129 【DOCOKANO-town】
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フィリップは、回避は間に合わず、視界が一瞬闇で染まる。
2013/07/10(Wed) 20時頃
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[闇に隠された視界、ナユタに戦いを挑む声。 速度優先で投げたナイフはダーラの足を止めるには至らなかったようで、思わず舌打ちした。
ナユタの近くに弾き飛ばされるダーラを見ながら、左手に1本だけナイフを握り直す。 此処から投げたら、下手したらナユタに当たりかねない。 どうするのが最善か、一度、状況を見て。*]
(370) 2013/07/10(Wed) 21時頃
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ああ、もう……馬鹿!!
[ライトニングに回復剤を寄せる様子に、思わず叫んだ。 本当にナユタはお人好し、と言うのももう嫌だ。馬鹿だ。 いい話だな、と、笑って見ていられるとでも?
命が懸かったこの場所で、敵への情けが原因で負けてしまったら、 観戦中の彼女達にどう言い訳するつもりなのか。
そういう綺麗事は、"ゲーム"の中でやってくれ。]
(416) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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そっち(ライトニング)は勝手になんとかしろ馬鹿!
[苛立ち紛れにそこまでは言うが、この場でやらねばいけないことがナユタを詰ることではないというのは解っている。
だから、明之進とは逆側、ダーラを挟み込むような位置を目掛けて駆ける。 彼女を逃がさないように。 確実に、彼の一撃を決められるように。]
……
[彼が万一外しても、"自分"が、彼女を殺せるように。]
(425) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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フィリップは、ヴェスパタインのほうは沙耶に丸投げする形になった。
2013/07/10(Wed) 22時頃
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[技の発動を確認して――立ち止まった、というよりは、その勢いに思わず数歩下がった。]
…………。
[燃えるこちらとは対照的に、向こうでは水飲み場が破壊された様子。 どこかの芸術家じゃあるまいし、と少し思う。]
! 明之進! 避けろ!!
[>>431ナユタの脇をすり抜け向かってくるライトニング。庇うにも妨げるにも間に合わない。咄嗟に叫んだ。]
(443) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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[吹き飛ばされる明之進と、 それを狙うライトニングと、ナユタと、 絶叫を上げるダーラを、次々に見た。 一瞬の筈なのに、酷くゆっくりと時間が流れたような気がして。]
――ダーラ!!
[>>451津波の展開。 何を思ったか、なんて、咄嗟に説明ができない。
倒れたダーラの腕を掴んで、ステージ移動メニューを開いた。]
(452) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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フィリップは、ダーラを引っ張れそうなら、そのまま、西洋墓地へと。
2013/07/10(Wed) 23時頃
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― 西洋墓地 ―
[呪いを解く解かないの話をライトニング達がしている間に、ダーラを抱えて西洋墓地までやってきた。 術の効果中にステージ移動したらどうなるのか、とか、実はその辺りの仕様はよく知らない。]
…………。
[どんよりとした空。 それと対照的に微笑むシスターに小さく会釈して、ステージを進む。]
(462) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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[>>470なんで、と問われた気がした。]
――あんな物騒な場所よりは、 此処のほうが女帝には相応しいと思ってね。
[真実はいくらでも言える。 だけど、口から出るのは嘘。
"優しい嘘"だ。]
それにあのまま味方の津波に巻き込まれて、 また服を変えないといけなくなったら、格好悪いだろう?
[肩を竦めて笑ってみせる。 比較的綺麗な墓石を見つけると、そこに横たえるようにそっと彼女の身体を下ろした。]
(475) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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雰囲気壊して悪いけど、エフェクト切れるかな。
"君"はさ、堕落の女帝だけど。 僕になんだかすまなそうな顔したり、 単身で公園に乗り込んできたり、 孤高っぽくないというか、案外優しいというか。
……晴れてるほうが似合うと思うんだ。なんとなくね。
[そして特に何かするわけでもなく横に座り込んだ。]
(484) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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ありがと。
[晴れれば、向こうにいるシスターの顔もよく見える。]
いい天気だ。 昼寝でもしたいくらいだね。
(497) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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[懐のナイフはいつだって抜ける。 相手は重傷、至近距離だ。 心臓を狙えば、すぐに終わるだろう。 あとはタイミングだけだ。]
…………。
[仮面の奥の表情は誰にも見せない。]
(499) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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[仮面は、全てを覆い隠してくれる。 痛みは、自分が生きていることを教えてくれる。 嘘は、いやな真実を忘れさせてくれる。
だから"自分"は、このゲームを、"フィリップ"を始めた。 現実で腕を切ったら、"優しいお父さん"と"優しいお母さん"を悲しませてしまうから。 現実で嘘を言ったら、"優しい友達"と"優しい先生"を悲しませてしまうから。
――この世界に、空白を埋めるものを求めて。]
……お父さんがね、私が小さい頃、私をよく殴ったの。
もう、いないけど。 私、お父さんから貰ったもの、それしか覚えてないから。
(501) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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でも、痛みが嬉しいのは、"僕"だけでいい。
ダーラ、君は、
[懐からナイフを抜いて。]
もう、これ以上、痛がらなくていいんだよ。
[心臓を狙い、振り下ろした。]
(504) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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[ありがとうの言葉と。
振り下ろしたナイフと。
いびつな笑みと。 仮面の下に隠した顔と。
どちらが早くて、どちらが遅かっただろう。 見ていたのは、微笑むシスター、ただ一人。*]
(509) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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