14 Digital Devil Spin-Off
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―地下街―
ッ …!
[>>180胴を払われる衝撃を 後ろに退いて和らげる。 風を切る音で分かる。 ――荒川の《力》は常人の域を超えている。]
っ、はい!
[甘いといわれればもう一度 濁川と息を合わせられるならと動きを時折見遣りながら 叩き、突いて、振り下ろして その度跳ね飛ばされながらも 立ち上がり挑む。
――地上で起こっていることも知らず。]
(183) 2010/06/04(Fri) 16時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 16時半頃
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―地下道―
[濁川の棍の響き。地下道には良く響いた。 片方が打ち込み荒川が受け止めるその僅かな隙を狙って もう片方が打ち込む。 掠める一撃、受け流されればもう一度。
2人がかりだというのに荒川は軽くいなした。 息が上がる。は、と息を詰めた。]
…参ります!
[もう幾度目か、濁川と目配せしあいかかっていく。 集中すれば《白く》なる。 ただ目の前を見ること。意識は澄む。 ――裡で見守るは《イイヅナ》の、貌(かお)]
(190) 2010/06/04(Fri) 17時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 18時頃
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―地下街/稽古中―
[かぁん、――と ひときわ高い音が響く。 それは荒川の眼鏡に叶えたか否か。]
せぁッ!!!
[一瞬だけ、少年に《イイヅナ》の影が重なる。 勝利を齎すその側面を、存分に発揮するにはまだ足りぬ。]
…は、…ッ……――
[――息を切らし、 此処までだと荒川に言われた時には 濁川も少年も、疲れ果てていたに違いなかった――]
(198) 2010/06/04(Fri) 19時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 19時頃
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―地下街―
[上がり乱れた息を整えながら、 声のほうを振り向く]
…レティーシャ…。
[傷があったはずの手を見た。 塞がっている。]
…?
―――嗚呼、荒川さんは、つよい、な…。
[はたり、と落ちた汗を手の甲で拭った]
(213) 2010/06/04(Fri) 19時半頃
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―地下街>>117― …僕?
[酷く意外そうな声だった。 荒川なら分かる。 だが自分は屈強なわけでもないし、 どちらかと言えば見た目は弱く見られがちな―――]
…、からかうな。
[戸惑いを隠すように 難しい顔をした]
(225) 2010/06/04(Fri) 20時半頃
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―アキハバラ地下街― [リョウリと戯れる濁川を見れば少し眼を細め。 レティーシャに賛同する様子が見えればまた少し戸惑った顔をした。 と、ワレンチナから声をかけられ]
ありがとう。 ん、…―――これは?
[ワレンチナから巾着袋を受けとる。 丁寧に作りのそれを、両手で持って]
…器用なんだな。 感謝する。 大切に使わせてもらう。
[微かに笑みを浮かべた]
嗚呼、…気をつけて。
[見送りながらも、人を避けるような立ち去り方が、少し気にかかった。]
(252) 2010/06/04(Fri) 21時半頃
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[やって来たラルフとゾーイに視線を向ける。]
ああ、…実戦に慣れなければ、と。 ありがとうございました、荒川さん。
[改めて頭を下げる。 足りない。足りない。 まだ足りない。]
ワーリャ!
[不意に、呼び掛ける。]
あまり遅くなく …、――…戻ってくるのだぞ。
[釘刺すように言った。 何かの予感があったのかもしれない。]
(256) 2010/06/04(Fri) 21時半頃
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―地下街―
―――…わかった。
[ほんの一瞬見えたワレンチナの表情は何を意味するのか。 真っ直ぐ見たまま頷いたのだった。]
東雲も、気をつけて。
[謂ってから、ゾーイの言葉に彼女を見て]
…ペルソナを、か。 己を守る術、持つに越したことはない。
―――いつ何があるかも、わからない。
[そうして、ラルフを見る。 微か過る、金の色は――――]
(273) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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落胤 明之進は、ラルフの眸を、少しの間注視した。
2010/06/04(Fri) 22時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 22時半頃
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―アキハバラ地下街―
…否、…。 何か、ありましたか。 何もなかったのならいいのです。
[濁川が確認したことを 今一度口にして、古き剣の箱を抱く。
ワレンチナが呉れた巾着を手に、 狩りで増えた魔貨[12]枚と、万華鏡の硝子の欠片をしまいこむ。
戻ってきたものたちに静かに頭を下げた。]
荒川さんに手合わせをお願いしていました。
(284) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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―アキハバラ地下街・練習場―
[制服のズボンのベルトに巾着を結ぶ。 ゾーイにひとつ頷いた。]
ああ、…自分《ペルソナ》のできることを 知っておくこと、だ。 何かするなら付き合ってもいいが―――普通の修練とはまた違うからな…。
[少し考える態。 剣を持ち歩く鞄かそれに準ずるものも探したかったが。
りん、と微かに鈴のような音が耳奥で鳴る]
(289) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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―アキハバラ地下街・練習場― [ペルソナとは己。 見たくないものも含め。 自分と同じ姿をしたヒルコ《あれ》は、―――ゆらり、深く、影も纏う。
足りない。 知れ。 そう急き立てる。]
……川があるなら、 汗を流した方がいいか…。
[ふと思いだし、濁川に川の場所を訪ねた。]
少し買いたいものもあるので、 店を見てきます。
[丁寧に頭を下げた。 それから今一度荒川を見て頭を下げ、店のある方へまず向かった。]
(298) 2010/06/04(Fri) 23時頃
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―アキハバラ地下街→店のある方へ― [濁川に礼を謂い、 ゾーイが困惑顔ならば 振り返り声をかける。]
買うものがあるなら ついてきてもいい。 川もあるようだし、そちらを見てもいいだろうが――――
[他についていくようならそちらに任せるつもりだった。
目的のものは ある程度しっかりした鞄。 剣と共に在るために、 必要なものを持つために。]
(305) 2010/06/04(Fri) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 23時頃
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―アキハバラ:店前―
……
[―――程なく。 辿り着いた店の前で 少年は鞄と睨みあっていた。
どれが一番よいのか。 ―――凝り性なのだ。]
…?
[そこで耳に挟む噂話。>>308]
蛇、…? それも、悪魔なのだろうか。
[だろうなあ、と店主は謂う。 また、微かに鈴が鳴る音がした。]
(310) 2010/06/04(Fri) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/04(Fri) 23時半頃
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- アキハバラ:店前 -
…ああ、ではこれ、
[随分睨みあっていた果て、 漸く決めたらしいその一言は――]
ッ、…!?
[場違いなくらい明るい声に遮られる。>>321]
浅見…、僕はコケシではない。 それからその呼び方はやめろとずっと謂ってるだろう!
[勢いづいて口をついて出たのがこれというのは 10年経っても随分染み付いているらしい。 あっけらかんとした明るさ。それは即ち《太陽》のような――]
(325) 2010/06/05(Sat) 00時頃
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[小さく咳払いをしてから改めて浅見を見た。]
……東雲、分かる。 CatWalkで、逢って――アキハバラでも逢った。 ついさっき分かれてきたところだ。
…お前も随分元気そうだ。 それは喜ばしいことだが、
…武器じゃない。鞄を探していた。 金――魔貨は、此れまで集めた分で…。
[じ、と浅見を見る。 彼もまた同じなのだろうか。]
(326) 2010/06/05(Sat) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 00時頃
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― アキハバラ:店前 ―
…――
[笑顔を浮かべられ、 むう、と口を少しばかりへの字にした。]
お互い様だろう、それは。
[腕を組んだ。変わらないやり取りは時を巻き戻す。 あたりが荒廃したこの世界でなければ。 例えば10年の歳月が何事もなく流れていれば。 ――夢想は其処で途切れた。]
ちゃん謂うな。 ものを持ち運ぶのに不便が生じたので 必要なものを手に入れに来たのだ。 …、…?
お前、それ。大切にしていたものではないのか。
(341) 2010/06/05(Sat) 00時頃
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― アキハバラ:店前 ― [不敵な笑顔。本当に変わらない]
……、…
[ハイタッチを求める手。暫し逡巡した後本当に控えめに “手を合わせる”と評したほうがよさそうな仕草を見せた。
(彼も)
小さな声が裡から響く。鞄をもう一度指し示すため 腕を動かせば携帯電話についた鈴が鳴る。
因みに、ゾーイと浅見が顔見知りであることは未だ知らない。]
(350) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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…何と謂うか…骨董品 と、謂うかな。 他にも食料などもある。
[目当ての鞄、と呼んでもよさそうな其れを受け取り。]
…東雲はお前をとても気にしていた。 逢いに行くといい、さっき地下街から出たが 遠くには行っていない筈だから。
[――ついにぶつかり合いの始まったことなど知らず。 あんなに大事にしてたものを手放す様子に 《何か》が違い始めていることにも気づく。]
……、そうなのか。似合っていると思っていたが。
[派手だ、などと謂ったこともあったが。 しゃらり、魔貨が音を立てる。 抗議する浅見と、親父のやり取りを見守った。]
…《価値》はそのものだけ、か。
(353) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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- アキハバラ:店前 -
[ハイタッチ、とはいかないが それでも、確かに再会は喜ばしいことであった]
流石に持っておけと謂われてな…。 黒電話でもいいが、あれでは持ち歩けない。
[そういう問題でもない。]
剣道は、やっている。 ――今この状態では、実戦の手段として。
[物々しい銃を、なんとはなしに浅見について見る。 自分には扱えるかどうか怪しい。 相性と謂うものがあるのだ。
似合っているのが当然、と自信満々に言い放つ様子に 相変わらずなことだ、と返すのは忘れず]
(383) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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…経済か。 それを元手にお前なら 何倍にか増やしてしまいそうだ。
FX、だったか。
[それもまた遠い話。 リボルバーを手にする浅見を見、 違和感と現実を同時に感じる。 もう懐かしい日は戻らないのだ。]
東雲は、…魔貨を集めに、と謂っていたから 地下街を出て少し離れたあたりにいるかと思う。
いや…今はワーリャと居るはずだ。
[先に連絡を取るか?と尋ねる。 そうでなければ先導して歩き始めるつもりで。]
(384) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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― 少し前/アキハバラ:店前 >>394―
うるさい。流石に実行はしない。
[笑われるとまた少々口をへの字にした。 充電パックを渡されると、対価として 幾らかの魔貨は手渡したろう。]
――御伽噺などではそう、だな。 ………
[謂いながら、鞄のなかの「剣」を見る。 答えてくれるのだろうか。 電話をする、といえば頷いた。 東雲とやり取りするらしきに、声の調子を聞いて違和感を感じる。。 浅見が此方を窺えば、どうした、と 問うように眉を寄せた。]
(469) 2010/06/05(Sat) 05時半頃
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―アキハバラ・店前>>444>>440― [電話口の会話は続き 口調がどんどんと――尋常ではない色を帯びていく]
いや、…特に何かと謂う様子はなかった。
[此れは本当。 東雲の心の機微を察知するには、 距離が遠すぎた。物理的にも、心理的にも。 浅見がペルソナを呼ぶ。 金色の光。――成る程、と思う。《同じ》だった。 鈴のような音が鳴る。其れは自分にしか聞こえないようだった。]
……。
[腕を組んで様子を見ていたが頷く。 行く、といえば共に行くつもりだったが。]
(470) 2010/06/05(Sat) 05時半頃
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……何だって…?
[《理》という単語が聞こえる。 ワーリャ。理。相容れなかった。断片から導き出されるのは] ヤタガラス、が指し示した方向は見えただろうか。 表情を硬く、険しくしてその方角を見る。
――異なる思想を持つという事が、 いかに此処で相容れない事かをね
少年の・少女の声が、不意に蘇った。 浅見が背を向け、言葉を隠す。 盗み聞くほど悪趣味ではない。
けれど。
携帯電話を手にする。鈴が鳴った。ワレンチナに掛けるか否か。 ――注意を促す声に顔を上げる。 ラルフの顔が見えた。>>455]
(472) 2010/06/05(Sat) 05時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 05時半頃
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―アキハバラ・店前― [ラルフへ会釈をする。 常よりそれが浅かったのは致し方ないだろう。
携帯社会の子だったわりに慣れない手つきで ワレンチナへ――去り際の言葉に従い >>259 一度だけ、電話を鳴らし、切った。 それをワン切りと呼ぶのだと教えてくれたのは彼女だった。 骨董品を見るような目で見られたのを思う。]
…… ――っ、
[苦い表情は隠せない。 東雲とワレンチナは袂を別ったのだ。 それは会話の端に触れるだけで感じ取れる。 浅見と東雲が電話を追えたなら 内容について聞こうとする。
恐らくは、伏せて仔細教えてはもらえないだろうが。]
(473) 2010/06/05(Sat) 06時頃
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―アキハバラ・店前―
――彼女らはそう遠くに行っていなかったはず。 一度地下街方面に戻ろうと思う。
[浅見は何か謂うだろうか。]
ラルフさん、東雲さんとワーリャ… 彼女らが地下街から出て行ってから 見かけませんでしたか。
[そう尋ねながら、《理》――この次の世界について レティーシャと語ったことを、思い出していた。]
(476) 2010/06/05(Sat) 10時頃
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─回想中 アキハバラ 地下街>>474─
…、…?
[酷く重たい呟きに、今度は何も謂えず。]
――、… 無自覚にひとを傷つけて、 そうして死に至らしめるひとは きっとそれだけで、そのひと自身が酷く傷ついているはずだ。
…そうであるなら、許されないのは 生きていけないのは他の人たちもだろう。 在るだけで、きっとその無自覚に人を傷つける そのひとを 傷つけているのだから。
[――抽象的な問いに、少年は少年なりに、言葉を紡いだ]
ひとを、傷つけることなく 生きられる世界など、…きっとありえない。
(477) 2010/06/05(Sat) 10時頃
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[生まれて。隠匿されて。それから。 裡で少しだけ、《ヒルコ》がわらった。]
無自覚に死に至らしめる、 それがどんなものか、 僕にはよく…わからないけれど。
[そこで、ふと レティーシャを じっと、見た。 眉を寄せて考え込む仕草を見せる。]
――とても、難しいことだ。
[世界は一度壊れた。 それすらもきっと、誰かのエゴだったのかもしれず。]
(479) 2010/06/05(Sat) 10時半頃
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君は、……表側ではない、裏側の世界に 居たのだな。 ゾーイを探していたのも、その一環か。
……――全てを取りこぼさない法、は なかった。 寧ろその法が誰かを苦しめることもあったろう。 最大多数の最大幸福――と、なっていたかも怪しい。 僕の知らない裏側が、あまりに多い。
…どうしたらいいんだろうか。
[自分を抱くような、腕の組み方になる]
望む《理》を――創れるならば。 そうしろと謂うのかもしれないが。 誰を傷つけてもいいような、混沌《カオス》など宜しくない。 かといって絶対の法《ロウ》は時に歪を生む。 それぞれがそれぞれ、あるようにあるがまま生きられるなら――
[そこまで謂って、レティーシャが先の言葉に彼女自身を重ねているような気がして、少し間が空く]
(480) 2010/06/05(Sat) 11時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 11時頃
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どうすれば、
[もう一度、口を開く]
ひとも、悪魔も、誰もかも 出逢った「縁」と、――共に生きられるのか。
[――幸福とは永遠の問いだ。]
(484) 2010/06/05(Sat) 11時半頃
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[縁――は、よきにつけ悪しきにつけ。]
禍福はあざなえる縄の如し―― 折り合いをつけていくしかないのだろうか…。
[自分を保つために、人と馴染まずに居た、己を振り返る。]
――、…
[冗談めかすレティーシャとは対照的に、 何でもやたら重く受け止めがちな少年は じっと彼女の眸を見た。]
《何か》 が、居るのか、…君には。
[そういえば、彼女が戦うところは、見たことがない。]
(486) 2010/06/05(Sat) 12時頃
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