人狼議事


238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜

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【人】 地下軌道 エフ

[さて、自分の一族がヒトに堕ちたのは一体何時からだったか。
それもやはり、黒い男にとっては興味の外側。

銃のグリップに刻まれた紋章は、三本脚の鴉のレリーフ。
本来黒い翼を纏う筈の炎の柱は今は地上に足をつけ、羽ばたく事は二度と無い。

白を纏う天使とは程遠く、
灰を纏う紛い物とも程遠い。
しかし守護する『火』と『見渡す視力』はそのままに、ヒトへ堕ちる前と同じく、12の内に留まり続ける。*]

(21) 2015/09/10(Thu) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[一族の天使への執着。

神威=アンジェ・ロイスには実際には羽根は無いのに。
空を翔《駆》ける彼の背中には確かに羽根が見えていた。

或いはそれは自分達がいくら求めても手に入らない。
そんな想いが見せた幻影なのかもしれないが**]

(22) 2015/09/10(Thu) 01時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 01時半頃


【人】 記者 イアン


っと、

[>>13ヘッドセットが集音した“銃声”は
地下深くから響く、通常では聞き取れない筈の音。]


黒弾――――……

[狙った標的は逃さぬ、それ。

他の障害物は一切傷を付けず
標的《ターゲット》目掛けて一直線に]

(23) 2015/09/10(Thu) 01時半頃

【人】 記者 イアン

――――レオ!!


[男が名を呼べば、
白鴉は空中で狙撃銃へと変わる。]

(24) 2015/09/10(Thu) 02時頃

【人】 記者 イアン

[男が銃声を聞いてからここまでの時間、およそ0.9秒]

(25) 2015/09/10(Thu) 02時頃

【人】 記者 イアン




         [      ュ  ォ  ゥッ ―――――…… ]


[銃身を手に持った男は
空中で、身体を捻らせるように
銃の柄の部分に向かい来る黒弾を当て]


――――そのまま返すぜ、ッ……おっさん!!!!

[標的以外は当たらぬ黒弾にも例外はある。
男はスポーツでも楽しむかの如く、
来た弾を地下へ向けて一直線に打ち返した。]

(26) 2015/09/10(Thu) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 02時頃


信徒 オーレリアが参加しました。


【人】 信徒 オーレリア

―聖リリアン女学院―

それでは皆様、ご機嫌よう。

[礼儀正しく頭を垂れ、しなやかな動作で学院の門をくぐる。
門の前に停る黒塗りの車は、今朝も自分を此処まで送った家のものだ。]

ありがとうございます。
ですが、少々、お散歩をしてもよろしいでしょうか?

[柔和な笑みを浮かべ、少女は運転手にささやかなお願いを申し出る。
了承の返事を得てから、ぼんやりと空を見上げた。]

(27) 2015/09/10(Thu) 02時頃

【人】 記者 イアン



しかし、挨拶にしちゃー
ヌルすぎンじゃねえの。

[とんとん、と肩に銃を置く]

今日のラッキーカラーが黒だったら
俺、相当ツイてンのになー

[先程の少女が履いていた下着の色を思い出し
同じ黒を多く身に纏う、12柱の一角の男を思い浮かべた*]

(28) 2015/09/10(Thu) 02時頃

【人】 信徒 オーレリア

―――あぁ、本日もお元気なようで何よりです。

[空を見上げれば、蒼穹の下仲睦まじく銃撃戦を繰り広げる同柱達(の片方)が見える。]

あんなにじゃれあいになられて……仲がよろしいのですね。

[うふふ、とまた穏やかすぎる程の笑みを浮かべた。]

(29) 2015/09/10(Thu) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 02時頃


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 02時頃


幸運の科学 リッキィが参加しました。


【人】 幸運の科学 リッキィ

―離れ座敷―

[此処はいつも静かだ。
手入れの行き届いた庭の緑は鮮やかで小さな池も備えているが、そこに生き物の気配はない。
幾重にも張り巡らされた防護障壁の効果によって、此処では虫すら見た事がない。

きしりと床が鳴る。

不自然な静寂の中、その音は良く響く。
ついでに派手に染めた髪に赤いコートの出で立ちもこの空間では非常によく目立った。]

(30) 2015/09/10(Thu) 02時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 ……当主様。
 お加減はいかがですか。

[この静寂だ。
床を踏む足音は十分に響いていただろうが。
足を止め、障子越しに呼びかければ返るのは子供の声。]

『うん、大丈夫。
 入っていいよ。』

 失礼します。

[障子を開け座敷へと入る。
日当たりの良い南向きの部屋だというのに、閉め切り薄暗い部屋の中央に敷かれた布団から少年が身体を起こす。

透けるように白い不健康そうな肌。
白い寝間着に映える黒い髪と瞳。
パッと見の印象は違うのに、二人の面差しはよく似ている。]

(31) 2015/09/10(Thu) 02時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[二人は兄弟だ

――――ただし母親が違う。]

(32) 2015/09/10(Thu) 02時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

『リッキィ、何持ってきてくれたの?』

[リキ兄――幼い頃の呼び方が鈍った愛称。
弟が当主になってもその呼びかけ方は変わらない。]

 ……頼まれた本を数冊。
 他にも欲しいものがあれば探してきましょう。

[一方の兄は、髪を染め派手な伊達眼鏡と服装と随分と外見は変わった。
嬉しそうな弟へとにこりと笑みを作り。
この地の伝承を子供向けにしたシリーズ本を布団脇へと重ねて置いた。

生まれつき体が弱く外出もままならない当主《弟》への、ささやかな差し入れと訪問は以前と変わらない。]

(33) 2015/09/10(Thu) 02時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 それでは、そろそろ。
 何かあった時は呼んでくれれば、すぐ戻りますから。

[その後、他愛もない世間話をして。
時間が来れば、哀しげな視線を振り払う様に立ち上がる。

 かさり かさり

積み重ねた本の上を真っ白な蜘蛛が這う。
当主《弟》が驚く事もなくその白い蜘蛛――折り紙の蜘蛛を手に乗せるのを見て、背を向けた。**]

(34) 2015/09/10(Thu) 02時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 02時半頃


【人】 地下軌道 エフ

[黒い弾は下水道の曲がりくねった壁をすり抜けて、
遥か遠く、逃げ惑うヒトの姿を捕らえ、炎に包み込む。
当たった場所は何処であれ、発火を抑える事は一般人には不可能だろう。
どの道、己の使う大口径の黒弾では、何処に当たったとしても出血多量であの世行きだ。

地下を生物の焼ける香りと紫煙で満たして、さて次の暇つぶしはどうするか。
抗争を求めようとも自分はこの町から出る事は叶わず、遊び歩く事を良しとされても、それ以上は一族の者に止められるだけ。
ああ、つまらない。
守護とはこうもつまらぬものか。

生まれつきの力に感謝は覚えど、一生の行く先まで制限される覚えは無いと、黒鴉の長は家を空けてばかり。
だが煩い煩いと言いつつも、――もう殆ど一族は残っておらず、
今はその翼を燃え尽きさせんと、硝煙の中に身を躍らせて。]

(35) 2015/09/10(Thu) 03時頃

【人】 地下軌道 エフ

[煙を、吐く。
火薬で無く葉を燃やした煙は白く、独特の香りを男の周囲に漂わせただろう。

耳に届くのは標的の燃える音。
炎が空気を舐め、水分が飛び、後は、静寂。
黒は暗闇の中で佇み、暫しの静寂に身を溶かして居た。
…が、舌打ち。

風を切り帰ってくる己の黒弾は、どうやら白に遊ばれた>>26らしい。
自分の獲物は拳銃だ。
短いソレではテニスや野球を遊んでやる事は出来ず、…というかそもそもめんどくせェ。
分厚いコンクリートの層を突っ切り一直線に飛び込んでくる黒弾を避けようともせず、しかし対策を取らぬ訳ではない。

銃を構える事は無い。
撃ち返すのは面倒だ。
避けてしまうのも面倒臭い。
あの弾は、生き物を捕らえぬ限り飛び続ける。]

(36) 2015/09/10(Thu) 03時頃

【人】 地下軌道 エフ

[そして黒弾が下水道の天井から顔を出した瞬間、破裂音と共に細い通路を光が満たした。

それは赤く紅く、下水道を埋め尽くして、
地下に満ちる水分を全て蒸発させ、酸素を奪い去り、コンクリートの壁を灼熱へ焦がしても、佇む男は涼しい顔。
まるで見えぬドームに守られているかのように満ちた炎は男を避け、熱さも感じているのか居ないのか。
分厚いロングコートを着込んだ男は、空中で揺らめく炎のダンスが終わるまで、変わらず佇んだままだっただろう。

しかし咥えて居た煙草が燃え尽きてしまった事に気付けば]

 ――煙草が燃えちまった。

[次ツラを拝んだ時に絶対弁償させる。
そもそも先に手を出したのは此方であるのだが、そんな些細な事どうでもいいと、吐き出す紫煙に似た白い男を思い浮かべ、

…だが今は、既に興味を失った。
黒く焦がした通路の一角や、燻ぶる焼死体を気にする事も無く、光を失った暗闇を後にしただろう。**]

(37) 2015/09/10(Thu) 03時頃

孤高天使連合 ナナオが参加しました。


子守り 日向が参加しました。


【人】 子守り 日向

 ― 速贄 ―

[翻る萌黄のスカート。
黒のスパッツが覆う細い脚。

翼の如くはためく褐色混じりの橙が
空から降るのを視認した瞬間。




相手は死ぬ。]

(38) 2015/09/10(Thu) 03時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

―渋矢駅 前―

[歴史上偉大な誰かさんの飼い犬の像に跨りながら、平たい箱をぱかりと開ける。
鼻腔を擽る甘い香りと共に現れたのは、カラフルな輪っかたち。]

どーれーにしようかなー。

[ひとつひとつ歌に合わせながら指さしていく。
そして、歌が止まったと同時に指していたものを取り出して、ぱくり。
うん、悪くない。]

(39) 2015/09/10(Thu) 03時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[選ばれたチョコレートたっぷりのそれを咀嚼しつつも、輪っかを目に近づけると、
通行人の服が透けて見えたり――なんてことはない。
ただただ見えるのは老若男女入り混じったひと、ひと、ひと。

ただし、耳の方には面白そうな音が聞こえていて。
野次馬根性が疼くのを感じつつ、もう一口齧ると、繋がっていた輪っかは途切れた。**]

(40) 2015/09/10(Thu) 03時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 03時半頃


【人】 子守り 日向

[空き地を区切るフェンスの、更に上。
有刺鉄線の上に、獲物を引っ掛けて。]


 ――――こちら、日向《ひむか》。


[しゅるり、と。
バンクルに似た鈍銀に、赤銅に染まるワイヤーを巻き取らせ。]

 終わった。
 日向は、帰る。

 報酬は、口座へ。

[返り血を浴びたまま。
表情ひとつ動かさぬまま。
少女は、手にした黒い端末へと語りかけた。]

(41) 2015/09/10(Thu) 03時半頃

【人】 信徒 オーレリア

ふふ、今日も平和で何よりです。

[のんびりと空を見上げながら、ゆったりと零す。
道中、クレープ屋が目に入り]

お一つ、くださいな。

[お嬢様にはあるまじき買い食いをしつつも、再び行く宛もなく歩き出した。**]

(42) 2015/09/10(Thu) 03時半頃

【人】 子守り 日向

[血に濡れたパーカーを脱ぎ捨て、少女は雑踏へと溶けた。

あからさまな証拠があれども、新聞は其れを報じない。
百舌鳥《もず》と呼ばれる、12の柱に列する一族の末裔《すえ》。
その所業と察すれば、国家の意志を察した警察が黙秘を貫く。

故に此れは、事件にも成らぬ【事件】。]

(43) 2015/09/10(Thu) 04時頃

【人】 子守り 日向

 ……いつもの。

[そうして。
少女は行き付けのクレープ屋で、暖かな三角錘を一つ受け取った。

幼い声音は、十をやっと過ぎたばかり。
小さな身に背負うのは、一族独自の暗殺術と、その責を負う当主の座。
そして――――その座を受け継いだ理由たる、聖痕。

代価を受け取る店主に、それを察させる事なく。
少女は、いつもと同じキャラメルとバニラの香に口元を染めた**]

(44) 2015/09/10(Thu) 04時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 04時頃


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/10(Thu) 04時半頃


【人】 地下軌道 エフ

 …ああ、わりぃな。
 ご苦労さん。

[地下から地上への道すがら、コートの奥で震える黒い端末に表示されるのは「百洲 日向」の文字。
用件は案の定、任せた片割れの始末とその報酬についての物で、
相変わらずの手際の良さに感心してもそれを口に出す事は無く、そもそも俺が褒めたってアイツは嬉しか無いだろう。
坦々と紡がれる用件>>41へ同じように短い返答を返して、世間話も無く幼い声の通話は切れる。

二人合わせて一千万は行かずとも、まあまあ金持ちの依頼主だと、二つの死体の罪までは詮索せず。
報酬>>20の振り込みはクライアント様がとうの昔に終えて居る筈だし、今度こそ仕事はお終い、だ。

あの可愛げのない子供を仕事を分け合うのは、今日が初めてではない。
地上で遊ぶには自分の力は目立ち過ぎる。故に幾つかは隠密向きな彼女に回して、自分は端っこで暴れさせてもらおうか。

すっかり殺し屋業が板についているものの、別に殺したくてたまらない戦闘狂という訳ではない。
ただほんの少し、生きがいの無いこの立場に飽き始めたと言うだけで、

残り少ない煙草に火を灯しても、煙は何も満たしてくれやしない。]

(45) 2015/09/10(Thu) 05時頃

【人】 地下軌道 エフ

 ― 地上 ―

[重い鉄のマンホールをズラして、顔を出したのは狭い路地裏。
仲良く共に這い出た害虫をさりげなく消し炭にして、重い銃はロングコートの内側に。
酸素の薄い地下も嫌いじゃないが、やはり上の方が過ごしやすい。
煤のついた服もそのままに、久方振りの日の光へ眼鏡の奥の目を細めた。

地下での爆発や硝煙の香は薄れ、代わりに纏うのは煙草と下水の香り。
明らかに後者の香は臭いのだが本人は特に気にする訳でも無く、指摘されたのなら風呂には入っていると抜かすだけ。
直す気は更々なく、同士たる柱の者に詰め寄られても知らん顔を決め込んでいただろう。

さて、そろそろ腹も減った。
何か食わん事には身体は持たぬし、しかし治める家に帰るのは面倒くさい。
長身を揺らして、向かうのは雑踏の中。

周囲を人が避けて行くのを感じるが、気にした事は一度もない。**]

(46) 2015/09/10(Thu) 05時頃

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