176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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…そう。 それなら構いませんわ。
申し訳ありませんわね。 あなたには「また」とは言い辛くなってしまいましたわ。
[そんな言葉を残して促されるままに列車に乗り込んだ。]
(219) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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― 特室車輌 2号室 ―
[自分の部屋に戻れば扉のすぐ脇に先ほど買ったスーツケースが届けられていた。 その新しいスーツケースを持って自室に入る。]
… …… ………どこまで気付いてらっしゃるのかしら、ね。
[たった数時間のことだったはずなのに酷く疲れたような気がするのは、 精神的な疲労からかそれとも歪んだ時間のせいか。]
何かいただこうかしら…
[タスクバザールでは食事をとることができなかった。 食堂車にでも行くか、クリスマスから何か買うか。 少し考え、どちらにしても食堂車か娯楽車に行くことになるので歩きながら決めることにして部屋を出た。]
(232) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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― 娯楽車 ―
あら…
[食堂車を抜けて娯楽車へと入ろうとしたところで名前を知った相手が数人いることに気付く。 そこにいたのはクリスマスにセシル、クシャミ、それにオウムのジェシカちゃん。(インコとオウムの区別がついていなかった。)
聞こえたクリスマスの言葉に、誰かが降りることを知る。>>227 フィリップ…クシャミの名前ではない。 だとしたら勝手にジェシカちゃんと呼んだあのお利口なオウムの正しい名前だろうか。
そのジェシカちゃん改めフィリップさんは今はクシャミの背中で何やらぶら下がっていた。]
(235) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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パピヨンは、あら。気付いた頃にはフィリップさんは向こうの車輌に。
2014/05/17(Sat) 22時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 22時半頃
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いいえ。構いませんの。
[クリスマスがこちらの様子に気付いた。 通れるように動いてくれたクリスマスに小さく笑って返事をする。>>240]
あのオウムさん、お名前はフィリップさんでしたの?
[この一言で先ほどの彼女の言葉を聞いていたことが伝わるだろうか。]
(245) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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パピヨンは、クシャミにも、いいえ、といって通り過ぎようとはせずに。
2014/05/17(Sat) 23時頃
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…そうなの。 私、勝手に別のお名前で呼んでしまっていましたわ。
…お二人にとっては寂しくなってしまいますわね。
[指した二人とはセシルとクリスマス。]
(250) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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そうかしら。だとしたらいいのですけれど。
[名前については確かあの子が喋った名前を呼んだはずなのだが、それはやっぱりあの子は自分の名前をそれほど気にしていなかったのだろうな、と。]
……えぇ。幸せを願えるのは何よりですわ。 私も長くお話したわけではありませんけれどもフィリップさんが幸せに暮らせることを祈りましょうか。
[きっと最後の言葉はレクイエムをリクエストした自分への気遣いなのだろうとは察して。>>262]
(273) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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[別れる相手の幸せを祈るなど、どれくらいぶりだろうか。
これまでに繰り返した別れはどれだけだろうか。 些細な出会いと、それからの別れも含めれば数え切れない。
幸せを祈るような相手とは、全て死別してきた。 死別したその相手の家族には、石を投げられ、幸せなど祈ろうとは思わなかった。
今回も短い出会いと別れに過ぎないのだけれども。 可愛いオウムさんの幸せを祈りたくて。素直に祈った。]
(281) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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…ご自由になさいな。あなたも乗客なのでしょう? 私に断りを入れる必要などありませんのよ。
私も、一緒に見送らせていただこうかしら。
[少しのお小言共にクリスマスを促すとそろって窓際へ。 そばにいるであろうクシャミにも一緒に来ないかと誘ってみた。]
(292) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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