119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
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[ここに顔を近付けたら、ちょっとじぇーちゃの声が遠く聞こえた。 けど、すごく気持ちよさそうなのは、確かだ。 さっきから俺も、お腹のしたのあたりがむずむずしてしょうがない。 けど、今はじぇーちゃを気持ち良くしてあげないといけない。
開かれた脚の間に身体を捻じ込む。 両の手で包み込むようにして、ぺろりと先端を舐めた。]
………ん、……じぇーちゃの、あじ、
[くす、と、また笑って。 皿の中の水でも舐めるように、拙い舌先はちろちろと先端を舐める。 擦る動きは、両の手で。]
(*107) 2013/04/05(Fri) 00時半頃
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なんかねー、かりかりより、むつかしい味する。
[ただ単に、かりかりの味に慣れているだけなんだけど。 かりかりにだっていろんな味がある。 たまによーらちゃが「いいやつだよ!」とくれるやつが、いちばん好き。 けど、おはなの味は、今まで食べてきたごはんとは、全然違う味がした。]
ん、おれ、これすき。 じぇーちゃ、嬉しい?
じぇーちゃが嬉しいなら、もっとすき!
[頬は緩んだままだったけれど、ぺしぺしと触れる尻尾にまた、じゃれついた。 今度は、つかまえる。]
(87) 2013/04/05(Fri) 01時頃
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