人狼議事


145 異世界の祭り

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【人】 会計士 ディーン

……。

[店主から告げられたのは、ちょっと不安になるほどの安値だった。
けれどもしかしたら、この世界の普通の値段なのかもしれず。]

…一つ下さい。

[提示された金額を支払い、カフェオレ?を購入した。
水面にはトッピングなのだろうか、アラザンのようなものが浮かんでいる。

購入した飲料の味は2だった。
1.意外と普通の味 2.エスプレッソ並みの濃さ]

(24) 2013/09/15(Sun) 00時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[グレッグ>>22の反応を見て、ああそうかと気付かされた。
 異世界の人間に元の世界のつもりで説明しても伝わるまい]

 学生よ、一応ね。
 退魔師っていうのは妖怪を祓う仕事だから……まあ兵士と言えなくもないかしら?
 学校を卒業するまでは、どっちも兼業することになるわね。

[青年が自分の世界について説明する様子には、眉を顰め]

 ごめんなさい、メルヘンというつもりはなかったの。
 魔界や魔法が身近にあるような世界じゃ、そりゃ深刻よね。
 こっちじゃそういうのは隠れたもので、全然関係なく生きてる人が大半だから。

[そう言葉を付け加え。
 最後の言葉には同意するように頷いた]

(25) 2013/09/15(Sun) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

…っ、けほっ。

[口に広がったのは予想以上の苦味。
―まるでエスプレッソのような濃さだ。

無防備に口にした男は盛大に咽込んだ。
青灰の瞳にうっすらと涙が滲む。
取り敢えず、手近に座れる場所がないか探す事にした。**]

(26) 2013/09/15(Sun) 00時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 00時頃


【人】 徒弟 グレッグ

おう、学生ならわかんぞ!
ほおお。まだ若く見えんのに、兵士か!
しかも女で!
よーかいってのは魔物みてえなもん?

[感心したように根掘り葉掘り聞き出した。]

そっか!
いや、別に俺にそういうのは似合わねーw
ってだけで別に怒っちゃいねえよ!

[沙耶に謝られて慌てて首をふり。>>25

なるほど!隠れてる魔物を退治する兵士か!
なんかこう、暗殺者?みてーでカッコいいじゃん。
平和そーなんは何よりだな。

[少しだけ羨ましがる心が湧いたりもしたが、
よそはよそ、うちはうちだと思い直す。]

(27) 2013/09/15(Sun) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

ん?

[盛大に咽る声が聞こえて、視界にいたので何気なく見た。>>26

すると、珍しい服装の男の姿。
よくよく見れば、沙耶も自分も若干周りから浮いた衣服に見える。]

……あの人も、かな?
人の数だけ世界があるって、なんか、すげーなあ。

[同じ世界から来た者がいない限りはそうなる。
世界に関する秘密を知って、青年は少々驚いていた。]

(28) 2013/09/15(Sun) 00時頃

【人】 武家の娘 沙耶

 女で、って……失礼ね。
 これでも並の男よりは強いつもりよ。
 あ、そっちの世界の基準じゃわからないけど。

[少し眉を顰めつつ]

 魔物……そうねぇ。
 でも多分、魔物よりはひっそりと生きてるわ。
 人間に化けてるのもいるくらいだし。
 あたしとしちゃ、厄介なだけだけど。

[そう言う言葉は溜息混じり。
 怒ってないという言葉には安堵したように頷く。
 カッコいいと言われ少しだけ機嫌を直したのか笑顔を見せ]

 そうかしら?
 うん……平和ね。
 少なくともあたしのいた国は。

(29) 2013/09/15(Sun) 00時半頃

流浪者 ペラジーが参加しました。


【人】 流浪者 ペラジー

[空気を管に通すような音と共に次の犠牲者が現れた。]

 なんっ!?

[ワープゲートから吐き出された人影は背中から落とされて、
 しばらく痛みに悶えていた。
 ぐおあああ、とか、お世辞にもキレイな悲鳴ではない]

 …………えっ

[途中で、ハッと何かに気付いた顔をした。
 ズキズキと背中が痛んですぐに顰め面になったが]

 いったたたた……あ、ハイ?
 ……えーと、これは今話しかけられてるのはワタシですかね。

[当たり前だと言われた。当たり前だった]

 ですよねぇ。はぁ、痛っつつ。

(30) 2013/09/15(Sun) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[咽る声>>26を耳にして、グレッグ>>28と同様そちらを見る]

 まあ、サラリーマンかしら。
 そういう人も異世界に飛ばされるのね……。

[同じ世界の人間ではないかもしれないが、少なくともその格好は自分の世界にも居る種類のものだった]

 あそこ、飲み物売ってるのね。
 行ってみてもいいかしら?

[このアメは一体どんな味なのか。
 普通に甘いだけかもしれないが、どのみち飲み物は欲しくなりそうだからと、屋台に向けて歩き始めた**]

(31) 2013/09/15(Sun) 00時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 00時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[よっこいせっと、起き上がって地面に座り込んだ格好になる。
 村長を名乗った人物に事情を説明されたが、正直信じられない話だった]

 えー……何ですか、それは。ワープ?
 流石に僕だってそんなトンデモ話聞いた事ないぞ。
 おとぎ話とかならともかく。

[ぼやきはするが、周囲の景色はさっきまでいた庭とまるで違う。
 信じられなくても受け入れるしかないらしい。
 ともあれ、適当に時間を潰してくるようにとお金を受け取り、
 ――ポーズとして一応断る位はしたが、その実あんまり遠慮してない]

 解りましたよっと。そんじゃー……

(32) 2013/09/15(Sun) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

失礼……だったか?
俺んとこじゃ、兵士になれるのは男だけ、って
決まりなんだよー。だから驚き倍増でな。

[悪い悪い、と手を振って。>>29
沙耶の説明で、よーかい=弱い魔物でひっそりしている、という情報がインプットされた。]

……サラ?何だそりゃ?

[聞きなれぬ単語に頭ひねりながらも、いちいち不思議に思っているときりがない事に気づき始める。>>31

あ、どうぞどうぞ!
引き止めちまったかな?
ま、お互い微妙に目立つ格好してるから、
会おうと思えばすぐ会えるだろ。

すぐ帰れるといいんだけどなー。またな。

[じゃあ俺はあっち、と沙耶と離れて、別の屋台の方へ。]

(33) 2013/09/15(Sun) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[立ち上がりかけ、今更ながら両手が塞がっている事に気付く。
 細い茎の先端に、紫色の小さな花が集まった植物だ。
 それを束ねて編んで、一本に長く伸ばしている。

 少し考えて、すぐに答えを見出す。まだ途中だった。

 と言っても、この中途半端な状態で持ち歩くのも何なので、端を繋げて輪っかを作る。
 茎を差し込んで留めた。簡単には解けない。]

 これでよし、と。じゃ、適当なところで戻りますから。

[手首に通す。ちょうど腕輪くらいの大きさの花環になった。
 鼻先に近付けてふんわりとした芳香を吸い込むと、準備完了と立ち上がる]

(34) 2013/09/15(Sun) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ

―輪投げ屋台―

入んねえええええ!!!

[輪をばしばし投げるも、
景品を捉えることが出来ていなかった。**]

(35) 2013/09/15(Sun) 01時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 01時頃


【人】 流浪者 ペラジー

― 屋台並ぶ広場 ―

 ……おー、祭りの雰囲気自体は世界共通なのかな。

[ランタンで夜を照らし出した景色は異国情緒に溢れているが、
 ――異世界情緒と言った方が正確なのか。
 なにせ、明らかに人間じゃない存在も和気藹々と闊歩している]

 本当におとぎ話の世界じゃないか。
 帰って話聞かせたら喜ぶかな……

[取り留めない独り言を零しながら、ひょいっと人波に交ざる。
 てるてる坊主に足が生えたような格好をしているからか、己はさほど周囲に違和感を与えていない様子だ]

 賑やかだねー、何やってんの、おにーさん?

[座右の銘・郷に入らば郷に従え。
 豪快に輪っかを投げまくる青年>>35に朗らかに声をかけた**]

(36) 2013/09/15(Sun) 01時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 01時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

輪投げ!

[かけられた声に大きい声で返す。>>36
青年の手には、木で出来た小さなリングが握られていた。]

こう……な。
景品にぶつけるのなら出来るんだが!
うまく引っかかるようにすとんと投げるのが難しくてな!

[うら!とハニワ型貯金箱に輪っかを投げると、ぶつかってカツンと音を立てて弾かれた。]

意外と……難しい……

[諦めきれずに、もう一回やろうか考え中。]

(37) 2013/09/15(Sun) 11時頃

【人】 流浪者 ペラジー

 ふむ。

[少年(と認識を改めた)の持つ輪と景品を見比べる。]

 ……ペン持ってない? 赤が良い。

[唐突にそんな事を言い出して、ほらほらーと掌を出す。
 物を手に入れたら今度は少年に利き手を出すように言った。]

 まぁ簡単な『お呪(まじな)い』ってヤツだよ。
 信じる者は報われるってね。

[軽く言って、断られないなら少年の手首に○をいくつか書き込んだ]

 あと、輪投げは輪っかを回転させないで、前側を少し上げた形で押し出すように投げると良いらしい。

(38) 2013/09/15(Sun) 12時頃

聖歌隊員 レティーシャが参加しました。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 祭殿 / ゲート前 ―

[まだ"異界人"の流入は止まっていないようだ。
他の者たちと同じく巻き込まれ、他の者たちと同じ説明を受ける、異界からの人間がまた一人。]

いきなりそんな話されてもね。
信じられない……普通で言ったら信じられる筈が無いんだけど、

……何故か。何故だか、認めざるを得ない気がするのよね。
なんというかこう、この展開を経験するのが初めてじゃないような……

[溜息と共に頭を振った。
新川県御嶽市在住、ごく普通の浪人生である筈の自分が何故、異世界へのワープを「初めてではない」と感じるのか……
ワープの影響か、その辺りはよく思い出せない。]

(39) 2013/09/15(Sun) 17時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 広場への道中 ―

[やはり他の者たち同様、時間を潰してくるように言われ、お小遣いを渡された。
広場へと続く道を教えてもらい、独り、歩き始める。]

(うー、ん…… いや。いやいや。これは……)

[正直、かなり心細かった。
いくら異世界が初めてじゃないような気がすると言っても、そういう問題ではない。
海外旅行の経験があったって、いきなり知らない国に放り出されたら混乱するだろう。
それと同じ事だ、と少女は思う。]

……何故か言葉が通じるだけ、まだマシなのかしら。

[不安を抱く少女の歩みは、ゆっくり、ゆっくり。**]

(40) 2013/09/15(Sun) 17時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 17時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

[よもや、20を超えたこの身が異世界でまで
子供扱いされているとは想像すらしていない>>38

赤いペン?
おっさん、持ってるか?

[持っている当てがなかったので、屋台のおじさんに聞いてみた。赤いボールペンを貸してくれた。

利き手を尋ねられ、ボールペンと共に右手を差し出し。]

おお?おおう。くすぐってえ。

[むずがゆいが、じっと我慢の子。
丸だらけになった自分の手を、珍しそうに眺め。]

(41) 2013/09/15(Sun) 20時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

 ……ふーん。

[兵士になれるのは男だけ、というグレッグ>>33に目を細める。
 そして別の屋台へ向かうグレッグに]

 ああ、気にしなくていいわよ。
 そうね、また後で。
 まあ、次会う頃にはゲートが直ってるのが一番だけどね。

[青年に手を振り、自身は飲み物の屋台へと]

(42) 2013/09/15(Sun) 20時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

 ― 飲み物の屋台前 ―

 良かった、一応味は普通みたいね。

[歩きながら黄色いアメを口に含むと、砂糖の甘さが口の中に広がった。
 溶けるとその形はより一層不気味になったが、見なかった事にして]

 ここが飲み物屋?
 随分とやっすいわねぇ。
 とりあえず、あれ頂戴。

[言いながら指差したのは、1(1.赤 2.緑 3.青 4.黄 5.黒 6.虹)色の飲み物]

(43) 2013/09/15(Sun) 20時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

前側を少し上げた形で、押し出すように……

理屈はわかるが、なかなか難しいな!

[アドバイスを受けながら、実行を試みる。

奇数だと入らない、偶数だと入る空気。5

(44) 2013/09/15(Sun) 20時半頃

グレッグは、ぐおお。もう一回!5

2013/09/15(Sun) 20時半頃


グレッグは、負けるもんかもう一回!6

2013/09/15(Sun) 20時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

[渡された飲み物は、赤かった。
 まるで血のような。
 上に浮かんでいるトッピングは骸骨のようにも見えて、趣味が悪い]

 ……これ、あたしが飲んでいいものなのかしら。

[周囲には、自分の定義では人間と呼べないような姿をした者も多数いた。
 かつての自分なら祓う対象とみなしたかもしれないが、ここは異世界、ぐっと堪える]

 さすがにこれだけの数を敵には回せないし……。
 あ、そこの人、隣いい?

[と話し掛けたのは、先程見掛けたサラリーマン>>26だった。
 同じ世界の出身かはわからないが、少なくとも見覚えのある格好はしていた]

(45) 2013/09/15(Sun) 20時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[買い足して3回目にしてついに当たった!
ちゃんと信じていれば、もっと早く手に入っていたのかもしれない、ハニワの形の貯金箱。]

おおお……やった!
素晴らしい造形をしていたから欲しかったんだよな!
土産にちょうどいいって!
まじないが効いたんかな?サンキュな!

[ぽかっとした顔のハニワを大事そうに抱え、
ペラジーに礼を言った。]

(46) 2013/09/15(Sun) 20時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 20時半頃


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 20時半頃


武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 20時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[3度目の正直で目当ての景品を当てる少年を眺めている、
 ――自分でやる気はないらしいが、見守る顔はまじめだった。

 振り向いてお礼を言われた。>>46
 するとこちらは営業っぽいスマイルを返す]

 ホントに効いてたら一発で当たってたでしょうねぇ。
 異世界だから効かないのか信用されてないのか……

 あ、いやスイマセン、こっちの話です。

 取れて良かったじゃないですか。

(47) 2013/09/15(Sun) 20時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

まー多分、異世界だから効かないんだろう!
俺も魔法が使えないっぽいしな!

[強力な魔法を使うのに必要な杖が一緒に召喚されてないのが主な原因だが、そこまでの説明はせずに、自分は信じてましたよアピール。>>47

てか、異世界の人なん?
格好が浮いてないからこの世界の人なんかと。

(48) 2013/09/15(Sun) 21時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2013/09/15(Sun) 21時頃


【人】 流浪者 ペラジー

 え? えぇまぁ。そうらしいですね、村長さんの話だと。
 異世界とか良く解らないんで、どうにも実感湧きませんが。

 って事は、そちらさんもですか。お互い災難でしたね。

[信じてたかどうかは微妙なところだなあ、と思った。>>48

 あ、私の事はペラジーとお呼びください。
 短い間かも知れませんが、どうぞよしなに。

[と言ってお辞儀する。]

(49) 2013/09/15(Sun) 21時頃

【人】 徒弟 グレッグ

おう、グレッグってんだ。
来ちまったもんはしょうがねえから、祭り楽しんでくつもり。

話聞いてると、ゲートだっけ?
直らないってことはなさそうだし!

[赤い丸だらけになった手を出して握手を求め。>>49

祭りのオススメとか知らんー?

(50) 2013/09/15(Sun) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

[苦味に慣れれば、味自体に問題はなかった。
但しカフェオレ並みの量だが。
残すのももったいないのでちびちびと飲み進める。
アラザンの甘みが時折口の中を癒してくれた。]

―あぁ…はい。どうぞ。

[>>45声を掛けられれば、端に座り直しながら相手を見上げた。
ハイティーンくらいの少女の身を包むのは、自分の国では滅多に見かける事はないが異国のもののようで。]

…それ、キモノ、ですか?

[言葉は問題なく通じるらしい。
もし彼女が自分と同じ来訪者なら、と思い、質問を投げかけてみる。]

(51) 2013/09/15(Sun) 21時頃

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