215 【誰歓】エンドローグ
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―夢の中―
[文字通り、道化の仮面を纏った自分に向けられるのは、子供たちの無邪気な笑顔。 自分の掌から魔法のように現れる、薔薇の花。更に顔を輝かせる彼らに、お面の下の頬も緩んだのが自分でもわかった。
そんな子供たちを見渡して、徐に口を開く。 このテーマパーク―いや、夢の国に訪れた彼らへの、歓迎の言葉―――]
(15) 2015/01/30(Fri) 23時半頃
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……ようこそ……ゆめのくにへ……
[何時もの覇気はどこへやら、もごもごと呟いたことで、揺蕩っていた意識は漸く浮上する。 起き上がる前に、瞬きをみっつ、欠伸をひとつ。伸びもついでにひとつ。 更についでに顔にかぶさった仮面の位置を直しておく。
どうやら今まで見ていた子供たちの笑顔は、夢の中の夢の国だったらしい。 そして、願わくば夢の国であってほしかったこの場所は、それとはかけ離れた場所のよう]
(16) 2015/01/30(Fri) 23時半頃
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此処は?
[冷たい床に横たわっていた身を起こして、周囲を見回す。長机、並べられた椅子、使い古されたホワイトボード。 見覚えはある。けれど、それも数年前の話。 壁にかかった鏡の中、自分は何故この場所にいるのだろうか。 しかも、ピエロの仮面をかぶった、バイト中の恰好で、だ。
うぅむ、と首を捻る。けれど、それも2秒のこと]
(17) 2015/01/30(Fri) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/01/30(Fri) 23時半頃
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よし!
[弾みをつけて立ち上がる。勢いのままにくるりとターン。狭い室内、机に腰をぶつけたけれど気にしない。
こんなところで考え込んでいたところで埒が明かない。 幸いにも、全く知らない場所というわけではないのだし、歩き回っていれば何か、誰かいるだろう、と。 殺風景な部屋―ミーティングルームか何かだろうか―から鼻歌混じりに飛び出していく。
ここまで楽観的な思考でいられるのは、きっと素顔を隠しているから。 この出で立ちの―道化の仮面のお陰だ*]
(18) 2015/01/30(Fri) 23時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/01/30(Fri) 23時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/01/30(Fri) 23時半頃
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ん、ん んーん
[鼻歌に乗せる流行歌。閑散とした廊下は己の足音が響くばかり]
なぁんか覚えあるような
[撮影か何かで訪れたか。生憎、昔の記憶をきちりと繋ぎとめる術は持っていない]
[物音が聞こえて振り返った先、派手派手しい姿>>18が遠ざかるのが見えて、慌てておうい、と呼びかけながら来た道を戻る羽目]
(19) 2015/01/30(Fri) 23時半頃
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子守り 日向がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(子守り 日向は村を出ました)
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[物音がしたのは、何処だっただろう。 たぶん、外に通じる扉や窓のあるところ。……みんな、最初は、そこに戸惑うから。 そんなことをぼんやりと考えながら、ホールへと向かう。]
……。
[おさげを揺らして、ひょこ、とそこを覗き込めば、扉の前でいらだつ少女>>8と、あるいは同じく物音を聞きやってきた少女>>12と出くわしただろうか]
(@0) 2015/01/31(Sat) 00時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 00時頃
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[宝物を扱うように、大切に薬をポケットにをしまう]
大丈夫。これで、大丈夫。
[ポケットをとんとん、と叩いて立ち上がる。 “これ”は保険のようなものだ。 思えば野球しかない人生だった。 白球を追いかけて。それだけで俺は幸せで。そうだろう。 それができなくなって。すべてが。おかしくなった]
……やめだ、やめ。
[首を振って、暗い考えを頭から追い払う。 洗顔所を出たところで、鋭い音>>8が聞こえた]
お、なんだなんだ。
[好奇心に目を輝かせて。元来、少年らしい性格なのだ。 自然と足は駆け出して]
(20) 2015/01/31(Sat) 00時頃
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――うお、っと。
[台所から出てきた少女>>12と、ぶつかりそうになる]
す、すまん。大丈夫かい。
[咄嗟に手を差し出した]
(21) 2015/01/31(Sat) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 00時頃
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[ホール内には人影が無かった。 一人にしては少し広すぎる空間で、瑞希はスカートのポケットを探る。 指先に触れた慣れた感触を確かめて、引き上げる。 オリジナルにデコレーションされたスマートフォン。 いつもの癖で指先で液晶に触れると、すぐに淡い光りを浮かべて反応したが、パネルに表示されている数値に、瑞希の動きが止まる。]
なに、これ……
[そこに表示されていた時刻と日付は──]
(22) 2015/01/31(Sat) 00時頃
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おーい!誰かー、いないのー?
[ドンドンと叩き続行けていても、微動だにしない扉はおろか、ドアの外の気配がまったくと言っていいほど感じられない。 やれやれ面倒な事に巻き込まれたらしい]
まいったな……携帯もなんでか繋がんないし。 どーしたもんかなぁ。
[圏外表示になる所か、電波の表示がなくなった携帯を見てがっくりと肩を落とす。 と、そこで大きな音が聞こえてくる>>8]
ッ!? な、なんだ……? 誰かいるのか、俺以外にも……。
[警戒心を露わに、ホールの方へ向かう。 入って行った先に居た人物ははたして、どう見ても誘拐犯には見えなかった]
(23) 2015/01/31(Sat) 00時頃
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── 99/99 99:99 ──
(24) 2015/01/31(Sat) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 00時頃
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[さて行こうと駆け出した矢先、背後からかかる声に躓きつつも急停止>>19 踊るように、くるり、ターンの後に其方へ体を戻せば、声の主であろう人影は、此方に向かって足早に駆けて来た。
それは、この古ぼけた建物には不釣り合いに見える、整った顔立ちの青年。 テレビや雑誌に居そうだなぁ、なんて野暮なことを考えつつも、挨拶の為の右手を徐に上げてみせる]
(25) 2015/01/31(Sat) 00時半頃
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やぁ、カッコいいお兄さん。 ちょうど良かった!
[見たところ、自分と同じくらいの年かもしれないが、今はそんなことは気にしない。 手を広げて、大仰に喜びを示してみせる。人に会えたのは素直にありがたい]
恥ずかしながら、ボクは気付いたらここに居てね。 お兄さんはどうしてここに?
[芝居がかった言い回しの後に、返答を求めて目の前の細身の青年を見遣る。 さて、どんな反応が返ってきたか]
(26) 2015/01/31(Sat) 00時半頃
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[ぞわりと肌が粟立つ。 指先でロックを外せば、圏外と表示されている事を目に止めて、更に不穏感が募っていく。]
ウッソ。 マジ、笑えないんだけど。
SNSやブラウザを開いても、接続されないそれを確かめていれば、先程蹴ってもビクともしなかった扉とは逆。 室内へと続く扉の幾つかから足音が聞こえ初めて>>12>>@0>>20、そちらへと意識が傾いた。
先に目に止まったのは、同じ年の頃の少年か。>>23]
(27) 2015/01/31(Sat) 00時半頃
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あれっ、梶くん?
[見慣れた顔に、目を丸くして驚きを見せる。 携帯を触りながら、彼の元へと近づいていく。*]
どうしてここに──っていうか。 ここ、どこか、分かる?
(28) 2015/01/31(Sat) 00時半頃
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―廊下→玄関―
[とは言え、見張りだとか、そういうものがいないなら都合が良い。 今のうちに逃げてしまえば良いから。 ――自分がここに攫われてきたのなら、の話だけれど。 そろりそろりと足音を忍ばせて、玄関を探す。]
――あった。
[見つけるのに、そう時間はかからなかった。 だって、この建物を知っているのだから。
中学の頃、部活の夏合宿で訪れたのだ。多目的室の硬いフローリングで踊ったっけ。 ただの中学の部活だから、予算も少なかったのだろう。 スクールでやれば、と母には言われたけれど、それだって一度きりだ。 ……嗚呼、今はもうそんなことどうだって良いのに。
玄関にも迷わず辿り着けたことから、十中八九あの建物だろうと当たりをつける。]
(29) 2015/01/31(Sat) 00時半頃
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でも、なんで今更こんな……
[あたりに誰もいないことを確認してから、ドアノブを握る。 そのまま、屋外へと通じる扉を開こうとして、動きを止めた。]
……なんで開かないの?
[答える者は、当然いない。少しの間立ち尽くしていた。 数秒後我にかえって、慌てて引き返す。やっぱり閉じ込められているのだ。
パタパタと軽い足音を建てながら、廊下を小走りで行く。 少し走って、近くでざわめく人の気配に、一旦立ち止まる。 そっと様子を伺うように顔を覗かせて、思わず顔が引き攣った。]
ピ、ピエロ……? こんなとこで?
[素っ頓狂な声が漏れる。 派手な色の、正真正銘、ピエロだ。>>26 何故こんな所に、という疑問が、誘拐だ犯人だとかいう疑問に上書きされていく。]
(30) 2015/01/31(Sat) 00時半頃
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[>>12ドアを開けて出てみれば、長身の男性とぶつかりそうになる。驚いて思わず声が漏れ出た。]
きゃ……!
[少し混乱したが、優しく手を差し出されれば>>21甘んじて掴んだだろう。]
あ、えっと、ありがとう……。
[自分以外の人間と会えて少しだけ安心するも、ふと手を掴んだままな事に気を悪くして咄嗟に離した。]
ご、ごめんなさい……。 えっと、マリ気付いたらここにいて。 でも、ここがどこか分からなくて……。 なんで、こんなところにいるかも……。 あ、携帯も電源が入らなくて、えっと……。
[彼から目を伏せがちに、動揺を隠せないまま早口に不安や疑問を次々に呟いていた。*]
(31) 2015/01/31(Sat) 00時半頃
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神崎?お前こそ、こんなとこで何してんの。
[見覚えのある制服、派手な見た目に思わず虚を突かれた。>>28 同級生の今時の女子は、気軽に声をかけられる程度には親しくしている奴だった。しかしどうやら神崎自身もここがどこなのかわかっていないらしい。 何か突破口があるかと期待していた…は、内心大きく舌打ちする。 ……が、そんな気持ちを表に出さず、いつものようににっこりとほほ笑んだ]
俺にもさっぱり。 見覚えはある場所なんだけどね。 玄関の扉は開かないし……もしかして、誘拐されてたりして。
[わざとらしく声を潜めて、そう言ってみる*]
(32) 2015/01/31(Sat) 01時頃
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ん。どういたしまして。
[>>31感謝の言葉に、へらりと笑って。 ぱっ、と手を離されれば。自分の手をしげしげと見つめた。 ちょっと馴れ馴れしすぎただろうか。反省]
そか。マリちゃんって言うんだ。 俺は太一。須藤太一。
[こんな状況だというのに、能天気にへらへらと]
俺も気付いたらここいてさ。 よく野球部の合宿で使ってた場所なんだけど。 不っ思議だよなあ。
[顎に手を当てて。そこに危機感はなく。あるのは純粋な好奇心]
さっきの音、気になる。だろ?
[にかり、と笑って。ホールへ向かうだろう*]
(33) 2015/01/31(Sat) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 01時頃
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何してんのって……、私が聞きたいっていうか……
[慶一の傍で立ち止まると、軽く目を伏せて無意識に携帯を握りしめる。 それを顎元に、トントンと当てるのはいつの間にかついてしまった自身の癖。 チラリと上目遣いに盗み見れば、微笑みを称えて告げる言葉に>>32、胡乱げに眉間を寄せる。]
ちょっと、やめてよ。 この状況だとシャレになんないし。
…第一、誘拐だったらロープとか手に巻いてたりするもんじゃないの?
[いつものように茶化す彼に、笑って返したくもあるがどこか不安は隠せずに、声のトーンは落ちてしまっただろうか。
不意に、彼が来た方向を思い出して*]
ねえ、この奥何かあった?…他には誰か居ないの?
(34) 2015/01/31(Sat) 01時頃
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[ホールを覗きよろしく伺えば、自分より少し年上ぐらいの男女が会話を交わすのが見える。>>28>>32]
……やっぱり、"はじめて"の人たち。
[自分にしか聞こえない小さな声、納得したように呟いた。 あの物音は、開かない扉をあけようとしての音だったのだろう。 名前を呼びあう様子からすると、恐らく彼らは知り合いだろうか。 "こんな場所"で知り合いに出くわすというのも数奇なものだなぁ、と思う。
いつまでも覗き見ていても仕方ない、と息を吸う。 とりあえず、耳に届いた「他には誰かいないのか」という疑問の声に>>34、]
……いる、よ?
[すこうし、声を張り上げて、存在を主張してみる]
(@1) 2015/01/31(Sat) 01時頃
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[>>33彼の明るい声に、少しだけ警戒心が解けたのか。名前を聞けば、こちらも]
……花村、麻里……。
[と、名前をつぶやきながら彼の顔を見るとへらへらと笑っている。こんな状況なのにな…と内心思っていながら彼の話を黙って聞いていれば、ここがとある合宿所の中らしい事が分かった。 彼にとっては馴染みのある場所のためか、こんなにも平気そうなのだろうと察する。]
さっきの、音……。
[そう言えば、あの不信な音が気になって出てきたのだと思い出した。こうして人と会って話せている安堵感から、その事をすっかり忘れていた。]
う、うん。気になる……。 マリも、行く……。
[そうして太一と共に、ホールへと向かうだろう。 歩いていれば先の方で、男女が二人>>28>>32>>34会話している姿を目視出来たかもしれない。*]
(35) 2015/01/31(Sat) 01時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 01時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2015/01/31(Sat) 02時頃
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[ざあざあと、水音がしていた。風呂の湯がたまるのを待つ間に、うたた寝をしていたらしい。と、そう思いいたって、千秋は飛び起きた。水道代はタダではないからだ。いまだ寝ぼけたままの頭であっても、水音の発生源はすぐに見つかった。全開になっていたらしい蛇口をひねって水を止め、ふと我に返る]
ここ……どこ。
[ずらりと並んだ蛇口と、ステンレスの張られた広い洗面所。小学校の手洗い場のような、と形容すればしっくりくる。もちろん、千秋の住む部屋にも、お湯を落としていた風呂場にも、こんな洗面所は存在しない。千秋友朗は、見知らぬ場所にいた]
(36) 2015/01/31(Sat) 02時頃
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[宇宙人に誘拐された説と、寝ている間に超能力に目覚めた説、どちらがマシだろうかと考えて、どちらも駄目だなと否定する]
マジもんの怪奇現象って、話のネタにするには嘘くさすぎるんと違いますか。
[洗面所の鏡に映る自分は高校の制服姿で、風呂を落とす時に来ていた部屋着ではなくなっていた。 洗面所が面した廊下に顔を出して、左右をうかがってみる。とりあえず人影は見当たらない。けれど、ひとつ発見があった。見覚えがある。 中学校の宿泊学習で利用した合宿所が、たしかこんな廊下だったような気がした。]
まあ、見覚えがあったところで、僕がこんなとこにおる理由の説明にはならんのですけど。
[記憶が確かなら、出口は右に曲がった先にあったはずだ。仮に道を間違えていたとしても、そう広くない建物だ。歩いていればそのうち玄関ホールに着くだろうし、途中で職員や利用者と会うかもしれない。]
……うん。だから、なんも不安なこととかないし。 *
(37) 2015/01/31(Sat) 02時半頃
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……ッ……!?
[慶一から返事が来るよりも先に、少し遠くから掛かる声にハッとして。>>@1 ビクリと身を揺らして振り向けば、そこには少し小柄な女の子が居た。]
び、……っくりしたあ… なんだ、他にも人居るんじゃん。
[少しずつ増えていく人影に安堵を覚えて、小さな女の子に話しかける。]
あー、えっと…… あなた、ここ、どこだか分かる? わかんなくても、出来れば外への出口?みたいなの、知ってたら教えて欲しいんだ。
(38) 2015/01/31(Sat) 03時頃
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