180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/07(Sat) 23時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/07(Sat) 23時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/08(Sun) 00時半頃
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─議事堂─
────ふん。
[端正な姿を乱したのは一陣の風、それのみ。 世界を揺るがす烈風を放ちながら、セシルの姿は揺るがずにそこにある]
それなり、というわけか。
[手応えはあった。 しかし彼は未だその場に立っている>>270 無残に鮮血を流しながら───なれど挫けぬ戦意をしかと示し]
(331) 2014/06/08(Sun) 01時頃
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確かに名だけではないらしい。
[どこか似たような感想を漏らして、オスカーを見遣った。 その瞳には、僅か依然としてどこか愉しげな光すらある。
赤梟たちが翼を広げる。 実験体と聞こえたその語に、セシルは僅かに眉を上げた。 けれど続く口上には口を閉ざし、鳥どもの拝謁を受ける。 常ならぬ鳥どもの声。 響く声に、どこか白々とした視線を向けたものだが]
(333) 2014/06/08(Sun) 01時頃
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…何、
[ざわり。対峙する気配が変わる>>278 エレメンツが収縮し、一気に拡散していく気配。 これは危険だ───と、本能が継承を鳴らした。
咄嗟に腕を翳して《場》をつくる。 力に力をぶつけて、衝撃を相殺する────]
(335) 2014/06/08(Sun) 01時頃
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────ッ!
[ざ。と、鮮血の”死”が襲い来る。 それを受け止めるセシルの白い服に、緋が散った。
ひとつひとつの傷は大きなものではない─── それは《場》の守りによるものだけではなく、]
胸赤鳥《ロビン》!
[半身を吹き飛ばされた胸赤鳥の群体《ナノマシン》の守り>>315の故に]
(336) 2014/06/08(Sun) 01時頃
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……チッ!
[更に。もう一人というべきか、ジョージのダメージは深刻だった。 嗤う悪意《胸赤鳥》の姿を視界に納め、子どもの傍らへと膝をつく。 ここに連れてきたのは、セシル自身だ。 ゆえに守る態で《場》を強化したのだが]
マスター認証?
[ジョージの言葉>>295に訝しげに眉が寄った。 ちらとその顔を覗きこむ。色の灯らないその瞳を]
(340) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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それがお前の封印か。
[そうだろうと、セシルは当たりをつけた。 違うかも知れない。ただひとつ、分かることは、]
…セシルだ。
[名を求める子どもに、事も無げに告げる>>318 己を示す、真なる名を]
(341) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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セシル=トリュッズ=トラウ=エレイント=ド=セレンディアだ。 お前が主を求めるならば応えよう。
───無論当然。僕なのだからな。
[ふっと笑う。涼やかに]
良いか。
[彼の裡で何が処理されるのかを、セシルは知らない。 血を流さぬ彼を癒す術も持たないまま、証のように色なき双眸をしかと瞳に捉えた*]
(342) 2014/06/08(Sun) 01時半頃
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[案ずるより確認するかのように置いた声に、返る一言>>343 それへ一瞥を向け、頷いた。 急速なる再生。確かに問題はないのだろう]
…ったく。痛い思いをしているのは僕だけか。
[ぼやくように口にしたセシル自身とて、痛みに呻く風はない。 咄嗟に大きな傷を避けてみせたと、この場にある者なら知るか]
(352) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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[ジョージの胸元の、淡い光に瞬いた>>347 プログラムが起動する。 人型兵器と名乗る人形の真の機構が、その片鱗を表す──]
貴様は、
[声を投げる先は、六羽の赤翼従えし魔皇へと]
結局のところ一人だ。
[どこか静かな声で一人語りのように]
(358) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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故に───…
勝てない。絶対に、だ。
[低い姿勢からそのまま地に掌を押し当てる。 銀の波動が、純然たる力となって標的へ向け奔る>>355]
(360) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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───胸赤鳥《ロビン》!
[ちらと視線が交わった>>359、一瞬のこと。 次の呼びかけは、気遣いではなく確認でもない強い響きで]
(362) 2014/06/08(Sun) 02時頃
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食らえ、ひっさぁつ!!!
ミラクルフュージョンスーパーサンダー…
[その先はない──否。 その先を飲み込む強さで、どうと天地が鳴動を*した*]
(363) 2014/06/08(Sun) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/08(Sun) 02時半頃
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─ 議事堂 ─
必殺、ミラクルフュージョンインパクト《天地鳴動》…
[ぱらぱらと石片が降り注ぐ───いや。石片? それらは軽く、大理石に見える床を叩いて消えていく。 或いはこれは”世界”の欠片か。 急速に回復されゆく空間のダメージの具現だ]
…───場外ホームランの術。
[白皙の美貌に、さらりと柔らかな前髪を掻き揚げながら呟いた。 吹き飛ばしたとはいえ、仕留めたという感触はない。 つまり逃がしたのだと面白くもなさそうに魔皇の消えた方を見遣る]
(409) 2014/06/08(Sun) 14時半頃
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[残る眷属らは、天から降り注ぐ砲撃>>397によって殲滅された。 ロビン《胸赤鳥》の群体《ナノマシン》によるではなく。 ジョージ《人型兵器》の炎によるものでもなく。 自らの繰り出す天の雷光《クラシア》によるものでもない光]
あれは…。
[見知らぬ者の放つ砲撃に、セシルは一度目を細めた]
……まあいい。
[ともあれ今は、詮索のしようもないと結論付け息を吐く]
(410) 2014/06/08(Sun) 14時半頃
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[魔皇が消失すると同時、 この世界の位相も些かの変更を受けたようだ。 …いや。元々が”そういう”システムなのか。
赤梟が閉ざした扉>>216は使い物にならないようだ。 代わり、ジョージが示した>>373のは別の扉。 それに、セシルは些か気難しげな反応を示した]
移動先はランダムか?気に食わないな…。
[オスカーの口にした”アレ”>>183 彼の目的がそれならば、世界を渡りそれを封じる── 或いは破壊するのが当面の得策だろう。 だが何者かの思惑のままに飛ばされ続けるのは気に食わない。 だからとセシルはジョージを省みて、]
”館”への特定は可能か?
[”扉”を感知出来る人型兵器に問いをかけた。そして、]
(411) 2014/06/08(Sun) 14時半頃
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ロビン、
[自らを”主”と呼ぶ胸赤鳥の名を呼び返す>>403]
(412) 2014/06/08(Sun) 14時半頃
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無論、
[元より守護など受ける側ではない。 むしろ授ける側なのだ自由にしろと、常の如くに口にしかけて、]
…────、
[セシルは一度、唇を閉ざす。 血のような赤い羽根がはらりと舞い落ちる>>403 先に半身失ったとは、最早思わせぬその姿を見遣り、]
(413) 2014/06/08(Sun) 14時半頃
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…、先は助かった。礼を言おう。
[翼広げる胸赤鳥へと、諾の代わりとして告げた]
(414) 2014/06/08(Sun) 14時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/08(Sun) 14時半頃
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[ジョージに返すのは頷き一つ。 歩み寄り、躊躇わずジョージの示した扉へと手を掛けた。 赤い羽根散らす小鳥《ロビン》へと一瞥の視線を流して]
じゃあな。
[また後で。 そんな軽い挨拶を置いて、セシルは館へ続く扉を*潜った*]
(416) 2014/06/08(Sun) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/08(Sun) 17時頃
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─ 館・廊下 ─
…ん。これは……?
[廊下を行こうとしたセシルの足が止まった。 上着のポケットに、何か硬いものがある。 指先で探り出してみると、何かの石の欠片のようだった。 あの時>>409に紛れ込んだものだったか。 或いはそれは、世界を越えた砲撃>>397の齎したものやも知れず]
まあいい。
[微弱な力の気配を伝えるそれを、再び仕舞う。 特に害にもならなそうだ]
(431) 2014/06/08(Sun) 20時半頃
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少し疲れたな…というか、どこに行ったんだ。 あの中年HEROは!! 大見得切って、結局働いたのはこっちじゃないか!
いかに僕だって痛いものは痛いぞ。 まったくそれを……
[ぶつくさと姿を見せなかったアルフレッドへと毒づく。 類稀なる力を備えた少年にとって、怪我は常人の怪我を意味しない。 一般人よりは遥かに優れ───ているとはいっても、人間だ。 ロビンやジョージとは、根本的に話が異なる]
(432) 2014/06/08(Sun) 20時半頃
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僕は休む。ジョージ、
[堂々と断言して、傍らのお供に顔を向けた]
何かあれば報告しろ。
[言うだけ言って、くるりと踵を返した。 館の構造など知りはしないから、適当に静かそうな方を目指す。 やがて辿りついたのは大書庫>>0:69だ。 そこにある安楽椅子に目を留めて、どかりとそこに腰掛けた。 そこに、自らの記された書があるなど知る由もない。 知らないまま、暫し短い休息を*取る*]
(433) 2014/06/08(Sun) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/08(Sun) 20時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 00時頃
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─大書庫─
───…、
[その頃、セシル──即ち、セレンディアの第一王子にして”銀色の子供”、クラシアの”戦士”にして、ロビン《胸赤鳥》の主かつジョージ《人型兵器》のマスター且つ、”アレ”なるものに謎の適性を示すらしき絶世の美形たる少年は───、寝ていた]
(523) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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[或いは。この書庫には稀少な書が溢れているのだ。 ”アレ”と彼の呼ばうものの手掛かりがあるのやも知れず、はたまた三千世界を渡るこの館の記述すら探せばあるのかも…ないのかも知れなかったが]
……、ふ。
[ソファの上で寝返りを打つ。 幸い、ここは異形の気配もなく平和だ。 眠りはひとときの休息、回復の時だ。 全身に細かに負った傷も、力も、また少年の身に回復されつつある。
───だが今は暫しの時。 セシル《王子》は夢の世界に*まどろむ*]
(537) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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