人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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保安技師 ナユタは、メモを貼った。

nostal-GB 2011/03/01(Tue) 19時頃


【人】 保安技師 ナユタ

― 数日振りの大学 ―

[新聞配達だけは、それでもこなす。
 だけど、さすがに、それまでは結構真面目だった学生が顔を出さないとなると、気にしてくれる教授もいて、電話がかかってきた。
 元気のない声に、とりあえず、いろんなことを無駄にするな、と諭され、別クラスの授業に出た分ちゃんとつけてやるからチェックしとけ、と一方的に言われて電話は切れる。

 それをぴっと切って、それどころじゃないんだ、と青い感情一人でむき出しにしてみたけど、でも今は、そういうことを忘れるために、何かやるべきかもしれない、など、表面的には思うことにし、
 数日振りに大学へと足を向ける。]

 ――……授業……

[そして、くそ真面目に掲示板に向かって、別クラスの授業の日程をメモに取る。
 と、ふと視線を下げた時、別の掲示板で女子がきゃっきゃ言ってるのが見えた。]

『はぁ?何コレ。
 ドコカノ町のナユタを天使が待ってる?

 何かの暗号?』

[その言葉に目を丸くする。]

(355) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[それから、女子がきゃっきゃ騒いだのを茫然と見ていると、一人がこっちに気がついたのか、反応が不思議なものになった。

 ただ、掲示板からはどきそうにない。

 とうとう我慢できなくなって、見に行くと、彼女らは何か文句があるのか、こちらをじいっと見つめてくる。

 それに、少し申しわけなく礼をして、掲示板をざっと見た。]

 ――……。

[携帯を取り出して、日にちと時間を確かめる。
 既に14時……。
 間に合うかどうか、わからない。

 いや、悪戯かもしれないけど…。



 行かないわけにはいかなかった。]

(356) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時頃

ナユタは、しっぽは正義把握。

nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時頃


ナユタは、女子からは実は桃色視線だったことなど知るわけない。

nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時頃


【人】 保安技師 ナユタ

― ○月×日 メインストリートカフェテラス ―

[そこについた時にはもう、15時過ぎていただろうか。
 そして、ついたはいいが、天使の代理人はどこだと叫ぶのは少し躊躇われた。

 やはり、悪戯だろうか、それとも、もう遅くて、代理人は帰ってしまったのだろうか?]

(357) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時頃


【人】 保安技師 ナユタ

― カフェテラス ―

[カフェテラスにはきたものの、見事に女子かカップルだらけだった。考えればこんなところに男一人でくるのはどうか。

 やっぱり悪戯かと考えたくなるが、やはり、悪戯にしては、と…。

 そのうち、一人かけている女がいるのが目につく。
 その前に、見覚えのある…。]

 ――……

[確か、あまり可愛いとは思えなかったマンタのぬいぐるみ…。]

(361) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時半頃

ナユタは、志乃のテーブルに歩みよって、そのマンタの横に手をついた。

nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

 あのさ……



           天使の名前、知ってる?

[唐突に訊いた。]

(362) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>363
 あ、宗教?

[眉を寄せる。彼女というのはセシルのことなんだろうか?]

 彼女…の、代理人?

[一応そこまで訊いてから…。]

 不可思議まではいかない男だ。

[もし、セシル知っているのであれば、
 これは、誰、だろうと……。]

(364) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>365

 志乃?

[瞬いた。そして、やや眉が垂れる。]

 ――……ああ

[それはナユタであると肯定する頷き。]

(367) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>376

[いろいろと、唐突で、
 だけど、その志乃、の言葉に、やっぱり眉が下がり、目を閉じて頭を下げた。]

 ――……生きたい…ってことは、
 生きてる?

[もう死んだと思っていたから、
 もう、いないんだと、思っていたから、
 だから、それは、なんて、すばらしいんだろうと思った。]

 もちろん、
 応援する。

             うん
              会いに行きたい。

(377) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>378
 ――……うん

            もう、いないって

[素直に答える。
 視線は志乃を見下ろしたまま…。]

 ひねくれてる、のは、わかるけど…。
 うん、でも

 セシルからは、傷つけられてはいないから…。

[ふわりとした髪の感触を思い出す。]

 ああ、すまない。
 オレは、新垣哲太…理学部で、今度2回生になる…。

[少し、笑みがこぼれたのは、
 やっぱり、嬉しかったから。]

(379) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 01時半頃

ナユタは、よくわからないけど、セシルを確保しようとした。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 01時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>382

 首…うん、切られた。
 でも、それだけ

[どうやらノーカウントらしく…。]

 そう、先輩…か。
 よろしく、先輩。

[このあと、には頷く。とりあえずはもう、すぐに行くつもりで。]

(383) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 02時頃

ナユタは、ごめん、素でみおとしt

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 03時頃


【人】 保安技師 ナユタ

― カフェテラス ―
[そして、その志乃だったという、みやさか先輩…
 いや、実はみやさか先輩は他にもいたので、チヒロ先輩と呼ぶことにして、

 見舞いは何にしようとか言い出したので、すぐに、ドーナッツをその場で購入した。]

 行きます。
 あ、でも、名前、知らないんだ…。

[病院にいるのはわかっている。
 その中のどこにいるか…どうやって探せばいいんだろう。そう思案にくれた。

 チヒロ先輩はどう言っただろう?]

(388) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ

― 大学病院 ―

[チヒロ先輩から、何か案はあっただろうか。
ともかく、病院へと向かい、エレベーターに乗る。

 やはり一旦向かうのは19階で…。

 もしかすると、前回会った看護婦さんにまた出会うなんてこと……。]

(390) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 03時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

― 病院内・19階 ―

[19階に下りれば、まっすぐに1901の部屋へと向かう。
 今度は廊下の前には誰もいず、そのドアを開けた。]

 あ……。

[そこは一旦片付けられた部屋。
 空のベッド、あとはがらんと無機質な部屋のパースを感じるだけ…。]

 ――……ここ、じゃない?
 っていうか、生きてる、んだよな?

[もう一度問うようにチヒロ先輩を向き直った。]

(394) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃

ナユタは、少し、イライラしたような顔でチヒロを見つめた。**

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[振り向いてチヒロに問うたとき、その背後に人影をみて、あ…と小さく声をあげた。]

『あら?貴方?この前の?』

[この前会った看護婦。思わず息を呑む。]

『ここの患者さん、部屋替わったのよ。
 お友達?』

[その言葉に目が泳ぐ。
 友達、とこの前は言ったけど、名前も知らない。
 そんな友達、だ、なんて…。

 そして、俯いて唇を噛んだ。

 だけど、しばらくして、声を絞り出す。]

 ――あの、実は、顔しか、知らなくて…。

[その言葉だけだととても怪しいものに感じるかもしれない。]

(395) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[その看護婦の表情はどうだったんだろう?
 すごく怪し気に感じただろうか。

 眉を寄せて、何か言わなくちゃと思った、そのとき]

『どうしたの?』
『あ、婦長』
『この方たちは?』

[婦長と呼ばれる人物が来たらしく、ますます絶望的になった、
名前も知らないのに、お見舞いとかいえるだろうか?
どうすればいいんだろう。この病院にはいるのに、

どうすれば…。]

(396) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃

【人】 保安技師 ナユタ





  ――……工藤さんのお友達の方、らしいんです。




  

(397) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃

【人】 保安技師 ナユタ






[え?と顔をあげる]





  

(398) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[その看護婦が色のない指先をこちらに丁寧に向けて…この方々は工藤さんのお友達だけれども、見舞いにきて部屋がわからなくなってたみたいなんです、と透き通った声で言った。
 それに対して、婦長が、それなら案内してあげて?と今は調子もいいみたいだし、と語り、こちらに礼をして去っていく…。]


 ――……あ



[そして、婦長さんが行ってしまったあと、その看護婦に頭を下げた。吃驚しすぎて声が出ない。
 だけど、看護婦さんはいいのよ、と笑んで、こっち、と部屋に案内してくれた。**]

(399) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時半頃


ナユタは、たどりついた部屋、まず、看護婦さんがノックして入っていった。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>@44

[看護婦が入っていったあと、扉の前でコクリと喉を鳴らす。
 横でチヒロ先輩はいろいろ呆れているようだったけど、今はそれどころじゃなくて…。

 胸のドキドキがとまらない。
 そう……気がついたんだ。]

 ――……あ

[扉が開いた時、眩しかった。
 部屋は白く、その白い中に、彼女はいて…。
 ふわふわ髪に白くて小さな顔、長い睫毛に華奢な腕…。

 それは、あの時、抱きしめた姿と一緒で…いや、なお、眩しくて…。

 目を細めずにはいられなかった。]


[その唇が何かを紡ごうとして、そして、また閉まる。それがあの最後の時の顔を一緒で……。]

(411) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 な、名前ッ

               名前だッ

[唐突な呼びかけ。あの時の続きのように、名前を教えろと。]

(412) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃

ナユタは、自分が何者かも言ってない、のを気づいてもない。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃


ナユタは、でも、わかれッな勢いだった。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃


ナユタは、志乃から諭されて、拗ねたような顔。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 11時頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>416

[名前を訊こうとしたら、チヒロ先輩から諭された。
 そして、ベッドまで誘導されて、近寄る。

 きまずい顔だけど、それ以上に心臓どきどきするし、耳が熱い。
 しばらくはチヒロ先輩が彼女に話しかけるのを横で聞いていたかもしれない。
 ただ、その長い髪や、白い肌を吸い寄せられるように見ながら。

 もちろん、手から伸びる管が、針をさした青い痕には眉を寄せざるえないけど…。]

 ――……ナユタだ。

[そして、名乗る。
 身長は180センチ、キャラのナユタとは違い、精悍な類の顔つきになるだろう。]

 いや、新垣哲太だ。

[名は言い直す。]

(417) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 11時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 11時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>@47>>@48

[チヒロ先輩が見舞いを渡す、その様子を瞬きを多くしながら見てた。
 こちらを見てくれない。頬が赤いのは熱があるからだろうか。
 線が細い。髪も細い。色も薄い。

 硝子細工みたいな女の子。]

 天音……。

[名前をやっとつむいでくれて、それを音にした。
 そして、黙り込んだ顔をやっぱり見ている。]

 ――……

[そして、ドーナツの袋を目の前に置く。]

 食って、悪かったな。あんとき…。

[まだどきどきする。]

(450) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 17時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[どんな顔をしただろう。
 食ったことが問題じゃない、とかいうだろうか。
 どんな顔でも、やっぱり目が離せなくて…。

 顔はなんだかますます赤くなるばかり。]

(451) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 17時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>@51

 うん、やなことして悪かった。

[その眸がこっちを向いた、やっと向いた気がする。
 寄った眉毛、目が潤んでいる。
 それもとても、惹かれてしょうがない。

 この存在がここにあるのが、
 奇跡に思えてくるのは、なぜなんだろう。]

 
 なんで?
 そんなん……お前のだからだし……。
 お前がいないと思ったら、
 淋しいどころじゃなくなったんだ。

 なんでだろうな。お前、いじわるばっかしてたのに。

(457) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ




 お前がいないと、



 

                   淋しい。



   

(458) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃

ナユタは、天音の髪の毛に指先伸ばして・・・。

nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃


【人】 保安技師 ナユタ




    死んでなくてよかった。

    生きててくれて、本当に、よかった。




[そう言った時に、ぽろっと雫が一つ落ちる。]

(459) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そう、自分でもわからない。
 なんで、こんなに気になるんだろう。

 ロクヨンから出て、病院にいって
 あえなくて、

 で、またいって、いないと思って、
 死んだと思ったらすべてが色褪せて、

 もう本当に本当に





 なんでかどうしてか。]

(460) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ




     [愛おしくてたまらないんだ。]


  

(461) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>@52

 いじわるしたいならしてもいい。
 っていうか、オレだけにしとけ。

[細い細い手がやはり硝子細工のようで、
 大事に大事にしなくちゃいけないと思う。

 いや、そうじゃない。
 大事にすると同時に…。]

 お前からだったら、いいんだ。

[目尻に触れてくれた指先。こちらが伸ばした髪。
 そのままそっとそっと近寄ってそこに座った。

 またぱちりと瞬いて、涙が落ちた。
 こんなに泣くなんて、本当に…。]

 

(462) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ





お前がいないと嫌だ。




  お前がいないと嫌なんだ。




  

(463) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時半頃

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