295 突然キャラソンを歌い出す村3
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――どちらかになれればいいのか?
[友人の教えのとおり。 猫か蝙蝠。そのどちらかに。 攻芸はその剣の破壊を目的としていた。]
(121) 2019/04/30(Tue) 21時半頃
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[血の剣の破片が得られれば。 攻芸は、それを飲む気でいた。
ヒントは実況席のミタシュが『負けた方の屍を拾ってあげる』と言っていたこと。]
(*42) 2019/04/30(Tue) 21時半頃
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[攻芸は吸血鬼対策と不死身の身体があれば、"吸血鬼対策ができない"吸血鬼には勝てるかもしれないと考えていた。
超音波なんて手段もない。 相手の位置もわからない。 壊滅的方向音痴で会えもしない。 けれど、『吸血鬼を殺す』知識だけはある。 攻芸のバスケのシュート技術がやたら高いのも、相手の首を切って股の間にスリーポイントシュートを決めるためだ。 (首を切断して死体の足の間に置くと殺すことが出来るという。)
あとは銀製品を吐くほど嫌でも扱えればなおよい。
攻芸は黙々とパワーアップを図っていた。 産みの親に敗北したこの身が、つぎは勝てるようにと。]
(*43) 2019/04/30(Tue) 21時半頃
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─ GW直前夜/市街 ─ >>122 >>123 >>124 >>125
[超音波攻撃で奈落のような市街地に落ちながら、分厚い前髪で昼までは隠れていた九生屋の金色の瞳が、小さく微笑むのを見た。 口元の表情ばかり見てきたけれど、ああいう顔もできるのだなと、友人として感慨深くおもうが――]
なんだ、
[風を切る音の中、九生屋の声をきく。 彼は霧になって――姿を消した。 『目で姿を追えている』内はそこを目指して直進することは出来るとおもうが、消えられてしまった場合はご存知重度の方向音痴である。]
逃げるのか?
[攻芸は落ちながら、血液の剣の行方を目で追う。]
(133) 2019/04/30(Tue) 22時半頃
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[まずは自分が放った銀製武器を回収がてら(高価なので)、九生屋の落した血液の剣を探す。
攻芸が選んだのは、猫ではなく、蝙蝠だ。
まっすぐ地上に降りたところ、地面にぶつかり、ばらばらになった破片を見つけて拾い上げる。2秒の躊躇い。3秒目はなく、攻芸は血液の破片を飲み込んだ。
九生屋の眷属たる攻芸は、九生屋の扱った血液の破片を、拾い集めては飲み。……拾い集めては飲み。**]
(136) 2019/04/30(Tue) 22時半頃
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[サポータの大ブーイング。 完全に聞いたことのない半濁音混じりの謎スラングを聞きながら、血液の塊を飲み込んでいた。]
……
[それは想像を絶するほど甘くて、酔っ払いそうなほど濃くて、いいにおいがした。]
(*53) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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逃げないんじゃなかったのか?
[むり、なんて笑ってどこかにいってしまった九生屋。 ミタシュもそうするそうだ。]
九生屋。 これは九生屋の血でいいのか?
[何を飲んでるのだかわからずに血の剣を飲んでいる。 次の破片を飲もうとしたら、手の平の上で液状となってしまった。 吸血鬼特化のバーサーカーと化しつつある攻芸は、九生屋に尋ねた。
血液で魔力リソースが回収できるらしいことを、攻芸はこの時身をもって知った。
手の上、こぼれそうな所から舐めてすっかり自分のものとした。]
(*54) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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[攻芸は、暴力のみを特化して、あとの自分の生命などなりふり構わず、吸血鬼を殺す装置として力を蓄えている。
ミタシュの言うランクの概念は攻芸にも不明だが、権力もある程度の知恵も方向感覚もメンタルも、いろんな要素を犠牲にして、吸血鬼特化の暴力として。
敗北から得るものは、じつに多い。]
(*55) 2019/04/30(Tue) 23時頃
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攻芸は、クシャミにアンコールした。
2019/04/30(Tue) 23時頃
攻芸は、タカモトにアンコールした。
2019/04/30(Tue) 23時頃
攻芸は、小鈴にアンコールした。
2019/04/30(Tue) 23時頃
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……なるほどな。
[そういう戦法もあるだろう。 攻芸はその点は否定しない。 勝てる見込みが0だった時、攻芸はそうする。 九生屋が何パーセントでそれを選ぶかの差だ。]
(*58) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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ありがとう。 よくわかった。
[攻芸は九生屋の血を食って、飲んでいた。 今しがた手の平から腕のほうまでいってしまった血を舐め終わったところだ。]
?
九生屋がいったんだろう。 猫か蝙蝠になれと。
[少し満足気な、いうなれば若干恍惚すら感じられるその声音は、すっかり血液の味を満喫した声といえる。]
(*59) 2019/04/30(Tue) 23時半頃
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勝つためなら。
[そういう解釈する?それに対する端的な返答は、美味いか不味いかなど聞くまでもないような声だった。]
ああ。 絶対殺してやるからな。
[美味しかったらしい。]
(*61) 2019/05/01(Wed) 00時頃
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取らぬ狸の皮算用という言葉くらい この俺でも知っている。
[微笑むような、あたたかい声音で返事をした。 つまり、お前を殺してから考えたいと。 とにかく追いかけてブッ殺したいと。 それ以外はないと攻芸は言っていた。]
(*63) 2019/05/01(Wed) 00時頃
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遠まわしな言い方はいい。 俺は方便や嘘が苦手だ。
[首をかしげる山本に、攻芸は血のせいか少し酔っているのだろう、妙に落ち着いた声で話しかけた。]
すまない。
吸血鬼を取り逃がした。 一度決めた六合の標的だ。 俺自身の手で仕留めたかったんだが……
もう、時間切れだな?
[その様子をみると。と、小さくわらった。]
(160) 2019/05/01(Wed) 00時半頃
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[六合攻芸は、複数人で吸血鬼に挑んだことはあれど(その時にはヤマモトに送迎して貰っていた)、たった一人が吸血鬼と対峙するのは、今回の九生屋シュウが初めてだ。 九生屋にハンターが挑んだ細かい経緯は実は未だ歌われていないのだが――……]
ヤマモトさん、また、送っていってくれないか?
[なんて尋ねた。 攻芸は、ヤマモトにはきっと察しがついているだろうと、嘘や方便は苦手だと言った。ゆえに]
先に言っておくが。 件の吸血鬼を殺し終わったら、 俺を殺してほしい。
(161) 2019/05/01(Wed) 00時半頃
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─夜、市街地─ >>164>>165>>166
怪異に遊びが欲しかったのか? まして吸血鬼だぞ。人にはただの災いだ。 何をされるかわからなくて、怖くはないか?
[遊びは持たずにいるのだと、攻芸は自称する。]
(171) 2019/05/01(Wed) 01時半頃
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ああ。 隠していると危ないからな。 無論、俺がじゃない。
俺がこの怪異として生きるには、 隠すのが最善手じゃないか?多分な。 だから話している。
ヤマモトさんのほうで、いいように共有してくれ。
[攻芸は、直球しか投げずに続けた。]
(172) 2019/05/01(Wed) 01時半頃
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[こだわりを曲げろと言われて、攻芸は深呼吸のように息を吸い、そして考えるように目を伏せた。]
わかった。仕方がないことだ。 すまない、手を煩わせて。
……本当は俺だけで終わらせたかったが。
[思考するような間。 逃げないと称した九生屋が逃げたことを思う。]
俺がヤマモトさんを止める理由はない。 俺もそれでいい。
(173) 2019/05/01(Wed) 01時半頃
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そうだな。場所はわからん。 見つけたらすぐに連れていって欲しいものだ。 きっと役にたつぞ。
[どうせ、なんて言われるほどにマルカイの中でも攻芸の方向音痴は有名だった。]
……ん?鬼畜か?…… あ。……なるほどな。吸血鬼とかけているのか。
[納得したように頷いてから]
……自覚はない。 ヤマモトさんを信頼してるんだ。
(174) 2019/05/01(Wed) 01時半頃
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─夜、市街地─>>195 >>196 >>197 >>198
[攻芸は、ド正論だの皮肉が通じないだのと言われながら、診察を受けるように事務的な質問に答えていく。]
今拾って食べたのが初めて。 人は傷つけていない。 食欲はある。 だから、我慢はしている。
[何日我慢しているかを数えて大体で伝え]
……、
……ヤマモトさんも吸血鬼相手も ある意味気が楽でいいな。
俺が、不意に気がおかしくなって噛みついても 自分で対処してくれるだろ?
[疲れているのか、捨て鉢な物言いで自嘲した。]
(241) 2019/05/01(Wed) 07時頃
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ああ。ヤマモトさんは見てたんだな。
[戦っていたあいつだ。頷いた。]
……ん。 道案内って今日はじめて頼まれたが…… まあ、やってやれないことはないんじゃないか?
[じつに不安なリアクションだ。日々あれだけ迷いながらも何故かいけそうな気もしているらしい。
規定事項にはただ頷いていた。 ボケまで殺すのかと言われても小さく笑うだけだった。]
(242) 2019/05/01(Wed) 07時頃
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……ああ。 ヤマモトさんは俺より吸血鬼が嫌いなんだと…… そういうところを信頼している。
[攻芸は、友人が吸血鬼でも違和感なく殺そうとする。 じつに狭い視野で、別にヤマモトも自分のように違和感なく出来るだろうものとしてみていた。]
(243) 2019/05/01(Wed) 07時半頃
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[ヤマモトの手元には『これっぽっち』分の指で作った輪。攻芸は口角だけをほんの僅か持ち上げて、溜息に似た笑い声を漏らす。]
……出来ないことを考えてどうするんだ?
[何度も頭に浮かび上がるただの理想は、攻芸のなかで『時間の無駄』という事になった。]
……それを考えたところで何にもならない。 今、ハンターとして殺すべき一人は俺だ。
……、悠長なこと言ってていいのか?
[隣を見上げた攻芸は、牙をのぞかせた。 鬼畜なお願いだというのだとして、顔見知りだとかの事は、攻芸にとっては無関係だ。 強いていうなら、攻芸は吸血鬼である。殺す手間に関しては鬼畜なお願いかもしれないなと、同意していた。]
(244) 2019/05/01(Wed) 07時半頃
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>>*64 >>*65>>*76>>*72
[攻芸は吸血鬼に向けてあったかい殺意を振りまきながら、ヤマモトと話していた。 ミタシュは恐らくこちらを見ている。 ヤマモトを知っているとは意外だった。]
……。
ミタシュはマルカイ達に目をつけられて 殺されそうにならなかったのか。 ていうか、生きてるもんな。
[発信機・邪道院直々に役職付きで泳がされている。 つまり、どうやら攻芸がまだ手をつけていい怪異でなく、吸血鬼かどうかも分からないということなのだろうか?
であれば。 さらに一匹狩る気でいなくてもいいということだ。 九生屋を殺せば自分の仕事は完了する。]
(*85) 2019/05/01(Wed) 11時頃
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ていうか……
キャラソニア人でも帝江(ディジアン)なんて 知ってるんだな。 [中国古代神話の歌舞曲楽に通じる神鳥だ。]
黄色い袋で 羽根が4つで脚が6つのやつの事じゃないのか。
(*86) 2019/05/01(Wed) 11時頃
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外国で信仰されてるなんてな。 しらなかった。
/*異世界転移の可能性了解! 便利なキャラソニアめっちゃ笑ってる
(*87) 2019/05/01(Wed) 11時半頃
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─夜、市街地─ >>251 >>252 >>253
ああ。だから出来るだけ早く殺して 俺もすぐに死んだほうがいい。
銀が体にあわないから、体調は良くはないが、 よく動く。さすが吸血鬼だ。 あとはいつも以上にいい。夜だしな。
栄養補給は今した。多分な。 俺はなりたてだし。 戦ってる間にこうなっていたし、どさくさだ。 これ以上摂ったらどうなるか俺にもわからん。 飢えてもやめたほうがいい。
[隣の呆れ顔を見ても、襲われる可能性が面倒くさいのだろうと今は考えた。]
うっかりそうなった時は 二度と起き上がらんようにしてくれ。
(265) 2019/05/01(Wed) 13時半頃
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[頑丈で強いくせに、この世の不幸を背負っている。 攻芸はそれに自分が一致するのか判別がつかなかった。 なにせかの吸血鬼を先に殺す気で襲ったのは攻芸だ。 決して不幸な経緯ではなかったことは分かっている。]
そうだろう。 ああ。終わったら。
[ぶち抜いてやりたいという欲を肯定しかけるも]
……ただ、頭をぶち抜いたくらいじゃどうだろう。 脳が一度壊れたら、暴れない自信がない。 真面目に殺す気が持てないなら、自分でやるよ。
[男のにっこり笑顔に少しの安堵をにじませて頷いた。]
(266) 2019/05/01(Wed) 13時半頃
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[警告はなにやら複雑なものとして受け取られたらしい。 脳筋的なところのある攻芸には、だいぶ複雑だった。]
……、……
[攻芸は吸血鬼を人間に戻すなどという手段を知らない。 あると思っていなかった。 だから、か細い期待があるとすら考えなかった。]
(267) 2019/05/01(Wed) 13時半頃
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あるのか?
[ゆえに、あるのなら期待が出来る。
『期待を膨らませるのもお辛いですか』という一言は、 膨らませるもなにも、0は膨らんだところで0だ。
無を妄想して、もしもの話をしている場合ではない。 時間がたてば、いつ誰を襲うともわからなくなる体だ。
けれど、たった1でもあるならば。 マルカイでどのような道具が出回っているかはハンターには流れてこない。ヤマモトは何か知っているのだろうか。
攻芸の表情が大きな期待にこわばった。]
(268) 2019/05/01(Wed) 13時半頃
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