47 Gambit on board
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まずは話し、その者の真の考えを得る。 それは実践していたつもりだよ。
自分は自分なりの方法でね。 そして、サイラスはサイラスなりの方法、ベネットはベネットなりの方法だった。
まぁ、なんだ、しかし、そんな考えを持つこと自体が、君は罪だといわんばかりだな。
[そして、ディーンの背後に回りこむ。]
(100) 2011/04/01(Fri) 00時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/04/01(Fri) 00時半頃
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/*
もう、今日ディーン襲撃で終わるつもりなんだけど、 通じてないかな?
(*2) 2011/04/01(Fri) 00時半頃
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二番としての意見か。 体裁ばかりで、本音はどうなのかね?
二番は解散させるのだろう?
[それはラミケシュは遠くの会話として聴いていたか。]
(101) 2011/04/01(Fri) 00時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/04/01(Fri) 00時半頃
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>>102 なるほど、ではもう、話すことはないのかな。
[背後から、ぬっと手を伸ばし、その首を、喉仏のあたりを掴もうとする。 その手の力は、鍛えられたそれ。 空と大地を生き抜いてきたそれ。
だが、>>104テオドールの聴こえた言葉には、その後ろから視線を投げ…。]
対話ありき、そして、それでも、わかっていない甘い者には、身をもってわからせる。 そこまで育っていない者には自覚を与える。
テオドール君、 作みあがった積み木を新しい形に変える時、 君はどうするかね?
一度崩してしまうのが道理じゃないかね?
[そうきっと…… それは昔、一番嫌がっていたことだったのに……。]
(106) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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[使い捨ての兵隊。 戦っても戦っても訪れることのない安穏。
空に生き空に散る、そういえば聞こえはいいけれど、 まるで、我らは火薬玉のように、投下されて爆破される。 地につくまえに撃ち落され、たどり着いても飢餓で倒れ、満身創痍者を幾人も見殺しにした。]
――…新しいものを作るのであれば、 一度壊したほうがよかろう?
[そう、本当は、その生活で、崩れてきた精神に、 男自身は気づいていない。
いや、気づくことなく、
ただ、混乱を、その悲しみ、苦しみさえも、また足場にして、いく強い帝国、
それが望み。]
(107) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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>>105
なるほど、和平のための軍縮解散。 いい看板をつけたものだ。
だが、不必要と判断したのは認めよう。
そう、軍備は、もっと前線に置くべきだ。 強い帝国の壁を作ることが……。
[くくくく、と笑いが篭る。]
では、君も、もう、師団長は卒業かな?
(108) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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ならば、君は空挺を経験してみろ。 そう、君の部隊をつれてな………。
[そんなことを言いながら、手をその首にかける。 そう、わかってきている。
もうこの茶番は終わりにしなければならない。]
(110) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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イワノフは、ミケ>>109の言葉には、また笑む。
2011/04/01(Fri) 01時頃
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[もう、十分だ、と、己のどこかが言う。 そう、これだけの混乱にそれでも立ち向かえる者が、選び、そして、殿下たちがそれを見てなお、この国の方向を考えることに、なるだろうと…。]
――……さて、君たちに自分が捕まえられるかね?
(112) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/04/01(Fri) 01時頃
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>>113 [ディーンの肘の気配には、微か感じ取って、 それは半打撃のみ伝わっただろう。
手は離れ、また前に立つ…。]
師団長から厭われている二番か。 皮肉なものだな。
[それならば、解散するが相応しいと。]
(114) 2011/04/01(Fri) 01時半頃
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>>111
[手を離せといったテッドの後ろに今度は回りこむ。 鋭いナイフが首筋に突きつけられるのを、目の前にいるディーンは見るだろう。]
さて、これで、完全に反逆罪だ。 さぁ、早くとめないか?
(115) 2011/04/01(Fri) 01時半頃
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イワノフは、きっと、そのままでは自由自在に逃げ回るのみ・・・。
2011/04/01(Fri) 01時半頃
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>>118 [ディーンが軍刀を抜けば、 それを静かに見つめ………。]
走り始めたものは止まらないのだよ。 止められない限り。
[そう、不器用であるなどと……いまさらすぎる言葉にも聴こえた。 もう、後には引けないのだ。サイラスやベネットと同じく…。
為し始めたこと、それを途中で引くことなどできぬ。 そして、剣を握るまでのことを決意したのだから。]
(120) 2011/04/01(Fri) 01時半頃
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>>119
ほう?
[そして、飛び込んでくる異形。 避けるなど容易い。
その牙は身体に触れることなく、異形が通り抜けたのち、またその場所にある。 ただ、テオドールの首からナイフは離れていた。]
(122) 2011/04/01(Fri) 01時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/04/01(Fri) 01時半頃
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>>121 そのような攻撃、単調すぎるぞ?
[かかってくる異形に瞬時反応していく。 そう、それ背後を捉えたと思っても、そこにはやはり、煙があるのみだろう。]
(123) 2011/04/01(Fri) 01時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/04/01(Fri) 01時半頃
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>>125
[その能力が発動する。 それは恐ろしいものだとはわかっていた。
能力がなければ、自分はただの兵士。]
――……ッ
[>>127 もちろん、ラミケシュの蹴りも交わすことはできずにどうっと倒れる。]
(128) 2011/04/01(Fri) 02時頃
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は……さすが、だな。 君の能力は、
末恐ろしい。
[そして、息をつく。]
(130) 2011/04/01(Fri) 02時頃
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>>129 [倒れたところ、ディーンの声がかかる。]
そんな甘いことを言っていいのか? 戦場では、どんなに弱いものにでも、全力でかからねばだぞ?
[3対1か…と、目を走らせる。]
(131) 2011/04/01(Fri) 02時頃
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/*
3対1だと襲撃できんなぁ。
決闘結界だから1対1がよかったなぁ。
(*3) 2011/04/01(Fri) 02時頃
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/* 襲撃するかしないかで、悩んで更新できない! でも襲撃しないと終わらない!
ディーンも巻き込むか否かだ。
ってミケ、襲ってきた・・・
ああ、どうしよう。ディーンの賞金稼がせてやりたいのに…。 1対1がよかった!!
(*4) 2011/04/01(Fri) 02時頃
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何をしてる? 3人でかかるのだろう?
能力がないといえど、自分は、
強いぞ?
[もちろん、ハッタリだった。 だが、それで、ディーンがラミケシュとテオドールを引かせるのなら。]
(136) 2011/04/01(Fri) 02時頃
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