226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[硬化が進み唯蝋人形の様になる終わりを迎える者だとばかり思っていた でも、貴方の絵を見て思い出した、欲が出た もう一度会いたい、声が聞きたい 貴方を両手で抱きしめたい――笑顔が、みたいと
1度、手を離して仕舞ったときに後悔した 貴方を喪うのはもう嫌だとそう思ったから それは彼も、同じで]
……皆がいても、貴方がいなければ寂しい。 喪うのは怖い。でも諦めるのはもっと怖い。 ずっと隣に居てほしいの、貴方じゃないとだめなの。
(122) シスマ 2015/06/18(Thu) 21時半頃
|
|
だって、私――貴方を愛してるから。 貴方と同じ、景色を見ていたいの。
[隣に居るのは貴方じゃなければ、嫌だと叫ぶ心 抱きしめられ、抱きしめて そうしていれば一度だけ、力がこもり離れる翼
とにかく隠れようという言葉に頷き、 軋む足を動かし1歩1歩、前へと進む 暗い廊下を進んでいれば、ふと思いついた案があり]
(123) シスマ 2015/06/18(Thu) 21時半頃
|
|
……食堂のおじさんを頼るのはどうかしら。 そうね、ネタは――酒の横流し、とか。 これって上にばれたら大問題、よね?
[悪戯っぽく笑う瞳。見つけた光明蜘蛛の糸 彼が諾と答えるなら共に食堂に向かうだろう
食堂のおじさんが協力してくれるなら 食材の搬送口から荷物に紛れて脱出できるかもしれないと*]
(124) シスマ 2015/06/18(Thu) 21時半頃
|
|
[貴方の言葉1つで 私の心臓はことり、と動く 頬に血が集まり、紅に染まる
何が起こったとしても。どんな未来が待っていても 私、その言葉だけで――きっと最後まで後悔しない]
貴方の傍に私もいる、いたい ずっと、ずっと
[祈るような響きを帯びるは此方もか 未だ未熟であろうとも、込められた願いは真実、だった これがすべてだった]
(158) シスマ 2015/06/19(Fri) 00時頃
|
|
[暗い廊下、天井を照らすは暁闇の中の灯 夜と同じ色、彼の翼と射干玉髪は闇に溶け、明け方の空気は少し肌寒い 漆黒は段々と暁に染められていく その中を2人、食堂へ向けて歩みを進めた
やがて食堂につけば其処には1人、沈んだ表情で仕込みをしている男がいて]
おじさん! ……私よ。あのね、お願いがあるの――……
[食堂の主は最初2人が無事だった事に涙ぐみ喜びを示した 慌ただしい様子から、誰か儚くなったのかと気が気ではなかったと 気の良い彼は心を痛めていたようで
そんな彼に協力を持ちかける 朝方、そうもう後1刻もすれば搬入される食糧 空箱の中の1つに自分達を乗せてくれないか、と]
(159) シスマ 2015/06/19(Fri) 00時頃
|
|
[そう話せばおじさんはとても良い笑顔で快諾と、ある意味拍子抜けであった どうしてそんなにあっさり?と尋ねれば――]
『だって、愛の逃避行に協力した方が面白いだろう?』
[と。無論その答えにはキルロイと顔を見合わせて ...は頬を真っ赤にしたのだった]
(160) シスマ 2015/06/19(Fri) 00時頃
|
|
[東雲色に色付いた空に、やがて橙が東からやってくる 空箱、の中に2人きり。身を寄せ合ってトラックに揺れながら外の世界へ私達は歩み出す どうやら運転手におじさんは話を通しているらしく、このままもう1つの搬入先 いくつか境界を越えた所まで運んで行ってくれるとのことだ
彼の羽に顔をうずめながら、私は微笑む とても、とても幸せに
人は、過去は変えられない。だが、未来は変えられる
――今ここに居るのはきっと、協力してくれたメルヤらのおかげで 勇気をくれた人たちのおかげで 今迄関わってきてくれた、施設の仲間達のお陰で そして、目の前の貴方の、おかげで]
(161) シスマ 2015/06/19(Fri) 00時頃
|
|
ね、キルロイ しあわせに、なりましょう 大好き、よ
[二人で一緒に生きましょうと、告げる言葉 されど零した言葉とは裏腹、幸せに満ちているその声音
トラックは走る。希望が昇る方へと走る 明けない夜はない様に、きっと――灯らぬ希望は、ない*]
(162) シスマ 2015/06/19(Fri) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る