで鑑賞しようとする客もいることだろう。]
(42) 2018/06/12(Tue) 16時半頃
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[…いぬ…犬か。いぬ… …始めは両手に乗るような、ほんの小さな命だった。 じゃれあって、一緒に転げまわっていた筈なのに あっという間に追い抜かれ到底飼えなくなってしまった 君を未だ愛犬と形容するのは正しい行為だろうか。
彼の同種を探し旅をしている。 群れる仲間を、番う牝を探してやるのが 彼にしてやれる最初で最後の… …くそ生意気だな犬畜生の分際で。 同種で同族で群れたら容易く番えるのか ぼくには一生圧倒的に無理だって言うのに。畜生。やめた。
突然忌々し気に舌打ちをしたぼくに 同僚のひとりはまた怯えた。 曰く、見えない何かと交信していると思っているらしい。 幽霊が怖いタイプだとか。 面白いのでそのまま誤解させたままにしている。
ただの妄想です、すみませんね。]
(43) 2018/06/12(Tue) 19時頃
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[安定宙域を航行中、代わり映えのないパネルを 延々眺め続けて監視、観測し 少しでも異変とその予兆を見出せば いち早くパイロットと管制塔に報告するのは この時間のぼくの仕事のひとつだ。
機械にも出来るし機械の方が優秀だし そもそも星空なんて幾ら眺めたって ただのひとの網膜じゃ何にも捉えられやしないから 異変を目視可能な数値化してくれるのは 機械だったりするんだけど。 なのに人の目でこれをやったほうが安心と信頼が違うって ちょっとぼくには到底理解できないけれど。 お蔭で仕事があるので文句は言わずに熟す。
ある一定の水準以上に真面目に仕事をしている間だけは こんなぼくでも誰かの役に立ってて いないよりはいたほうがましくらいになれるんだって 体感できてる心地に浸っていられるから。 だから仕事はなくちゃ困る。なくなっちゃ非常に困る。]
(44) 2018/06/12(Tue) 19時頃
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[いつぞやぽつりと上司にそんな話を零したのは 確か酔っていたからだと思う。
何か酷くかわいそうなものを見る目をして 人は生きてるだけで素晴らしいなんて謎理論を 熱く切々と語られて面倒になって 片っ端から論破して黙らせてしまったけれど あれはせめて聞いておくべきだった。
人付き合いをするうえで笑顔で聞き流すスキルは 持ち合わせていなければいけないもののように思う。 多分。おそらく。きっと…。よくわからないけど。
生きてるだけでいいなんて言葉 もう耳にタコができる位飽き飽きだったもので、つい
生きてるだけじゃダメなんすわぁ。 死んでるよりはマシなんだろうけどさ。極論だ。]
(45) 2018/06/12(Tue) 19時半頃
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[…けどね。けどね。ぼかぁ何度も言いますが。 繰り返し主張しますが。 「ちゃんとたべないとおおきくならないぞー」思想は ぼく、一生理解する気ないんで。本当に。 笑顔で聞き流す気なんてこれっぽっちもないです。 幾ら人付き合いが出来ないと誹られようとも!
>>35逐一律義に料理を食事にと勧めてくれる同僚に すっ…と気に入りの固形食料の箱とゼリー飲料を セットで取り出して見せる。
真顔からにやりと口角だけ無理矢理釣り上げる笑顔は 怖いからやめてくれと嘆願されたこともあるが知らない。 だって気付いたらそうなるんだから仕方ないじゃないか。
心の中では「ドヤァ」のつもりなんだ、これでも。]
(46) 2018/06/12(Tue) 19時半頃
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[ 「お前まァたそれかよそればっかじゃん」 「そんなんばっか食ってるから伸びねーんだぞ」
横から覗き込んで割り込んで寄越す、そんな お節介かつ何の根拠も信憑性もない文句を つーんと無視していたけれど ちゃんとした飯食って来いと強制連行されてしまった。
子供みたいなサイズのぼくは子供みたいにいとも容易く 抱き上げられてぽいとコックピットから放り出される。 よくある何時もの光景である。
色呆けで色呆けで色呆けな上に色呆けだけど 彼は一応ぼくの先輩である。形ばかりは。 その緩み切った面を立てて今回は従ってやるか仕方ない。
あれ、何時もと同じに見えて実は 新商品かつ惑星“Ha−Ru”地域限定の 桜餅味と苺味だったのに。食べるの楽しみだったのに。]
(47) 2018/06/12(Tue) 19時半頃
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