人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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【人】 双生児 オスカー

――… それより、この世界で 『アレ』 は見付からないの?


……… そうか。アテが外れたか。
三千世界の何処かに秘匿された 『アレ』 こそ。


世界終焉の錠鍵-フェイタルリリィス-
と同時に
それを止める力にも成り得る物。

(171) 2014/06/07(Sat) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

万魔の聖痕-パンデモマーク-に選ばれし選定者から
邪魔立てをされる前に…



手に入れるぞ。

   三千世界、血塗れた草の根掻き分けてでも――――…な**

(172) 2014/06/07(Sat) 19時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 20時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 20時頃


【人】 双生児 オスカー

 ―英雄界/議事堂-フェデラル・ホール―
      第三-英雄-のシンフォニアは斯く響けり-



 ――――…… へえ ようやく誰か来たみたいだね。


 ようこそ。と俺がいうのはお門違いか。くくくっ。
 不思議な君。
 名前はなんだい?



[議事堂の深奥。眷属はびこるホールの中で最もえらい場所。
そう、国家元首、大統領が君臨する議席の卓に腰掛け。

俺は禍々しくも美しき、鮮血と緋色の羽につつまれながら、背中を振り向き、来訪者をにこやかに見据えた>>177]

(178) 2014/06/07(Sat) 20時半頃

オスカーは、ジョージに興味を刺激されたのか、にこやかに、興味深そうに見つめている

2014/06/07(Sat) 20時半頃


【人】 双生児 オスカー

――… そうかも知れないし そうではないかも知れない。


『神は実に巧妙な悪戯を好む。
 因果の糸を隠す技に懸けては天上一品だ。

 人の死は、病魔でも凶刃でもない、ただの路傍の石ころひとつかも知れない。
 世界の終焉も、何処に因果の糸は隠されているか、知る者は誰もわからない。


 それが神。世界最古にして世界最凶の確信犯-イタズラ-である』


…これ、今考えた俺の格言ね。

(182) 2014/06/07(Sat) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

…俺がこんな真似をやらかした理由はね。


俺が、どちらかと云えば
        世界を混沌へ導く 魔皇 だから。かな。

[そのひとことで終わらせては、真意も何も無い物。
子供の怒りも不快も感じない、いっそ凪いですら見える無表情を眺めながら口を継ぐ]

とはいえ、俺にも目的がある。
如何な手段を講じてでも、『アレ』を…… おっと。これ以上はいえないな。

(183) 2014/06/07(Sat) 21時頃

オスカーは、セシル王子の麗しき御姿も議事堂に現れている事を認めると、にこりとひとつだけ笑った

2014/06/07(Sat) 21時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 21時頃


【人】 双生児 オスカー

[カミサマになるつもりか、そう問うた子供、ジョージに>>205
俺は唇を釣り上げようとした時――…眷属が狂う?]


へぇ、これはこれは。
この様な滑稽な舞踏会-パーティ-ですが。

貴方は来ないかもしれない、来るかもしれないと思いながら

御出席をお待ち申し上げておりましたとも…っ!


[マントの端を掴み優雅に一礼する胸赤鳥、ならば俺もその礼に応えねば。>>201
ふ、と一瞬のうちに俺の首元には、緋色のスカーレットに輝く豪奢なマント。
そう、魔皇たるもの、マントのひとつふたつ、当然所持している。

芝居がかった口調で俺もまた、両手でマントの両端を摘み
来賓-ゲスト-を歓迎する意を示す、冥界の礼で、大きく両手を広げてみせた]

(215) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

――――…   ≪V-ドライ-≫   。


[だがその直後。魔皇たる俺が、右手を、議事堂奥の扉に差し向けると]
                            [―バァ ンッ!!]

[突如、疾風にも等しい、激しい黒色の風が荒れ狂い。
開かれたままの扉は、轟音を立てて閉ざされた。

元凶は…赤き梟。更なる追手を風で封じたのだ]

(216) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

……生憎ながら、そこまでを教える義理はないね。


『アレ』を求める者にはおのずとその正体は知れる。
『アレ』はそういうものだ。

[説明を求める。そんな彼の言葉に、俺は口を開き…>>205
いや、『アレ』の真名を語るのは俺の口ではない]

(217) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

…そしてセシル王子、あなたはひとつ思い違いをしている。


ここであなた方にべらべらと余計な事をわざわざこぼしてあげたのは。
何故か。 それは。




 - メ イ ド ノ ミ ヤ ゲ -
"ここであなた方は俺に敗北するから"だ。




[赤翼の梟、六翼が一斉に、魔皇たる俺の元に集う。
眷属は既に悪意の翼により、道具にすらならないらしい。然し問題など何処にもない]

(218) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[小鳥が、この魔皇への悪意を嘲笑-うた-ったその瞬間>>235]


……足が動かない? ふん、封じられたか。
ロビン、そう名乗っていたな。
味な真似をしてくれる。


[その悪意の嘲笑-うた-は、魔皇の足を封じた。身動きが取れない。
唯の嘲笑-うた-で、俺に危害を加えるとは流石。だがまだ余裕は崩れない]

(238) 2014/06/07(Sat) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

この、銀色の風はいったい………っ!!?

        ――― まさ か !!


[鮮烈な銀に輝く光の風が、俺を襲う!!
回避など不可能の、必殺の、天使が巻き起こせし怒りの烈風!!

俺の身体は、鋭き竜巻-トルネード-に包まれて、無残に切り刻まれる。
銀と鮮血の混じる、風の中に包まれて、俺の姿は見えなくなり……]

(269) 2014/06/07(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[風が収まる時、俺は、全身から無残に血を流している姿で立っていた。
床は、俺が流した大量の血で溢れている。だがまだ問題はない]


 ……くっ。 唯のワガママ王子ではないと言う訳か。

 いいだろう。誇るがいい。シルバープリンス・セシルよ。


[バッ!と俺が左腕を大きく横へ振ったその時。
俺の身体から流れ落ちた全ての血が、六つの血塊となし。
六翼の梟に力を与える!]

(270) 2014/06/07(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

此れなるは、『楽園の六精霊-エルスシリーズ-』


彼らは最高の人造精霊-エレメンタル・モジュール-。
神に至る階、生粋の大精霊達をそれぞれが超える存在。
懐かしいな、俺と共に機関の実験体にされていた彼らを救ったあの時…
…いや、それは今はどうでも良いことだな。


さあ、彼らに挨拶をしてやれ。


[俺がそう梟たちに告げると
赤翼-アカツバ-達はいっせいに彼らへと飛び掛り、いや、攻撃ではない。
六翼の梟たちは、彼ら三人の周囲をぐるりぐるりと飛び回りながら、彼らの顔をひとりずつのぞき見ているのだ。

…梟から、本来は主たる俺にしか聞けぬ声が脳裏に響いてくるだろう]

(271) 2014/06/07(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

≪ ホッホッホ… 闇の翁 ≪T≫-ファウスト-で御座います ≫
                     [色濃い闇の波動が迸る]

(272) 2014/06/07(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

≪ …ふんっ。灼焔の乙女≪U≫-ドヴァ-だ。愚かなヒトめ ≫
                     [灼き尽くす劫火が盛る]

(273) 2014/06/07(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

≪ そして私が、黒風の姫≪V≫-ドライ-よ。ヨロシクね? ≫
                     [死運ぶ漆黒の風が奔る]

(274) 2014/06/07(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

≪ ゼロ配下、不死の騎士≪W≫-クアルタ-。お初に御目通りします ≫
                     [不死者たる歪みが蠢く]

(275) 2014/06/07(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

≪ 僕の名前は、閃光の仔≪X≫-フィフス-。僕たちは強いよ? ≫
                     [全てを裁く極光が輝く]

(276) 2014/06/07(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

≪ そして婆が虚無の老婆≪Y≫-ゼクス-じゃ。我等六精霊とそして… ≫
                     [光も音も無き虚無が佇み]

(277) 2014/06/07(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

彼ら六精霊の主がこの俺 ≪0≫-ゼロ- スカーレットというわけだ。


深緋の 精"霊皇"-アーギュスト-


その魔力が真髄、その身 その魂で味わう用意は 
                      - R e a d y ... -
                     "出来ているだろうな"?


[赤翼の梟達-エレメンツ-が、一斉に拡散する。
闇、焔、風、歪、輝、無。
六精霊全ての力が、魔皇の流した鮮血に統べられ――
                           統 合 !!]

(278) 2014/06/07(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

―――― 深遠術式 冥天裁霊!!




    クレイシス ――――

             グラヴィトン ブラッド!!!




[束ねた六精霊と俺自身の魔力を大解放したその時
議事堂全体を隙間無く埋め尽くす、夥しい鮮血の衝撃波動。
いや、冥界由来にふさわしき、鮮血の"死"そのものを俺は放った!

      ALL SCARLET  ――――…*
      -千界-スベテ-緋色ニ沈メ-            ]

(279) 2014/06/07(Sat) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 23時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 23時半頃


【赤】 双生児 オスカー

――…はぁ。そう云えば。

お互い、直接名乗り会いはしてなかったね?
まあ、どうせ僕の名前はわかる人もいるだろう。

ゼロだ。ゼロ・スカーレット。

君たちも顔は、なんとなく気配からわからないでも無いけど…さて?


[聞こえる少女の声は冷淡、ほかの声は、未だ、か。
その反応も面白がりながら、ひっそりと"うっせぇ"と感じられていた、その物の楽しげな調子で、言葉を闇に重ねていた]

(*19) 2014/06/08(Sun) 00時頃

【赤】 双生児 オスカー

ヨーランダ=あんぐらも… え? あなたも王族か。


[こいつも同類か。王家出身の名前はなぜこうも長い>>*20
内心で、嘆息する様に頭を振って]

(*21) 2014/06/08(Sun) 00時頃

【赤】 双生児 オスカー

……俺は構わないよ? 一向に。


必要な世界を、あるべきカタチに安定させる為なら。
俺たちは、それだけの世界を犠牲にするとしても。

まぁ、必要最低限以上を好まないやつはいるかもしれないからね?


[声は友好的だが、まあ今の間は信用していいだろう。
尤も、俺の原理は単純明快。

-Search & Destroy-
"敵が出たなら倒す"

あの食堂で早々と告げた、冴えた解決策は、おれ自身にも例外なく適応されているのだから]

(*22) 2014/06/08(Sun) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 00時頃


【赤】 双生児 オスカー

…セクリッド・レティーシャ…か。


[また、俺達がやろうとしている事の割には、聖なる英雄の名だ>>*23
俺と、似ないでもないか… ふ、と小さく俺は息をついていた]

(*24) 2014/06/08(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[鮮血の衝撃波動が収まった時――…
             俺は悠然たる支配者として立っていた]


……ふっ 見たか。


     これが、冥界に君臨せし魔皇-マギステル-の力だ



[鮮血の代わりに飛び散る、白い液、血液でないなら使えない>>316
流石に唯のいちげきで消滅に至れないのは、相手が流石に超常の存在故だろう。

然し、少し俺が驚いたのは、このジョージと名乗りし子供。
衝撃に沈み込む身体から、人間特有の鮮血が溢れない。なぜならそれは]

(326) 2014/06/08(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

――ジョージといったな。
            機講人形だったか。


[彼は人形ではない。その事実を俺は面白そうな物を見る。
すでに満身相違。そもそも始めから万全な様子でなかったらしい>>294]


しかも。 君はマスターが存在しないと。

くくくっ、それはまた面白い。


[さて、如何にするが面白いだろう、ここで、俺がこの力を振るい、彼のマスターとして認証を刻み付ける。それも悪くは無い。
だが、それ以上に面白い事がある様だな……?

人形の子供が、契約者-マスター-の登録を求めた相手…
       セレンディアの銀王子、セシルへと、俺は視線をゆったり向けて眺めていた]

(327) 2014/06/08(Sun) 01時頃

オスカーは、>>327 ×彼は人形ではない → ○彼は人間ではない :訂正

2014/06/08(Sun) 01時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

[群体の完全再生は、俺の想像以上に迅速の様だ>>343
なるほど、俺ひとりの力で、この、超常悪意-カイゼル-を滅ぼすのは、"更に"力が必要ならしい]


 良いだろう。俺の目的の為には
 お前の存在は、流石に邪魔が過ぎるらしい。


 さあ、終焉へ至る舞踏会-ラグナレック-の時間だぜ……?


[ならば、この場で全力を持って、奴を魂片残らず滅する!!。
先程の、大解放した魔力と同等、いや、それ以上!? その鮮血と死の衝撃が、周囲の六精霊から俺へと収束し…]

(354) 2014/06/08(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[…放てない! 俺が魔皇の力を解放するより疾い横槍だと!?
何だ、この熱光線は!唯のレーザー砲ではない!?]


 く ぅ  っっっ!!?


 まさかこの力……唯の科学技術だけじゃないな!?

 エルスシリーズと似ている……
 まさかっ!! 極めて強力な、何らかの魔科学を……!!?
 人型兵器、そんな生温い言葉で片付く代物じゃ  っっ!!


[咄嗟に展開できうる魔力のすべてを、俺ひとりをぶち貫く為に収束された、熱光線-ブレイズブラスター-の迎撃に回した。
だが、拮抗、いや慌てた防御は不完全、隙を衝かれたと云え、この俺が押されてる!?

くっ、追撃に対処する自信までは流石に…… !!?   ]

(355) 2014/06/08(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[                  ……あっ  これ不味い…]



 う っ  ぅぉぉぁああぁぁあああああああ!!!!



[灼熱の光線に押されるなか、俺はぼんやりと感じた。
大口叩いて、相手を見縊りすぎたかな。
ひとりひとり、決して侮るべきでない相手を同時に三体。


俺なら絶対に勝てる。負けるはずがないのに。
純然たる銀の波動-シルバーバースト-が、"俺"に奔る――…]

(367) 2014/06/08(Sun) 02時半頃

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