人狼議事


116 少女は儚き恋の夢を見る―【CORE】―

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【人】 花売り メアリー

(…………やっぱり先輩も、シたことあるんだ)

[先輩の軽口に、経験の差?みたいなのを感じて、
 ちょっとだけへこんでしまう。

 そりゃあ私だってそう言う事に興味がないわけじゃないよ。
 いつだって恋したいって、思ってるもん]

(でも………、
 自分が変わってしまいそうで、怖い)

[そう思ってしまう自分がいるのも確かで。

 一歩踏み出す勇気を持てない自分に、胸の裡でつくため息]

(25) 2013/03/02(Sat) 13時頃

【人】 水商売 タバサ

 はいはい、可愛い可愛い。
 私が意地悪なのはいつものことでしょ?

[猫ぱんちを繰り出す麻里に、
 こらこら、と胸元をガードしつつ。]

 ……麻里って、モテそうなのにね。
 そういう素直な性格、私好きよ。

 下級生受けするかは分からないけど、
 私たちの学年だと、麻里が可愛いって話は
 たまに聞くような気がする。

 ……他の女の唾がつく前に、
 私が、貰っちゃおうかな。

[悪戯な笑みでそんなからかいを向ける。
 彼女が胸の裡で何を思っているかはわからないけれど、可愛い、という感想はごく素直なもの。]

(26) 2013/03/02(Sat) 13時頃

【人】 花売り メアリー

 知ってます! 知ってて、大好きですっ!!

[あれ? なんか変な事を勢いで口走ったけどま、いっか……ってよくない、よくないぜんぜんよくない。

 …………冗談だと思ってくれますように]

 全然モテませんよう。
 でもアリガトゴザマス。

[好きって言葉に、思わず片言敬語になっちゃったけど、
 その後の発言は問題発言ですぞ!!]

 …………つつつつつつばって。
 貰うって!!

[そんなこと、ゆかり先輩に言われたら私……私……]

 好きになっちゃうじゃないですか、やだー!

(27) 2013/03/02(Sat) 13時頃

【人】 水商売 タバサ

 んー。

[勢い良く謂われた言葉に、少し意味深な笑みを浮かべて。
 モテないと聞けば、つ、と麻里の頬に手を這わせ]

 貴女の目の前には、
 麻里のことが可愛くて仕方ない先輩がいるようだけど?

[少しだけ顔を近づけ、すぐに離す]

 まぁお互いどこまでが冗談かは
 考えときましょうね。

 ほら、学校着いたわよ。
 デートのお誘い、心待ちにしてるわね。

[ひらり、手を振って、三年生の下駄箱に向かうのだった**]

(28) 2013/03/02(Sat) 13時頃

【人】 花売り メアリー

[頬を両手で挟まれて、
 目の前に笑顔のゆかり先輩とか、まじで心臓に悪いです]

 …………へ?
 あ、あのそれって……えええ?

[言われた言葉に目をぱちぱちと瞬かせて、
 思わずごくりとまた生唾を飲んでしまう。

 きっと、今の私。
 タコさんウィンナーよりも真っ赤だよう]
 
 えっと、きょ、今日の放課後ストーカーしに行きますからっ!

[ひらり手を振る先輩に、それだけを叫ぶのが精一杯。
 さすがに昇降口でそんなこと叫んだら、
 周りの注目を浴びちゃって、
 慌てて自分のクラスの下駄箱へと逃げ込む]

(29) 2013/03/02(Sat) 13時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2013/03/02(Sat) 13時半頃


【人】 花売り メアリー

 でも、やっぱり………。
 ゆかり先輩いい……かっこいい……。

[悪戯っぽい笑顔も、意地悪なところも。
 立派なお胸も、良い香りがするところも、
 憧れちゃうし、胸がきゅんってしちゃう]

 でもあれって……からかわれただけだよね。

[途端、しゅんと萎んでしまう心。
 元気な性格の裏側は、臆病なんです。とても]

(30) 2013/03/02(Sat) 13時半頃

【人】 花売り メアリー

 それでもいいから、つきあいたい!
 ……なーんて言えるぐらい、ポジティブだったら、なあ。

[たはーっと大きく息を吐いて。
 とぼとぼと自分の教室へと向かう私なのでした**]

(31) 2013/03/02(Sat) 13時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2013/03/02(Sat) 13時半頃


【人】 花売り メアリー

― 教室 ―

[こうやって授業を聞いていても、
 頭の中をぐるぐるするのは、朝の占いの結果と、
 それからゆかり先輩の言葉]

 冗談だって、絶対冗談!!
 だけど……だけどだよ。
 一万分の1ぐらい本気って可能性は、
 ……………ないよねー。

[一人悶々と呟いて、
 たはーっと机に突っ伏す。

 すかさず先生の「うるさい」って言う鉄拳制裁が頭に飛んでくるけど、
 そんな痛みなんか気にならないくらい、
 私の頭の中はいろんな思いがぐるぐるうずうずしちゃってた]

(32) 2013/03/03(Sun) 10時半頃

【人】 水商売 タバサ

――被服部・部室――

[今日の授業は自習、なんて謂われたものだから
 ここぞとばかりに教室を抜けだして
 部室へと訪れていた。

 流石に他の学年は授業中であるし
 三年生でも自習を抜け出してくるような
 けしからん輩は自分くらいなので、他に人は居ない]

 麻里は何が喜ぶかしら……

[ビーズを使ったアクセサリから、本格的な洋服までこしらえる被服部では、様々な材料が揃っている。
 部長経験があるわけではなく、一介の部員に過ぎないのだが、それなりにこの部活は気に入っていた。]

(33) 2013/03/03(Sun) 10時半頃

【人】 花売り メアリー

[机に突っ伏したまま、どーしようなんて窓の外を見たら、
 向かいの校舎に見覚えのある人影が見えて。
 1,2の視力を駆使して凝視してしまう]

 あれって、ゆかり先輩?
 私、とうとう幻覚まで……。

[先輩が気になってるからって、
 私の脳、都合よすぎるだろう……]

 って、ええええ!?
 幻覚じゃない……!!

[身体をがばっと起こして、
 授業中なのに窓に張りついて、思わずガン見する]

 先輩……何してるんだろう……。

(34) 2013/03/03(Sun) 11時頃

【人】 水商売 タバサ

[過去の部員の作品を眺めていると
 ふと目に止まるのはレジンアクセサリー。
 これなら、UVレジン液もUVランプもあるから
 そう時間はかからない。]

 うん、これにしよ。

[アクセサリ用のマニキュアの瓶を並べ
 少しずつグラデーションになるように配色していく。
 熱中しているのか、校舎からの視線には気づかない]

 んー、麻里に似合う色は……

[考えつつペンダントチャームの土台にマニキュアを塗り、チャームを加え、そしてレジン液を流し入れていく。
 こう見えて意外と家庭的なんです。]

(35) 2013/03/03(Sun) 11時頃

【人】 花売り メアリー

[可愛い小瓶を持って、何かをしている先輩。
 超キレイ!

 ああ、やっぱり先輩っていいなーって、
 素直に思えちゃう]

 何作ってるんだろうー?
 もう少し近かったら見えるのにぃ……。

[ぶつぶつ言いながら先輩を見てたら、
 肩をとんとんと誰かが叩いてくるから、無視してた]

 こっちむかないかなー。

[ひらひらっと手を振るけど、熱中してるっぽい先輩は全然気づいてくれなくて。
 無視してた肩トントンも止む事がなくて]

 ああ、もう煩いなっ!
 先輩見てるのに、邪魔しないでよっ!!

(36) 2013/03/03(Sun) 11時頃

【人】 花売り メアリー

[思わず振り返ってそう怒鳴ったら、
 こめかみに青筋立ててる般若の顔の先生がそこにいて]

 ひぃっ!?
 ごめんなさい……。

[鉄拳制裁その2をくらった私は、
 怒れる先生の指示のまま、廊下へ立たされることとなったのでした]

 ……でも、まてよ。
 これって、さぼり放題ってことじゃない?

[授業が終わるまでに帰ってくれば問題ないじゃん。
 私って頭いい、とナイスアイディアに親指をぐっ。

 とりあえず教室から見えないように、身をかがめて。
 ずりずりと向かうのはもちろん――被服室!]

(37) 2013/03/03(Sun) 11時半頃

【人】 水商売 タバサ

[細かい作業が終われば、UVランプに入れて一休み。
 何気なく見やった窓の外、
 校舎の方で手を振ったかと思えば――]

 あら……何してるのかしら、あの子

[小首を傾いで、肩トントンされている麻里を眺め。
 そのうち廊下に立たされている様子には苦笑した。
 流石にそんな麻里がこちらに来るとまでは予想しておらず
 のんびりと、UVランプで出来上がっていく
 アクセサリを見つめている]

(38) 2013/03/03(Sun) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

[ずりずりやってきました、被服室!
 さっきのやり取りを見られてたなんて知らない私は、
 こっそり扉を開けて、その隙間から中を覗き見してみるの]

 ………何してるんだろう?

[なにかごちゃごちゃしたものがいっぱい見えるけど、
 手作りアクセなんて縁のないソコツ者には、
 なにがなんだかさっぱりで。

 気になるのはやっぱり先輩と、そしてやっぱりみごとな……]

 ………………ごくり。

(39) 2013/03/03(Sun) 11時半頃

【人】 水商売 タバサ

[ピピ、と音がしてUVランプでの焼き上げが終われば
 最後に長持ちさせるためのニスを塗る作業。
 やはりそこは熱中するので、
 被服室の前にいる麻里には気づかない。]

 ……んー

[ニスを丁寧に塗りつけていって]

 喜んでくれるといいな

[少し優しい顔で、乾けば完成、というところまで出来た
 アクセサリーを見つめている。]

(40) 2013/03/03(Sun) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

 自分のを作ってるのかなあ……?

[時々見た事のない可愛いアクセをつけてた先輩を思い出して、
 そんなことをポツリ。

 優しい顔でアクセサリーを見つめてる先輩に、
 なぜか胸の奥がきゅうっと痛い]

 あれ……なんだろ、これ。
 なんか……胸が、ちくちくする。

[私が知ってる先輩は、
 気だるそうで、時々意地悪で。
 おっぱいが大きくて、大人で、それからそれから……]

 だけど、あんな優しい顔の先輩は、
 初めて……かも。

(41) 2013/03/03(Sun) 11時半頃

【人】 水商売 タバサ

 ……?

[微かに人の声音が聞こえた気がして
 扉の方に投げかける]

 誰かいるの?

[その表情はいつもの気怠げなものに戻っている。
 誰に見られようが構わないが、
 教師だと怒られるかな、なんて思いつつ]

(42) 2013/03/03(Sun) 12時頃

【人】 花売り メアリー

 …………い、いませんっ!

[かけられた声に、思わず返事しちゃった。
 いません…って、いたら返事なんてないよ!

 ちらりともう一回覗けば、
 先輩はすっかり元の先輩に戻っていて。

 それってつまり、あの優しい顔は特別なんだなって。
 ちくちくする胸元を押さえながら思った]

(43) 2013/03/03(Sun) 12時頃

【人】 水商売 タバサ

 ……。
 麻里。

[返って来た声には、少し苦笑しつつ
 入りなさい、とこちらを覗き見する麻里を手招いた。]

 ちょっと待ってて。
 此処じゃお茶も出せなくて申し訳ないんだけど。

[棚を漁って、ペンダントのチェーンが
 何処かにないか探している]

(44) 2013/03/03(Sun) 12時頃

【人】 花売り メアリー

[少しだけショボンとして、被服室の中へ入る。
 マニキュアとかニスの独特の匂いがする]

 ……先輩。

[お茶なんていらないんです。
 お茶よりも欲しいのは……。

 そう言いたいのに、言えなくて。
 俯いたまま、椅子にちょこん]

 ……なに、つくってたんですか?

[何かをごそごそと探してる先輩の背中に、
 そう声をかけるだけで精一杯でした]

(45) 2013/03/03(Sun) 12時頃

【人】 水商売 タバサ

 あった。

[チェーンを2つ取り出すと、麻里の方を向いて。]

 ……麻里、
 サボりは感心しないけど
 今回ばっかりはタイミングが良かったわ。

[ニスも乾いた2つのレジンアクセサリーとチェーンを手の中に]

 はい、手出しなさい。

[麻里の方にぐーの手を差し出した]

(46) 2013/03/03(Sun) 12時頃

【人】 花売り メアリー

[しょんぼりとしたまま、差し出す手。
 差し出されたグーの手と先輩を、交互に見比べてきょとり]

 …………?
 なんですか?

[なんとなく、差し出した手をぐーぱーぐーぱーしながら、訪ねた]

(47) 2013/03/03(Sun) 12時頃

【人】 水商売 タバサ

[麻里の手に、ぐーの手を重ねて
 ぽん、と掌に置いてやる、
 ペンダントトップのレジンアクセサリーとチェーン]

 何しょげてんのよ?
 私からのプレゼント。

 た、たまたま……
 暇があったから、作っただけなんだけど……ね。

[ちょっと苦しい言い訳だったかもしれない。
 少し目を逸らしつつも、ちらちらと麻里の反応を窺っている]

(48) 2013/03/03(Sun) 12時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2013/03/03(Sun) 12時頃


【人】 花売り メアリー

[手のひらに乗せられた、アクセサリとチェーン。
 それをじーーっと見て。
 それから、先輩の顔をじーーーー]

 …………………。

[これって、どういうこと?
 先輩が私にプレゼントって、えっえっえっ?

 思いもよらない事に、固まってしまう私]

 ええええええええええ!?
 先輩、先輩先輩!!
 これって、私の……? もらって、いいの?

[驚きすぎて、目頭があついよう。
 なんか視界がぐしゃぐしゃだし、心もぐしゃぐしゃだし]

(49) 2013/03/03(Sun) 12時半頃

【人】 花売り メアリー


 うれしぃですぅぅぅ……っ。

[ぼろぼろと泣きながら、二つのアクセサリーとチェーンをぎゅっと抱きしめた]

(50) 2013/03/03(Sun) 12時半頃

【人】 水商売 タバサ

 ば、ばか
 泣くほど喜ぶことでもないでしょ

[麻里が泣きだすと少し狼狽えて、
 軽く身体を抱きしめ、ぽんぽん、と背を撫でてやる]

 その……
 たまたまって言ったけど、
 部室に来て一人でいると麻里の顔がちらついて――

 だから貰って。
 麻里の為に、作ったんだから。

[少し身体を離すと、軽く笑みながら涙の跡を拭った]

(51) 2013/03/03(Sun) 12時半頃

【人】 花売り メアリー

[ふわりと朝に嗅いだばかりの大人の香りに包まれて、
 泣いてるのに胸がどきんと高鳴った。
 撫でてくれる手が嬉しくて、
 でも離れて行く身体が少しだけさびしい]

 ……返せって言われても、返さないんだからぁ。
 これ、私のだもん。
 先輩が作ってくれた私のだもん。

[手の中の宝物をぎゅうっと抱きしめた]

(52) 2013/03/03(Sun) 12時半頃

【人】 水商売 タバサ

 返せなんて謂わないわよ。
 それならあげたりしないもの。

[当たり前よ、と麻里の頭を撫で
 子供のように、アクセサリを握る手に
 ふっと小さく笑う。]

 ……喜んでくれて良かった。
 うん。私も嬉しい。

[泣くほど喜ばれるなんて思っていなかったので
 それは本音の本音。
 
 授業中の時間帯に、こんな部室で二人きり。
 少し前の自分なら、無防備な少女を前に
 襲わないわけがなかったが――]

 ……麻里。

[ただ小さく名を呼ぶだけで、そんな気になれないのは、きっと、遊びなんかでこの子に手を出しちゃいけないと、心の何処かで思っているから。]

(53) 2013/03/03(Sun) 12時半頃

【人】 花売り メアリー

[宝物を手に抱いたまま、先輩を見上げる。
 きっと泣いちゃったから、顔はぐちゃぐちゃだし。
 ちっとも可愛くないだろうけど]

 ゆかり先輩……。

[ちくちくしたり、ぐちゃぐちゃになったり。
 ゆかり先輩に対するこの気持ちが何なのか、
 私はこの気持ちの名前をたぶん知ってる。
 知ってて、あえて気付かないふりをする]

 ありがとうございます。
 えへへ、嬉しいなっ。先輩のプレゼント!!

[この気持ちに名前をつけてしまえば、もうこんな風に先輩と一緒にいる事は出来ないから。
 だから、涙の痕は隠せないけれど。
 いつもみたいにふにゃりと笑った]

(54) 2013/03/03(Sun) 12時半頃

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