32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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[黒条が男に向かい、走る。 さして動じた様子もなく、端末を叩いた]
だから、失せろ《 > /dev/null 》っつってんだろ。
[今度は男を中心とした球を描くように、それは展開された。 刺さるはずだった切っ先はその見えない球に触れたところから形を失くす]
三度目の警告をしてやるほど俺は優しくねえ。 女。その姿を見る限りじゃ、お前も天鎖の祝福《ギフトライン》で繋がってるみたいだな。
[と、赤ん坊の怒鳴り声が聞こえ>>289]
んなでかい声で喚いても容赦《ミルク》はでねーぞ、クソガキ。
(290) 2010/09/16(Thu) 20時頃
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[溜息を吐いて、無表情が崩れる]
両世界《ル・モンド》《ヴェルト》を殺そうとする愚か者。――か。 殺し"た"ヤツ《アーシストチャイルド》にだけは言われたくねーな。クソが。
[地面を爪先で蹴る。一度]
時空を超えてわざわざお喋りしに来たんじゃねーんだ。
[二度]
俺の仕事はてめー《アーシストチャイルド》を未来永劫この世界《ル・モンド》《ヴェルト》から葬ること。 それだけだ。とっとと消えろ。
[三度。蹴った瞬間に、カリュクスの足元を中心に無《/dev/null》がその口を大きく開いて、二人を呑み込もうと――]
(293) 2010/09/16(Thu) 20時半頃
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テッドは、希望の魂を抱くもの《エスペランサ・アニムス》の名は、鼻で哂う。お前の何が希望《エスペラント》なのかと、言いたげな視線。
2010/09/16(Thu) 20時半頃
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絶望の未来しか齎さない恩恵なら、あるだけ害だ。死んじまえ。 てめーは随分とそのガキに心酔してるようだがな。
[口を開けた無《/dev/null》は地面ごと彼女の影を呑み込んだだけで、彼女と赤子を捕えることはできなかった。 先程まで彼女が立っていた場所は、半径5メートルほどの、何処までも底が見えない深い深い穴となった]
――っと。
[底なし沼が口を開けると同時、上に飛んで銀刃《ナイフ》で宙を裂く。 その中に飛び込んで、少し離れた別の地面に着地した]
やっぱゴミ箱《/dev/null》だけじゃ仕留められねーか。 てめーらにはお似合いの場所だと思ったんだけどな。
[チャキ、と銃の撃鉄を上げる]
戦闘補助プログラム《ナユ》、目標追尾《プロセス・トレース》。
[放たれた二発の弾丸は、その軌道を自由自在に変え、目標《ドナルド》《カリュクス》を追跡する]
(301) 2010/09/16(Thu) 20時半頃
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[再び瞳は無表情に落ちる。弾丸は風の加護を得た花弁に融かされて消え]
――黙れ。
未来は常に、過去に由って作られる。 過去なき未来など有り得ない。 未来が壊れたのは、過去《おまえら》のせいだ。
[銃を向ける。紅色の銃が鼓動を打った]
餓えて死ぬか、呼吸ができなくなって死ぬか、バケモノに襲われて死ぬか。 そんな選択肢しか無い未来《セカイ》でですら、 その時代に生まれ生きた人間が悪いってのかよ。 抗って何が悪い……。
(309) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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………てやる。
……し…やる……。
[端末《デバイス》が巨大なスクリーンとなって、辺り一面に映像を映し出す。 油断すれば、そこに居るかのように錯覚するくらいの、映像《VISION》。
それは、誰かが夢に見た予兆《VISION》。 それは、男にとっては短くない時を過ごした現実《REAL》。
僅かに残った人は地下で生きる――。 その言葉通り、地上には人間は一人もいない。 崩壊した世界。絶望の未来]
――してやる。
殺してやる、殺してやる、殺してやる……。
[紅色の銃が火を噴いたと同時、映像だったそれから大量の異形が辺り一面に這い出る。 それは、全ての者――男も含め――を、見境なく襲った]
(311) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 21時半頃
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――崩壊した未来の再現《エミュレーション》――
お前らが齎す未来《テッド・アンダーテイカーが来なかった世界の続き》に喰われて死ね。 皆死ね。死に絶えろ。
[呪詛のように男は言葉を重ねる。 薄翠は狂気すら宿さない。 自らは無《/dev/null》の球に護られながら、何千何万と溢れ出た異形を見て、ただ]
――殺してやる殺してやる殺してやる…
[口からドナルドとカリュクスへの憎しみを、吐き続けた**]
(315) 2010/09/16(Thu) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 22時半頃
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[端末《ナユ》は異形を吐き続ける]
――やる、殺してやる、殺して――
[男の口から呪詛も吐かれ続ける] 『――くれ』 てやる殺してやる、皆(ミライ)を殺(こわ)したお前らなんか殺してやる―― 『――殺し れ』 [端末《ナユ》の出力に少しずつ雑音《ノイズ》が乗る。 それは、幼い子供がぐすぐすと泣いているような不快な音]
『僕が、僕でいられるうちに』 『私が異形に侵食される前に』 『人間であるうちに』 『殺して』
殺してくれ、嫌だ殺したくない、でも殺さないと、 ――殺してやる、殺してやる、……一緒に死のう…?
[男が見てきた世界《絶望》は、男が疲れ果てるか攻撃を受けて気を失うまで延々と世界を*埋め尽くし続けるだろう*]
(328) 2010/09/16(Thu) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 22時半頃
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