199 Halloween † rose
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それは光栄です。 初めてのハロウィンがこの街でよかったと、きっと思っていただけますよ。
ええ、自慢です。多少住人は騒がしいですがね。
[ハロウィンの夜はまだこれから。 ニコラエが初めてだというのなら、心から楽しんでほしいとそう思う。 赤い眼と視線が合えば、右目はゆったりと細められた。 そのタイミングで、次は何を出すか尋ねようとして]
……、カクテル?
[グラスを引くその手が、刹那止まった。 即席のバーテンダーはワインかビールを注ぐくらいしかできない。 しかし、ニコラエの笑みは昨日よりも柔らかく見え>>242 なんとかそのリクエストを聞き届けたいと、男の脳はフルスロットルで回転を始めた。 その間、右目は鋭く細めたまま彼をじっと眺めていたのだけれど、思い浮かべるのに精一杯で気がつかぬまま。
酒は嗜むようになって長い。その中でカウンター越しに簡単そうに作っていたカクテルをいくつか思い浮かべ]
(253) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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っし、少々お待ちください。
[カチン、とヒットしたものが一つ。 思いついたと手をたたき、グラスをさげて冷蔵庫に向かいかけ]
……トマト、平気ですか?
[それだけ、尋ねる。]
(254) 2014/10/22(Wed) 00時半頃
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[この街を愛する心を持つのは、きっと自らだけではない。 ニコラエの言葉>>265は、とても喜ばしいもので。] ありがとう、嬉しいです。
—— 静かなら、静けさを愉しむことが出来るじゃないですか。 この街には、ないものだ。 あなたの郷も、素敵な所なのでしょうね。
[だからこそ少しだけ垣間見えた彼の郷に、想いを馳せた。 不思議な空気を纏う彼のこと、なかなか容易に想像はできないのだけれど。
ましてや考えだすと周りが見えなくなる性質だ、 ニコラエの表情の変化にも、結局気がつくことはなく]
(275) 2014/10/22(Wed) 01時半頃
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はい、トマトです。 正確にはトマトジュース、なのですが
[返事が悪いものではなかったから>>267、少し離れた冷蔵庫からトマトジュースとビール瓶を取り出した。 カウンターへと戻りながらタンブラーグラスを取り出し、トマトジュースをグラスの3分の1、残りをビールで満たし混ぜる。]
即席のバーテンダーにはこれくらいしか作れませんが。 どうぞ。 [カウンターの上に、タンブラーを乗せる。 赤い色がオレンジの照明に映え、グラスに映り込んだ自らの顔は、どことなくいつもより楽しそうで、それでいて昔に戻ったような面影も見えて。 これが、“らしい”>>263ということだろうか。 グラスを押し出し、赤色をニコラエへ差し出した。 トマトジュースの配合は少なめ、彩りは深紅というより、]
レッド・アイです。
[ニコラエの瞳の色に、似ている。]
(276) 2014/10/22(Wed) 01時半頃
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おわッ! わ、わりぃ……
[いらっしゃいませ、と口にするより先によく知った声が飛んできた>>269。 その勢いに思わず謝るが、咳払いをし]
女将に捕まって動けなかったんですよ。 来年は一番に……って、去年も言いましたか。
[去年の顛末>>238を思い出して小さく笑った。 ニコラエに菓子を差し出す様子に、男も悪びれず手を差し出す。]
露蝶、俺も食べます。
[恐らくこちらには尋ねられていない。]
(277) 2014/10/22(Wed) 01時半頃
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ええ、変わってますよね。 俺も最初は驚きましたよ。
[疑問符は最もだろう>>284と、ほのかに笑みを浮かべたままにグラスをすすめた。 瞬く刹那に緋色が消える。グラスの表面の泡のようだ。]
もっと格好のいい魔法が使えればよかったのですがね。 口に合えばいいのですが、……
[魔法とまでいくかどうか、記憶の中の配合を思い出しながら ニコラエが飲む様子を緊張感を持って見つめる。 だがその唇が美味を告げる>>285と、ようやく緊張した顔が弛緩した。]
——…… よかった! ここ数年で一番緊張しましたよ。
[弛緩したついでに、上品とは言えぬ笑みを零す。 はたと気がついて咄嗟にまた口元を隠そうとするが——やめた。 今は“らしい”ほうがいい、多分きっとそうだろう、と*]
(299) 2014/10/22(Wed) 02時頃
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いや嘘じゃなくて、…… ……すみません。
[嫌いと言いながら>>286結局菓子をくれるのだから、露蝶はとても優しい。 上機嫌でカウンター内に菓子を置き、グラスの裏に隠した。 美味しい菓子は誰が狙っているかわからない。]
仮装だったらもうちょっと頑張りますよ。 ものもらいでした、タイミングがとても悪い。 似合います?
[そういえばこの眼帯をしてから露蝶とは会っていなかったと、面白みに欠けるネタばらしをしながら、磨いたグラスを持ち上げる。]
サービスしますよ、何か飲みますか?
[海賊風のバーテンダーになりきった教師というぐちゃぐちゃな肩書きながら、些か格好つけて露蝶に問うた。]
(301) 2014/10/22(Wed) 02時頃
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まあまあそう言わずに。 機嫌なおしてくださいよ。
[ギャルソンエプロンのポケットから、露蝶用にと買っておいた蝶の形のクッキーの包みをカウンターに置き、両手を合わせる。 だがそのすぐ後にまたおまけは復活したようで>>308]
ええ、そうさせてもらいます。 おまけたくさん、よろしくお願いします。
[しゅわしゅわと聞けば、すぐさま栓を空けたばかりのビールを提供する。]
しゅわしゅわです。美味しいヨ。
[クッキーの包みの横に、グラスに満たしたビールを置く。 真似したのを怒るだろうか、もう一つ蝶のクッキーも追加した。]
(312) 2014/10/22(Wed) 02時半頃
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あれ、リーも来てるのか。 リー!ダンス俺にも見せてくださいよ!
[露蝶を呼ぶ馴染みの声>>305に、ダンスをするというその意外さを面白く思った男は、露蝶>>310が言う声と共にリーへと呼びかけた。 披露してくれたら、ご馳走しよう。そうも決めて]
(315) 2014/10/22(Wed) 03時頃
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いらっしゃいませ。 どうも、グレッグさんと……クシャミ? 知り合いだったのですか。
[時々街で会い、顔なじみであるクシャミ>>307と、昨日知り合ったになったばかりのグレッグがいる。 ちゃっかりと出された手には、ギャルソンエプロンのポケットから取り出した猫型のロリポップキャンディを載せた。]
(316) 2014/10/22(Wed) 03時頃
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俺あれが好きです、汁がたくさん入ってる。 なんだったか……あれをたくさん食べたら治ります。
[品名が思い浮かばず、何となく手で形を作りながら露蝶>>319に伝える。 おまけしてほしいのに、品名を忘れてしまうとは不覚だった。
ニコラエのカクテルに使い、露蝶へ振る舞い、瓶の中身は少なくなっている。 女将が見ていない隙を見計らって乾杯しようと彼の前に瓶ごと差し出す。]
どうです、繁盛していますか、今年のハロウィンも。 うちの児童が迷惑かけませんでしたか。
[長いこと付き合いがあると、ついハロウィンの祭に酔うというよりそちらが気になるところ。労いながらも迷惑がなかったか問うて]
(322) 2014/10/22(Wed) 03時頃
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今朝ミイラ男さんにお会いしましてね。 悪戯より菓子を選んだ次第です。 [口端をあげて、知り合ったばかりだと告げる>>320。 露蝶の店はやはり繁盛しているようだ、アケノシンもシーシャも訪れているのだから、それ以上に客入りはあっただろう。]
ああ、難しいカクテルは俺は作れませんよ。 しゅわしゅわ意外ならワインになります。
[空になったワインボトルを持ち上げて、もう片方の手で「ごめんなさい」とクシャミ>>321へ謝る。児童向けの教科書に、カクテルの作り方は書いてないのだ。]
(324) 2014/10/22(Wed) 03時半頃
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ドナルドは、クシャミにもう一本ロリポップを追加した。
2014/10/22(Wed) 03時半頃
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Trick and Treat? 大収穫ではありませんか。
[空き瓶をさげながら、瞬くこと二度ほど。 その自慢>>325が少しばかり羨ましいと思いながらも]
ええ、お待ちください。 グレッグさんもよろしければ、飲みませんか。
[ワイングラスは二つ用意して、グレッグの了解が得られれば、栓を抜いたボトルから赤い液体を丸いフォルムに注いでいく。]
どうぞ。今日のは特別、美味しいですよ。
[ハロウィンですからね、と付け加える。 その言葉も魔法になるのだろうか*]
(328) 2014/10/22(Wed) 04時頃
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ショーロンポー。 それ……かな、多分そうだと思います。 違っても、露蝶が作るなら、何でも美味しいですからね。
[それは見事に男の示すそれと合致していた。 しかし目的の品と違ったとしても美味しいに違いない。明日にでも早速食べに行こうか、頭の中でそんな算段をしつつ、カチン、とグラスと瓶が交差する。 一口、瓶に唇をつけて呷った。]
それはなによりです。
指導は、していますからね。俺のようにならないように。
[微かな笑みに、苦みが交じった。 ハロウィンに行った悪戯の数は、数えられない程ある。楽しみな祭ではあるが、過去の行いを苦く思い出す日でもあることを、ビール瓶を呷ることで流し込んで]
今年が無事でも、次があります。 来年こそは一番に伺いますよ。
[ビール瓶を掲げて、右目を細めた**]
(329) 2014/10/22(Wed) 04時頃
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—— 閉店後 ——
[祭の後というのは寂しいものだ。 ダンスミュージックはもう鳴り響かず、掃除をする音だけが響く。 大方片付け終わって帰宅しようと店を出かけ、呼び止められた。]
どうしました、マスター。
[女将と並んでカウンターで片付けをしていたマスターが、見つけたのだと懐中時計を差し出す。品のいい装飾が目を引いた。 心当たりがないか尋ねられるが、男はただ首を振る。]
お借りします。
[街の住人の持ち物であればよいが、観光客だとしたらできるだけ早く案内所に知らせたほうがいい。 手がかりがないか、ひっくり返し、また戻し、 少し悩んで蓋を開いた。]
(331) 2014/10/22(Wed) 04時半頃
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時計は止まって、——……
[いるのだが、問題はそちらではない。 右目は大きく開かれた。その様子に気がついたマスターは何事かと覗き込もうとするものの、男はすぐさま蓋を閉めてしまった。]
……これ、知り合いの持ち物でした。 俺が届けても問題ありませんか?
[かつての小悪党と言えど、盗みは働かない。 マスターは不思議そうに首を傾げはしたものの、了解をしてくれた。 「すぐ届けます」と残して、男は酒場を後にする。]
ご先祖……か? いや、でも、……
[蓋の裏に嵌め込んであった、写真。 教え子たちですら知っているだろう、初代女王の隣にならんだ青年の顔は、あのガラス雑貨店で出会った、酒場のカウンターで会話をした、あの青年に酷似していた。 先祖というには、あまりにも。 けれど先祖というほど、時代がかけ離れている。]
(332) 2014/10/22(Wed) 04時半頃
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—— → 自宅 ——
…………、
[疑問は解決することはなく、勿論ガラス雑貨店に足が向くこともなく。 自宅に帰って、懐中時計を手にしたままベッドに寝転んだ。 ニコラエとは出会ったばかりではあるが、昨日より今日は少し親しくなれたような気がしていた。 けれど、いつあの雑貨店を始めたのか。 そもそも具体的にどこから移住をしてきたのか。 殆ど知らないままだ。 それがひどく、——悔しく、思えた。
眠気と相まって思考は固まらず わからないまま、眠りに落ちて**]
(333) 2014/10/22(Wed) 04時半頃
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