140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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ふぁ....ん..
[舌が差し込まれびくりと身体が震える。初めての感覚に咄嗟に彼の腕をつかんで飲み込まれそうな意識を保った]
...っはぁ、ぁ....はっ、
[やっと解放された口内に酸素が取り込まれる。はくはくと息を吸いながらその身体を染め、くたりと彼に寄りかかった。]
(133) 2013/08/29(Thu) 18時頃
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[抱き寄せられ彼の背に腕を回す。肩口にすりすりと、彼の額が擦り寄せられればまだ放心状態のままこくりと頷いた]
はい、折角の、お祭りだから楽しまないと
[彼の先程の言葉をようやく理解して真っ赤になる。だが彼といたいのも確かだがお祭りを楽しみたいのも本音だったため、頷いたのを取り消すつもりはなく。]
(134) 2013/08/29(Thu) 18時頃
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[くすり、と笑んでその手に自らのを乗せる。ゆっくりと立ち上がればふわりとそのワンピースが風に揺れた]
出店、いいですね。
[そういって彼の腕をしっかりと掴んで歩き出す。そして出店を見て回っていればふと小さなネックレスが目に入って
水色の澄んだ色をした小さな水晶のネックレス。それに暫く見惚れていればちょっと胡散臭いその出店の店員が知りたい人の本当の姿がわかると言われている水晶だよ、と言うのを聞いてちょっと不信そうに眉を寄せた
額を聞けばそんなに高額でもない。だが明らかに胡散臭い説明を聞けば買おうか少しだけ悩んで]
(136) 2013/08/29(Thu) 20時頃
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えっ...そんな、お代は自分で
[>>138買おうと決めて声をかけようとした瞬間手の中のそれは彼の手に渡っていて]
ありがとう、大切にします。
[プレゼントとして渡されればもう受けとる他なく。ぎゅっとその革袋の端を大事そうに握った。]
ル、ルーカスさんは何か欲しいものとか....
[自分も何か彼に自分といた証を持ってほしくて恐る恐る訪ね]
(139) 2013/08/29(Thu) 20時半頃
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嬉しいけど...それじゃあ嫌なんです。ルーカスさんに、何か今日の思い出持っていて...もらいたいんです。
[いつか離れても少しでも覚えてもらえるように...]
あっ...
[謝られ、なんのことかと思っていればほどける髪に声をあげる。彼の指に引っかかる結い紐を見れば頬を染めて]
...そんなもので、いいなら。
[ほどけた髪が緩く結われた跡を残したまま背に散か。ぼさぼさのそれを見られたくなく、慌てて手で軽くその髪を解いた。]
(142) 2013/08/29(Thu) 21時頃
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[近くの雑貨店に向かう。彼が髪ゴムを見つけてお店の人に渡したのを見て慌てて彼のタキシードの袖を引っ張る]
そんな、いいんです私...
[二つも物を買ってもらうなんて申し訳なくて。だが耳元でささやかれた言葉にその先は遮られ]
もう、ルーカスさんったら...
[全身で彼の真っ直ぐな気持ちを感じる。何を言うにも素直でこちらを幸せにすることばに自然と頬が緩んだ]
(145) 2013/08/29(Thu) 22時頃
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