244 とある生徒会長の日常
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/* 了解ですー。 お互い更新まで頑張りましょう。
(*12) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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[>>122固有結界たるその噺には、独自の空気がある。 つい膝が重くなり、聞きいってしまうのを自制しながら]
中々面白い噺だが そんな噺如きでは俺の定規は受け止め――――……
[ガ キィ ンッ!!!]
なん………?
[何だ、今の音は。 奴の持つ扇子と、自身の持つ定規が “噺”に聞き惚れ、刀のもつそれと同じ本質に変わったとでも!?]
(127) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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だ、が しかし ッ―――――!!!!
[>>124足に斬りかかる扇子。 それは今や扇子刀《センス・ブレード》とでも言えようか。 本質が刀に変わったとしても――――……]
その“剣捌き”だけならば 剣道部の方が上!!!!
[1度暗黒剣を受けた身。 足への斬撃を定規でもって、受け流し]
(128) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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はあああああ―――――ッ!!!!!
[もう一度。 真正面から叶わないのであれば 文芸部渾身の一撃は、横から薙ぎ上げるように!!!]
(129) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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…………あれは奥義だ。
そう簡単に出せる業ではない。
[自身が一年前、この部に入った目的を思えば やましい気持ちがなかったとも言えないので 完全なる否定は出来ないハカリであった。]
(*13) 2016/01/18(Mon) 23時半頃
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―――――やったか!?
[などと叫ぶがお約束。 >>132動かなくなる身体を見ても >>133聞こえる声は、背後から。]
く、ッ……残像か!? いや違う――――……
[ずざり、と瞬時に身を離すも 耳の奥で残る声色の余韻が、少年を深く世界に沈める。]
(142) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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……まんじゅうこわい、なら俺でも知っている。
[何故ならお茶の間でよく見る姿が よく演じる演目であるからだ。 その顔は今や手芸部の胸に張り付いているが]
俺の恐ろしいもの ……俺の、恐ろしい、ものは……
[そういえば今し方、背筋が氷るような思いを]
(143) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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[――――――ぞくり]
(*14) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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………お、お前、いつから其処に!!!
[少年が幻影として見た姿は。
暗 黒 微 笑 を浮かべた林藤貴紗
その人であった!!!]
(144) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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/* 今日俺が落ちるとさすがにきついかな 残り時間少ないし投票が合うか分からないけども
(*15) 2016/01/19(Tue) 00時頃
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[彼女の暗黒微笑が怖いのか?]
……いいや、違う。 俺は単に奴の存在が、怖かっただけだ。
[>>148迫り来る太刀。 それでも尚、手芸部は回想する。 そしてその回想は、口をついて出る。 >>149周囲にその“奴”がいるとも知れないままに。]
(151) 2016/01/19(Tue) 00時半頃
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奴が、もし手芸部に入っていたのならば。 今此処にいるのは俺ではなくて、奴だった筈。
俺はずっと。 先代から、手芸部を引き継げるか不安で仕方なかった。 先代のように、部の皆を上手く引き連れてやれるか
それが怖かったんだ。
[これも、落語研究部の部長の成せる業なのか。 押しこらえていた本音が口から次々と漏れた。]
(152) 2016/01/19(Tue) 00時半頃
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許せ、林藤。
お前との勝負、また
――――付けられそうに ない。
[手芸部は、目を瞑った**]
(153) 2016/01/19(Tue) 00時半頃
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/* と、一応死亡フラグだけは建てておいた。
すまないな、もし通れば苦労をかけるが。 完全なる赤VS村の形ではないので、まだ負担は少ないかな……? 投票はそうだな、不在者が多くて予想外な所が落ちるかも知れないな……
(*17) 2016/01/19(Tue) 00時半頃
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/* むしろ最初からここまでずっとお付き合いありがとう! 感謝感謝。
これで落ちなかったらそれもそれで面白いが とにかくありがとうを言わせてくれ。
(*19) 2016/01/19(Tue) 00時半頃
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