3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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なんだか他のみんなは わりと無事な気がするのは気のせいかしら…
(*119) 2010/03/04(Thu) 14時頃
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もう、除草剤とかないのかな。 熱湯でも撒いてやろうかしら… [ 薬缶をみつめていたという ]
(*126) 2010/03/04(Thu) 14時半頃
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お邪魔しちゃ、だめよね? [ くす、と笑う ]
(*129) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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ん?
[扉からちらと覗いた]
……ドナルドくんも なんだかんだいって 若いもの ね
(*131) 2010/03/04(Thu) 15時頃
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………、 [ 搾り取られちゃうんじゃないかな?とか思ってた ]
(*141) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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…ええと、すみっこにいるから。壁見てるから。 [ 背後も視えるんだけど ね ]
(*145) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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―用務室―
……、なんていうか。
[湿ったストッキング、 履き替えようにもさすがにここでは、と渋る。 不快に張り付く感触を押さえて、 コンロの前、かちり、火を止めた。
今度外に出るときには、 まずこの熱湯をぶちまけようと思う、心から]
――そろそろ収まった みたい? 君たち、こっちに戻ってこれる?
[顔は出さずに、開いた扉の内側から声を上げた]
大丈夫よ、わたし隅っこにいるから。なんにも見てないし、聞いてないし。
[たぶん気遣いの*つもり*]
(187) 2010/03/04(Thu) 15時半頃
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ほんと酷いわね。というか。 とりあえずドナルド君に休んでもらうために、 ここに戻った気がするんだけど…
[ 自家発電って休憩になるのかどうか ]
(*176) 2010/03/04(Thu) 18時半頃
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とりあえず
彼はしばらくそっとしていて上げたほうがよさそうね…
(*179) 2010/03/04(Thu) 18時半頃
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あ、そうそう。
ヘアスプレーなら携帯用の小さいのだけど、持ってる。
必要なら言ってね?
(*180) 2010/03/04(Thu) 18時半頃
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……メアリーさんは気にしなくっていいのよ [ 耳を塞いであげたくなった なんとなく ]
(*184) 2010/03/04(Thu) 18時半頃
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ま、まあまあ
お茶じゃなくてお水がよかったの? そうだよね、喉渇くものね!
(*193) 2010/03/04(Thu) 19時頃
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―用務室―
あれ、敵意はなくても不愉快です。 …あ、お気をつけていってらしてくださいね。
[バーナバスを見送るのと、 フィリップが入ってくるのとどちらが先だったろうか。
いたたまれなさ全開の声に、極力そちらを見ないようにしながら。沸かしていたお湯でついでとばかりにお茶を出して。]
あの、別に先生は気にしてないからね。 若いんだから仕方ないよね。
[たぶん気遣いだった。]
それより、調べものがすすまなくて困るわね。 図書室、行きたいのに…。
(241) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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[ わずか眉根をしかめて ]
用具って、なんの用具なのかしらね? 体育用具かと思ったら、それだけとは限らないみたいだし。
約30年か…
校内見取り図、みたいな。 公的な資料は期待できないかもね。 …校長先生でさえ、手紙、隠してたんだもの。 きっと事件の痕跡は極力残さないようにしたんでしょうね。
[お祖母様が、小さく語尾に添えられた、呟き]
(*208) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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[>>244 気を使って見ないように、とはしていたのだけれど。 背に在るもの眼には目蓋などなくて、がっくりする様もみえてしまった。これ以上気を使わないほうがいい気がしました。]
――わかったわけじゃないんだけど。 古い校舎の地図でも、なにか資料として残ってないかなって。 ほら、学園の歴史、みたいな。
[開き直って向き直れば、 その右腕を見咎めた、やみ の色]
(250) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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……やっぱり、 考えてるだけじゃどうしようもないわね。
とりあえず行ってみようかな。 他の子たちも気になるし。
(*211) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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―用務室―
そうね、上の階だと利便性は悪いわよね。 最悪しらみつぶしに校舎を探すことになっても、 下の階から探したほうがいいかな。
[重ねられた部屋の特徴に、 日誌を見た時の嫌な感じを思い出した。]
――人の来そうにないところ、っていうと。 まず思い浮かぶのは武道館かな。 特にこの時期は水泳も授業にないし。
……で、きみは、とりあえず保健室…… あ、いや、そういう意味じゃないっていうか、駄目だったわね。あそこは。
[その背に問うてから、先だって事象のことを思い出して。 いたたまれない感情に深く思い至った、反省]
(262) 2010/03/04(Thu) 20時頃
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―用務室―
[息せき切ってかけてきたマーゴ、オスカーも傍らにいただろうか。 水を出して、ついで席につけばお茶も淹れる。 なるべく、ディーンの遺体からは離れた場所に座るよう示して]
無事でよかったわ、マーゴさん。 あなたに何かあったらスティーブン先生に申し訳ないし。
[ラルフの話は、彼女たちの耳に入っているだろうか。 日誌の件と共にそれを伝えておく。]
(268) 2010/03/04(Thu) 20時頃
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そうね、行くのは少しあとで。
折角だから、マーゴさんに、お話聞いてみようかな。
(*215) 2010/03/04(Thu) 20時頃
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理事長の孫 グロリアは、紐 ジェレミーくんの姿をもう大分みてないな…
2010/03/04(Thu) 20時頃
理事長の孫 グロリアは、マーゴの背後ですっころんだオスカーをみた、かも
2010/03/04(Thu) 20時頃
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ん…保健室は探すんじゃなくて、君の腕。
(*218) 2010/03/04(Thu) 20時頃
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と、とりあえずマーゴさんは中に入ってて。 オスカーくん、がんばれるわよね!
お湯、掛けてみようかしら。 でも……絡まってる最中だと、 本人にかからないようにするの、難しいし。
もう。
[もどかしそうにマーゴを抱きとめて、呟く]
(280) 2010/03/04(Thu) 20時半頃
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――………、
(*223) 2010/03/04(Thu) 20時半頃
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―用務室―
そうね、名前が変わってたりするのかも。 でも、約30年前の整備後なんて目でみてわかるかしら…
[>>282 ちら、と一度目があって直ぐに眼を逸らされた、ぱちり瞬いて。 駆け出すフィリップの背に声を掛ける]
また捕まらないように気をつけてね!
[たぶん気遣いだった。オスカーは火をうまく扱えただろうか]
(292) 2010/03/04(Thu) 20時半頃
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―用務室―
だ、大丈夫よ。 オスカー君だって男の子だもの。
[その男の子たちが先ほど散々な目に遭ってたのはさておき、 マーゴの目元に残る涙の痕に気付けば、小さく眉根を寄せて。
>>295 オスカーが飛び込んでくる]
ね、ほら。大丈夫だった。
[抱きとめていたマーゴの体から離れて、 オスカーにもとりあえず水を差し出した]
(297) 2010/03/04(Thu) 20時半頃
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あ、ご、ごめんなさいね。 でも今度は無事だったみたい?よかった。
(*226) 2010/03/04(Thu) 20時半頃
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―用務室―
……オスカー君の異変はそんな風なのね。
[みなの様子を見てきたから。 彼の腕を見れば特に驚いた様子もなく、そう告げる。
やはりディーンの亡骸は彼の視界にも入るだろうか。 それは我慢してもらって、彼が座れば日誌を見せながら、 ラルフがやみにのまれたことを話題にするか]
(305) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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――心配だったのね。
[くず折れるマーゴの肩を軽くたたいて、彼女が落ち着くまで待つ。 気になっている、号泣したようなすこし赤くなった目元]
何かあったの? オスカー君に泣かされた?
[冗談めかして、ちらり、オスカーを見る]
(321) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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え?なに?…まさか?
(*232) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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―用務室―
うん、みんな何かちょっとずつ、 体に異変起こってるみたい、だから。
――意味?面白いこと考えるのね。 意味があるなんて、考えもしなかった。
[>>315 だとしたら、己に宿るものの意味はと少し考えたけれど。 >>319 少年の声が耳に入れば、思考は途切れる]
……ディーン君? ああ、そういえば、君たち仲が良かったのよね。
[職員室でもその関係は見えたから、 思い出して、少し悲しげに微笑んだ]
(327) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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み、みんな大変そうね。
わたしも大変な目に遭った方がいいのかしら…。
[ おろおろした ]
(*237) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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