人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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【人】 若者 テッド

―洗面所―

……ありがと、ラルフ兄……。

[不器用なところはあれど、こうやって断言してくれるようなところが好きだ。


タオルを受け取って、顔を拭く。
暫くはそのまま黙っていたけれど、やがて抱えきれなくなったかのようにぽつり、言葉を落とした]


――……ロビンに嫌われちゃった。

(188) 2011/08/23(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

……部屋、別にしようって言われた。

[まずはそれ。
……実は、部屋を別にする提案は随分と前に両親からされていたのだ。
それを、上の双子の兄達だって一緒なんだから、とか色々と駄々をこねてそのままにしてもらっていたのである。
勿論ロビンには内緒だ]

ロビンは俺と一緒にいたくないみたい。
……つらいって。

俺が、ロビンのこと嫌いなら、それで構わないって。


…………俺はロビンに嫌われたら、こんな、……苦しいのに。
ロビンは……っ、

[また涙が零れそうで、あわててタオルで目元を押さえる]

(195) 2011/08/23(Tue) 22時半頃

テッドは、台所が不安なことになっていることなど露知らずしょげている。

2011/08/23(Tue) 22時半頃


【人】 若者 テッド

[兄からみれば大したことでなくとも、この弟にとっては重大なのだ。
……それが重大だと思う自分はロビンに依存しすぎている、ということも頭ではちゃんと理解している……つもりだ]

……よく、わかんない。

[ちょっとややこしい言い回しだった気がする。
自分が何かを言わないことでロビンが辛い、みたいな言葉だっただろうか。いかんせん、部屋を別にするということのインパクトが大きすぎて後の言葉は結構断片的だ]

…………嫌われても構わないって、
それって、俺のこと嫌いか……そうじゃなければ、どうでもいいってことじゃないの。

嫌い、も、どうでもいい、も、……あんま変わんないよ。

[冷静な分析に一度ロビンの言葉を考えなおすものの、結局至る結論はあまり変わらなかった]

……あ。……しまった、他の兄弟には言うなって言われてたんだった……もう……。

[今更思い出したようにロビンに口止めされていたことを思い出して、また彼の嫌がることをしてしまったとしょげる]

(202) 2011/08/23(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

……うう。

…………でも、できるだけ傍にいないようにするって……。
それって話したくもないってことじゃ、

[言って、また決めつけていることに気づいて止める]

……ラルフ兄ちゃん。

[ラルフの口から滅多に出てこない言葉に、ちょっと目を丸くする]

…………愛されてんなー、オスカー……。

[……ちょっと、羨ましい]

(207) 2011/08/23(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

……俺、ラルフ兄ちゃんの役回りは、正直かなり損だと思うよ。
兄弟じゃなかったら理解できなかったかも。

[誰だって、憎まれ役などやりたくはない。孤立したくない。
憎まれ役だって、家事だって、引き受けてしまう兄にちょっと困り顔をしつつ。
それでも理解していると、わかっていると言えるのはラルフをずっと弟として見ているから。

口の堅さには、素直に礼を言った]

…………嫌だ。
せめて、理由は聞きたい。直せるところは直す。

俺、ロビンには。
……ロビンにだけは、嫌われたくないんだ。

(208) 2011/08/23(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

……多分、昨日怒らせたから…………。
それか、……朝、くだらないことで拗ねたからかな……。

[心当たりはいっぱいある。……つくづくだめな弟だと自分で思う]

ん、……俺もさ。
できるならずっと兄弟皆で仲良く暮らしていきたいよ。

[言いかけた言葉の続きはわからない。
自分なりに付け足すならこうだろうと付け足して]


……よく見てるから、……。

…………わかるんだ。

[タオルを握り締める。それ以上のことはラルフ相手でも言えなかった。
言ってしまえば、双子の間の問題だけでは済まなくなる。だから、……口を閉ざした]

(215) 2011/08/24(Wed) 00時頃

テッドは、背中を叩かれて、痛いよ兄ちゃん、と。ようやくちょっと笑った。

2011/08/24(Wed) 00時頃


【人】 若者 テッド

……ラルフ兄ちゃんのことは確かに、全部はわかんないよ。
ロビンのことも、全部はわかんないと思う。


[暫く、沈黙して。それから口にする]


……でも、ロビンがヴィー兄貴に一番懐いてるってのは、
ラルフ兄ちゃんから見ても真実だろ?

[苦笑い]

あー、うん、そう。兄ちゃんの言う通り馬鹿だよ、俺。


……兄弟の中でも、ロビンにとって俺が一番じゃないと、嫌だなんて、……。

[こんな子供だから、すぐ拗ねるから、愛想つかされたんだ。
そうぽつりつぶやいてから]

(221) 2011/08/24(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

――ラルフ兄ちゃん!

[唐突に大きな声を出した]

そろそろ、ベイラーおじさん迎えに行かないといけないんじゃない?
あと、お昼! お昼ごはん、オスカーが何作ってるのか見に行かなきゃ。

[まだ目の下に少しの泣き跡を残したまま、これからすべきことをあげていく]

ごめん、行こ?
俺はもう大丈夫だから。

(222) 2011/08/24(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[最後の質問には、敢えて答えなかった。
心の奥底をそのまま晒してしまえば、肯定になる。
だって自分がそうなのだから。

だけど、もう自分もいい歳だ。そんなことではいけないと、適度に兄離れしなければいけないと自分が一番わかっている。わかっているのに、自分の心は儘ならない]

あ、そっか。
じゃあ……あ、ヴィー兄貴が行ったのかな。

[ロビンのところに行っているとは知らぬまま]

ん。リビング行こう。
……無事にできてるといいけど。

(226) 2011/08/24(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

大丈夫だよ、ベネット兄ちゃんが見てるはずだし。
……食い物は出てくるよ。大丈夫だいじょーぶ。

[すごく心配そうなラルフにそんなことを言いつつ、
タオルを洗濯カゴにぽいと放り投げて共にリビングに向かう]

やっほい。
オスカー、お昼ご飯なんだー?
力作期待してるぜっ!

[ベネットが裏庭の一部始終を見ていたとは知らぬまま。
陽気に声を上げる。努めて何事もなかったかのように]

(234) 2011/08/24(Wed) 01時頃

テッドは、背中を押されて8歩、とっとっとよろけながらも席についた。

2011/08/24(Wed) 01時頃


テッドは、ラルフに、せめて開けてから判断しようぜ!と小声で返した。

2011/08/24(Wed) 01時頃


【人】 若者 テッド

ほ、ほほー。軽めか。

[軽めの料理になんでドームカバーつけたんだ、とか。
そういうツッコミは野暮なのだろう……きっと]

あ、喉乾いたから紅茶飲んでいいかな!

[ごまかした]

(238) 2011/08/24(Wed) 01時頃

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