61 Brother Complex Maniax
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…………。
[ふいに、手に触れたのは淡い温もり。 視線を落とし、そっと、一度だけ、握って力を込めた。 その温度は弟の優しい気持ちそのままで]
どうだろう。 双子は、どの双子も、違うだろうから。同じじゃないよ。
ロビンとテッドには、 俺とセシルとはまた違うカタチがあるんじゃないかな。
[ありがとうとがんばれを、心の中で伝える。 そういえば今回帰ってきてからというもの、長兄に頭を撫でられ、次兄には頬をつままれ、三兄に至っては抱きとめたりと、何だかんだ、人に触れてばかりだ。 そのことに、嬉しいようなくすぐったいような気持ちになる]
(163) 2011/08/27(Sat) 17時頃
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[ワインセラーを見渡せば、その惨状にため息をつく。 これではラルフの気も休まらないだろう]
……あの辺りとか、特に埃が凄いね。 まったく、飲まないんだったら捨てちゃえばいいのに。
[年代物だとしたら、兄達が悲鳴を上げそうなことをさらり。 ロビンに持っていたワインを預け、 偶然にも、彼が目線を向けていたほうに歩き出す。 止められなければ、棚の辺りのワインを観察したりして]
なにか、ある……?
[棚の後ろに押し込まれているのは、――紙袋>>0:95。 これはもしかしてテッドの? 中に挟まれている何かを隠したい、などと知らないため、 隠した本人の目の前ならいいだろうと、手を伸ばす]
(164) 2011/08/27(Sat) 17時頃
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―――― え、これ……は、
[手が滑り、袋が落ちる。 数冊の本がページを開いた状態で、埃とともに床に広がった。 そんな中ベネットの視線を奪ったのは、 水着の女性でももっと過激な写真でもなく――]
[ひらり。手元に舞った、"それ"]
[数年前、自分が芸術方向に進学すると決めた瞬間を思い出す。 片割れと違う道を進むことは分かっていた。 それでもまだ、少しだけ、複雑な気持ちを隠していたことも]
[双子の弟という同じ立場だからか。 その瞬間、テッドが何故、探し隠そうとしていたかに気付く]
(165) 2011/08/27(Sat) 17時頃
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こんなところに、こんなもの、見つけちゃった。
[慌てて本の奥深くに挟み直す。 ロビンは"それ"に気付いてしまっただろうか。 示して見せたのは、関係ない1ページ]
誰かが隠してたのかな。 とりあえず元に戻しておくとして……ここも、掃除しなきゃね。
ほら、喉に悪いから、もう出よう?
[ここにあったことは、後でテッドに伝えよう。 半ば強引にロビンの背を押すように、 ワインセラーから出ることを提案したのだった**]
(166) 2011/08/27(Sat) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 17時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/08/27(Sat) 23時半頃
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― 回想・色々な場所 ―
……テッドの隠したかったもの、か。
[ロビンと別れた後、家の中でテッドを捜し歩いたが、 外にいるのだから出会えるはずもなく。 昼食の時間辺りには反省部屋に行ってみたりもした]
朝の紅茶、どうだったー?
[声は届いたかどうか分からない。 まずかったと言われれば一応反省するんだけど、と思いつつ、 その後は自室にいたり、洗濯をしてみたり。 サイラスが反省部屋にいると知っているから、 捜すこともなく、兄弟に教えようにも運悪く出会えずに]
(199) 2011/08/28(Sun) 00時頃
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― 午後・書庫 ―
[昼食は皆と時間が合わず、ひとりで軽く済ませた。 家の中でも誰とも会わないなんて、 2人減っただけでこんなにも静かなのか、と感じる。 外に探しに出ようかとも迷ったが、 他の人とすれ違いになりそうだし止めておいた]
あれ、調べておこうかな。 というか、花の世話くらいはこっそり出てたりするのかも?
まぁ、いいや。一応一応。
[オスカーが出たすぐ後くらい、書庫に入って。 植物図鑑なんていう珍しいものを読み耽り、 気付けばうとうと。いつの間にか、外は陽は翳る時間帯だった]
(202) 2011/08/28(Sun) 00時頃
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……また、時間泥棒か……!
[最近よく出没しすぎだ。 長兄のもとにも訪れているなど知らず、ため息ひとつ]
さて、もうキッチンには人がたくさん、かなぁ。
[椅子から立ち上がり、ぐぐっと伸びをして。 机に置かれたままのそれに視線を落とす。 実は植物図鑑より、これを見ていた時間のほうが長かった。 アルバムをパタン、と閉じると、書庫を出た]
(208) 2011/08/28(Sun) 00時半頃
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― →キッチン ―
[寝癖をつけたまま、キッチンへ入る。 テッド、オスカー、ラルフの姿を見て、挨拶]
おはよう。……の時間じゃないね。
[時間泥棒め、と逆恨み。 ラルフはサイラスのこと伝えてくれたのかな、と 様子を伺いつつ、皆の手元を覗き込んで]
なに作ってるの? 俺も何かするよー。
[ぽつんと置かれたスイカとバナナ。 何故こんなにも、この果物が恐ろしく感じるのか。謎だ]
(215) 2011/08/28(Sun) 00時半頃
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……テッド、ちょっとだけいいかな。
[スープ作り中のテッドの耳元に。 まさかそのスープが前代未聞のものになるとは知らず。 他のふたりには聞こえないよう、声を落として]
ワインセラーで、探し物を見つけたよ。 1番奥辺りの埃が厚い棚のとこ。
[一泊置いて。でもこれも、言わなければ]
中の紙、見ちゃった。ごめん。 ……実は、ロビンと一緒に見つけたんだけど。
多分、ギリギリ見られなかったと、思う。
[動作に出すと怪しいから、目線で謝罪を伝えようと]
(218) 2011/08/28(Sun) 00時半頃
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>>219
え、そこで俺? 分かった、頑張ってみるよ……!
[ラルフの瞳に見つめられれば、断れず。 でも天使の羽にも黒いものがあると忘れてはいけないのだ。 テッドとの会話を終えた後、オスカーの隣へ]
パスタソースだよね。何ベースにするの?
[末弟の笑みがいつもと違う。なにこれこわい]
(227) 2011/08/28(Sun) 01時頃
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真夜中には取りにいかないようにね。 ……ロビンに心配、されるよ。
[自分が見たのは、進路希望用紙。 真っ白なそれに弟>>223の迷いと、色々なものを感じ取った。 それだけを返し、料理の難関に向き直る]
盛り付け? って、もうソース出来てるのか。
[オスカーの包丁>>226に一瞬びびる。 とりあえずやること……戸棚から食器を出した]
(232) 2011/08/28(Sun) 01時頃
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