62 あの、夏の日
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ほう、マリア先輩の怪談か。
[彼女がそう言う話を得意とする…なんて噂うや評判は聞いた事が無いが、少年の興味を引いた様だ。 >>89まさか苦手だとは知らなかったが…]
……
[>>127マリアの背後から近付き、彼女の怪談を聞こうとする]
(129) 2011/08/29(Mon) 22時半頃
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ディーンは、マリアンヌに大丈夫ですか?と突然声を掛けた。
2011/08/29(Mon) 22時半頃
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[>>126ヤニクがトイレに行くと言って、駆け足で談話室を去っていく様子を見て]
…おい、暗い中で大丈夫なのか、アイツ?
[今は停電中。 彼は慣れているとは言え、心配だ]
……
[だが、少年が酒で倒れてから、どうも避けられているらしい。 どうしたらいいものか…少年は思いあぐね、行動に移せずにいた]
(135) 2011/08/29(Mon) 22時半頃
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ディーンは、マリアンヌに、分かりました。無理はしないでくださいね?と労いの言葉を。
2011/08/29(Mon) 22時半頃
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[>>*18さっきとはうって変わって、沈んだメアリーの同意と言葉が返ってくる]
……
[それは、逃避の言葉。 迷いながらも、強い願望を含んでいて]
…なら
[いっその事]
俺達だけで、逃げ切ってやろうじゃないか?
[そんな事は出来ないと、現実の脳は理解しているけれど。 でも、そんな馬鹿げた事を夢見ても良いじゃないか]
(*21) 2011/08/29(Mon) 22時半頃
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…………
[>>*20メアリーのユリシーズ+仔犬=絶対似合うの計算式に]
……ぶっ!!
[思わず吹き出してしまった]
いやいやいや…オカマのユリシーズなら似合いそうだがな!!
[ひとしきり笑い。表情に出さない様にするので精一杯だった。 ヨーランダを素敵、と言い切る彼女を見る。 表面上は――少し、微笑んでいて]
…そうか。 ならば…できるだけ、皆に此処に残ってもらうのも――
[違和があっても、良いのかな…なんて思い始める]
(*23) 2011/08/29(Mon) 23時頃
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ん?
[>>*22慌てる彼女の方を見るが]
…誰ふが天然だって? 俺は思った事を、正直に言ったまでだ。
[心外だ。と言わんばかりに、仏頂面]
(*24) 2011/08/29(Mon) 23時頃
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[>>136>>137マリアの怪談を聞き、少年はああ、あれか…と怖がらずに相槌を打つ]
あれは「冥府の鏡」と呼ばれているのか… 俺が聞いたのでは「口寄せ水鏡」と聞いていたな。
[それは生徒会のトップ、グロリア生徒会長が意味ありげな表情で話していた逸話]
…よし、では俺からもひとつ。 マリア先輩が話したのと、ちょっと似ているがな。
皆、裏庭に植えてある一本樹を知っているな?
[>>1:100本日、少年が昼寝をしていた木の事である]
(145) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
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あれは「集いの縁樹」と呼ばれていてな。
[ふ、と視線だけ、裏庭の方向へ]
植わっている場所に…未練がある人を、木の精が連れて来るらしいんだ。
…ただ、連れて来るのは普通の人じゃない。 それは過去からだったり、未来からだったり…終いには、霊をもあの世から連れて来る。 霊でも、何の害の無い幽霊だったら良いんだが…
[小さく息を飲んで]
……悪い霊を連れて来ていたら、夜…丁度今頃だな。 赤い掌の跡が、びっしりと木の幹に現れるそうだ…
…まあ、俺は見た事は無いがな。
[さて次は?と誰かに話をパスする]
(146) 2011/08/29(Mon) 23時半頃
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いやいや、御謙遜を。
[>>149マリアの鏡の別名を思い出す様子に、男は苦笑する]
マリア先輩の怪談、詳しくて良かったですよ? 俺はこういった事、喋るのは得手としていないので…
[はは、と笑うしかなく]
さて、準備組は作業、終わりましたかね?
[きっと上の階も仕掛けを施しているのだろう。 マリアにどうでしょうかね?と言った顔を向けた]
(155) 2011/08/30(Tue) 00時頃
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[>>*25彼女なら、きっと同意してくれると思っていた。 そう思ってしまった自分に、男は苦笑する]
もし逃げ切れたら、現実の俺達はどうなるかな?
[空想は、妄想に変わる]
…いや、今は考えては駄目か。
[せめて今を楽しもうとしていた男。 その男は、彼女が一旦言葉を留まらせた事に気が付き]
……? どうした…?
[その心情は、未だ理解しておらず]
(*27) 2011/08/30(Tue) 00時頃
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[>>*26先程、顔を両手で覆っていたメアリー。 彼女が狼狽えれば、男はますます仏頂面に磨きがかかる]
……なんだ、言いたい事があるならはっきりと言え。
[それはいつかユリシーズに言った言葉と同じで]
…まあ、俺の感性で。だからな。 そんなに気になるなら、気にしなくても大丈夫だぞ…
[どこか的外れな事を、男はメアリーから視線を逸らしながら呟いた]
[その耳は、少し赤くなっている]
(*28) 2011/08/30(Tue) 00時頃
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